3月12日。ガラパゴス3日目
朝一でスノーケリングに行って、1時間半ほどエンジョイ。
残念ながら、アシカや鮫と泳げなかった。
アシカは岩場で寝ていただけ。まぁ、日曜日だし(謎)
でもその後は、白いビーチでアシカと寝る(笑)
しかし、焼けに焼けたなぁ。
昼食後、サンデッキでごろごろして。
さすがに体中痛い(BAKA)
足の膝の裏側が一番痛いぞ。普通こんなトコ焼けんし(苦笑)
そして最後の探索。
ボートが島に着く直前、アシカの群が青く澄んだ海で遊んでいて。
ボートの気泡とかが、遊び道具になるらしくいっぱい寄ってくる。
ひょこっと、首出すアシカとじ〜〜〜っと目が合う。
もう、絶対に忘れられないこの光景。
ボート固定のロープをくわえて、かみかみとちょっかいかけてきたり♪
島を歩いている時も、アカアシカツオドリが目の前ひょこひょこ歩いていったり、真横通っても平気で寝ていたり。
マネシツグミは、(俺の頭じゃなかったけど)頭の上にとまったり。
帰り道では船着き場のコンクリート、アシカに占領されていてお昼寝の場所になっていたり。
まさに夢のようだった。
あとは、ウミガメの捜索。
ウミガメは乱獲があったらしく、人間を警戒してるので捜すのが難しい。
ボートのエンジン切って、音たてないようにウミガメの出没を待つ。
そしてこの模様を目撃しているペリカン(笑)
そんなこんなで、今日のツアー終了。
ブリーフィングでは、ガラパゴスの問題点なんかを話していて、人間が昔持ち込んだ犬やネコ、侵入したネズミによって環境が破壊されていたり、海流に乗って流れてくるゴミの問題等、本当に色々考えさせられた。
ガラパゴスに来て、人間と動物の関係や、人間というものを本当に色々考えさせられた。
でも、それだけここガラパゴスは素晴らしいところだと思う。
マチュピチュの入場料は10$。ペルーでは異例の高さだけど、中であれを見たとき、保存のための10$で後には全然高いと感じなかった。
ここガラパゴスは100$も支払ったけど、今この100$が高く感じない。
本当にいつまでも残しておきたい自然だと思う。
それ程までに、素晴らしいところだった。