怪獣トーク(ウルトラセブン篇) 

もしも、字や表が見づらい場合は、フォントを調節もしくは全画面表示して下されば 宜しいかと存じます。

 「ウルトランキング」は現在、各ランキングのページに“ゲストブック”と称しました フリートークのコーナーを設けておりますが、ここのページは更に細かく ウルトラセブンの怪獣1匹1匹についての思い入れを語って頂けたらいいかな、 と考えて作ったページです。

ご投稿いただけます場合は、ご投稿要領をご参考下さいませ。




<怪獣名> 最新投稿
 ウルトラセブン 05.11.1(182)

24
39
ウインダム  

25
ミクラス 06.2.22(203)
32
46
アギラ  
クール星人 06.1.4(188)
ワイアール星人 06.1.4(188)
エレキング  
ピット星人 06.2.17(201)
ゴドラ星人 06.6.5(224)
ビラ星人 06.1.4(188)
ペガッサ星人  
キュラソ星人 06.1.4(187)
メトロン星人 06.1.15(189)
チブル星人 06.1.5(188)
アンドロイド01  
10イカルス星人 06.1.5(188)
11ナース <最新>
06.11.28(240)
ワイルド星人 06.1.4(187)
12スペル星人 06.1.3(186)
13アイロス星人 06.1.4(188)

<怪獣名> 最新投稿
14
15
キングジョー 05.11.20(184)
ペダン星人 06.1.17(190)
16アンノン  
17ユートム  
18ベル星人 06.1.4(188)
グモンガ 06.1.4(188)
19バド星人 06.1.3(186)
20ギラドラス  
シャプレー星人 06.1.3(186)
21アイアンロックス 06.1.5(188)
22ブラコ星人 06.1.4(187)
23シャドー星人 06.1.3(186)
ガブラ 06.1.15(189)
24カナン星人 06.1.3(186)
25ポール星人  
ガンダー 06.1.5(188)
26ギエロン星獣  
27ボーグ星人  
28恐竜戦車  
29プロテ星人 06.1.4(187)
30プラチク星人 06.1.24(191)
31ダリー 06.1.4(187)

<怪獣名> 最新投稿
32リッガー 06.1.4(187)
34ダンカン  
35ザンパ星人  
ペテロ 06.1.15(189)
36ペガ星人 06.1.4(187)
37マゼラン星人(マヤ) 06.1.17(190)
38クレイジーゴン 06.1.15(189)
39
40
ガッツ星人 06.1.15(189)
アロン 06.1.17(190)
41テペト星人 06.1.4(187)
テペト 06.1.16(190)
42ノンマルト 06.1.17(190)
ガイロス 06.1.4(187)
43ロボット長官 06.1.17(190)
44ペロリンガ星人 06.1.4(188)
45ゴーロン星人  
ゴリー  
46にせウルトラセブン  
サロメ星人 06.1.5(188)
47フック星人 06.1.16(190)
48
49
ゴース星人 06.1.4(187)
パンドン  


 ウ ル ト ラ セ ブ ン  
 ・身長:ミクロ〜40m 、・体重:0〜3万5千トン
 ・武器、特徴:アイスラッガー、エメリューム光線、ワイドショット、ミクロ化、etc.マッハ7で飛行
 ・出身地:M78星雲 、・弱点:低温に弱い、女性宇宙人によくだまされる
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りきぞー さん  2005.11.1(Vol.182) 初出___Cont.No.ri00001     ウルトラセブンのトップへトップへ

コンテンツ再開おめでとう御座います。このおめでたい日に投稿させて頂くのは、やはり一番好きなセブンでしょう。ということで、今後も宜しくお願いします。
 そもそも自分とセブンの出会いというのは、7歳か8歳の時に買ってもらった本(タイトルは忘れました)でした。その中の恐竜戦車との有名な組み合うスチール写真が一番古い記憶です。カラーではなく、白黒か4色刷りだったと思いますが、鮮烈な印象を受けたのを覚えています。当時はまだテレビでは「ウルトラ」を見たことは無く、この本を何回も見てました。他にはウルトラマンの後ろにゼットンが立つあの有名なスチール写真も覚えています。とにかくあの写真を見て「かっこいい」と思い、ずっとセブンを見てみたかったのですが、何故か、その後なかなか見る機会が無く、11歳か12歳の時までかかったのでした。その待ちに待った第一話は、物足りなかったです。その後もずっと見ましたが、面白いと思ったのは「ウルトラ警備隊西へ」や「セブン暗殺計画」ぐらいでしたか。しかし、セブンはずっと「かっこいい」と思っていました。なんといっても、あの佇まい。もちろんこれは中に入ってる上西さんの演技力もあるでしょうが、動と静のメリハリが素晴らしく、立っているだけでも緊張感が伝わります。
 セブンのおかげで、赤色が好きになりました。その後の、タロウは好きになれませんが、レオやコスモスのコロナモードなんかは好きでした。でも、平成セブンは何故か好きになれないんですよね。

<編集・発行者からの御礼>
りきぞー さん、ご投稿まことにありがとうございました。
再開後早速のご投稿、しかも新しく開設したこのコーナーへのご投稿ということで、2重の喜びでございます。

> 出会いというのは7歳か8歳・・・なかなか見る機会が無く、11歳か12歳の時までかかった .... ええーー、そんなに長い間かかったんですかぁ。子供の頃の3〜4年というのはとても長い感じがしますもんね。 たしかに、私の住む地域でも数年間「ウルトラ」がいっさい再放送されない期間というのはありましたね ....私の地域ではそれは1975〜1978頃だったかなぁ。
> 待ちに待った第一話は、物足りなかったです .... 最初に知られたのは本からで、その後、数年後にようやくTVで動く映像を見られたという順番だったんですね。 その間にとても期待も膨らんでらしたんでしょうネ。
ちなみに私が最初に「セブン」の第1話を見た時は、「マン」との色んな差別化がけっこう印象には残りましたですね。
> 面白いと思ったのは「ウルトラ警備隊西へ」や「セブン暗殺計画」ぐらいでしたか .... あ〜〜そう言えば私も、最初本放送で見た時は『面白い』と思ったのは「湖の秘密」とか「U警備隊西へ」とかでしたね。 ペガッサとかメトロンとかは映像が印象には残りましたけど。
“最初に見た時は、どう感じるか....” という点でとても参考になりました。
> セブンはずっと「かっこいい」と思っていました・・・タロウは好きになれませんが .... まずデザインが凄いですよネ。ウルトラマンという先例がありながら、それとまったく違う方向性をもつ こんな凄いデザインを考え出すんですから、成田さんは偉大と思います。
タロウは、セブンの顔にあの角はヘンですよね。それに “マンの顔をした父からセブンの顔をしたタロウが生まれる” というのも 非常に違和感を感じますネ。成田さんも苦々しかったんじゃあないですかねェ。

ご投稿まことにありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     ウルトラセブンのトップへトップへ






 ウ イ ン ダ ム  
 ・登場話:第1話「姿なき挑戦者」('67年10月1日放送)、第24話「北へ還れ!」('68年3月17日放送)
       第39話「セブン暗殺計画(前編)」('68年6月30日放送)
 ・別名:カプセル怪獣 、・身長:ミクロ〜40m 、・体重:0〜2万3千トン 、・武器、特徴:額から光線
 ・出身地 or 出没地:メタル星 、・弱点 or 死に方:額の電子頭脳を壊される
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◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     ウインダムのトップへトップへ




◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     ウインダムのトップへトップへ






 ミ ク ラ ス  
 ・登場話:第3話「湖のひみつ」('67年10月15日放送)、第25話「零下140度の対決」('68年3月24日放送)
 ・別名:カプセル怪獣 、・身長:ミクロ〜40m 、・体重:0〜2万トン 、・武器、特徴:怪力、口から熱線
 ・出身地 or 出没地:バッファロー星 、・弱点 or 死に方:高圧電流(3話)、低温(25話)
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造形マニア118  2006.2.22(Vol.203) 初出___Cont.No.zo00201     ミクラスのトップへトップへ

 「怪獣トーク(ウルトラQ篇)」のボスタングの所でも書きましたけど、 私はこれまでしばしば『高山良策さんは本当に、現存する動物の形体をよく観察して、 怪獣を造形していたんだなぁ』と感心して来ました。 そしてミクラスもその1例なのです。もっと詳しく言えば、 (左の画像に見られます)ミクラスの横向きの形体(フォルム)(画質は最低限まで落としております)
 こうして見ると本当にミクラスの横向きフォルムは特徴的ですよね。 ここまで人間の体型からかけ離れた逆三角形の横向きフォルムを持つ怪獣って、 他には思い付かないですねぇ。この頭頂〜肩口〜背中にかけての三角形の盛り上がり部分って、 着ぐるみの中では大きな空洞になっているんでしょうねぇ。 本当に大胆な形体・造形です。
 そしてこのミクラスの特徴的な横向きフォルムは、現存するバッファローという 動物のそれに似ているんです。

 その根拠を説明します為に、先ずは右にバッファローの画像を示しますが.... ね、ミクラスの横向きフォルムによく似ていますでしょ。 肩口で大きく盛り上って、そして文字通り “尻すぼみ” となって行く 逆三角形の横向きフォルムが。 正確に言えば、この右の画像の牛は一般にはバッファロー と呼ばれる事が多いですが、専門的にはバイソンと呼ぶ方が好ましいみたいですね。 しかもこれはアメリカのバイソンです。
 まぁでもここでは一般の呼び方にしたがって、 バイソンではなくバッファローと呼ぶ事にいたします。 ちなみにヨーロッパにもバイソン(バッファロー)は居ますが、 ここまで極端な逆三角形フォルムではないカナ。


 こうして両者を見比べると、ミクラスの横向きフォルムはバッファローを90度回転させた、 即ち “バッファローを直立させた” という感じですよね。
 しかもここからがアレンジ感覚の妙味なのですが.... バッファローを(90度回転させて)直立させれば当然、顔は上空を見上げることになってしまいますよね。 ですが、ここで今度は顔だけを90度回転させて前方を向くようにしていますよね ....『本当に巧みにバッファローを直立怪獣にアレンジしているなぁ』と 感心してしまいます。
 額の1対の小角はバッファローの角を少しアレンジして拝借している感じですが、 肩口から生えているS字を描いている1対の大角は(バッファローを含む)野生の牛では ちょっと思い当たるものが無いなぁ....これはカモシカ(レイヨウ)類の 角をヒントにしたんじゃあないかなぁ? まあカモシカも牛の仲間ですので、 これも決してかけ離れた意匠ではない訳ですね。 ちなみに今は亡き、野球の(私が35年間応援していた)近鉄バッファローズの シンボルマークの牛の角も、ミクラスのようにS字を描いた角でした。

 ミクラスは言わずと知れたウルトラセブンの下僕のカプセル怪獣の1体で、 M78星雲のバッファロー星の出身という設定になっています。 まあ、このバッファロー星出身という設定がいつ作られたのか私は知りませんが (本放送前? or 後?)、いずれにせよミクラスが現存するバッファローという動物を 連想させる形体をしていることを円谷プロが認めていることは事実な訳ですし、 そして高山さんも十中八九、バッファローをモデルにミクラスを造形したのでしょう、 1967年に。
 では、この “バッファローをモデルにする” ことは、やはりデザインを担当した 成田亨さんのアイディアだったのでしょうか?  あるいは造形を担当した高山良策さんの判断だったのでしょうか? ....私はそのあたりの公式資料は見ていないのでなんとも言えませんが、 取り合えず左に成田亨さんが描かれたミクラスのデザイン画を示します (画質は最低限まで落としております)
 これが成田亨さんが描いた唯一のミクラスのデザイン画なのかどうかは知りませんが、 一応は、ミクラスの特徴的な(横から見た)頭頂〜肩口の盛り上がりはこの原画からも なんとなく窺える感じはしますね。成田さんは1983年に出版した原画集の中で ミクラスについては「インカの神面がヒントです」と簡単なコメントしか 付けていませんでしたが、やはり高山さんに対しては当時 “バッファローをモデルにしてほしい” という口頭指示 くらいは出していたんじゃあないでしょうかねぇ?
 でもまあ、成田亨さんから指示はあったにしても、また仮に横向きの原画も 描かれていたとしても、高山良策さんがバッファローの横向きフォルムを (多分図鑑で?)じっくり観察してから、ミクラスの造形に取り掛かった事は 間違いないのではないでしょうかねぇ、私は上の2つの画像を見比べてそう思います。

 さてミクラスの顔ですが、バッファローや牛を髣髴させる所も勿論ありますが、むしろ 成田さんが言うように何となくインカあたりの神殿の壁面とかに掘られたレリーフとか 彫刻の顔などを髣髴させる(と言っても私、見たわけではありませんで、イメージで言ってるだけですが ^_^ ) 神秘的な感じがしますし、獅子舞のようにも見えますね。 まあ牛もある国では神として崇められてますし、ミクラスはある意味、 ウルトラセブンという人類の守り神に仕える神獣みたいな イメージも重ねられていたんじゃあないでしょうかねぇ....私のちょっとした想像にすぎませんが。 そしてそこに人類の味方であるカプセル怪獣らしい愛嬌(これは3匹とも共通していますね)もブレンドされてる感じです。
 ミクラスは古代文明に見られる「加護を受けたい」というような人類の 意識が込められた感じのデザイン、ウインダムは逆に未来的なメタリックなデザイン ....となると、残るアギラはカプセル怪獣のデザインのバリエーションから当然のように 恐竜的なデザインがチョイスされた....と見ればいいんじゃあないでしょうかね。

 ま、とにかく私は今回のこのミクラスの中にも見る事ができる、成田亨&高山良策という2人の偉大な芸術家の、 怪獣のアレンジ感覚の巧みさ・センス、そしてその中に垣間見える “ちょっとした遊び心” に、 「Q」「マン」「セブン」のリアルタイム放送時から永年ずっと惹かれ続けているのであります。 と言っても実は、リアルタイム時はそのお二方の名前は知らなかったのですが(^_^ )。


◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     ミクラスのトップへトップへ






 ア ギ ラ  
 ・登場話:第32話「散歩する惑星」('68年5月12日放送)、第46話「ダン対セブンの決闘」('68年8月18日放送)
 ・別名:カプセル怪獣 、・身長:ミクロ〜45m 、・体重:0〜1万2千トン 、・武器、特徴:すばやい動き
 ・出身地 or 出没地:アニマル星 、・弱点 or 死に方:非力としか言いようが無い
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◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     アギラのトップへトップへ




◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     アギラのトップへトップへ






 ク ー ル 星 人  
 ・登場話:第1話「姿なき挑戦者」('67年10月1日放送)
 ・別名:宇宙狩人 、・身長:2m 、・体重:75kg 、・武器、特徴:人間を誘拐、透明宇宙船
 ・出身地 or 出没地:クール星 、・弱点 or 死に方:アイスラッガー
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??? さん  2006.1.4(Vol.188) 初出___Cont.No.qu01001     クール星人のトップへトップへ

 頭脳が非常に発達している昆虫型宇宙人。モデルはシラミだという。クール星は科学力が発達しており、高度な文明を誇っているが、物資そのものは豊富ではない。そこで他星に侵入して、略奪しているのだという。
 保護色で円盤を不可視な状態にして、地球を攻撃してきた宇宙人で、地球を征服するために以前から人間標本を集めて研究していた。このあたりはダダによく似ている。なお、この保護色で円盤を不可視にする技術は、母星においてもよく使用されており、それでクール星を見えなくして他星からの侵略を回避している。
 ただ、頭脳は発達していても戦闘能力は皆無に近く、円盤に潜入したセブン相手には抵抗する間もなくやられてしまった。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 高度な文明を誇っているが、物資そのものは豊富ではない .... はは、日本と同じですね(^_^ )。
> モデルはシラミだという・・・戦闘能力は皆無に近く .... しゃべるシラミなんて実に不気味ですよね。シラミはまあ小さくて体に取り付くから 怖いのであって、あんなに大きければ逆に怖くないですね。超無気味ではありますが。
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     クール星人のトップへトップへ






 ワ イ ア ー ル 星 人  
 ・登場話:第2話「緑の恐怖」('67年10月8日放送)
 ・別名:生物X 、・身長:1.8〜50m 、・体重:100kg〜1万3千トン 、・武器、特徴:人間をワイアール化する、ニードル光線
 ・出身地 or 出没地:ワイアール星 、・弱点 or 死に方:アイスラッガー
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??? さん  2006.1.4(Vol.188) 初出___Cont.No.qu02001     ワイアール星人のトップへトップへ
 惑星全体が植物化してしまったワイアール星の出身。ちなみにワイアール星人の由来はYOURYOKUSO(YR)らしい。
 この惑星でしか産出されないというチルソナイトは、ダンの透視能力をもってしても見通すことはできなかった。このチルソナイトの中にイシグロを閉じ込めて、自分がなりすましていたようである。
 ロマンスカーの中でイシグロとしての姿を維持できず、正体を現すが、セブンと巨大化して戦うも、アイスラッガーであっけなく寸断されてしまった。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> この惑星でしか産出されないというチルソナイト .... う〜〜んっ、でもチルソナイトってガラダマを作る物質でもありましたよね。 セミ人間とワイアール星人は何か友好でもあるのかしらねぇ?(^_^ ) このエピソードはどちらかと言えば科学性云々よりも、襲われた人間がYR化して他の人間を襲い、 鼠算式に増えていく空恐ろしいイメージが印象的ですねぇ。
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     ワイアール星人のトップへトップへ






