このページ内の小さな画像はクリックで大きくなりコメントも入ります

2020.12.19-31




年明けの運転免許更新に向けての高齢者講習. 
これは必須なのでクリアしておかなければいけない
街中の教習所は予約がいっぱいと断られ、離れた町の教習所に行ったのですが、
そこで(更新で)もう何度も受けに来ていた人に話を聞くと実態は違っていた
コロナ禍に免許取得しておこうと集まるおいしい客層の若者の対応に追われ、
安い費用の高齢者教習は予約どころかもうやってないらしい
動体視力などいろいろな目の検査をされ、実車運転も長時間しっかりチェックされました


今年の野菜の反省と総括
というテーマで最後にまとめようかと思ったのですが、
反省が多くいつまでたっても終わりそうにないのでポイント?だけの書き散らかし

ジャガイモは南高原畑のデビューの場として秋栽培を予定し、春採り種イモを少なくしたのですがまだ残っています
ということは、もともとあのくらいの量でよかった
まあ秋採りができていれば今頃新鮮なのが食べられていたのですが
南高原畑の開墾は中断したままで春の栽培に使えるようになるかも微妙
かなりの土工事が残っていて斜面の水平化で切り取る土の状態(そのまま均して使えるか、
排除しなければいけない粘土質か)によって作業量と手順が大きく変わるのです

タマネギは病気で収穫が少なかったことに加えて、なんとか大丈夫かと懸念しながら収穫していたのはやはり傷みが多く早かった
病気があまり見られなかった自前苗の黄タマネギは晩性のターザン、モミジと違い、もう芽が伸びています

心配していた南畑のエンドウ豆は好調に生育して収穫もそこそこにあったのですが、
エンドウ豆の課題は蔓をいかに上に伸ばして下に塊を作らせないようにするか

たまにしかうまくできないニンジン栽培をいかに安定的に確実にするか とにかく発芽が難しいのです

カボチャはイノシシにやられずちゃんと収穫出来ましたがもうなくなり、もっとたくさんあればよかった
小さいのも羽釜の蒸し器でさっと蒸すとそれだけで美味しい 一人料理に重宝しました
ポット苗つくりはネズミにほとんどやられ、地植えの苗床で作り直して植え付けがずいぶん遅れたのが減収の要因 
来年は早めの苗床で、イノシシに見つからないように注意してどっさり収穫したい

サトイモは芽出しの要領がわかった
といっても春になって籾殻に埋めている種芋から勝手に芽が出てきたのを探し出すだけ
そして畑は長いこと水をたっぷり供給できるところ、と思い込んでいたけれど実は間違いだった
夏場の水遣りは必要だけど高いところの段畑でもok、沼地のような畑では腐ってしまう
どこでも確実に作れることがわかりました 場所を確保するだけ

サツマイモはずっとイノシシにやられてあきらめていましたが
ゆきちゃんが監視してくれる南畑が安全だと確信出来て来年はもっとたくさん植え付けてみよう
それにしても今年は焼き芋には大き過ぎるような塊イモがたくさん採れたのはなぜなんだろう
焼き芋屋さんに売っているような太さのがたくさんほしいのだけれど

白菜は2次に時期をずらせて植え付けましたが(畑の準備が追い付かなかったということもある)
2次の分は小さく、南畑では日当たりも悪くまともにできなかった
やはりできるだけ早くスタートしなければいけない





2020.12.1-18



.












2020.11.18-11.30




















2020.10.28-11.17

年内はこのモードで















2020.10.19-26

今回も一月遅れでとりあえずの更新モード






















2020.10.12-18

季節の進みが早く更新が現状態とだいぶずれていますがもう言い訳はしません
とにかく進めるために、更新

















2020.10.1-11

今回の期間の前後は、生駒で毎年見てもらっているクリニックの健診(検診)と結果を聴くために自宅に帰る
最近自宅に帰るのは、緑内障の経過観察
(通院は2年近くしているけれど治療が始まらないレベルの) くらいでほぼ里山一人暮らし

