心底感動した、マチュピチュの遺跡です。
スペイン人に抵抗して敗北した、インカ帝国が逃げ込んだ地と言われています。
ウルバンバ川沿いのジャングルの山道を、山頂まで一気に2280M登った山頂にあります。
秘密要塞で、下からはまったくその概要が分かりません。
「天空の城ラピュタ」のモデルともなった、その謎の空中都市なのです。
総面積5キロ平方メートル。神殿や墓地、宮殿。
1万人以上が生活できたという生産力を誇った、段々畑。
それが、見事に巨大な石で作り上げられた遺跡です。
こんな遺跡、作るのに何人で何年かかるのやら?
エジプトのクフ王のピラミッドより謎です。