 エ レ キ ン グ  
 ・登場話:第3話「湖のひみつ」('67年10月15日放送)
 ・別名:宇宙怪獣 、・身長:30cm〜53m 、・体重:50g〜2万トン 、・武器、特徴:尾を巻きつけ放電、口から光線
 ・出身地 or 出没地:ピット星 、・弱点 or 死に方:アイスラッガー
次の怪獣(ピット星人)へトップへ
◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     エレキングのトップへトップへ




◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     エレキングのトップへトップへ






 ピ ッ ト 星 人  
 ・登場話:第3話「湖のひみつ」('67年10月15日放送)
 ・別名:変身怪人 、・身長:1m55cm〜2m 、・体重:60kg 、・武器、特徴:少女に化ける、エレキングを操る
 ・出身地 or 出没地:ピット星 、・弱点 or 死に方:エメリューム光線
次の怪獣(ゴドラ星人)へトップへ
??? さん  2006.2.17(Vol.201) 初出___Cont.No.qu03201     ピット星人のトップへトップへ
 種族全体が女性だけという珍しい宇宙人。故郷のピット星は科学力が発達しており、星のほとんどで高層建築物が建ち並んでいるために、大型の怪獣を飼育することは惑星内では禁止されているが、ピット星の周りには数万にも及ぶ衛星が存在するために、ピット星人達は各自気に入った衛星でその環境に適した怪獣を飼育している。したがって、彼女達が毎回引き連れてくるエレキングも正確にはピット星の衛星が出身地ということになる。
 地球侵略を狙っている宇宙人で、変身能力に長けており、少女に変身して油断したダンからウルトラアイを奪い取り、セブンに変身できないようにしてから、怪獣エレキングを操り、地球を征服しようと目論んだ。
 ピット星人は女性だけの種族だが、それでどうやって子孫を残せるのかという疑問をよく耳にするが、生物学をあまり学んだことがない私による勝手な推測だが、彼女達は子孫というよりも、自分達の体細胞クローンで種族を維持しているのではないだろうか?
 「処女受胎」は、キリスト教関連の書物には必ずといっていいほど出てくると思うが、このピット星人の場合は卵細胞が精子を受け入れることもなく、ある一定の年齢に達したら分裂を初めて自分自身の遺伝情報をそっくりそのまま受け継いだ体細胞クローンを妊娠するような体に進化を遂げることで、種族の滅亡を食い止めているのではないかと考えられる。
 もともと生物における雌雄システムというのは、異なる個体同士が遺伝子を交雑させることにより、環境変動に耐えうるより強い個体を生み出すことを目的としているものらしい。多分彼女たちは哺乳類だと思うが(頭部は昆虫型だが)、哺乳類においては女性体が基準であり、男性体は女性体の不完全な形であるという。しかし、文明が高度に発達し、もはや極端な環境変動など経験しなくてもよいレベルに達した場合、わざわざ交配などという面倒な手段に頼らなくても(そもそも環境変動に耐えうるようなより強い固体を生み出す必要性が乏しくなってくるわけだから)、女性体だけが存在すればいくらでも自分のクローンで種族を形の上でなら存続させることは可能である。進化の果てに、もともと雌雄が分かれていたピット星人達は、不完全な男性体よりも、完全体である女性に種族全体がシフトしていったというわけだ。
 また、Y染色体の作用で、男性体が誕生するのだが、このY染色体はもともと暴力的な指向がプログラミングされている。したがってあまりにも発達した世界においてはあまりにも暴力的な指向が優先すれば、下手をすれば内乱で自滅する可能性すら出てくるのである。それを抑えるために、Y染色体による作用を抑える力が進化の過程で働いて言ったのではないだろうか?もちろん、いくらこの染色体を抑える力が働いたところで、完全に暴力性を抑制することはできないわけで(男性よりも勝気な女性などいくらでもいるわけだし)、それは地球に訪れた2体の活動を見ればよくわかることである。
 しかし、彼女達がクローン体で種族を維持していると仮定すれば、結構納得のいく部分も出てくる。初代セブンから平成セブン、マックスに至るまでやっていることに類似点が見られる。例えば変身能力。決まって地球の少女に変身し、地球人たちの目を欺いている。次に怪獣。エレキングだけしか連れてこない(笑)。数万の衛星を持つピット星に、エレキングだけしか怪獣がいないわけがない。あとは地球を征服したがる理由。はっきりと劇中で語られたというわけではないが、彼女達の口調から察するに、地球の美しさにほれ込み、女性が宝石に魅せられたような感覚で侵略を行ったのではないだろうか?こう考えると、おそらく地球にやってきたピット星人達は、おそらく初代からマックスに至るまで、体細胞クローン関係で結ばれた者ばかりなのではないかと思えてしまうのだが…。
 なお、初代はエレキングが敗れた後にエメリウム光線で円盤ごと粉砕された。その後、平成セブンでは、セブンを劇中以前にセブンと戦ったらしく、一時はピンチに追い込んだものの、やはりかなわずエレキングともども倒された。マックスではカイトにより敗北した。

 ところで、上にピット星人も多分哺乳類だと書いたが、実際、処女生殖が起こりうるのは、むしろ、昆虫や植物などである。例えば、ミツバチ、タンポポ、ミジンコ、アリマキなどがそうである。これらの生物に物理・化学的な刺激を卵子に与えることで、受精せずとも細胞分裂が始まり、個体として成長するものである。したがって、ピット星人が昆虫型宇宙人であるのは確かに適当なことである。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
まあでも、この「怪獣トーク(ウルトラセブン篇)」もかなり埋まってきましたので、 これからは出来れば、他の方々にも “1番乗りのチャンス” を与えてあげて頂きたいな とも思っております。まだ開設してわずか3ヶ月ですのでね。

それにしてもピット星人だけでよくこれだけたくさん考察されたものですね。 私らリアルタイムで見ていた頃は、このピット星人やエレキングの出てくる「湖の秘密」は 同級生の間で1番人気の回でしたけど、でもピット星人に関して深く話した事なんて無かったなぁ。 せいぜい「地球の男性は可愛い女の子に弱いなんて、自分で『可愛い』って言ってやがんの。 オデコのお化けみたいなくせしてさ」とか、そんな事しか話したことなかったなぁ(^_^ )。
なんだかファンの間ではいつの間にか、色々と想像が膨れ上がっていってたんですね。 円谷プロも公式データーを付け加えて行ったのかなぁ。
> 多分彼女たちは哺乳類だと思うが(頭部は昆虫型だが) .... まあ、哺乳類(というか人間)の体に昆虫の顔が付いているということで、 よくよく考えるとかなり不気味な生物ですね。これまで気がつきませんでしたが。 そう言えば仮面ライダーもリアルに作れば作るほど不気味になってきましたもんね。
> (男性よりも勝気な女性などいくらでもいるわけだし)、それは地球に訪れた2体の活動を見ればよくわかることである .... 昆虫は種類によっては雌の方が怖いですもんね、雄を食うのもいますし。 ピット星人はそっちの昆虫に近い感じがしますしね。
> エレキングだけしか連れてこない・・・ピット星に、エレキングだけしか怪獣がいないわけがない .... 最初に「セブン」に出た時には「もっと強い怪獣を育てて・・・」と言ってたのにね。 まあもっとも硬派なファンの方は「湖の秘密」以外のピット星人やエレキングは 認めていないのでしょうけど。
ご投稿まことにありがとうございました。
◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     ピット星人のトップへトップへ






 ゴ ド ラ 星 人  
 ・登場話:第4話「マックス号応答せよ!」('67年10月22日放送)
 ・別名:反重力宇宙人 、・身長:2〜52m 、・体重:120kg〜4万5千トン 、・武器、特徴:反重力能力、変身能力
 ・出身地 or 出没地:ゴドラ星 、・弱点 or 死に方:エメリューム光線、ハンドナイフショット(ウエッジ光線)
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造形マニア118  2005.11.15(Vol.183) 初出___Cont.No.zo04001    次の投稿へ ゴドラ星人のトップへトップへ

 ゴドラ星人はとても洗練されたカッコいいデザインの宇宙人だなぁと私は 思います(怪獣ランキングの “カッコいい” 部門でも2位に入れております)。
 成田亨さんのデザインセンスも円熟という感じがしますし、 高山良策さんもそのデザインを実に綺麗に的確に造形したなと思います。

 今回、このゴドラ星人のデザインをちょっと考えてみたいと思うのですが ....ところで実は、信じられないかたも居るかもしれませんが、 私、小学生時代−−「セブン」が本放送された1967年〜1972年−−まで、 ゴドラ星人とペガッサ星人の区別がつかなかったんですよね。 両者の出たストーリー(「マックス号応答せよ」と「ダークゾーン」)の 違いは勿論分ってましたけど、どっちの宇宙人がどっちの話に出てたのか、 よく混同していたんですヨ。まああの有名なアンヌの部屋で後ろにペガッサ が立っているスティール写真が表紙になっている怪獣図鑑を持っていなかった ことも原因だったでしょう。
 でも、この当時小学生だった私が混同してしまったのも無理からぬ所もあったんですヨ。 この2宇宙人のデザインをされた成田亨さんはこう言ってますのでね。
  • ゴドラ星人....「ウルトラセブン」の宇宙人デザインの基本スタイル と考えています。目玉を全身の先端につけたスタイルは、ペガッサ星人にも 利用しています。
  • ペガッサ星人....ゴドラ星人のバリエーション展開です。 ゴドラ星人より動物的になりました。
 つまり成田さんもこの2宇宙人をあえて似たデザインにしたようなのですから。
 この2宇宙人−−ゴドラ星人とペガッサ星人−−が登場した2つの話−−「マックス号応答せよ」と「ダークゾーン」−−は 「ウルトラセブン」の制作第3話と第4話に当る訳でして、共に満田監督・有川特技監督で2話セットで 制作された訳ですよね。
 ここで(「宇宙船」Vol.8に載っておりました)高山良策さんの日記から、 セブンの初期登場の宇宙人・怪獣の造形・制作状況をグラフにまとめてみました。


高山さんは、これと並行して「怪獣王子」の怪獣造形もしておられましたし、
8月末〜9月にかけては、キュラソ星人とイカルス星人も造形してました

 このグラフでは、“成田亨さんがデザイン画を高山さんの元に持参した日 〜 完成した造形物を円谷プロに納入した日” までを 造形期間としています。所々(「宇宙船」誌上では)日記に欠けた日がありますので、 不確かな所も数か所あります。特にゴドラ星人が何日に納入されたのかちょっと不明なのです。
 さて、このグラフから、成田亨さんはゴドラ星人とペガッサ星人を同時にデザインして、 高山さんもこの2宇宙人を同時に造形していたことが分かります。 実際には日記を読むと、ゴドラ星人の方がやや遅く取り掛かったらしく(ミクラスを納入した28日から本格的に取り掛かったよう)、 仕上もペガッサより若干遅れていたようですが。
 上述の「ゴドラ星人・・・宇宙人デザインの基本スタイルと考えています」 の言と併せて考えましても、やはり、この早い段階に於いて、成田亨さんは 『セブンの宇宙人デザインの基本形を固めておきたい 』と言う強い思いが有ったんでしょうねぇ、多分。

 それでは、“セブンの宇宙人デザインの基本形” とは具体的には どういう形を指すんでしょうかねぇ?.... それを検討してみます為にここに、「セブン」第1クールに登場した宇宙人を 独断と偏見を交えまして(^_^ )形状・スタイルを分類してみました。 当然、異論をお感じの方々もいらっしゃるでしょうけど、ここはちょっと我慢なさって下さいまし(笑)。


人 近
間 い
フ ↑
ォ   
ル ↓
ム 遠
    い
分  類 「セブン」第1クール宇宙人 同型宇宙人
丸顔・人型体型 ピット星人、スペル星人 シャプレー星人、シャドー星人、ゴース星人
長顔・長身型 ゴドラ星人、ペガッサ星人、キュラソ星人、メトロン星人 ケムール人、セミ人間、バルタン星人
怪獣人型 イカルス星人、ワイルド星人 メフィラス星人、ベル星人、ガッツ星人
異形人型 ワイアール星人 プラチク星人、ブラコ星人
怪獣型 アイロス星人 ダンカン
節足動物・操演型 クール星人、ビラ星人、チブル星人 ポール星人

 この表から考えまするに、2番目(に人間に近いフォルムを持つ)形状の 長顔・長身型の宇宙人を、成田さんはセブンの宇宙人デザインの基本形 と考えていたんじゃないかな....と私は思います。 その証拠(?)に、第1クールに於きましてはこの形の宇宙人が最も多いですし、 それと前シリーズ「Q」「マン」に於ける最高のスター宇宙人である ケムール人とバルタン星人が共にこの形なのですから。
 それに加えまして、(上述の言にもあります)“目玉を全身の先端につけたスタイル” も 基本形の1つと考えてたんじゃないかなぁ....とも思えます。 この第1クールではゴドラ星人とペガッサ星人の他にもピット星人、ビラ星人が 目玉が頂上に付いてましたし、その後ガンダーという怪獣もそうでしたもんね。 なにか宇宙的な印象を感じさせます。

 ただ、第2クール以降はこの長顔・長身型 & 目玉頂上型の(私が思います)基本形 宇宙人は登場しなくなってしまいます。
 基本形宇宙人デザインを早々に打ち止めしてしまったこと、そして 第30話のプラチク星人を最後に円谷プロから離れた(池谷氏がその後を継いだ)ことを考えましても、 『成田亨さんは「セブン」の時期に、デザインに行き詰まりを感じ始めたんじゃないかなぁ』 ....と、今回、ゴドラ星人のデザインを考えてみて、そして それに伴って「セブン」宇宙人全般を見渡しまして、ふと私はそう感じてしまいました。





??? さん  2006.6.5(Vol.224) 初出___Cont.No.qu04001     ゴドラ星人のトップへトップへ
 地球侵略のため、得意の変身能力を駆使してダンからウルトラ・アイを盗み出し、さらには地球防衛軍基地を爆破しようと目論んだ卑劣な宇宙人。別名は反重力宇宙人だが、実際には変身怪人と呼称した方が似合っている。別名の由来となった反重力の赤い霧は、果たして星人の生来の能力なのかあるいは何かの特殊な機械で発生させたものなのかは不明である。マックス号を反重力で宇宙空間に運び去ったあと、地球防衛軍の注意が、マックス号が消失した海域に集中している隙に、地球防衛軍基地を破壊しようとした。
 いかなる人間にも簡単に変身できる能力を持ち、この能力で地球防衛軍を撹乱させ、基地内の原子炉に時限爆弾をセットし、カプセルの中に閉じ込めたダンごと基地を破壊しようとした。
 武器として、右手からゴドラ・ガンと呼ばれるリング状の光線を発射。しかし、殺傷力はウルトラガンにすら劣り、せいぜい相手を一時的に麻痺させる程度の効果しかないようだ。一応飛行能力もあるが、それほど戦闘能力が高いわけではなく、ウルトラガンだけであっさりと倒せてしまう。したがって個々の力が弱いためか、この宇宙人は徒党を組んでマックス号を占拠したり、変身能力を多用して相手を欺くようなおよそ正攻法とは言いがたい戦術ばかりとる傾向が強い。
 地球防衛軍基地に現れた2体はエメリウム光線で倒され、残党はマックス号ごと自分たちが持ってきた時限爆弾で粉砕された。
 なお、基地内での戦いの際に、背景に確か「火気厳禁」の4文字が踊っていたような気がするが、我等がセブンはそんなことにはお構いなく、ダンの姿のときは場所もわきまえずウルトラガンを発砲しまくり、セブンに変身した後はエメリウム光線でゴドラ星人を倒している。
 この宇宙人だが、何故か平成版セブンに再登場しており、ガルト星人の命令でペガッサ星人の強硬派と一時的に手を組み、地球防衛軍の隊員達を自分達の同胞とすり替えて占拠していた。やはり正攻法は取らず、ウルトラ警備隊員達の精神的な弱みを具現化した幻影で篭絡しようと企んだが、やはり弱いことに変わりはなく、最期はシラガネとの撃ち合いにすら負けてしまった。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。

