
尿の通り道(尿路)のうち、腎盂に感染がおこった場合を腎盂腎炎、膀胱に感染がおこった場合を膀胱炎といいます。このふたつをまとめて尿路感染症といいます。
子どもの尿路感染症は症状がはっきりしないことが多いので、診断がむずかしいものです。診断には尿の検査が必要です。
●治 療
抗生剤を飲む:ふつう、2〜3日でよくなりますが、ここでくすりをやめると再発しやすいので、先生の指示どおりに薬を続けましょう。
| ・水分を多めに: | いつもよりたくさん水分をとってください。体の中の細菌を洗い流すような気持ちで。 |
| ・おしっこ : | おしっこをがまんしないこと。途中で止めない。すんだあとのふきかたにも注意。 |
| ・便 秘 : | 便秘が続いていると尿路感染症になりやすいので、毎日うんちをする習慣を。 |
●再発を予防するために
尿路感染症をくり返すと腎臓に障害を残すことがあります。再発を予防することが大切です。
・治ったあとも、先生が指示した日に定期検査を受けましょう。
・尿路に異常がないか、くわしい検査を先生の指示で。
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