ツノゴマ
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ツノゴマ科

環境: 栽培、1年草。インドネシア、ニューメキシコ原産。

根・茎: 茎太く横にひろがる。

葉: 互生、あるいはやや対生、葉柄あり、葉ハート形円く先鈍い、ほぼ葉円形、葉厚い、葉やわらかい、葉毛粘りあり、葉縁波打つ。

花: 夏、花白、紫と黄の班点あり、あるいは花紫淡、短い総状花序、茎の上部に柄のある花をつける、花唇形、花冠長5cm、花筒状5裂(花片5)、がく筒短状5裂不揃い、おしべ4のうち2長い。

果: さく果筒長状、果長15cm、果先まがり「つ」字状。

参考: 若い果実をピックルとして食用。角胡麻、毛ある全形がごまに似るのでこの名。 花黄の種をキバナノツノゴマという。
 

全長: 60- 110 cm
葉長: 10- 15 cm
花径: 3- 6 cm
 

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