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2019.12.13-30

この冬はありがたいことに年末まで厳しい寒さはなくこれまではほとんど氷が張っていません
なので凍結防止の全水抜きもやっていない
思い返せばカメムシの侵入が意外なほど少なかった
酷い年は泡立てた洗剤液を入れた容器を手に窓毎集めて回らなければいけないのです
予知できるとすればすごい能力






















2019.12.6-10








2019.11.26-12.5

11.25は大阪道頓堀で今はなき会社(企業統合前)の管理職OB会で
自宅に帰りました
来られなくなる人もいるけれど年度内にリタイアした新人もいて会社の現況を聴けるのもうれしい
メンバーが回っていくOB会ですがいずれ新規の該当者がいなくなるので旧社名とともに消えてしまうのでしょう














2019.11.14-24

最近はホーム画面のインデックスの画像が 里山で思うこと とずれていますが
今回一致しました
とりあえず旬の状況を と思うあまりのフライングです
一時の大きな更新飛びからは脱却しましたが、気を抜くと確実に日は進む
















2019.11.6-12

前回から少しあきましたが法事で福岡の実家に帰っていました
母の四十九日の法要は曹洞宗のお寺の立派な本堂で行われ
ひ孫たちも見守るなか、遥かに玄界灘を見下ろすお墓に納骨しました

初盆にはこれまで父、兄のために精霊船を作って流していますが
今度は仏壇に残しておきたい、との姪からのミッションで気合を入れて取り組まなければいけません
3Dプリンターを購入して趣味で使いこなしている弟が、 これで出来るけど 、は即却下
精霊船と3Dプリンターはイメージが合わないらしい  いいと思うけど











2019.10.20-31

前回との間にふたつのイベントのために自宅に帰ります

生駒の駅前のクリニックに大腸がん検診の結果を聴きに行きます
検便検査で、結果は郵送でもいいように思うのですが、ここではいつも医師から面談で聴きます
このスタイルが気に入って最近は市の集団検診ではなくこのクリニックでいろんな健診を受けます

19日土曜日は久しぶりに大阪に出て、現役時代の同僚と天王寺七坂をハイキング
天王寺七坂は上町台地の斜面に南北に並んでいて趣のある坂道を下りたり上ったり
知らなかったことですが、上町台地の縁は寺町になっていてたくさんのお寺が並び大阪では珍しく緑の多い地域でした
( 事前にブラタモリ大阪編の録画を見直しましたがこの前で終わっていてまったくの手落ち )

ほとんど雨が降るという予報に傘をさして歩き巡る心づもりだったのですがまったく降らず
上本町で昼食をし喫茶店で近況を語り合って別れました
会社のOB会は4つほどの会に参加するのですがメンバーも変わってそれぞれ楽しい時間を過ごせます















2019.10.10-17

更新がまた遅れ始めて早い季節の移ろいに内容がかなりずれています

















2019.10.1-8


前回から少し日数が開きましたが福岡に帰っていました
行っていましたとは言わず帰って、というのはやはり原点はそこだという認識が継続しているからでしょう

母が亡くなりました 満104歳での大往生です
4人の子供たちを育て上げ、人生をめいっぱい楽しみ、最後は穏やかにこの世に別れを告げて旅立ちました




















2019.9.21-26


















2019.9.12-20

9/11は眼科の定期検査で自宅に戻り、夕方の通院なのでそれまで久しぶりに大阪日本橋に出てジャンク屋漁り
デジット、ここはいつも電子・電気工作が好きそうなオジサンが屯していて眺めて回るだけでも楽しくて仕方がない
人感センサーでリレーをオンオフできるキットを購入したけれどこの電子工作はいつできるのだろう


9/15 昼前に道の駅”南山城村”へ出かけます
オートバイ乗りがたくさん集まっていてその中から一人の男を探す
FBでバイク仲間の集まりがあることを、
勤めていた会社の後輩がそのイベントに来ることを知っていたから
ようやく見つけてしばし歓談、
会社の現在の状況、昔の仲間の現況などを聞いて、まったく久しぶりに外のヒトとのコミュニケーション



イノシシの脅威から解放されたのでようやく農作業を進められます
9/15 10連ポット苗ブロッコリー 植え付け
9/16 ダイコン種蒔き ハクサイ 植え付け
9/17 ニンジン ゴボウ 種蒔き
9/18 葉物野菜 小松菜 シュンキク ホウレンソウ 種蒔き
9/19 水菜 青梗菜 フダン草 種蒔き











2019.9.1-10


2か月に一回の眼科での検診があるので40日ぶりに自宅に帰ります
期限切れ間近の難波までの回数券があるので日本橋で調達したいものもあるし

この夏は雨が続く日が多くて、我慢できないほど暑いという日は少なかった
それでもTシャツは午前と午後最低でも3枚ずつは着替えて、首にかけたタオルは同じ数だけびっしょりになります
なので洗濯は当然毎日

汗は、昔は体全体から出ていたと思うけれど、今はほぼほぼ首から上のような気がする
調べると顔面多汗症というのがあって更年期障害かも
なので首のタオルで受け止めるのは必須なのです






















