アスタチン
Astatine

 ギリシャ語の不安定「astatos」が名前の起源。

アスタチン Astatine 元素記号 :At 原子番号 :85 原子量  :210 族    :VIIB/17 周期   :6 分類   :非金属元素(ハロゲン元素) 電子配置 :[Xe] 6s2 5d10 4f14 6p6 価数   :-1, +1, +3, +5, +7 電子親和力:2.8 eV 電気陰性度:2.2 原子半径  共有結合       :145 pm  金属結合       :  イオン結合      :  ファンデルワールス結合: 沸点   :337℃ 融点   :302℃ 密度   : 半減期  :210At:8.3時間       211At:7.2時間 発見  1940年 発見 D.R.Corson(アメリカ)、Emilio Gino Segre(イタリア)等         ビスマス209にα粒子を当てて、アスタチン211が作られた。 存在  天然にはアスタチン215、217、218、219が存在することが知られている。 作り方  ビスマス209にα粒子を当てて、アスタチン211ができる。 用途

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