> 別名は反重力宇宙人だが .... まあねえ反重力能力ったって、船を宇宙に飛ばした1シーンだけでしたもんね。 例えば東宝の「宇宙大戦争」(1959年)のナタール人みたいに、鉄橋とかビルとか 色んな物を空中に飛ばせばもっと反重力宇宙人の別名も説得力を持つんですけどね。
> 「火気厳禁」の4文字が踊っていたような気がするが・・・ウルトラガンを発砲しまくり .... よく見てはりますね(^_^ )。確かにカプセルの中から発射された光線の当たり所が 気になるところですね。射程距離が極端に短いなんてことは考えられませんし。
> ガルト星人の命令でペガッサ星人の強硬派と一時的に手を組み .... へええ〜〜そういうストーリーになってるのですか。 それはハッキリ言って “好きくないストーリー” ですね。
それにしても「わたしは地球人」とか今の「メビウス」に登場する帰りマン怪獣たちの扱いとか、 近年の円谷プロの作る後日談は、とても正規なものとは認めたくないものばかりです。
まあねぇ、“円谷プロの作るものは全て受け入れなければならない” という決まりはありませんからね。 もう過去の名作たちは既に円谷プロの手を離れて、ファンのものになっているのです。

ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     ゴドラ星人のトップへトップへ






 ビ ラ 星 人  
 ・登場話:第5話「消された時間」('67年10月29日放送)
 ・別名:宇宙蝦人間 、・身長:1.8〜40m 、・体重:100kg〜1万トン 、・武器、特徴:時間停止光線、人間を洗脳する
 ・出身地 or 出没地:ビラ星 、・弱点 or 死に方:アイスラッガー
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??? さん  2006.1.4(Vol.188) 初出___Cont.No.qu05001     ビラ星人のトップへトップへ
 自らを「全宇宙の征服者」だと名乗る宇宙蝦人間。バド星人もそうだが、とても強そうに見えない(というか、はっきりいって弱い)奴ほど吼えるものである。この宇宙蝦人間だが、短い間だけだが、時間を停止させることができる。これを利用してユシマ博士を操り、ダンを陥れようとした。
 ビラ星は陸地が10分の1しかなく、また星そのものも小さいため、星人達は軍事技術に特に力を入れており、あらゆる星を支配下に置こうとしている。
 だが、登場した宇宙船団のあっけなさには驚かされることだろう(笑)。
 セブンに登場した操演怪獣の中では珍しく巨大化した宇宙人で、口から煙を吐き出したり、光線を放ったりと、少なくともバド星人よりは多彩な特技を持っているといえよう。とはいえ、セブンにやはりかなわず、アイスラッガーで寸断され、瀕死のところに撃墜された味方機が落ちて爆発、焼死した。
 ……こんな奴に征服されてたまるか。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
ビラ星人といえばこの前私、ある水族館に行ったのですがそこで “イセエビ展” というのが 催されておりましてね、イセエビに近種のセミエビ類も展示されておりまして、 私それを見て『おお〜〜ビラ星人や』と思いましたね。 (成田亨さん曰く)ビラ星人はセミエビ類のウチワエビをモデルにデザインされてまして(決定稿で尻尾を長くしたんですよね)、 デザイン初稿はウチワエビそのものって感じです。そこに知的生物らしい眼を書き入れる所が さすがですね。
> 瀕死のところに撃墜された味方機が落ちて爆発、焼死した .... ビラ星人は(グリーンモンス同様)撮影で燃やしてしまいましたが、 でも(1967年12月2〜4日に銀座の山野楽器で開催されたとされる)「ウルトラセブン展」で、 撮影に使用されたと思われる操演モデルが展示されてましたね....グリーンモンスほどは 燃え方がひどくなかったのか? あるいは(型抜き制作ですので)複数体作られたのか?
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     ビラ星人のトップへトップへ






 ペ ガ ッ サ 星 人  
 ・登場話:第6話「ダークゾーン」('67年11月5日放送)
 ・別名:放浪宇宙人 、・身長:2m 、・体重:120kg 、・武器、特徴:ダークゾーンに隠れる
 ・出身地 or 出没地:ペガッサ星 、・弱点 or 死に方:アイスラッガーを顔に受け退散
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◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     ペガッサ星人のトップへトップへ




◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     ペガッサ星人のトップへトップへ






 キ ュ ラ ソ 星 人  
 ・登場話:第7話「宇宙囚人303」('67年11月12日放送)
 ・別名:火炎怪人 、・身長:2.5〜43m 、・体重:250kg〜1万トン 、・武器、特徴:ガソリンを飲んで、火を吐く
 ・出身地 or 出没地:キュラソ星 、・弱点 or 死に方:自爆
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??? さん  2006.1.4(Vol.187) 初出___Cont.No.qu07001     キュラソ星人のトップへトップへ

 コスモポリタス第8惑星のキュラソ星は、宇宙でも特に治安が悪いことで有名で、そのため大変法律が厳しい。そんな星から囚人303号がスペースポニーに乗って逃亡してきた。したがって、キュラソ星人達は地球を侵略しようとしたわけではなく、むしろ母星の凶悪犯罪者を捕まえるため、地球防衛軍に協力を要請してきたのである。
 さて、この囚人303号だが、やることなすこと行き当たりばったりというか、計画性も特になく、不時着した円盤から出た直後に自分を目撃した猟師を殺害。その後、腹が減ったとガソリンスタンドを襲撃(彼らの主食はガソリンである。とてもではないが、こんなやつらが大挙して押し寄せてきたらたまったものではない。なんとも高価なお客様である)し、やはり民間人を殺害している。そして円盤が発見され、爆破されると(実は一時的に民家に隠れたりもしていた)今度は地球防衛軍基地にアンヌを操って乗り込み、ベータ号で脱出を図るが、もともとベータ号だけでは宇宙には飛び立てないうえ、燃料もほとんど残っていない。もちろん追いつかれ、苦し紛れに炎を吐き、巨大化したものの、最期には体内のガソリンに自身の放った炎が引火して大爆発。なんとも困った宇宙人である。
 その後、キュラソ星と地球の間に友好関係が結ばれたらしい。友好関係が生まれるという結末自体はセブンでも類を見ない(アンノンは別だろう)し、いいことではあるのだろうが、もし観光客が大勢で地球に来た場合は、恐ろしいオイルショックに見舞われることであろう(笑)。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 宇宙でも特に治安が悪いことで有名 .... ああ〜〜そうなんですか、と言うことはあの303号のような凶悪なやつは ごく稀という訳でもないんでしょうね?  でも友好が結ばれたというのは、地球人とかなり価値観の近い知的な紳士も居るという事で ....つまり知的な人間と凶悪な人間の差が激しい星なんでしょうねぇ(地球も同様ですが)。 貧富の差も激しいのかな??
> もし観光客が大勢で地球に来た場合は、恐ろしいオイルショックに .... はは、でもまあ逆に考えたら、地球の人間は鳥やら豚やら魚やら動物を食べている訳ですから、 キュラソ星人から見ればそれも不思議に見えるかもしれませんし、 地球からキュラソ星に観光に行っても食べ物に困るかも....(^_^ )
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     キュラソ星人のトップへトップへ






 メ ト ロ ン 星 人  
 ・登場話:第8話「狙われた街」('67年11月19日放送)
 ・別名:幻覚宇宙人 、・身長:2〜50m 、・体重:120kg〜1.8万トン 、・武器、特徴:赤い結晶体で人間を凶暴化させる
 ・出身地 or 出没地:メトロン星 、・弱点 or 死に方:アイスラッガー
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??? さん  2006.1.15(Vol.189) 初出___Cont.No.qu08001     メトロン星人のトップへトップへ

 星人同士の内部抗争がもとで、惑星全体が荒廃してしまったメトロン星の出身。メトロン星は暗赤色の怪星だといわれている。
 初めて地球に潜入した個体は、北川町を中心にワイ星で採取できるという赤い結晶を含んだタバコをばら撒き、地球人に対して有効かどうか実験していたようだ。その後、この赤い結晶体が人間の意識を錯乱させるのに十分な効果があるという結論が得られたため、これを世界中にばら撒き、人類を自滅させてから地球を征服しようとした。
 極めて狡猾な戦略で有名な宇宙人で、他の星でも破壊工作を行っているらしい。その上執念深く、その後も他の個体が何度も地球に訪れて侵略を試みた。
 とある安アパートの(多分他は家賃が高かったのだろう)お茶の間でダンと対峙し、彼を宇宙に追放しようとするが、失敗。その後巨大化してセブンと戦ったが、形勢が悪いと見るやすぐに逃亡を図った。しかし、アイスラッガーとエメリウム光線の連携技で倒された。
 この個体だが、実は生きていたことがマックスで語られている。あれでよく生き延びることができたものである(笑)。おそらくほとんど奇跡に近い状態だっただろう。
 なお、この赤い結晶体の主成分である宇宙芥子は、ワイ星でのみ採取されるもので、実はこのワイ星を舞台にした「認識票NO.3」という脚本があったのだが、映像化されることもなく終わってしまった。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 星人同士の内部抗争がもとで、惑星全体が荒廃してしまった .... ほおお〜〜〜そうなのですか。メトロン星人自体が “信頼し合っていない” 訳ですね(^_^ )
> この個体だが、実は生きていたことがマックスで語られている .... う〜〜〜う、やっぱりあれは、後日談なんですかねぇ?(笑)
> その後も他の個体が何度も地球に訪れて侵略を試みた .... この前の「マックス」のメトロンと比べると「A」のJr.は相当性格悪いですよね、 しかも変な口をつけおって。
ちなみに、メトロン星人は実相寺は「ゴム長靴のお化けみたい」と形容したそうですが、 私はショウリョウバッタに似ているように見えるなァ。
> ワイ星を舞台にした「標識NO.3」という脚本があったのだが .... へええ〜〜それもまた知りませんでした。その脚本にもメトロン星人が出てきたりするんですか?
ご投稿まことにありがとうございました。
◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     メトロン星人のトップへトップへ






 チ ブ ル 星 人  
 ・登場話:第9話「アンドロイド0指令」('67年11月26日放送)
 ・別名:頭脳星人 、・身長:2m 、・体重:500kg 、・武器、特徴:催眠音波で子供を操る、アンドロイド01を操る
 ・出身地 or 出没地:チブル星 、・弱点 or 死に方:エメリューム光線
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??? さん  2006.1.5(Vol.188) 初出___Cont.No.qu09101     チブル星人のトップへトップへ

 宇宙で最も頭がいいとされているチブル星の宇宙人。チブル星は科学が発達しており、星人達をはじめ、全ての生物は巨大なコンピュータによって管理されている。この地球に侵入した個体は、アンドロイド少女ゼロワンを使って「アンドロイドゼロ指令」という作戦を実行しようとした。しかし、セブンやウルトラ警備隊に邪魔され、最期はエメリウム光線で倒されてしまう。
 玩具を本物の兵器とすり替えて子供に大人たちを攻撃させ、地球を征服しようと企むあたり、まるで地球のことを理解していないか、見くびっているとしか言いようがない。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 星人達をはじめ、全ての生物は巨大なコンピュータによって管理されている .... 「怪獣大戦争」のX星人みたいですね。もしもコンピューターの計算外の事態が起こると、 何も対応ができなくなったりとか....でも、チブル星人ってあの手(?)で、 よくコンピューターとかアンドロイドとか作れたもんですね。 あっそうか、おもちゃじいさんの姿になれば自在に手が使えるようになるんだ(^_^ )。
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     チブル星人のトップへトップへ






 ア ン ド ロ イ ド 0 1  
 ・登場話:第9話「アンドロイド0指令」('67年11月26日放送)
 ・別名:(小林夕岐子) 、・身長:1m50cm 、・体重:60kg 、・武器、特徴:電気ショック、走るのが速い
 ・出身地 or 出没地:チブル星人に作られた 、・弱点 or 死に方:エメリューム光線
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◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     アンドロイド01のトップへトップへ




◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     アンドロイド01のトップへトップへ






 イ カ ル ス 星 人  
 ・登場話:第10話「怪しい隣人」('67年12月3日放送)
 ・別名:異次元宇宙人 、・身長:2.5m〜40m 、・体重:300kg〜1.8万トン 、・武器、特徴:異次元空間に住む、アロー光線
 ・出身地 or 出没地:イカルス星 、・弱点 or 死に方:アイスラッガー
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??? さん  2006.1.5(Vol.188) 初出___Cont.No.qu10001     イカルス星人のトップへトップへ

 第17惑星のイカルス星からやってきた宇宙人で、見かけによらず、科学力は大変発達しているようだ。異次元と地球を結ぶコントロールマシンを作り出し、異次元世界からイカルス円盤を発進させて、地球を攻撃していた。
 地球上で活動していたのは1体だけであるが、いずれは複数のイカルス星人を送り込んで地球全土を一気に攻撃するつもりだったようだ。もしこれが実現していれば、考えようによってはゴース星人以上に厄介だったかもしれない。
 イカルス星人の最大の武器は、全身から発するアロー光線。これで当たり一面を焼け野原にしてしまうくらいで、同様の光線は仲間のイカルス円盤も使用していた。また、なかなか力も強いようである。だが、やはりセブンにはかなわず、最期はアイスラッガーを下腹部に喰らって倒された。ダンやセブンのことを調査していなかったらしく、ダンに対して「お前は誰だ」と尋ねていた。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 見かけによらず、科学力は大変発達しているようだ .... たしかに、とても知的には見えないですね。怪獣的なスタイルをしていますから、 初期宇宙人の中では、セブンとの絡みがよくスティール写真で見かけますよね。
> ダンやセブンのことを調査していなかったらしく .... 思えばこれ以前の9話に於いては、ピット、ゴドラ、ビラ、メトロン、チブルの5宇宙人が ダン=セブンと明らかに知っていた訳でしたよね。 でも彼等はどうやってそれを知ったんでしょうね??
ちなみに「マン」に於ける知的侵略者は5宇宙人+地底人、ジャミラ、ケロニアが挙げられると思いますが、 その中でハヤタの正体を明らかに知っていたのはザラブ、地底人、メフィラスでしたね。
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     イカルス星人のトップへトップへ






 ナ ー ス  
 ・登場話:第11話「魔の山へ飛べ」('67年12月10日放送)
 ・別名:宇宙龍 、・全長:120m 、・体重:15万トン 、・武器、特徴:巻きつける力、円盤になって高速飛行し光線を発射
 ・出身地 or 出没地:ワイルド星 、・弱点 or 死に方:バラバラにされる
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造形マニア118  2006.5.8(Vol.221) 初出___Cont.No.zo11101    次の投稿へ ナースのトップへトップへ

 「ウルトラセブン」第11話「魔の山へ飛べ」に登場する宇宙竜ナースを見ていると私、 しばしば思い出して比較してしまうのが 東宝映画「海底軍艦」(1963年)に登場したムー帝国の守護竜マンダなんですよね。 簡単に言ってしまえば「マンダの宇宙版がナースかな」ってね(^_^ )。 ちなみに私、このマンダって子供の頃は竜の怪獣じゃなく蛇の怪獣だと思ってたんですヨ。
 マンダはご存知のとおりその後、「ウルトラQ」第6話では龍宮城の怪竜にも流用されましたし、「ウルトラセブン」の終了とほぼ同時(即ち怪獣ブームの終焉)期 に公開された「怪獣総進撃」にも登場しておりまして、そこでは地上にまで上陸して モノレールに巻き付くというちょっとエロイ(? ^_^ )映像も見せてくれてましたし、 オミットされたフィルムではなんとゴジラとの格闘シーンもあったとか?  そして一昨年公開された「ゴジラ Final Wars」にも....。

 さてここはマンダでも怪竜でもなくナースのコーナーですので、 話をその主役に戻しますが、“黄金に輝く、円盤にもなる宇宙竜” なんてのは 本当に素晴らしいアイディアですよね。普通に考えればロボットということになるんでしょうけど、 でも私は単なるロボットではなく、(ワイルド星人によって) 宇宙に住んでいる竜がサイボーグ化させられたんじゃないかなぁ という風にも考えたいんですよね。 それはセブンを締め付けている時やバラバラにされる直前に、 生物っぽい表情(?)も見せていたからなんですね。
 それにしても冒頭で、夜雷鳴轟く中、上空から舞い降りてくるシーンは本当に “竜の降臨” って感じに見える素晴らしいイメージを喚起させてくれるシーンだったと思いますネ。