野外活動がしやすくなったけれど、頭にやりたいことがたくさんあって
パラレルに動いてしまうのでみんな中途半端
さらに日暮れが早くなったので時間が足りない










2020.9.23-29

20日から22日まで母の一周忌で福岡 

いつもはPeachを利用するのですが、台風シーズンということもあり久しぶりに新幹線を選択
それにはもう一つの理由が コロナ禍でのGOTOトラベルキャンペーン
ホテルとセットだとこれが利用できるのです
ネットを使って近ツリに申し込むと里山に乗車券とスケジュール表が郵送で送ってきました

2泊で申し込んだ博多駅前のホテルには1泊しかしなかったけれど十分お得
往復の新幹線は4連休だというのにどちらも3列シートにほとんど乗客はいなくて
2列シートにもまばら
なかなかGOTOというわけにはいかないようです










2020.8.26-9.19

前回の更新から一月以上空いてしまいました
夏から秋の一月の季節の移ろいは大きくイベントやエピソードはもうほとんど薄れています
寒くない明け方を更新作業に使える今は条件がいいはずですが、
暑い時期はその時間も農作業のために有効に使わなければいけません

とにかく記録だけは残しておこう
8/17白菜種まき1次、8/24 白菜種まき2次
9/2 キャベツ白菜種まき


渋柿落果 
落柿工房の上の渋柿は、今年は特に落果が激しく屋根をたたき
下で育てているポット苗もいくつか被害を受けました
そして夜中から明け方にかけてすぐ裏の杜がガサガサ、ダイナミックにいろんなものをひっくり返す音
大きさからうり坊かアナグマですが迫力からおそらくうり坊でしょう
落ちた柿を探し回っているようです


9/6 地域道作り活動に参加 
道作りといっても道端の笹や草を刈ってきれいにすることです
地区内の人が地区内の道を整備するのですが茶畑にしか通じない里山らんどの前の道は
地区内の人は使うことはなく、使うのは遠くの地区の茶農家の人
でもその人たちは道の整備には参加しません
なんとなく納得しにくいけれど、それが慣習というものでしょう
9/6 白菜第一次植え付け



9/7 大根種まき 停電4時間
台風は遠く九州の西側をかすめているのに影響はここにまで
明け方 常夜灯が消えているので、こんな時は南さんに確認
南さんが停電なら復旧を待つだけですが、そうでなければ原因はらんど内なので
自分で探し出して解決しなければいけないのです
南さんが調べて田山地区内の停電だと教えてくれましたが、
そのすぐ後に横浜の弟から、いま停電してるだろう、と同じ情報の連絡が
教えている監視カメラが見えないの゛停電だろうと関電の情報を調べてくれていたのです
見守りカメラの本領?発揮









2020.8.16-25

今年は蚊が少ない 
水たまりができないように気を付けているけれど
南姉妹もそう言っているのでおそらくこの一帯はそうなのでしょう
数年前に暑すぎて少ない時もあったけれど7月の長雨の時からなので暑すぎてのことでもなさそう

ほとんど蚊の姿を見ることがないのだけれど、油断をしているとTシャツから出た腕を刺されていてやはり痒い
なのでアウトドアの活動ではいつものように携行具に渦巻きを入れ、お尻の後ろにぶら下げています
時々蚊の気配を感じて携行具をさわるとやはり熱くなく消えていてその力を実感します

天気予報やお天気ニュースで35度超えをたびたび見るけれど
里山では2,3度低く里小屋室内で32度を超えることはありません

















2020.8.1-10

このあと母の初盆で5日間ほど里山を留守にします
7月はほとんど雨だったのに、梅雨明けした8月に入ってまったく降らない
ポットに大きくなり始めたキャベツの苗はそのままでは枯れてしまう
なので日が当たらない場所に仮植えします
2段畑のニンジン、葉物類はまだ芽が出たかどうかわからない状態でこれはあきらめます









2020.7.24-31

いつもはNHKの朝ドラをスイッチが入りにきちんと一日が始まりますが
コロナの影響で収録が出来ず再放送なのは仕方がないけれど一度見ているので
でも時間管理が中途半端になって生活のリズムもおかしくなっています
でもヒグラシはきちんと早朝4時ころから鳴き始めうるさいくらい










2020.7.1-23

今年の梅雨はあきれるほど正統な梅雨
まだ降るかというほど降り続きお日様はほとんど見ません
懐かしいCDを聴きながら精霊船を作るのにはたっぷり時間がとれたのですが











2020.6.11-30

報告期間と更新時期のずれが大きくなると季節と記憶のずれだけではなく記憶の消滅も大きく
総括しようにも  どんなだったかなあ 
まあ特段変わったことがないということ

