リョウブ
前のページへ 次のページへ


リョウブ科

環境: 山地、落葉樹。

根・茎: 樹皮白茶まだらあるいは茶褐色、樹皮滑らか、枝輪生、若枝毛星状毛あり。

葉: 互生、葉枝先に集まる、葉柄あり、葉卵形、鋸歯、葉柄毛あり。

花: 夏、7−9月頃、花白、枝先に総状の花序(長さ10−15cm)を数個直立、斜上し、柄のある花を多くつける、がく5裂、花冠5(花片5)、おしべ10、めしべ1。

果: さく果、果球形、果径0.5−1cm位。

参考: 木炭の材料、ハタツモリという古い名あり、令法。


全長: 200- 700 cm
葉長: 8- 15 cm
花径: .4- .6 cm



群馬大学 Botanical Gardenの写真へ

石川森林図鑑のイラストへ(樹木のみ対象)

写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。 それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo goo Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。