 このナースですが、人が中に入る着ぐるみではないことはもう 誰もが知ってますよね。撮影には3種類の操演モデルが作られました ....格闘用大型モデル空中戦用小型モデル円盤型モデル とでも名付けましょうか。
 その3種類の操演モデルの形状を検討してみたいと思いますので、 先ずはこのウインドウを開いて くださいまし。
  • 格闘用大型モデル
    主にウルトラセブンとの格闘シーンに用いられた、全長5m60cmにも及ぶ 超大型の操演モデル。造形は高山良策さん。ちなみにとぐろが解けるシーンでも こちらが用いられた様子。
    口が開閉するので、顔アップ用シーンでも用いられましたが、 次の空中戦用小型モデルとの(顔に関する)違いは、開閉できるので 上あごと下あごが繋がっていなくて(ウインドウ内の上左図中の赤色の矢印参照)、喉の奥にミサイル発射孔(だそう)が見え、 そして上あごを横に貫く杭のような物が有ること(同じ図中の青色の矢印のところ)。
    目の後ろの一対の角は(ネロンガのように)前後に回転できたようで、 セブンとの格闘スティール写真ではその角が前向きになっている写真をよく見かけますが、 完成映像ではその角はすべて後ろ向き状態でした。

  • 空中戦用小型モデル
    主にホーク1号との空中戦シーンで用いられた(冒頭の降臨シーンでも?)、 長さは不明ですが上のモデルよりは小型であることは間違いないでしょう。 こちらも造形は高山良策さん。
    上述しましたが、格闘用大型モデルとの顔の違いは、こちらはおそらく 口は開閉しなったのでしょう(完成映像では激しく動きまくっているので、 完全には確認できませんでしたが)、 上あごと下あごが板のように繋がっていることですね (ウインドウ内の上の2つの図中の赤色の矢印の先を比較してください)。 従いまして、ホーク1号との空中戦シーンでも、 顔のアップが写るカットでは明らかに上の格闘用大型モデルの方が 用いられていました。
    それから格闘用大型モデルとの体(胴体)の違いは、こちらの方が胴体の断面が 四角くなっていることですね。

  • 円盤型モデル
    言うまでもなく、とぐろを巻いて円盤状となって、地上のキリヤマたちを 攻撃し、セブンの周囲を旋回して翻弄していたシーンに用いられたモデルで、 セブンとの比較からかなり小さなモデルのよう。造形者は私は知りません。
    それにしても、完成映像に映っているこの円盤型モデルを見ていてつくづく感心するのは、 体が高速回転しているのに、その遠心力にも慣性力にも引っ張られず、 中央にある顔が殆ど動いていないことですね〜〜、しかもその状態で飛行もしていますし。 素晴らしい操演技術だと思います。
    それで、この円盤型モデルを上から写した写真がありましたので(ウインドウ内の下の図)、 この円盤モデルがどんな構造になっているのか確認しましたところ、 どうやら赤で印ました円周部分が、顔のついた固定部胴体の回転部との境目のようですネ。 かなり回転部分の方が面積が広い訳なんですね〜〜。 そしてこの境目のギリギリの所(固定部の中)に吊り金具のような物が 確認できまして(黄色の矢印の先)、完成映像でもこの吊り金具あたりの所に ピアノ線が繋がっているのが確認できます。
 ちなみにナースの鳴き声はエビラのそれを流用したんだと思います。

 さて私以前に ウルトラセブン怪獣ランキングのゲストブックで >ナ−スなんてのも斬新な怪獣(?)ですが、東宝のマンダに似てどうも動きというか操演が軽いんですね。やはりドラゴンってキングギドラみたいにどっしりした胴体がないと操演に振り回されてしまうんでしょうかね と書いたことがありました。たしかにこのように一次元的に細長ーーーい怪獣 ってのは操演で重量感を出すのは難しいだろうなぁと想像できます。
 ただナースの場合は、あのホーク1号との空中戦で見られる、 空中で狂ったように踊っているかのような一見軽くてランダムなアクションが、却って いかにも宇宙から来たロボット(?)あるいは半生物(?)的な “反重力感” を 醸し出しているところも有るんですね。そしてホーク1号の進行方向に向かって 方向転換しているシーンを見ても、ただ闇雲に操演しているだけではないんだなと いうのが分ります。
 CGで描けばたしかにもっと滑らかな動きにはなるでしょうが、 でもやはり操演による実写と比べて立体感・現実感に乏しくなりますもんね。それは 上述の「ゴジラ Final Wars」でCGで描かれたマンダを見て感じた所でした。

 繰り返しますが本当に、黄金に輝く、円盤にもなる宇宙竜てのは 素晴らしいアイディアだと思います。回転しながら円盤のように飛行するというのは実は ナースの2年前にガメラという素晴らしいキャラクターが誕生しており、 この時点でも既に3本の主演映画を持つ大スターでしたので、 正直ナースのインパクトは(ぺギラフリークであると同時にガメラっ子でもあった ^_^ )私には 当時それほど強烈ではなかったのでしたが、でもそのアイディアの素晴らしさは それほど色褪せるものではありません。
 ただこういったキャラクターの斬新さは、1967年当時の小学生には少し難しかったのかもしれませんね。 「ウルトラセブン」にはそういったキャラがけっこう沢山いるかと 思いますし、それが本放送では視聴率的に少し苦戦した要因だったのかな とも思います。でも同時にそれが、年月を経るに連れて「ウルトラセブン」が 評価を上げていった要因の1つでもあったのカナとも私は感じてるんですよね。





<最新投稿>
??? さん  2006.11.28(Vol.240) 初出___Cont.No.qu11101    
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 惑星全体が寒冷化したワイルド星で建造されたロボット怪獣。名前の由来はもちろん「看護婦(今では看護士)」から来ている。若い生命を求めて宇宙を彷徨うワイルド星人の乗り物で、宇宙空間では円盤形態で高速移動を行うが、地球に侵入する際にはドラゴン形態になり、山岳地帯に降り立った。
 円盤状の時には下部からエネルギー弾を発射し、ドラゴン形態のときにはその凄まじいパワーで敵を締め殺す。ワイルド星人の呼びかけに応じ、山から出現。復活したセブン(=ダン)と対決し、得意の怪力で追い込むが、セブンの圧倒的なパワーの前にはかなわなかったようだ。
 なお、このナースが円盤状のときにセブンの意識が撹乱されるシーンがあるが、単にセブンが目を回しただけなのか、あるいは何らかの能力を他に備えているのかは個人の解釈しだいということに。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> ワイルド星人の乗り物で .... うんっ、でもどの箇所から乗り込むんでしょうねぇ?  操縦室はやっぱり顔の中なんでしょうか?
> 単にセブンが目を回しただけなのか .... でも宇宙人でも目を回すんでしょうかねぇ?(^_^ ) まあそのなんとなく地球人っぽい、 ちょっとした俗っぽさがセブンの魅力でも有るんですけどね。
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     ナースのトップへトップへ






 ワ イ ル ド 星 人  
 ・登場話:第11話「魔の山へ飛べ」('67年12月10日放送)
 ・別名:宇宙野人 、・身長:2.2m 、・体重:150kg 、・武器、特徴:生命カメラで命を吸い取る、ナースを操る
 ・出身地 or 出没地:ワイルド星 、・弱点 or 死に方:ヴァーティカルショットガン
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??? さん  2006.1.4(Vol.187) 初出___Cont.No.qu11201     ワイルド星人のトップへトップへ

 種族が老衰し、このままでは絶滅も必至とされている宇宙人。実際、その姿は老人である。
 ワイルド星は氷の星らしく、星人達は氷の穴の中に住居を構えている。科学力も発達しており、ナースを造り上げるほどではあるが、惑星自体が寒冷化しているため、星人だけでなく、他の生物も衰退の道をたどっている。
 触覚から怪光線を出して人間を麻痺させる以外には、特に能力は持たない弱々しい種族で、実際地球は侵略しないと語っていた。
 ナースに乗り込もうとしたところを背後から撃たれ、死亡。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> ワイルド星は氷の星らしく、星人達は氷の穴の中に住居を構えている .... そう言えば毛むくじゃらで何となく皮下脂肪も厚そうですし、寒い所に適していそうな体ですよね。
先日「マグマ大使」のビデオを見ておりましたら、「滅び行く星のために、地球のような若い星までも滅ぼす訳にはいかない」 というセリフが有りましてね。地球の歴史上でも自然に淘汰されていった生物も沢山居た訳ですし、 まあワイルド星人やケムール人の悲痛な思いも分りますけど、やっぱ滅び行く運命は受け入れないといけませんよね。
> 科学力も発達しており、ナースを造り上げる .... う〜〜んっやっぱりナースって人工物だったんですか。バラバラにされる直前、 少し苦悶の叫びを挙げた様に感じましたので、どうなのかなと思ってたのですが。 生物の脳なども移植されてそうな感じもしますけどねぇ。
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     ワイルド星人のトップへトップへ






 ス ペ ル 星 人  
 ・登場話:第12話「遊星より愛をこめて」('67年12月17日放送)
 ・別名:○○宇宙人 、・身長:?m 、・体重:?トン 、・武器、特徴:吸血腕時計、目から光線
 ・出身地 or 出没地:スペル星 、・弱点 or 死に方:アイスラッガー
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??? さん  2006.1.3(Vol.186) 初出___Cont.No.qu12001     スペル星人のトップへトップへ

 勘違いが元で封印されてしまった宇宙人。ちなみに海外では普通にビデオに収録されている。
 激化していた惑星間競争で生き残るため、強力なスペリウム爆弾を造り上げるも、その実験後の放射能で星全体が汚染され、スペル星人たちの血液も冒されてしまった。そこで、自分達の血液に代わるものとして、地球人の血液に着目し、特殊な腕時計を使って採取しに来た宇宙人。それゆえ、「吸血宇宙人」と呼称されている。
 最大の武器は目からの溶解光線。また、飛行能力も兼ね備えている。巨大化して仲間の円盤とともに、ウルトラセブンやウルトラ警備隊と戦ったが、最期はアイスラッガーで真っ二つにされて果てる。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 海外では普通にビデオに収録されている .... たしかアメリカ(?)では、全話揃っていなければ放送できないとか決まりがあるそうですよね?  日本でもそうすれば良いのに。 でも海外版ではBGMとかが差し替えられている場合もあるみたいですね。
> 惑星間競争で生き残るため、強力なスペリウム爆弾を造り上げる .... ああ〜〜そういう理由で爆弾を作ったわけですか?(たしか、劇中では語られてませんでしたよね??)  バルタン星人の場合とは理由が違ったんですね。
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     スペル星人のトップへトップへ






 ア イ ロ ス 星 人  
 ・登場話:第13話「V3から来た男」('67年12月24日放送)
 ・別名:宇宙鳥人 、・身長:ミクロ〜30m 、・体重:0〜1万3千トン 、・武器、特徴:リング光線、回転してアイスラッガーをはね返す
 ・出身地 or 出没地:アイロス星 、・弱点 or 死に方:ワイドショット
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??? さん  2006.1.4(Vol.188) 初出___Cont.No.qu13001     アイロス星人のトップへトップへ

 宇宙鳥人と呼称される宇宙人。アイロス星人は、この話以前に、かつてクラタと戦闘したことがあるらしい。故郷のアイロス星は星全体が荒廃してしまい、そのほとんどが岩山だらけとなったため、もはや生物が住むには適さないと判断したアイロス星人達は各自環境のよい惑星を求めて宇宙を飛び回っている。
 なかなか図々しい宇宙人で、クラタの部下達を全滅させておきながら、フルハシらを人質にとって燃料を要求してきたり、燃料が手に入ると、二人を解放するという約束を破って攻撃したりした。
 アイロス星人だが、この登場した怪獣は果たして本当に星人なのだろうか?なんとなく、星人が母星から連れてきた怪獣じゃないかと思うのだが…。もっとも、公式設定では、こいつがアイロス星人らしいが(笑)。
 このアイロス星人だが、エメリウム光線やアイスラッガーを弾き返した1クール上最強といってもいい敵で、セブンもこいつを倒すために、最強の技であるワイドショットを使わざるを得なかった。なお、最大の武器は口から吐き出す光の弾。
 この回の他、クラタとキリヤマの活躍は、ザンパ星人登場時にも見られる。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 星人が母星から連れてきた怪獣じゃないかと思うのだが .... まあ、たしかに(^_^ )。この鳥形巨大生物がセブンと戦っている最中、 円盤はホーク1&3号と戦っていた訳ですから、円盤を操縦していたのが 本当のアイロス星人だったとも考えられますね。 こりゃあ脚本を書いた当人(市川氏)がまだ生きてますので、本人に聞いてみたら良いかもしれませんね(^_^ )。
> この回の他、クラタとキリヤマの活躍は、ザンパ星人登場時にも見られる .... 加えてクラタは、もとい南氏は「マイティジャック」も掛け持ちしてました(笑)。
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     アイロス星人のトップへトップへ






 キ ン グ ジ ョ ー  
 ・登場話:第14、15話「U警備隊西へ(前、後編)」('68年1月7、14日放送)
 ・別名:宇宙ロボット 、・身長:55m 、・体重:4万8千トン 、・武器、特徴:4つに分離して飛行、怪力、破壊光線
 ・出身地 or 出没地:ペダン星 、・弱点 or 死に方:ライトンR30爆弾
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りきぞー さん  2005.11.20(Vol.184) 初出___Cont.No.ri14101     キングジョーのトップへトップへ

セブンを投稿させて頂いてから、2週間以上経過しましたね、次はキングジョーです。最強といえば、ゼットンかキングジョーか、という程有名な怪獣です。初めてテレビで見た当時から、かなり強いインパクトを残してくれたので、その時の衝撃は今でも覚えています。前編の最後に、セブンに覆い被さるシーンです。
 キングジョーは操られるロボットですので、もともとセブンを倒すのが目的ではなく、国際会議場を破壊することが目的でしたので、セブンに背を向けて国際会議場に向かっていくシーンにリアリティーを感じます。そういえば、クレージーゴンもセブンを踏み越えて前に進んでいました。
 アイスラッガーもエメリウム光線も効果がない頑丈なボディで、全然つけいるすきがないようですが、倒れると起きあがれないという弱点をもっていることも、何か好きでした。
 ところで、劇中ではキングジョーという名前は一切語られません。数年後の怪獣大百科とかで名前が付けられたのでしょうか?名前の由来は、やはり有名な故金城哲夫氏からなんでしょうが、もともと金城哲夫氏のお父様が、在沖の米兵からキングジョーと呼ばれていたと聞きました。確実な話ではないのですが。
 平成版のキングジョーは結局見ていないのですが、先日のマックスに登場したキングジョーは好きになれません。他の怪獣もそうですが、偉大な初代をただ真似しての登場は、結果として自分のような昔からのファンを失望させることになるのではないでしょうか?でも、やはり好きな怪獣が再登場すると聞けば、ワクワクして見てしまいますね。

<編集・発行者からの御礼>
りきぞー さん、ご投稿まことにありがとうございました。
再開後、この新コンテンツ・セブン怪獣トークに着々と投稿が増えている感じで、 とても嬉しいところです。このコンテンツを永い間なかなか投稿可能に出来ませんで すみませんでした m(_ _)m なにしろ「セブン」は登場宇宙人がすごく多いもので。

> 国際会議場を破壊することが目的でしたので、セブンに背を向けて国際会議場に向かっていくシーンにリアリティーを感じます .... ああ〜〜そうかそうか、今回お話を聞いて始めて気が付きました。 たしかに2〜3度ほどセブンに背を向けて会議場の方に歩を進めてましたよね。
> 倒れると起きあがれないという弱点をもっている .... 小さいロボットならば今のロボット技術だと、倒れても起き上がれるのでしょうけど、 でも、キングジョーみたいな機動力も持った巨大ロボットは地球上ではとても当分は作れないでしょうねぇ。
> 数年後の怪獣大百科とかで名前が付けられたのでしょうか? .... う〜〜んっ、いつ付いたんでしょうかねぇ?? リアルタイム時は勿論名前を知りませんでしたけど、 でも私が小学生時代(〜1972年)にはもう既にキングジョーという名は付いていたような気がしますけど
> 前編の最後に、セブンに覆い被さるシーンです .... 思えば、複数話完結のエピソードは「マン」1回、「セブン」3回、「帰りマン」4回 有りましたけど、「セブン」の3回はいずれも前編のラストが物凄くショッキングなシーン ですよね。しかも内2回は超ショッキングなストップモーションで、 『後編はもう、最初から目が離せないぞ!』と最高にハラハラ感を引き継がせてくれる 前半の終り方です。やっぱ金城さん、上手いんでしょうね。

ご投稿まことにありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     キングジョーのトップへトップへ






 ペ ダ ン 星 人  
 ・登場話:第14、15話「U警備隊西へ(前、後編)」('68年1月7、14日放送)
 ・別名:侵略宇宙人 、・身長:2m 、・体重:50kg 、・武器、特徴:キングジョーを操る、ドロシーアンダーソンに化ける
 ・出身地 or 出没地:ペダン星 、・弱点 or 死に方:ワイドショット
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??? さん  2006.1.17(Vol.190) 初出___Cont.No.qu14201     ペダン星人のトップへトップへ

