８月に衝動買いした絵画。で、そこの会社から絵画展の案内が来た。東京でやるから来ませんか〜と。交通費支給ですよ〜というので、せっかくだから行くことにした（笑） ちなみに、同じく衝動買いした友人Ｎも一緒だ。

そんなわけで、早朝出発。９時過ぎに京都から新幹線で。いや〜、いいな〜。新幹線。早いし寝てられるし♪　（注：モンゴル旅行記・エピローグ）

チケットはのぞみだ。いつもひかりばっかだったから、らっきぃ☆　それも今回は５００系のぞみだ。早いぞ。丸いぞ（笑）

１１時半頃東京到着。えっと、会場は舞浜。

舞浜ってどこやねん？　と思ったら、東京ディズニーランドの所なのかぁ。行ったことなかったからしらんかったよ。ディズニーシーの開演３日前で、その存在すらもほとんど知らんかったし（苦笑）

腹減ったから駅前でなんか食おうと思ったけど、高そうな店しかない。仕方ないので、モノレール乗って会場まで行ってみる。一か八かやね。

で、見事に失敗。食うところ無いから、さっさと観て出かけようとしたんだけど。入場続きしたら、なんと立食の食事券もらいました。らっきぃ☆

食って、ドリンク件でジュース飲んでビール飲んで。余ってるチケット友達に貰ってワインも飲んでもう満足♪。カリフォルニアのロダイでお世話になったホストファミリーに教えてもらった、現地のワインだったのでもう大満足♪

今日は何しにこんな所まで来たんか、きっぱり忘れてます。

まぁとにかく、腹も膨れたので目的の絵画鑑賞。色んな種類の絵があるので、ある意味ヨーロッパの美術館巡りより面白かったかも。クリスチャン・ラッセン本人が来て、サイン会までやってたし。

で、彼の作品を色々きいていたら、サイン会場のところにでっかい彼の原画があって３億円だそうで(爆)

んなわけで ３億円の絵を鑑賞して終了（笑）

せっかくだから、時間もあるので秋葉原巡りを計画。歌舞伎町で火災事故があったので、そっちを見に行こうかとも思ったが(爆)。まぁ、昼間それだけに行ってももったいないだろうし（笑）

ところが、東京駅で駅員の対応にキれる友人をなだめることに（笑）

とまぁ、爆発寸前の友人Ｎ君。もうええやん、場所かえてやろうぜ、ったく（ー＿ーメ）　と、怒ってます。怒りのオーラが出てます。

だが待つのだ友よ。東京はこんなもんやで。ここは関西じゃないのだ。関西だと、客から怒鳴られそうな態度をとられても、ここは江戸だ。我慢だ。郷に入りては郷に従えというではないか。

そう、俺はもうすでに江戸はこんなんだというのは、数年前に体験済みなのだ。当時、○○出口はどこですかと尋ねて、「そんなトコないよ」の一言で片づけられ。海浜幕張へはこの電車でいいですかと尋ねたら、無言で指だけ指されたり。過去十分にむかついた経験があるのだ

まぁ、これが江戸スタイルなんでしょうなぁ。なんつ〜か、ドライというかなんというか。逆に、江戸人が関西に来るとなれなれしいのが嫌っていう人もいるわけだし。

と、江戸文化を説明しながら秋葉原へ。相変わらずすごい人やね〜

秋葉原では、ネットで知り合ったお友達・り〜なさんに案内してもらいました。ありがとうございました。助かりましたよ〜。約束していたわけじゃないんだけど、わざわざ出てきてもらいました。駅員以外はみないい人達です（笑）

秋葉原って、変なジャンク屋さんが多くて楽しい。中華製の怪しげなＣＤ−ＲＯＭとか売ってるし、女体型のマウスが売ってたので、そう言うのが好きな上司にプレゼントに思わず買いたくなってしまうものなど、色々あって面白いですなぁ。

ただ、全体的には日本橋の方が安いような・・・・・。ソフトの価格なんかは、完璧に日本橋の方が安いし店も豊富。あと、店が全部狭いっすな〜。江戸は雑居ビルの集団だって、思い知らされますわ。

最後は、秋葉原に出てくるお上りさん用、自販機のおでん缶を土産にゲット（笑）　駅弁とビールで、一路再び京都まで。日帰りだけど、楽しかった。でも２連チャンで日帰りなので、今度はせめて１泊したいなぁ・・・・