地球上で最強だと思われていた人類は、目に見えない相手に翻弄されてなすすべもありません
でも里山の植物や獣、鳥たちは関係なくいつも以上に元気なのが疎ましい























2020.6.1-10

コロナ騒動もようやく少し落ち着いて子供たちの学校も再開しました
里山疎開は一応終了
賑やかだった里山が静寂を取り戻し、でもやはりちょっと寂しい
ムカデ侵入対策の発泡ウレタン施工は大成功で、
他にもよく入って床に転がっていた蜂などもほぼいません
おそらく長雨とモグラの暗躍で里山の食生活を支えるタマネギとジャガイモが不作だったのは返す返す残念
でもニンジンの調子が良かったのでしばらくはカレー作りが続きそうです

















2020.5.25-31


もう一月ほど前のことになるのですが、記録を残しておきたいので・・

大きな杉の木の高いところに取り付けていたテレビアンテナ=多素子の八木式アンテナ を降ろしました
光ケーブルがつながったことで不要になっていたけれど、
杉花粉が降っている時や寒い時期にのぼるのは嫌だし、暑いときは蚊に襲撃されると守れないし
ということで放置されていました

一人でやっていて何かが起こると大変なので、ナオキンがいるときに・・・
下の枝がないところまでは掛けっぱなしだった梯子で登り、
それから先は太い枝に安全帯を掛けながら登っていくのですが、
取り付けたときからずいぶん時間が経って小さな枝がたくさん伸びていて、
外すための工具は色々持って上がったけれど鋸を忘れて、大変です
それでも無事に降ろせて、無事に下りました
まだまだ大きくなる杉の木、もう登ることはないでしょう
















2020.5.12-24


周りの緑はどんどん濃くなり、夏野菜は、植え付けたものは順調に育っていますが
まだポットのままで、これから畑を整備しなければいけないものもあって焦ります
耕したままの畑ではまた草が伸び始めて再び耕運機を走らせることも
気分でやりたいことに手を付けると、早くやらなければいけないことが後回し
スローライフには遠い忙しい季節です

















2020.5.1-11


世間ではまだ新型コロナウイルスに振り回されていますが、
里山はいつもの年と同じように一番過ごしやすい気持ちの良い季節を迎えています
夏野菜の栽培に向けて農作業が中心の里山暮らし
孫たちの里山疎開もコロナが少し落ち着いたのと同じく疎開スタイルも変化が












2020.4.14-30

今年は毛虫が少ない 多いのは大変ですが少ないのもやはり気になります

新型コロナへの対応は少しずつ変わり、孫たちの里山疎開のスタイルも柔軟に変化します
毎回日帰りだったり中期滞在だったり
府県をまたいでの移動は自粛して、ということですが京都府と奈良県
車での移動で、里山はある意味世間とは隔離された別世界

子供たちはトカゲ、カナヘビをたくさん捕獲して飼育
カナヘビカフェまで開所しました
商売に熱心で、価格を設定したドリンなどを注文すると、
現金でゲンキンなもので普段はものを頼んでもすぐに動かないのに
驚くほどのスピードでアイスコーヒーなどが出てきます

長男は風呂焚き、かまどの火起こし担当で、もう任せておいても大丈夫
次男は小説と称して詩のようなものの執筆活動に熱中
バッティングセンターも卓球場も休止状態です












2020.4.1-13





コロナウイルスの感染拡大からずっと里山に籠っていましたが、
戻らなくてはいけない事情が出来て久しぶりに帰宅

一つは姉の友人の引っ越しで、整理され処分が必要になった資材の引き取り
ご主人の趣味が木工でその手持ち材料、他に農業資材も
終活ともいえるわけでしょうが、少し身につまされる思いも

いま一つは卓球台の引き取り搬入
ナさんがリサイクルショップで見つけて協議ののち娘が子供たちのために購入
もちろん設置は里山で、里山疎開にいいタイミングでした
ショップに行き、トラックに乗せるのは屈強な男性二人がやってくれましたが、
その時の男性のキツイ一言  降ろせますか
まったく自信がないけれど、・・なんとなるだろう
メーカーの商品カタログでは軽いもので約90キロ