 暗黒の惑星とされ、生物は存在しないと考えられていたペダン星に住む宇宙人。ウルトラマンで登場したザラブ星人と同じ、第8銀河系に母星があるという。地球防衛軍が打ち上げた観測用ロケットを、ペダン星侵略のためのスパイロケットだと勘違いし、その報復として、キングジョーと呼ばれている巨大ロボットを送り込んできた。
 その後、ダンの働きで誤解は解けたものの、今度は地球の美しさにほれ込み、再度地球にキングジョーを送り込み、本格的に侵略を始めた。また、母星から大円盤群を派遣して、セブンがキングジョーに苦戦している隙を狙って、世界各地を攻撃しようと企んだ。
 ペダン星人は、人間に変身した個体以外はシルエットでしか登場しないため(暗黒の星の出身だからか?)どのような姿をているかははっきりしない。
 最期は、キングジョーを失い逃亡しようとしたところを、ワイドショットで円盤ごと粉砕されてしまった。
 なお、これ以降30年間、フレンドシップ計画が持ち上がるまで、キングジョーは神戸港に沈みっぱなしだったようである(笑)。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 観測用ロケットを、ペダン星侵略のためのスパイロケットだと勘違いし .... 「他人の家を覗いたり石を投げたりするのはルール違反だわ」(と言ったと思うのですが ^_^ ) ってのはなかなか的を得た理屈ではありましたよね。
でも、何回観測用ロケットを打ち上げたのかは分りませんが、ライトンR30爆弾で キングジョーが破壊できるなんて、よくそれだけの資料が収集できたものですね。
> キングジョーは神戸港に沈みっぱなしだったようである .... まあ、かつてミミー星人が沈んでいた戦艦大和からアイアンロックスを造った(?)ことにも ヒントを得てたのでしょうかしら?(^_^ )
ご投稿まことにありがとうございました。
◎◎◎ さん  2001.(Vol.) 初出___Cont.No.     ペダン星人のトップへトップへ






 ア ン ノ ン  
 ・登場話:第16話「闇に光る目」('68年1月21日放送)
 ・別名:岩石宇宙人 、・身長:60cm〜30m 、・体重:1kg〜15万トン 、・武器、特徴:目から光線、頭痛を起こす超音波
 ・出身地 or 出没地:アンノン星 、・弱点 or 死に方:誤解が解けて自星へ帰る
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◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     アンノンのトップへトップへ




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 ユ ー ト ム  
 ・登場話:第17話「地底GO!GO!GO!」('68年1月28日放送)
 ・別名:地底ロボット 、・身長:2.8m 、・体重:2トン 、・武器、特徴:右手は光線銃、左手はハンマー
 ・出身地 or 出没地:朝地炭鉱地下の地底都市 、・弱点 or 死に方:頭部を撃たれると弱い
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◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     ユートムのトップへトップへ




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 ベ ル 星 人  
 ・登場話:第18話「空間X脱出」('68年2月4日放送)
 ・別名:音波怪人 、・身長:60m 、・体重:1万8千トン 、・武器、特徴:擬似空間を作る、怪音波
 ・出身地 or 出没地:ベル星 、・弱点 or 死に方:セブンのエアプレンスピン
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??? さん  2006.1.4(Vol.188) 初出___Cont.No.qu18101     ベル星人のトップへトップへ

 セブンに登場した宇宙人の中でも、目的のはっきりしない宇宙人である。そして、最期は死んだのかどうかもはっきりしない。
 擬似空間を作り出し、そこに迷い込んだ地球人をグモンガなど、擬似空間内に住む怪物たちに襲わせていた。この宇宙人は等身大ではなく、常に巨体でしか登場しない。また、鈴のような不快音を放つだけで、何がしたいのかがいまいちはっきりしないのである。
 だが、戦闘はなかなかのもので、飛行能力を備えていたり、アイスラッガーをはじき返したりと、セブンの宇宙人の中ではかなりの強敵の部類に入るのではないか?
 セブンのスパイラル光線を喰らい、弱ったところを沼に投げ込まれ、姿を消した。もしかしたら、うまく逃げおおせたのではないか?と私は思うのだが…。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
このベル星人に関しては、さすがに母星情報は無いみたいですね(笑)。 まさかこの擬似空間が母星って訳じゃあないでしょうにね。 このエピソードは「Q」の「206便消滅す」にも少し似たところがありますかね。
ちなみに高山良策さんはベル星人のことを「シラミの親方みたいな奴」と言ってましたね。 成田亨さんは「クモが発想の原点」だと言ってましたが。
> 迷い込んだ地球人をグモンガなど、擬似空間内に住む怪物たちに襲わせていた・・・ 何がしたいのかがいまいちはっきりしないのである .... まあ、画面を見る限りでは、ただ単に悪戯をしているだけなのか、あるいは、ペット(?)の グモンガの餌を捕る為にこういう空間を張っているのか.... も1つ目的意識の薄い宇宙人って感じですね。マナベ参謀が知っているということは 結構有名な宇宙人のようですが。
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     ベル星人のトップへトップへ






 グ モ ン ガ  
 ・登場話:第18話「空間X脱出」('68年2月4日放送)
 ・別名:宇宙グモ 、・身長:3m 、・体重:20kg 、・武器、特徴:鼻から毒ガス
 ・出身地 or 出没地:ベル星 、・弱点 or 死に方:バーチカルショットガン
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??? さん  2006.1.4(Vol.188) 初出___Cont.No.qu18201     グモンガのトップへトップへ

 青黒い毒ガスを撒き散らす蜘蛛型怪獣で、ベル星人が作り上げた擬似空間内で獲物を待ち構えている。この他、擬似空間内には吸血ノミやスフランのような怪奇植物などが生息し、丸腰で迷い込んだら瞬く間にこいつらの餌食にされてしまうだろう。
 もしかして、ベル星人の虫かごみたいなものなのか、この擬似空間というのは?

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
成田亨さんは先にこのグモンガをデザインして、そのイメージでベル星人を考え出した そうですってね。高山さんの所にデザイン画が持ち込まれたのも、 グモンガ(1967.10.25)、ベル星人(同10.30)となってますね。
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     グモンガのトップへトップへ






 バ ド 星 人  
 ・登場話:第19話「プロジェクト・ブルー」('68年2月11日放送)
 ・別名:宇宙帝王 、・身長:2〜40m 、・体重:80kg〜5千トン 、・武器、特徴:メリケンサック
 ・出身地 or 出没地:バド星 、・弱点 or 死に方:脳天逆落とし
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??? さん  2006.1.3(Vol.186) 初出___Cont.No.qu19001     バド星人のトップへトップへ

 自分達を「宇宙の帝王」と称する怪奇宇宙人。しかし、残念ながら個体としての実力はそれほどでもない(笑)。
 自分達以外の知的生命体の存在を許せないという極右主義的な宇宙人で、以前は冥王星人たちを全滅させてことがあるらしい。地球を爆破して、地球人たちを全滅させようとした。その障害になっているプロジェクトブルーの設計図を盗むため、ミヤベ邸を占領。博士の妻グレイスを襲うが、ダン達に邪魔されてしまう。
 バド星人は3体確認されている。そのうち2体はウルトラガンであっけなく射殺されてしまう。あまりにも実力とプライドが釣り合っていない宇宙人である。
 最大の武器は光線銃(自分たち自身では光線技は使えない)。姿を消すこともでき、そこからダンに不意打ちを仕掛けたものもいるが、やはりあっさりと負けてしまう。
 その後、リーダー格が巨大化してセブンと戦うが、格闘の末頭部を地面にたたきつけられて絶命した。
 バド星は星のほとんどが海の惑星で、海軍力が発達している。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> あまりにも実力とプライドが釣り合っていない宇宙人である .... みなさん、そう言われますよねぇ(笑)。まあいかにもプライドだけは高そうな顔してますよね。
でもセブンに戦いを挑んだと言うことは、一応は戦闘力に自信を持っていたからなんでしょうねぇ。 ってことは、これまで(偶然にも?)弱い星ばっかり滅ぼしてきたんでしょうかねぇ??(^_^ )
> バド星は星のほとんどが海の惑星 .... へええ〜〜〜そうなんですか、だから熱に弱くて燃えやすいのかしら?(^_^ )  でも前々から疑問に思ってるんですけど、バド星人のあのウロコだらけの体って、 素肌なんでしょうかねぇ? それとも服を着ているのでしょうかねぇ?.... いずれにも見えるし、いずれにも見えない、不思議な宇宙人です。
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     バド星人のトップへトップへ






 ギ ラ ド ラ ス  
 ・登場話:第20話「地震源Xを倒せ」('68年2月18日放送)
 ・別名:核怪獣 、・身長:65m 、・体重:16万トン 、・武器、特徴:ウルトニウムを蓄える、気象をコントロールできる
 ・出身地 or 出没地:シャプレー星 、・弱点 or 死に方:アイスラッガー
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◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     ギラドラスのトップへトップへ




◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     ギラドラスのトップへトップへ






 シ ャ プ レ ー 星 人  
 ・登場話:第20話「地震源Xを倒せ」('68年2月18日放送)
 ・別名:暗黒星人 、・身長:1.7m 、・体重:60kg 、・武器、特徴:ギラドラスを操る
 ・出身地 or 出没地:シャプレー星 、・弱点 or 死に方:ウルトラガン
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??? さん  2006.1.3(Vol.186) 初出___Cont.No.qu20201     シャプレー星人のトップへトップへ

 暗黒星雲にあるとされている怪奇惑星シャプレー星から襲来した個体。シャプレー星は嵐の惑星とされており、気候条件が大変不安定である。そのため星人達は天候をコントロールするため、ギラドラスのような怪獣たちを使役する場合が多い。地球に侵入した個体も、ギラドラスを操っていた。だが、こちらの場合は地球の核にあるウルトニウムを盗み出すために連れてこられたようだ。
 シャプレー星人は頭部が昆虫型である。しかし、ピット星人やカナン星人とは異なり、男性体である。目が弱点らしいが、何でそんなことをソガが知っていたのだろうか?

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> シャプレー星は嵐の惑星とされており・・・天候をコントロールするため、 ギラドラスのような怪獣たちを使役する .... ええ〜〜それも知りませんでした。ってことは、シャプレー星人とギラドラスは そういう星で共存する為に共に進化したのか? あるいは人工的に作り出した怪獣なのか?  でもギラドラスは熱にも相当強いですよねぇ。
> シャプレー星人は頭部が昆虫型である .... たしかに成田亨さんもピット星人、シャプレー星人、カナン星人をバリエーションデザイン だと言ってましたね。でも後の2者はかなり金属的ではありますよね(ファイヤーマンも似ているような)。
でも高山さんも、シャプレー星人の目(?)の穴をよくあれだけ規則正しく開けたものですよねぇ。
ご投稿まことにありがとうございました。
◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     シャプレー星人のトップへトップへ






 ア イ ア ン ロ ッ ク ス  
 ・登場話:第21話「海底基地を追え」('68年2月25日放送)
 ・別名:軍艦ロボット 、・身長:80m 、・体重:15万トン 、・武器、特徴:体内に爆弾、砲弾、手枷足枷
 ・出身地 or 出没地:徳之島沖の海底? 、・弱点 or 死に方:エメリューム光線
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??? さん  2006.1.5(Vol.188) 初出___Cont.No.qu21101     アイアンロックスのトップへトップへ

 身長がわずか80cmの小型宇宙人ミミー星人が海底に沈んだ船舶から造り上げた軍艦ロボット。劇中では、なぜか漁村を襲撃していた。第2次世界大戦中に沈んだヤマトをモデルにしているのだという。この軍艦ロボットだが、静止して15分後に大爆発を起こすという時限爆弾のようなものを積んでいる。そのほか、強力な砲台と鎖により、セブンを苦しめた。だが、最期はエメリウム光線により爆破された。一番不思議なのは、その爆弾が誘爆しなかったことであるが。
 ミミー星人達は虚弱体質らしく、星人の幼児の20%がすぐに死んでしまうため、星人達はより住みよい環境を探して宇宙で活動しているのだという。
 個人的には、こんなものを作らなくても、ノンマルトみたいに海底に都市を作ってそこでひっそりと生活すればいいのではないかと思うのだが…。
 なお、ミミー星人達は劇中では姿を現してはいない。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> ミミー星人達は劇中では姿を現してはいない .... まあアイロス星人の真偽を別にすれば、ついに初めての声だけ出演の宇宙人ですね。
正体がよく分らなかった宇宙人としてはその後、キル星人、シャドーマンを操る宇宙人、バンダ星人 がいましたね。
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     アイアンロックスのトップへトップへ






 ブ ラ コ 星 人  
 ・登場話:第22話「人間牧場」('68年3月3日放送)
 ・別名:胞子怪人 、・身長:・体重:170kg 、・武器、特徴:怪力、女性に胞子を植え付ける
 ・出身地 or 出没地:ブラコ星 、・弱点 or 死に方:ウルトラガン
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??? さん  2006.1.4(Vol.187) 初出___Cont.No.qu22001     ブラコ星人のトップへトップへ

 ブラコ星はオレンジ色に輝く怪星である。それはブラコ星の生物が食料としている赤い胞子のためである。しかし、その胞子の収穫量が年々少なくなってきたため、胞子を栽培できる「牧場」を求めて地球に侵入した。地球人の女性の体が胞子を植え付けるのに最適であると判断したブラコ星人は、アンヌにも赤い胞子を植え付けてしまう。
 ブラコ星人の宇宙船の数はペロリンガ星人同様セブンでもかなりのもので、土星で採れるアルファ73(赤い胞子を死滅させる)を回収しようと宇宙へ向かったセブンの行く手を阻んだ。
 そういえば、防衛軍基地内に1体だけブラコ星人が侵入していたが、どうやって侵入できたのであろうか?

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 土星で採れるアルファ73 .... あの医師さんが速攻でアルファ73の事を口にしたと言うのは、もうこの頃までには数多く 土星に訪れて研究も進んでいたんでしょうね。「マン」第18話で「我々はまだ土星にも行けませんが」 と言ってましたので、この間に科学の進歩は相当進んだのでしょうね。
> 防衛軍基地内に1体だけブラコ星人が侵入していたが .... まああのアンヌの友人が隔離されて胞子の拡散を防がれた為に取り戻しに来た と思われますが....うーーんっ彼女に何か発信機でも取り付けていたのか?  あるいはブラコ星人は伸縮自在で小型化して彼女にくっ付いて潜入したのか?
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     ブラコ星人のトップへトップへ






 シ ャ ド ー 星 人  
 ・登場話:第23話「明日を捜せ!」('68年3月10日放送)
 ・別名:宇宙ゲリラ 、・身長:2m 、・体重:70kg 、・武器、特徴:ガブラを操る、透明になれる
 ・出身地 or 出没地:シャドー星 、・弱点 or 死に方:ウルトライトビーム
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??? さん  2006.1.3(Vol.186) 初出___Cont.No.qu23101     シャドー星人のトップへトップへ

 宇宙を荒らしまわるテロリスト集団。自身には戦闘能力がないために、集団で行動し、用心棒としてガブラを引き連れている。最大の武器は光線銃。
 地球侵略のため、防衛軍基地を急襲しようとするが、それを予言者ヤスイに見透かされてしまったため、彼を殺害しようと追い掛け回す。しかし、失敗。地球防衛軍のマルサン倉庫爆破には成功したものの、ウルトラ警備隊に基地を発見され、侵入を許してしまう。
 セブンにガブラを差し向け、一時はセブンに重症を負わせることには成功するが、最期は結局円盤ごと爆破されてしまった。
 基地内には警備に当たっていた通常の戦闘員が数名の他(全員ウルトラガンで射殺)、リーダーと補佐役の女性シャドー星人の存在が確認されている。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 宇宙を荒らしまわるテロリスト集団 .... へぇ〜〜、宇宙中をそういう事ばっかりして回っているわけですか。 マルサン倉庫爆破なんてのはいかにもテロリスト的な行動ですよね。
こういった各宇宙人の詳細なプロフィールなんてのは私、これまで見たこと無かったんですけど、 あまりにも沢山登場した為ややもすれば大量生産大量消費にも見えがちな宇宙人達に、 こうして個性を深く与えてあげるのは良い事ですよね。
> 全員ウルトラガンで射殺 .... 瓦礫の下敷きになって死んでた個体も居ませんでしたかねぇ?  外に出ると透明なのに、基地の中に居ると姿が見えるという不思議な宇宙人でもありますよね。
ご投稿まことにありがとうございました。
◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     シャドー星人のトップへトップへ






 ガ ブ ラ  
 ・登場話:第23話「明日を捜せ!」('68年3月10日放送)
 ・別名:猛毒怪獣 、・身長:48m 、・体重:3万トン 、・武器、特徴:猛毒牙、首を切られても死なない、尻尾
 ・出身地 or 出没地:シャドー星 、・弱点 or 死に方:シャドー円盤を破壊
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??? さん  2006.1.15(Vol.189) 初出___Cont.No.qu23201     ガブラのトップへトップへ

