(もしも、字や絵が見づらい場合は、フォントを調節もしくは全画面表示もしくは 画面解像度を変更して下されば宜しいかと存じます。)

 由 香 さ ん  番 外 編 PART1−1

1987年

これは、現存する1番古い 由香さんの絵です。 描いたのは1987年だという事だけはハッキリ覚えています。
保存状態は決して良くないですネ。そもそもが他人に見せるつもりなど 毛頭無く、部屋で1人で官能する目的で描いたものに過ぎませんので。 それと絵(原画)が薄いので画像処理で濃くしましたので、 周囲までが濃くなって汚くなってしまいました。

実は「由香さん」を描き始めたのは1985年だったんですよ。 でも残念ながら、その本当の描き始めの頃の絵は1枚も残っていないんです。
その頃と言えば、自宅よりも寧ろ出張した時にホテルの部屋の中で よく描いていましたね。 で、まさに「旅の恥は掻き捨て」ならぬ「描き捨て」てきた訳なんですよ、 ホテルのゴミ箱に。今考えると勿体無い事をしましたかねぇ(^_^ )。
ちなみに、何故1985年から描き始めたのかと言うと....その年にやっと私、 個室が持てたからです。

で、この1987年の絵に話題を戻しますが....まあ随分ショボい絵ですよね、 ホント公に出すのが恥ずかしいレベルのものです。 ただ、ある意味では、今の絵よりもリアルかもしれないですネ.... 何故なら髪の量が常人並みだから(^_^ )。
       (下に続く)


初期の「由香さん」ってのは、現在のようなストーリー仕立てではなく、 この絵のように官能的と感じるシチュエーションをイラストレートした 程度のものだったんです。 少しずつストーリー仕立てにし始めたのは(後のページで述べますが) 1990年代に入ってからでしょうか。
それと、この絵でも分かりますように、初期の頃は厳密に言えば 「由香さん」じゃあなくて「由香ちゃん」だったんです。 始まりは高校生の由香ちゃんだったんですよ。 だから三つ編みとかツインテールのおさげ髪の絵が割合多かったですネ。

では何故初期の頃は「高校生の由香ちゃん」が多くて、今は「OLの由香さん」が 圧倒的に多いのかと言えば、それは....私の年齢の問題です(^_^ )。
描き始めた1985年頃は私もまだ20代半ばでしたので、 清純な女子高生への憧れがまだ強かったんでしょうね。 また年齢的にもさほど遠くなかったですし。
ですが現在では私も中年になってしまい(T T)、女子高生とは 如何ともしがたい年齢的ギャップが出来、それに身近に感じなくなってしまったんですよね。 それでどうしても「大人の女性のOLの由香さん」の方が身近に感じるようになってしまい、 作品にすることが多くなってしまったんでしょうネ。
ですので今回の「番外編」は、その初期に描いた「由香ちゃん」時代の 絵を中心に構成しております。

ところで、この由香さんの着ている制服のデザインにも私、思い入れが有るんですよ。
私、1984年頃に2年間、関東地方に長期出張してたんですけど、 その頃、朝の通勤電車の中でよく乗り合わせた長い髪の女子高生 (お尻を超えるくらい)が着ていた制服がこういうデザインだったんです。
この絵を描いた1987年はその出張から戻ってまだ間もない頃でしたので、 その女子高生の姿がまだ鮮明に記憶に残っていたんでしょうね。
だから、この絵は由香さんという理想の髪長女性を描いて官能するだけでなく、 あの頃出会ってた長い髪の女子高生の姿をも思い浮かべて懐かしむ目的も有ったわけでして、 私にとっては若かりし頃(20代前半)の青春の1ページの記憶 とも言える思い入れ深い絵でもあります。



漫画・イラストコーナーへ   次へ