翌日はナオキンが里山に来る日で二人で作業開始 
折りたたみ一体型で荷台に立っている卓球台をどう降ろすか 載せるより難しいかも
次郎さんの納屋にアルミブリッジ(トラック荷台に自走でトラクターなどを上げる板状のもの)があるのを思い出し、
借り出して2本を荷台後部に掛けます
ところが車輪が小さくてブリッジ床のスリットに入ってしまう 
手持ちの細長いコンパネを乗せるとちょうどいい幅で斜面の床ができました
少しずつ降ろすためにロープでくくり一端を荷台前方の鳥居に絡める
長年の経験から自然にアイデアが湧き、これを土木現場では”惜しみ”といいます 

倒れて落ちたらダメージが大きいので慎重に少しずつ、何とか無事に降ろし終え
車輪を使って移動を始めると今度は重すぎてすぐ地面に埋まってしまう
なのでコンパネ片を敷き替えながら少しずつ前進、何とか設置場所に到着
バッティングセンターは卓球場にもなります















2020.3.25-31

里山に籠っていると新型コロナウィルスは無縁の世界ですが、
武漢で始まったときはよそ事のように見ていたのにあっという間に恐ろしい状態に展開してしまいました

罹患の怖さだけではなく、社会生活、経済活動がこれからどうなっていくのか、おそらく誰にも見えません
これまでは考えてもいなかった社会全体の活動というものが
この世界を維持するのにどんな意味を持っていたのか改めて考えさせられます









2020.3.15-24

新型コロナウィルスは依然猛威を奮っていますが、里山疎開は少し落ち着いて、
当初のショートステイからデイサービスに変わっています
長男は漫画の三国志60巻をあっという間に読み終え再び最初から
漫画の次にお気に入りは、かまどの火付けからの火当番
火付けはライターを使うのではなくマッチが原則







2020.3.1-14

新型コロナウイルス騒動で突然小学校の休校が決まりKTDファミリーも大変
みんなで対応を協議して子供たちを里山に学童疎開させることになりました
火水木の一時疎開でスタートしたけれど三人の男の子の面倒を見るのは大変
一日のスケジュールを決めたもののそれぞれおもいおもいに動き規則的な生活はなかなか・・・

アウトドア活動をできるだけ体験させようと設定したのは時給50円~100円の里山お手伝い報酬
成果評価で決まるのでモチベーションが上がります

仕事は北の杜斜面の落ち葉集め
 積んでおくとカブトムシやクワガタ虫の幼虫が育ち、腐葉土になります
タマネギ・ニンニク畑の草取り
 5孔黒マルチの孔の中なので続けられるわかりやすい仕事
畑を耕運機で耕すのは始動からギヤ操作までマスターしました
 自分でしたほうが早いのですがこんなふうに土を相手にするのは大切なことだと思う
クサビを使った薪割り、などなど









2020.2.1-29(続)

2月 と大きく一括りしましたがまだ画像がありました





2020.2.1-29


人とはほとんど交流のない里山ではコロナウィルスの心配はほぼないのですが、
やはり世間の騒ぎをテレビで見ていると、HPの更新も進みません
と言い訳の材料に

実際このところは新規開墾畑の土運びと薪材運びしかやっていないのです

先が見えないコロナ騒動
こんな時にこそ 賢明で、正しい判断ができる、無私の心を持った国の指導者が欲しいのですが・・・・







2020.1.17-21

暖冬は依然として続いていて毎夜の井戸水道水抜きはまだせずに済み、これはありがたいことです
夜は呑んでしまうとそんな気になれず、朝はやはり寒いのでここはやはりスローライフ
雨の日もやることが多くて今年もHPの更新の調子は上がりません
なので画像を手掛かりに思い出しながら







2020.1.3-6


年明けからバタバタしていてなんとか1月中に更新しなければと頑張りました
いや 頑張らないからこんな結果になるのか とにかく2020年スタート

昨年末から暖冬が続いていてまだバケツに氷が張ることもないし
里山を長期間離れるとき以外は井戸水道の水抜きはやっていません
ゆきちゃんは生まれて初めての冬ですが暖冬からスタートするのはラッキー