 戦闘能力を特に持たないシャドー星人が、己の用心棒として連れてきた宇宙怪獣。ヤスイ曰く、牙には猛毒があるらしい。芋虫のような胴体に獅子舞のような頭部を持った怪獣で、1機目のシャドー円盤の爆発とともに出現した。セブンとの激しい格闘の末、アイスラッガーで首を切断されるものの、なんと首だけで飛び回ることができる。このあたりはかなり不気味である。しかし、シャドー円盤からのコントロールを失うことで、完全に絶命して溶けてしまった。
 ちなみにアメリカ版だと、このガブラの首を切断してその後飛び回っているところはカットされているらしい。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 1機目のシャドー円盤の爆発とともに出現した .... そうそう、これがよく分らなかったんですよ、私....2機目の円盤がいつ出てきたのかなァ? ってねェ。
> アメリカ版だと、このガブラの首を切断してその後飛び回っているところはカットされているらしい .... へええ〜〜そうなんですか!! そう言えば「ガメラ対ギロン」で宇宙ギャオスが首をはねられるシーンも アメリカで相当顰蹙買ったらしいですが、日本人よりもこういうのに過敏なのでしょうかねぇ?
でも「セブン」って首チョンパのオンパレードのようなものだから、カットされるシーンが 目白押しのような気がするんだけど(^_^ )。
しかし今後、もしも日本もアメリカを見習って、こういうシーンが次々とカットされたりしたら、 たいへんですよね。
ご投稿まことにありがとうございました。
◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     ガブラのトップへトップへ






 カ ナ ン 星 人  
 ・登場話:第24話「北へ還れ!」('68年3月17日放送)
 ・別名:オーロラ怪人 、・身長:1.8m 、・体重:62kg 、・武器、特徴:計器を狂わせるオーロラを発射する灯台ロケット
 ・出身地 or 出没地:カナン星 、・弱点 or 死に方:ワイドショット
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??? さん  2006.1.3(Vol.186) 初出___Cont.No.qu24001     カナン星人のトップへトップへ

 氷の星と呼ばれるカナン星から来た宇宙人。画面上では3人登場しているが、全て女性のようだ。ただし、ピット星人とは異なり、種族全体が女性だけというわけではないらしい。寒い星の出身なので、熱には弱い。
 なぜか北極を自分達の支配下に置きたがっている宇宙人で、ロケット灯台からオーロラ状の怪光線を発射して、地球防衛軍の戦闘機と旅客機を正面衝突させていた。その後、同光線でウィンダムすら操ったが、最期にはロケット灯台ごとワイドショットで粉砕されてしまった。
 シャプレー星人やピット星人などと同様に、胴体はヒューマノイド型でも頭部は昆虫型という宇宙人で、同じ昆虫型とされるクール星人やチブル星人とは一線を画している。
 やはり戦闘能力を持たない種族だが、セブンにはこういう宇宙人がよく登場することが多い。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> ピット星人とは異なり、種族全体が女性だけというわけではないらしい .... はああ〜〜そうなんですか。カナン星人の男性ってのもちょっと想像がつかないですねぇ。
ピット星人が女性だけの種族ってことは、もしかして既に滅びつつあるのでしょうかねぇ??
> 戦闘能力を持たない種族だが、セブンにはこういう宇宙人がよく登場することが多い .... 確かにこの時期、第20話〜25話までの連続6話の登場宇宙人は全て、人間大かそれ以下の 大きさでしかもセブンとは直接戦闘しない宇宙人ばかりですよね。
ご投稿まことにありがとうございました。
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 ポ ー ル 星 人  
 ・登場話:第25話「零下140度の対決」('68年3月24日放送)
 ・別名:ミニ宇宙人 、・身長:33cm 、・体重:1kg 、・武器、特徴:氷河期を招く、ガンダーを操る
 ・出身地 or 出没地:ポール星 、・弱点 or 死に方:地球人の忍耐と使命感(^_^ )
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 ガ ン ダ ー  
 ・登場話:第25話「零下140度の対決」('68年3月24日放送)
 ・別名:凍結怪獣 、・身長:45m 、・体重:2万トン 、・武器、特徴:冷凍光線、飛行能力
 ・出身地 or 出没地:ポール星 、・弱点 or 死に方:アイスラッガー
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??? さん  2006.1.5(Vol.188) 初出___Cont.No.qu25201     ガンダーのトップへトップへ

 地球を氷河期にしようと企むポール星人に操られている怪獣。鳩のような独特な声で鳴く。冷凍怪獣といわれているように、あらゆるものを凍りつかせる強力な冷凍ガスを吐きまくる怪獣で、これで地球防衛軍基地の活動を停止させてしまった。その後、ミクラスと戦い、得意の飛行能力でミクラスの吐き出した火炎をかわし、ついにはこれを敗北させている。
 寒さに弱いセブンにとっては天敵ともいうべき怪獣で、セブンもあまり戦いに時間をかけたくなかったのか、アイスラッガーであっさりと寸断して倒してしまった。
 どちらかというよりも、怪獣の強さよりも、セブンのウィークポイントが目立つ回であった。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 強力な冷凍ガスを吐きまくる .... はは、冷凍ガスときましたね(^_^ )。劇中では確か「冷凍光線」と言ってたと思いますが、 たしかに “光線” ってのはちょっとおかしいですよね。
> その後、ミクラスと戦い .... カプセル怪獣ってたしかセブンと同じM78星雲の怪獣ですよね??(ミクラスはバッファロー星だとか)  ならば自分と同じ寒さに弱いことは分ってたでしょうに、ミクラス1匹だけでガンダーに向かわせるってのは 酷ですよね。他の怪獣も一緒に向かわせれば良かったのに。
ご投稿まことにありがとうございました。

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 ギ エ ロ ン 星 獣  
 ・登場話:第26話「超兵器R1号」('68年3月31日放送)
 ・別名:再生怪獣 、・身長:50m 、・体重:3.5万トン 、・武器、特徴:再生能力、手からリング光線、放射能霧
 ・出身地 or 出没地:ギエロン星 、・弱点 or 死に方:のどにアイスラッガー
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 ボ ー グ 星 人  
 ・登場話:第27話「サイボーグ作戦」('68年4月7日放送)
 ・別名:甲冑星人 、・身長:2〜40m 、・体重:180kg〜2.6万トン 、・武器、特徴:頭からビーム、プレート爆弾
 ・出身地 or 出没地:ボーグ星 、・弱点 or 死に方:アイスラッガー
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 恐 竜 戦 車  
 ・登場話:第28話「700キロを突っ走れ!!」('68年4月14日放送)
 ・別名:戦車怪獣 、・身長:60m 、・体重:7万トン 、・武器、特徴:目からレーザー、砲弾、尻尾
 ・出身地 or 出没地:キル星 、・弱点 or 死に方:スパイナー
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 プ ロ テ 星 人  
 ・登場話:第29話「ひとりぼっちの地球人」('68年4月21日放送)
 ・別名:宇宙スパイ 、・身長:1.7〜46m 、・体重:100kg〜1.2万トン
 ・武器、特徴:分身の術、虚像を操れる、液体になれる、金縛り光線、
 ・出身地 or 出没地:シリウス系第7惑星プロテ星 、・弱点 or 死に方:一の宮と共に電送器で爆死
次の怪獣(プラチク星人)へトップへ
??? さん  2006.1.4(Vol.187) 初出___Cont.No.qu29001     プロテ星人のトップへトップへ

 セブンがついに倒すことのできなかった宇宙人。このプロテ星人だが、ハエがモデルであると聞いて驚いた。でもよく考えてみれば、電送装置だとか、ハエ人間関係のネタがある話でもあったのだが…。
 シリウス系第7惑星のプロテ星からやってきた宇宙人で、目的は、地球侵略のために、地球防衛軍の機密情報を獲得すること。そのため、教育機関では初の(大学教授に化けていた)観測衛星を作り上げた。もちろん、この衛星を使って地球防衛軍基地を探っていたのである。
 プロテ星人はガッツ星人と同様、特異な分身能力を有しており、それでセブンを欺いて偽者と戦わせていた。それゆえ、いくらセブンが攻撃しても倒せない。また、偽者でも光線を放つことができるため、もしかしたらガッツ星人の前身になった宇宙人ではないかと思われる。
 セブンはどうも、分身術を得意とする宇宙人には弱いのではないか?ガッツ星人がそうだが、平成版で出現したガッツ星人にもセブンは負けてしまっている。もしバルタン星人がセブンで登場した場合はどうなっていただろう?彼らもまた分身術で敵を翻弄することができる。もっとも、バルタンの場合は得意の分身能力を使う暇もなく、スペシウム光線の前に敗れている(彼らはスペシウムに弱い)。そのため、あまり強いという印象を受けないが、セブンが相手だった場合、かなり面白い戦闘になったのではないか?そう思えるのは私だけだろうか?レオでもフリップ星人が出てくるが…、こいつもどうだろう。
 なお、プロテ星人たちの野望は、一人の勇気ある青年の捨て身によって阻まれることとなる。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> ハエがモデル・・・電送装置だとか、ハエ人間関係のネタがある話でもあった .... う〜〜んっなるほど。気がつきませんでしたが、実に上手くできてた話だったのですね。 このプロテ星人、円盤は意外とあっ気なくやられましたよね。
> もしバルタン星人がセブンで登場した場合はどうなっていただろう? .... たしか、「ウルトラファイト」では実現したんですよね? それと幻の脚本 「怪獣35+宇宙人15」では冒頭でセブンとバルタン星人が闘う事になってたんですよね?
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     プロテ星人のトップへトップへ






 プ ラ チ ク 星 人  
 ・登場話:第30話「栄光は誰れのために」('68年4月28日放送)
 ・別名:プラスティック怪人 、・身長:2〜40m 、・体重:50kg〜1.5万トン 、・武器、特徴:プラスティック液、骨になっても死なない
 ・出身地 or 出没地:プラチク星 、・弱点 or 死に方:エメリューム光線と青木のレーザーガン
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??? さん  2006.1.24(Vol.191) 初出___Cont.No.qu30001     プラチク星人のトップへトップへ

 星全体がプラスチックでできているという謎の惑星プラチク星から宇宙戦車に乗って地球に侵入した宇宙人。どういうわけか、地球防衛軍が星ヶ原一帯で野戦訓練を行うことを事前に察知していたらしく、この野戦訓練を利用して地球防衛軍に壊滅的な被害を与えようとした。
 地球防衛軍のマグマライザーを奪い、他の戦車には実弾を装備して、野戦訓練だと思っていた隊員達に攻撃をしかけてきた。
 武器は口から吐き出すプラスチック噴霧液で、たいていの生物はこれを喰らうと、マネキン人形のように固まって身動きが取れなくなる。また、飛行することも可能だ。巨大化してセブンと戦い、いったんは降参するように見せかけて油断したセブンが背を向けた隙にプラスチック液を噴射し、固めてしまった。しかし、セブンにとってさしたるダメージにはならず、その後宇宙戦車を爆破されたため、再び巨大化してセブンと対決した。激しい肉弾戦の末、エメリウム光線で体を燃やされるも、骨だけになっても活動できるというなかなかしぶとい宇宙人である。 
 最後はウルトラガンの一撃で倒された。
 なお、アメリカのTNT版では、火葬も駄目らしく、この部分もカットされているという話らしいが。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> いったんは降参するように見せかけて油断したセブンが背を向けた .... これはしかしセブンが甘すぎますよね。 あのまま見逃したとしても、このプラチク星人が改心するとはとても思えませんもんね。
まあプラチク星人の武器を見極める為にわざと油断したフリをしたのならばまだ分りますが。
> アメリカのTNT版では、火葬も駄目らしく、この部分もカットされているという .... まあしかし、これだけ「あれがだめ、これがだめ」と規制が多いのであれば、 最初から放送しなけりゃ良いのに(とは言え、最初から輸出を念頭に入れて、 高い制作費を注ぎ込んでいるんだから、文句言えないか ^_^ )。
まあその分もしかしたら、日本製の無修正版ソフトが売れるかもしれませんかね。
ご投稿まことにありがとうございました。
◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     プラチク星人のトップへトップへ






 ダ リ ー  
 ・登場話:第31話「悪魔の住む花」('68年5月5日放送)
 ・別名:宇宙細菌 、・身長:1mm 、・体重:0.1g 、・武器、特徴:人間の血を吸い吸血鬼化、口から泡
 ・出身地 or 出没地:宇宙 、・弱点 or 死に方:ウルトラバブル
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??? さん  2006.1.4(Vol.187) 初出___Cont.No.qu31001     ダリーのトップへトップへ

 人間の血液中に含まれているフィブリノーゲンを摂取して生きる宇宙細菌。本によっては細菌宇宙人などと呼称しているものもある。この生物が体内に入り込むと、人間は血液を求める怪物と化してしまう。
 セブンが戦った怪獣の中では最も小さい怪獣で、ミクロ化しなければならなかったほどである。さすがに人体内では派手な戦いはできないだろうと思ったら、いきなりエメリウム光線を食らわせるセブンであった(笑)。最期はウルトラシャワーで完全に殺菌されてしまう。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 本によっては細菌宇宙人などと呼称している .... それは無茶な(^_^ )
> いきなりエメリウム光線を食らわせるセブンであった .... もしも狙いが外れて、肺の壁にでも当ってたら大変でしたでしょうね。
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     ダリーのトップへトップへ






 リ ッ ガ ー  
 ・登場話:第32話「散歩する惑星」('68年5月12日放送)
 ・別名:メカニズム怪獣 、・身長:60m 、・体重:4.5万トン 、・武器、特徴:浮遊惑星を誘導する、尻尾
 ・出身地 or 出没地:浮遊惑星デイン 、・弱点 or 死に方:アイスラッガー
次の怪獣(ダンカン)へトップへ
??? さん  2006.1.4(Vol.187) 初出___Cont.No.qu32001     リッガーのトップへトップへ

もともとは「漂流する惑星」という原稿に出てくる透明怪獣リガだとされている。なお、その原稿ではマンダス星人という宇宙人が登場していたが、放映版の「散歩する惑星」では削除された。マンダス星人は、確か友好的な宇宙人とされていたような…。
 このリッガ−のいる惑星は、劇中では呼称されていないが、デインと呼ばれている。頭部が誘導電波になっており、これでこの惑星をコントロールしているらしい。カプセル怪獣のアギラをねじ伏せるが、セブンのアイスラッガーの前に敗れた。
 なお、マンダス星人の存在が削除されてしまったため、この惑星やリッガ−に関する詳細な情報は、劇中ではわからずじまいで終わってしまった。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> この惑星やリッガ−に関する詳細な情報は、劇中ではわからずじまいで終わってしまった .... まあでも、たまにはこういう風に宇宙人が出てこず、目的が謎のまま終わったというストーリーが 有っても面白いかなと思いますね。リッガーって体は生物的ですけど、顔は人工物って 感じですね。まさに謎の怪獣です。
> マンダス星人は、確か友好的な宇宙人とされていたような… .... 確か、ごく初期のプロットではカプセル怪獣はパゴスになってたんじゃあなかったですかねぇ??  この「散歩する惑星」はレッドマン時代に大まかに出来ていたプロットですよね。
ご投稿まことにありがとうございました。

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 ダ ン カ ン  
 ・登場話:第34話「蒸発都市」('68年5月26日放送)
 ・別名:発泡怪獣 、・身長:40m 、・体重:1.5万トン 、・武器、特徴:セブンをも操れる、弾力性のある体
 ・出身地 or 出没地:太陽系近くのある星 、・弱点 or 死に方:エメリューム光線
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 ザ ン パ 星 人  
 ・登場話:第35話「月世界の戦慄」('68年6月2日放送)
 ・別名:復讐怪人 、・身長:1.8m 、・体重:60kg 、・武器、特徴:変身能力、ペテロを操る
 ・出身地 or 出没地:ザンパ星 、・弱点 or 死に方:ウルトラガン
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◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     ザンパ星人のトップへトップへ




◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     ザンパ星人のトップへトップへ






 ペ テ ロ  
 ・登場話:第35話「月世界の戦慄」('68年6月2日放送)
 ・別名:月怪獣 、・身長:60m 、・体重:7万トン 、・武器、特徴:レッドショット光線、溶解液
 ・出身地 or 出没地:月砂漠 、・弱点 or 死に方:ワイドショット
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??? さん  2006.1.15(Vol.189) 初出___Cont.No.qu35201     ペテロのトップへトップへ

 クラタとキリヤマに復讐しようと企むザンパ星人によって操られている怪獣。星人が連れてきた怪獣ではなく、もともと月に生息していた生物で、地球防衛軍月基地を破壊した。赤く光る光弾や液体を噴射し、月の寒さに苦しむセブンを追い詰めたが、隕石の爆発時に発生した光のエネルギーで体力を取り戻したセブンのワイドショットの前に倒れた。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> ザンパ星人によって操られている・・・もともと月に生息していた生物 .... そうなのですかァ....でもなんだか脳ミソが有るのか無いのかよく分らない生物ですので (これ軟体動物?)、こういう生物のコントロール装置って作るのが難しいでしょうねェ。
なんとなく、アイスラッガーで切られたとしても、2体になって生きてそうだから、 こういう生物は光線で燃やすに限りますよね。
ご投稿まことにありがとうございました。
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 ペ ガ 星 人  
 ・登場話:第36話「必殺の0.1秒」('68年6月9日放送)
 ・別名:催眠宇宙人 、・身長:1.6m 、・体重:56kg 、・武器、特徴:催眠音波で人を操る
 ・出身地 or 出没地:ぺガ星 、・弱点 or 死に方:地球の気圧に耐えられない、エメリューム光線
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??? さん  2006.1.4(Vol.187) 初出___Cont.No.qu36001     ペガ星人のトップへトップへ

 太陽系を征服しようという壮大な野望を持つが、個体としてはやはり弱い宇宙人(笑)。アルファケンタウリ第13惑星のペガ星からやってきた。ペガ星の特徴として、他の知的生物が存在する星と比べて大気が薄いことが上げられる。星全体に、酸素がうっすらと漂っているだけらしい。だから彼らは、地球の気圧にすら耐えられないのである。
 したがって、ペガ星人は円盤内から地球人を特殊催眠術で操って、人工太陽計画を邪魔しようとしていた。このペガ星人とセブンの戦闘だが、そのほとんどは円盤との戦闘だけで終わったようなものである。戦闘能力皆無どころか、地球の気圧にすら耐えられない宇宙人なので、さすがのセブンも相手をしづらかったのか、「お前の星に帰れ!」と説得を試みるが、失敗。セブンに抵抗したため、エメリウム光線で倒された。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 大気が薄い・・・地球の気圧にすら耐えられないのである .... これに関しては本編でも語られてましたよね。でももし仮に地球を征服したって、円盤から外に出られないのに、 そんな星を侵略して意味有るのかなァ?とも思いますけどねぇ。 侵略できたら先ずは大気組成を変えないといけませんよね。
> 太陽系を征服しようという壮大な野望・・・人工太陽計画 .... まあこのストーリーはそもそも、ソガを主人公に彼の射撃の腕を見せるために 作られたもののように思えますのでねぇ、これらの設定は少々雑な感じがしますねぇ。
ご投稿まことにありがとうございました。

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 マ ゼ ラ ン 星 人(マ ヤ)  
 ・登場話:第37話「盗まれたウルトラアイ」('68年6月16日放送)
 ・別名:悲劇の少女 、・身長:1.6m 、・体重:40kg 、・武器、特徴:催眠術で人間を操る、トラックの運転できるし射撃もなかなか
 ・出身地 or 出没地:マゼラン星 、・弱点 or 死に方:自星に裏切られる
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??? さん  2006.1.17(Vol.190) 初出___Cont.No.qu37001     マゼラン星人・マヤのトップへトップへ

 地球を恒星間弾道弾で爆破してしまおうと目論むマゼラン星から派遣された女性工作員。女性工作員といっても、まだ二十歳前の少女のような宇宙人である。大型免許を取れる年齢ではなかろうが、ダンプを運転することもできる。地球のことを「狂った星」と蔑み、「侵略する価値すらない」とまで語っていた。母星からの指令で地球爆破に邪魔なダンからウルトラアイを盗み出すが、母星に見捨てられていたことを知り、「この地球で一緒に生きよう」とのダンの説得も空しく、ウルトラアイをダンに返した後、自ら命を絶ってしまう。
 マヤが命を絶ったのには、もちろん母星に失望したというのもあるだろうが、何より軽蔑していた地球で生きていくくらいならという想いもあったのではないか?彼女もまた、いくら見捨てられたとはいえ、マゼラン星人としての誇りもあっただろう。
 テレパシー能力が発達している宇宙人で、ダンとの会話も、常にテレパシーでのみ行われていた。
 その後、マゼラン星の放った恒星間弾道弾はセブンによって方向を変えられ、宇宙の彼方に去っていった。
 ウルトラセブンの中でも特に人気の高いエピソードで、この他、「侵略する死者たち」や「第四惑星の悪夢」なども傑作として数えられることが多い。しかし、金のかかる特撮よりも、ドラマ性を重視したエピソードの方が人気が高いというのも、皮肉な話といえよう。かく言う私も、このエピソードは大変気に入ってたりする(笑)。
 このエピソードを見ていると、平成セブンの常軌を逸したフレンドシップ計画を連想してしまう。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 金のかかる特撮よりも、ドラマ性を重視したエピソードの方が人気が高いというのも、皮肉な話といえよう .... うん、でも私は個人的にはあまりそういう風潮は好きじゃないんですよね。
高山良策さんが子供たちを喜ばせようと、ハードなスケジュールの中どれほど苦心して 質の高い着ぐるみを造り続けたかという事を考えるとね、(高山さんが苦心して造った)着ぐるみの出る回よりも、 安上がりで作った(着ぐるみの出ない)回の方を高く評価するというのには、 抵抗を感じるんですよね。造形マニアですから。
「ウルトラシリーズ」って、別にハードSFを目指して作られたシリーズではないと思いますのでね。 ハードSFならば、私はサイトは作りませんもん。
ご投稿まことにありがとうございました。
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 ク レ イ ジ ー ゴ ン  
 ・登場話:第38話「勇気ある戦い」('68年6月23日放送)
 ・別名:気狂いロボット 、・身長:42m 、・体重:3万トン 、・武器、特徴:怪力
 ・出身地 or 出没地:バンダ星 、・弱点 or 死に方:セブンの弾丸体当たり
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??? さん  2006.1.15(Vol.189) 初出___Cont.No.qu38001     クレイジーゴンのトップへトップへ

 劇中では「バンダ星人のロボット」としか呼称されていない。このあたりはキングジョーが「ペダン星人のロボット」と呼称されていたのとよく似ている。鉄資源が不足して久しいバンダ星人が送り込んだ巨大ロボットで、なんと、バンダ星人自身が乗っている宇宙ステーション(もっとも、劇中にバンダ星人が出ていないので、無人機だった可能性もあるが)よりも強度に優れている。
 鉄資源を確保するため、バンダ星人が発生させた霧に紛れて地上に降り立ち、自動車を回収していた。また、ただ自動車を回収するだけではなく、頭部から破壊光線を発射したりといった戦闘能力も備えている。
 ウルトラ警備隊が無人自動車に仕込んだスペリウム爆弾によって宇宙ステーションと一緒に爆破したかのように見えたが、実は全くの無傷でその後コントロールを失って大暴れした。だから「クレイジーゴン」と名付けられた。アイスラッガーをはじき返し、エメリウム光線も決定打にはならない強敵だが、セブンの弾丸アタックの前に敗れた。
 なお、ダンがバンダ星人の宇宙ステーションを知っていたあたり、バンダ星人達は結構他の星にも鉄資源を求めてこのようなロボットを派遣しているのかもしれない。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> ウルトラ警備隊が無人自動車に仕込んだスペリウム爆弾によって .... ああ〜〜あれはスペリュウム爆弾でしたか。では偶然にもスペル星人が開発した爆弾と 同じ名前だったんですね。
> ダンがバンダ星人の宇宙ステーションを知っていた .... このあたりのダン(=セブン)の宇宙人に関する知識の豊富さは、後に「レオ」で よく見かけましたが、でも今回に限っては「なんで、お前知ってんねん? もしかして....」 ってな感じで、あやうく正体がバレかねない危ういケースでしたね(^_^ )
ご投稿まことにありがとうございました。
◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     クレイジーゴンのトップへトップへ






 ガ ッ ツ 星 人  
 ・登場話:第39、40話「セブン暗殺計画(前、後編)」('68年6月30日、7月7日放送)
 ・別名:分身宇宙人 、・身長:2〜40m 、・体重:200kg〜1万トン 、・武器、特徴:分身能力、アロンを操る
 ・出身地 or 出没地:ガッツ星 、・弱点 or 死に方:ウルトラ・ノック戦法(ですって)
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??? さん  2006.1.15(Vol.189) 初出___Cont.No.qu39101     ガッツ星人のトップへトップへ

 「いかなる戦いにも負けたことがない」と豪語する、歴代セブン最強にしてウルトラシリーズでも指折りの実力を誇る宇宙人。実際に彼らはこれまでに訪れた星をその実力で全て占領している。また、母星の文明も大変発達しており、力と知性の両方を兼ね備えた恐るべき宇宙人である。
 セブンの能力を分析するために、まず手始めに怪獣アロンを送り込み、セブンと戦わせていた。強者だからといって決して油断せず、敵の能力を冷静に分析するあたり、このガッツ星人の恐ろしさや冷徹さがよく表現されている。ろくに敵の事を調べもせず、ただ闇雲に巨大化して戦いを挑む星人が多い中において、このガッツ星人だけは異彩を放っているといえよう。その後、地球人を降伏させるには、安易にダンを殺すよりもセブンを倒した方が早道だと考え、ダンを変身させるべく様々な罠を張り、ついにはカプセル怪獣ウィンダムさえ倒してしまった。
 彼らは「分身宇宙人」と呼ばれている。だからといって、単独で行動しているというわけではなく、複数の仲間(設定では、ガッツ星人は4体)とともに行動していることが多い。
 このガッツ星人だが、まず初めに1体でセブンと対峙し、得意の分身術や透明化能力でセブンの技を全て無効化させ、エネルギーを消耗させて弱ったところを、2体で嬲るという戦術を取っている。なかなかうまい戦法である。そして最後はキリストのように磔にしてしまう。
 なかなかの実力者だが、最期は復活したウルトラセブンのウルトラノック戦法の前に敗れ去った。その敗因としては、セブンに注意を向けすぎたあまり、地球人の力を侮っていたというところだろう。
 ガッツ星人の円盤は、ガラス状の透明なものだが、これはもともとガッツ星人の名前がガラスを逆さ読みにしたスラッガ星人であったことの名残といえよう。
 なお、ガッツ星人は平成セブンでも登場する。こちらの場合、はっきりと悪役とは言い切れないが……。やはり強敵であることに違いはなく、エメリウム光線をあっさり回避した後に、3体に分身して(もっとも、平成セブンで登場したのは1体だけ)怪光線を浴びせてセブンを破っている。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 敵の能力を冷静に分析するあたり・・・ただ闇雲に巨大化して戦いを挑む星人が多い中において、このガッツ星人だけは異彩を放っている .... まあ考えようによっては、そんな単純な方が宇宙人らしくて、綿密な計画を立てる方が地球人っぽい とも感じますけどね。
> セブンに注意を向けすぎたあまり、地球人の力を侮っていた .... たしかに!! こういう墓穴を掘る宇宙人を見ると、地球人の1人としては 溜飲を下げるところですね(^_^ )。
> ガラスを逆さ読みにしたスラッガ星人であったことの名残といえよう .... 名残のネーミングってのも、ウルトラシリーズで所々見られますよね。 アイスラッガーやウルトラアイもワーキングタイトルの「ウルトラアイ」の名残ですよね?  「恐怖のルート87」ってのも金城氏が元々M87星雲にしたかったのに 何かのミスでM78星雲になった為に、無念を晴らしたかったのだとか?
でもスラッガ星人ってのはプラチク星人と似たネーミングではありますが、 ちとこれではヒネリがないですよね。
ご投稿まことにありがとうございました。
◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     ガッツ星人のトップへトップへ






 ア ロ ン  
 ・登場話:第39話「セブン暗殺計画(前編)」('68年6月30日放送)
 ・別名:豪力怪獣 、・身長:45m 、・体重:1.3万トン 、・武器、特徴:特に見当たらないなぁ
 ・出身地 or 出没地:ガッツ星 、・弱点 or 死に方:アイスラッガー
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??? さん  2006.1.17(Vol.190) 初出___Cont.No.qu39201     アロンのトップへトップへ

 ガッツ星人が送り込んできた怪獣。ガッツ星の山岳地帯に住んでいる。ただし、この怪獣はあくまでもセブンの能力を分析するための、いわばモルモットのようなものである。その点では、怪獣の力だけに頼らざるを得ない戦闘能力がない宇宙人達とは異なっている。鋭い牙、強風を巻き起こす巨大な翼と、捨て駒に過ぎないとはいえ、その実力はなかなかのもので、セブンも何度も場所を変えて戦い、ついには活動限界にまで追い詰められた。
 やはりアイスラッガーの前に敗れ去ったが、この切断シーンも、やはりアメリカではカットされているらしく(というか、ほとんどの斬首シーンはカットとなっているらしい)、最後はどうやって退治したかはわからなくなっている。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> ほとんどの斬首シーンはカットとなっているらしい .... ああ〜〜やっぱりね。まあ宗教観の違いとか色々あるんでしょうけど、 なんだか大人が子供に宗教を押し付けてるみたいですね。 日本ではどれも別段問題なくオンエアーされていたシーンばかりですのにね。
まあ日本も最近は色々と検閲がうるさくなってきましたけど(スペル星人もその憂き目にあってるか)、 この(何でもありの高度成長期だった)1960年代に育った子供(まあ私もそうですが)は、 色々自由に見る事ができて幸せでしたかね。
ご投稿まことにありがとうございました。
◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     アロンのトップへトップへ






 テ ペ ト 星 人  
 ・登場話:第41話「水中からの挑戦」('68年7月14日放送)
 ・別名:水棲怪人 、・身長:1.8m 、・体重:55kg 、・武器、特徴:足が速い、テペトを操る
 ・出身地 or 出没地:テペト星 、・弱点 or 死に方:ホーク1号の攻撃
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??? さん  2006.1.4(Vol.187) 初出___Cont.No.qu41101     テペト星人のトップへトップへ

その外見は言うまでもなく河童そのもの(ただし、甲羅は見えなかったが…)。伊集湖という湖に潜み、母星から連れてきた怪獣テペトを使って、地球を侵略しようとした。
 テペト星人に限らず、テペト星の生物は全て水棲生物である。なぜならテペト星そのものが水だけの星だからだ。テペト星人達は水中の生物を採って食べているが、そのため伊集湖の魚が一匹もいなくなってしまったのだという。外見に似合わず、なかなかの大喰らいなようである。あるいはテペトの食料にでもなったのか(しかし、考えてみれば、テペトはウルトラ警備隊が攻撃してきたときに卵から生まれているわけだから、違うか)?
 水棲生物であるにもかかわらず、陸上での動きも素早く、地球人を一人殺害したり、追い掛け回すウルトラ警備隊を嘲笑うかのごとく、翻弄していた。
 しかし、やはり力がないため、テペトがセブンにやられると逃亡を図り、その後撃墜される。
 疑問なのだが、果たしてテペト一匹で地球を征服できると思っていたのだろうか?まあ、それをいうならピット星人等も同じになってしまうが。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> テペト星そのものが水だけの星だからだ・・・水棲生物であるにもかかわらず、陸上での動きも素早く .... う〜〜んっ考えたら不思議は不思議ですねぇ。水しかない星の生物だけど、陸上でも早く動ける ....地球の進化の過程で言えば、魚類が両棲類になって陸上に進出する際には、 かなり困難があったらしい(ゆえに年月も掛かったよう)ですもんね。 すぐに陸上でも活動できるということは “流石、宇宙生物” と言うことなのでしょうかねぇ?  あるいは随分昔に地球に来て、長い年月掛けて体を進化させたのか?
> テペト一匹で地球を征服できると思っていたのだろうか? .... まあ「セブン」って凄く深いストーリーもありますけど、反面、割合と愉快犯みたいな単純な宇宙人も 多い事は多いんですよね。
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     テペト星人のトップへトップへ






 テ ペ ト  
 ・登場話:第41話「水中からの挑戦」('68年7月14日放送)
 ・別名:カッパ怪獣 、・身長:38m 、・体重:8千トン 、・武器、特徴:頭の皿から光線
 ・出身地 or 出没地:テペト星 、・弱点 or 死に方:アイスラッガー
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??? さん  2006.1.16(Vol.190) 初出___Cont.No.qu41201     テペトのトップへトップへ

 水だけの星テペト星からテペト星人達によって卵の状態で連れてこられた宇宙怪獣。したがって、書籍によっては伊集湖を出身地としているものもある。外見はテペト星人によく似ている。つまり河童そのものというわけである。
 湖の中から浮かび上がってきた卵の中から生まれ、ウルトラ警備隊やウルトラセブンと対決した怪獣で、さすがに水棲生物であるため、泳ぎも大変上手である。その他、自分の頭の皿から怪光線を放つことができる。
 河童らしく、頭の皿が弱点で、これが乾いてしまうとたちまち力を失ってしまう。実際、セブンのエメリウム光線が皿に命中した後、すぐに水で冷やしていた。またずる賢い怪獣で、いったん降参するように見せかけて、相手が油断した隙に攻撃を仕掛けるといった一面も見られた。
 最期はアイスラッガーで縦に真っ二つにされ、絶命した。
 この怪獣だが、ガイロスとともにコンクールで受賞したものがモデルとなっているらしいが、いくらなんでも自分の作品が河童やら蛸やらにされてしまった応募者の心中は、さぞや複雑だったに違いない(笑)。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> ずる賢い怪獣で、いったん降参するように見せかけて、相手が油断した隙に攻撃を仕掛ける .... ウルトラマン対ギャンゴとちょっと似た感じでしたね。いずれも多分夏の撮影で、 スタッフも着ぐるみ役者達も水遊びして暑気払いって感じに見えますね。 たまには遊ばないとやってられませんよね。
> 最期はアイスラッガーで縦に真っ二つにされ、絶命した .... 生まれてすぐ絶命したわけですね。リトラと並んで寿命の短かった怪獣でしょうかね(^_^ )。
ご投稿まことにありがとうございました。
◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     テペトのトップへトップへ






 ノ ン マ ル ト  
 ・登場話:第42話「ノンマルトの使者」('68年7月21日放送)
 ・別名:地球原人 、・身長:1.7m 、・体重:70kg 、・武器、特徴:ガイロスを操る
 ・出身地 or 出没地:海底 、・弱点 or 死に方:ハイドランジャー・ミサイル
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??? さん  2006.1.17(Vol.190) 初出___Cont.No.qu42101     ノンマルトのトップへトップへ

 地球の先住民族を名乗る種族。セブンの故郷では地球人類のことをノンマルトと呼んでいるらしい。戦いの神マルスに否定形のノンを加えたものが語源とされている。
 遥か昔、地上で高度な文明を築き上げ、繁栄していたが、現在の地球人類に地上を追われ、逃れた海底で都市を作り、そこでひっそりと生活していた。しかし、現人類の海底開発で自分達の海底都市が危険に晒されるようになったため、イギリスの戦艦グローリア号を奪い、さらには海底に生息していた怪獣ガイロスを使って地上を攻撃してきた。もともとは戦闘能力がなく、また争い事も好まない平和的な民族とされている。
 その後、ノンマルトの海底都市はウルトラ警備隊の攻撃を受けて壊滅し、ガイロスもセブンのアイスラッガーの前に敗れ去った。
 このエピソードでのウルトラ警備隊の言動はやたらタカ派的であり、「海底も我々のものだ!」と喜んでいたが、この一件が後のフレンドシップ計画につながっていこうとは、一体誰が想像したであろうか?

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
まあでも、ノンマルト(&「ノンマルトの使者」)ってのはたしか、元々は金城氏と満田氏が 酒場で一杯呑みながら「地球人って最初から地球人だったのかなぁ?」 「いや、もしかしたら今の地球人は侵略者なのかも知れないぞ」 「うんっ、こりゃあ行ける行ける」ってな、お気楽な感じで造ったキャラ(&エピソード)だったんですよね。
だから、この作品は逆転の発想の意外さを楽しめばそれで良いと私は思いますのでね、 「わたしは地球人」のように、“ノンマルトが本当の先住民族で、今の人類が侵略者だった” と 結論をつけてしまうってのには、私は実は反対なんですよね。 「元々がお気楽な発想なんだから、深入りする必要無いんじゃないの」ってね。
オリジナル「セブン」のように、あいまいなままにしておく方が面白いと思うんですよね。
ご投稿まことにありがとうございました。
◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     ノンマルトのトップへトップへ






 ガ イ ロ ス  
 ・登場話:第42話「ノンマルトの使者」('68年7月21日放送)
 ・別名:蛸怪獣 、・身長:30m 、・体重:1万トン 、・武器、特徴:足で絞めつける
 ・出身地 or 出没地:海底 、・弱点 or 死に方:アイスラッガー
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??? さん  2006.1.4(Vol.187) 初出___Cont.No.qu42201     ガイロスのトップへトップへ

 ノンマルトに操られている複数の脚を持つ怪獣。この脚で船を沈めてしまうくらいの怪力の持ち主でもある。この怪獣だが、はじめはウルトラ警備隊に、この怪獣こそがノンマルトであると勘違いされていた。いくらなんでも、こんな奴が地球の先住民族なわけはないと思うのだが。
 海でセブンと戦ったが、アイスラッガーで足を切断されて沈んでいった。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> こんな奴が地球の先住民族なわけはないと思うのだが .... まあ結局、ウルトラ警備隊員たちは、ノンマルトが地球の先住民だなんて、 真に受けていなかったということでしょうね。
でもセブンもガイロスに対しては容赦なかったですね。
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     ガイロスのトップへトップへ






 ロ ボ ッ ト 長 官  
 ・登場話:第43話「第四惑星の悪夢」('68年7月28日放送)
 ・別名:第四惑星ロボット 、・身長:1.65m 、・体重:160kg 、・武器、特徴:コーヒー通
 ・出身地 or 出没地:第四惑星 、・弱点 or 死に方:総合センターを破壊される
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??? さん  2006.1.17(Vol.190) 初出___Cont.No.qu43001     ロボット長官のトップへトップへ

 第四惑星の実質的な独裁者。恐怖政治で惑星全体を支配している。地球人と全く変わらない容姿をしているが、その実体はロボットである。科学力が進んだ第四惑星人達が開発したロボットで、その後反乱を起こし、第四惑星の人間達を支配下においてしまった。彼の部下には国内の治安維持を担っているロボット署長がおり、自分達に反抗する人間達を処刑させている。
 独裁者らしく、カリスマ性があり、様々なことに口を出す。コーヒーの味にすら口うるさく文句を言う。第四惑星の人類があと500年で滅亡するため、新たなる奴隷として地球人を確保するべく地球侵略部隊を派遣しようとするが、巨大化したセブンに惑星の政府中枢機関を破壊され、侵略部隊も壊滅させられてしまった。
 なお、このロボット長官が引き連れている署長だが、今の我々の世代には、某共和国の国家安全保衛部の人間とよく似ているように見えてしまう(笑)。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> コーヒーの味にすら口うるさく文句を言う .... しかし、ロボットがコーヒーなんか飲んで、いったい体の中で何に変換されるんでしょうねぇ?  まあ、もし夢の中の出来事ならば、何でもありですけど。
> 巨大化したしたセブンに惑星の政府中枢機関を破壊され .... この時に、ロボット長官とか署長の死んでいる(壊れている)姿が映りませんでしたね。
監督によっては、瓦礫の下敷きになって、腕がちぎれて顔の皮が半分はがれて 内部のメカが剥き出しになって死にかかって(停止しかかって)いるロボット長官の姿を 映す人もいるでしょうね。
ご投稿まことにありがとうございました。
◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     ロボット長官のトップへトップへ






 ぺ ロ リ ン ガ 星 人  
 ・登場話:第44話「円盤が来た」('68年8月11日放送)
 ・別名:サイケ宇宙人 、・身長:1.8m 、・体重:80kg 、・武器、特徴:円盤を星にカムフラージュ、子供に化ける、童話に詳しい
 ・出身地 or 出没地:ぺロリンガ星 、・弱点 or 死に方:よーー分らん(笑)
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??? さん  2006.1.4(Vol.188) 初出___Cont.No.qu44001     ぺロリンガ星人のトップへトップへ

 この宇宙人もいまいち謎の多い宇宙人である。フクシンという天体観測マニアの青年をたぶらかして、母星であるペロリンガ星に連れて行こうとした。また、大円盤群で地球を征服するため、円盤群を星にカムフラージュして地球防衛軍の目を欺いた。
 ペロリンガ星は極彩色なことで知られており、ペロリンガ星人自体、その派手な体色が母星では保護色となっているようだ。
 ここで一つ疑問があるのだが、果たしてペロリンガ星人は巨大化できるのだろうか?公式設定では等身大のデータしかないようだが、円盤群をバックにセブンと空中戦をやらかしていることだから(どうやって倒したのかは不明。というか、この戦闘自体がわけがわからん)実際は巨大化して戦ったんじゃないかと思うのだが…。
 なお、もともとはピニヤ星人として製作されていたらしい。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> もともとはピニヤ星人として製作されていたらしい .... 「セブン」では数少ない着ぐるみ改造・再利用の例ですが、 まあ私思うんですけど、怪獣や宇宙人のデザインはストーリーと必ずしも直結していない (つまりデザインはどんなのでも良い)ケースも多いのですが、 このエピソードに関しては宇宙人のデザインは、 “サイケデリックなこと” と “オウムを連想させればGOOD” だったと思うんですよね。 ですので半漁人風なピニヤをサイケに改造して正解だったと思います。
> (この戦闘自体がわけがわからん)実際は巨大化して戦ったんじゃないかと .... まあこの作品のテーマが “星” ですので、監督としては、 セブンと星人の闘いの中にもとにかく星を飛び交わせたかったんじゃあないでしょうかねぇ(^_^ )。 まあいかにも実相寺氏らしいですけど、もしこれを「ウルトラマン」でやってたら、 子供達の顰蹙を買ったでしょうね。
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     ぺロリンガ星人のトップへトップへ






 ゴ ー ロ ン 星 人  
 ・登場話:第45話「恐怖の超猿人」('68年8月4日放送)
 ・別名:宇宙猿人 、・身長:35m 、・体重:8千トン 、・武器、特徴:怪力、催眠光波
 ・出身地 or 出没地:ゴーロン星 、・弱点 or 死に方:エメリューム光線
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◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     ゴーロン星人のトップへトップへ




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 ゴ リ ー  
 ・登場話:第45話「恐怖の超猿人」('68年8月4日放送)
 ・別名:猿人 、・身長:2m 、・体重:70kg 、・武器、特徴:怪力、ジャンプ力(3m)
 ・出身地 or 出没地:モンキーセンター 、・弱点 or 死に方:ウルトラガン
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◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     ゴリーのトップへトップへ




◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     ゴリーのトップへトップへ






 に せ ウ ル ト ラ セ ブ ン  
 ・登場話:第46話「ダン対セブンの決闘」('68年8月18日放送)
 ・別名:そっくりロボット 、・身長:40m 、・体重:3万5千トン 、・武器、特徴:セブンに酷似しているが劣る
 ・出身地 or 出没地:伊良湖灯台地底工場 、・弱点 or 死に方:これもよーー分らん
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◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     にせウルトラセブンのトップへトップへ




◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     にせウルトラセブンのトップへトップへ






 サ ロ メ 星 人  
 ・登場話:第46話「ダン対セブンの決闘」('68年8月18日放送)
 ・別名:侵略宇宙人 、・身長:1.9m(?) 、・体重:120kg(?) 、・武器、特徴:トークマシン、にせセブンを作る
 ・出身地 or 出没地:サロメ星 、・弱点 or 死に方:水中翼船型宇宙船ごと爆破
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??? さん  2006.1.5(Vol.188) 初出___Cont.No.qu46201     サロメ星人のトップへトップへ

 科学力は発達しているが、地球人と全く同じ姿をした宇宙人である。セブンの偽者を造り上げ、計算では、偽セブンは本物以上だという。だが、所詮は計算違いだったらしく、偽者は本物との激闘の末、大破。サロメ星人たちも、船を爆破された全滅した。自分達で造っておきながら、本物と偽者の区別がつかなかった間の抜けた一面もある。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 地球人と全く同じ姿をした宇宙人である .... 「Q」のルパーツ星人、マゼラン星人(マヤ)、第四惑星人、それとキル星人もそうですかね?  まあ、ダンを誘う為に地球人(しかも女性)の姿をしていたとしたら必然性はありますけど、 でも水中翼船の中でもそのままの姿だったってことは、やはり....。
まあこの回はとにかく安上がりの回ですよね、特撮もオープン撮影ばっかりでしたし (だからちっとも巨大感が無かった)
> 自分達で造っておきながら、本物と偽者の区別がつかなかった .... まあねえ、にせウルトラマンの姿も見抜けなかった科特隊よりはマシかもしれませんが(笑)
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     サロメ星人のトップへトップへ






 フ ッ ク 星 人  
 ・登場話:第47話「あなたはだあれ?」('68年8月25日放送)
 ・別名:集団宇宙人 、・身長:1.8m 、・体重:65kg 、・武器、特徴:素早い動き、夜行性
 ・出身地 or 出没地:フック星 、・弱点 or 死に方:スリーワイドショット
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??? さん  2006.1.16(Vol.190) 初出___Cont.No.qu47001     フック星人のトップへトップへ

 常に暗い影に隠れているフック星の宇宙人。フック星は日の射す時間が短いため、星人達は主に夜間に行動する。そのため、著しく視覚が退化しており、代わりに聴覚とテレパシー能力が発達している宇宙人。常に集団で行動し、仲間同士ではテレパシーで意思疎通を図ることが多い。
 とある団地を占領し、昼間は地球人の団地を地上に、夜間は自分達の基地を地上に出現させるという、かなり手の込んだやり方で、地球人達の目を欺いていた。そして夜の間に母星から武器を搬入し、一気に地球を占領しようと目論んだ。
 フック星人達は一応巨大化できるものの(公式データでは、40mになることも可能)、個体としての能力は決して高くはない。したがって、何よりもコンビネーションを重視する宇宙人で、3人でセブンと対決した。かなり身軽な宇宙人で、セブンをその動きで翻弄したが、最期にはセブンの発した強力な閃光で気絶し、拡散型ワイドショットで3体とも倒された。
 集団宇宙人とあるように、ほとんどの場合複数で行動しているが、あまりにもフック星の人口が増えすぎたため、他の星に住民を装って侵入している。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 視覚が退化しており、代わりに聴覚とテレパシー能力が発達している宇宙人 .... まあまさにコウモリのような連中ですね。
> かなり手の込んだやり方で、地球人達の目を欺いていた .... 「セブン」って「スパイもののようだ」と言う人も居て、たしかに頷ける所も頷ける宇宙人 −−−つまり思考が地球人っぽくって、あまり宇宙人らしくない感じ−−−も けっこう居ますけど、このフック星人のように団地をそっくり入れ替えてしまうなんてのは、 スパイには出来ない事ですので、その点ではまあ宇宙人らしいかなとは思いますね。
夜遅く帰ってきたサラリーマン(しかもそれがムラマツキャップなのがもうサイコー ^_^ )が 「あなただあれ」と言われるだけで、この回はもう十分印象的ですね。
ご投稿まことにありがとうございました。
◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     フック星人のトップへトップへ






 ゴ ー ス 星 人  
 ・登場話:第48、49話「史上最大の侵略(前、後編)」('68年9月2、9日放送)
 ・別名:幽霊怪人 、・身長:2m 、・体重:70kg 、・武器、特徴:ゴースバルーン、パンドンを操る
 ・出身地 or 出没地:ゴース星 、・弱点 or 死に方:爆弾マグマライザー
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??? さん  2006.1.4(Vol.187) 初出___Cont.No.qu48101     ゴース星人のトップへトップへ

 通常では暗い影に隠れていて観測できないとされている幽霊惑星ゴース星からやってきた宇宙人。ゴース星はかなり科学力が発達しているらしい。
 この宇宙人の特徴として、やたら甲高く早口であることが上げられる。ゴース星では、常にこのような状態で会話が行われているのだろうか(ちなみに、スロー再生して聞いた人の話によると、なんと、柄の悪い関西弁だとか)?想像しただけで笑えるのはなぜだろう(笑)。
 用心棒としてパンドンを操り、幾多もの戦いで弱体化していたセブンに相手をさせて時間を稼ぎながら、地底ミサイルの準備を行い、全人類を地底から攻撃して破滅させようとした。しかし、最期には秘密基地を爆弾を積んだマグマライザーで突撃されて爆破されてしまい、全員死亡したものと思われる。

<編集・発行者からの御礼>
??? さん、ご投稿ありがとうございました。
> 柄の悪い関西弁だとか .... これは今となっては有名なエピソードになりましたよね。 まあ1968年当時はまさか後にビデオあるいは音声を録られてスロー再生されるなんて 想像してなかったでしょうねぇ。
> マグマライザーで突撃されて爆破されてしまい、全員死亡したものと思われる .... 突撃後、改造パンドンが飛び出してセブンと最後の戦いをしましたが、 あの時のパンドンはもうコントロールを無くして暴走・狂乱状態だったんでしょうかねぇ?  私は一応、生き残ったごく少数のゴース星人残党が操ったのかなァ?とも 考えておりました。
ご投稿まことにありがとうございました。

◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     ゴース星人のトップへトップへ






 パ ン ド ン  
 ・登場話:第48、49話「史上最大の侵略(前、後編)」('68年9月2、9日放送)
 ・別名:双頭怪獣 、・身長:40m 、・体重:1.5万トン 、・武器、特徴:火炎、義手・義足をつけて復活できる
 ・出身地 or 出没地:ゴース星 、・弱点 or 死に方:アイスラッガー
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◎◎◎ さん  '99.(Vol.) 初出___Cont.No.     パンドンのトップへトップへ




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