2019.8.21-31


8月はまだ一回も自宅に帰っていなくて、まだ継続していますが一月続けての里山滞在は初めて
自宅にずっとトラックがいないのを近所の人はどう見ているのだろう

まだ夏は続いていますが、昨年は蚊も動けないほど暑すぎたのに、今年は雨の日が多かったのにもかかわらず蚊は少ない
でもやはり腰に蚊取り線香をぶら下げるスタイルは止められない























2019.8.6-20


8月6,7日にコーキが友達と一緒に里山キャンプにきました

コーキとトモキは生駒市のサマーキャンプにそれぞれ友達とのグループで申し込んだけれど、
トモキのグループは当たり、コーキのグループは外れてしまった
なのでその日に友達と里山キャンプ、ということになったのです

キャンプといってもテントで寝ていてイノシシに入ってこられたら
なんて考えると外に寝かすわけにもいかない
まあ、気分はキャンプ、というところです
里山でしか体験できないことをたくさん楽しんでもらいました













2019.8.3-5



8月4日 日曜日
昨年も同じ頃里山に来てくれて、いつもは森林ボランティアをやっている仲間
”みどりの会「山城」”のメンバーが今年も里山ボランティアにやってきてくれました
今は山城町森林公園周辺での活動には参加をしていませんが私も一応会員として登録してもらっています

今回はかつて一緒に活動した多くの仲間にも再会できて、
暑い日だったのですが今回も一人ではできない重たい!!仕事を手伝ってもらいました
汗をかいてもらったけれど楽しい集まりになりました










2019.7.18-8.2


天災は忘れたころにやってくる
このところイノシシ被害などは思い浮かばず、畑では夏から秋にかけて楽しみな収穫が迎えられると思っていました
それが突然ほとんど消えてしまいました

3日連続の被害
自信を持って処置をした、つもりなので再び入られることを想定していない
それぞれちょっとして事情があったのでもう少置いておこうし、と欲を出したのが結果的にすべて裏目に
もっと謙虚に対応していればカボチャ以外はかなり被害を軽減できていた




実は3日目の被害は8月1日に帰宅していた生駒で深夜確認していました
廃棄ジャガイモを入れていた折畳み箱が移動してきれいに畳まれている
そのあと録画を確認すると犯人ならぬ犯獣が確認できました
そんなに大きくも見えない一頭のイノシシ
特定できたけれど指名手配しても捕まえる術はない

残ったのはサトイモと落花生 秋まで無事でいられるか










2019.7.11-17


7月10日は久しぶりに生駒の自宅に帰ります
昨年の2月に別のことが気になったので近所の眼科で診てもらうと、検査で緑内障の疑いがあると診断されました
軽い症状はあるけれど眼圧が正常ですぐに治療を始める必要はない、と
治療は高い場合に眼圧を下げる、ということなので月一度経過観察を続けるだけということになったけれど、
状況が変わらないので2か月に1回でいい、と・・
どうしても自宅に帰らなければいけないのはその時だけということになりました


あいかわらず本格的な梅雨が続いて農作業他外の作業はなかなか進みません















2019.6.26-7.9

今年の梅雨入りは遅かったけれど、入ってみれば近年ずっとなかったような本格的な梅雨
晴れの日がないのであれば当然農作物には大きな影響がでる
昨年も出たキュウリに出ているベト病もずっと湿った状態だからなのでしょう
今年はまだ実が順調に大きくなって収穫できているのは、下から進む病気が上の生長に追いついていないからなのか
逃げ切ってくれればもう実を付けている2弾、そしてまだ苗の3弾の活躍に期待が持てます
なにしろキュウリは収穫期が短いので如何に効率よく繋いでいくかがポイントなのです
でもHCの苗も見当たらなくなる




雪ちゃんが里山で生活を始めて2か月 もらってくるときにはトラックに抱えて乗せたのですが、もう抱えるなんて考えられません
最初、ヤギはゆっくりと動き回る動物だと思っていたけれどなんのなんの
軽くむ飛び跳ね、勢いよく走り回る姿に、これはまだ子供だから?
でも大きくなったら90キロほどにもなるという個体がいつまでもこの動きを続けていたらこの先いったいどうなる
もう制御不能























2019.6.16-25

前回との間は一泊の会社OB会
北摂ですが都市近郊のリゾートホテルで旅というより泊まれる飲み会
統合でなくなった会社の管理職のOB会でその分思い入れは強いのですが
高齢者は少しずつ参加できなくなり、
新しい入会は最後尾が見えているのでいずれは消滅してしまう運命にあります
出てきている人はみんな元気で昔話、現況報告に盛り上がりました













2019.6.8-13

6月の4,5,6日は福岡の母に会いに行っていました
認知能力はだいぶ衰えているものの肌のつやは不思議なほど若々しくて104歳とはとても思えません
食事はみんなペースト状のものですが、普通の食事の料理をそれぞれにペーストしてくれていて、
それを義姉が完食させてくれているのである意味栄養満点
感謝感謝です



















2019.5.30-6.3



日曜日コーキとダイキがお友達を連れてヤギさんに会いにきました
次男坊は元気良すぎて足を骨折、そのストレスからか体調不良でお留守番

ダイキは怖がらずに近寄って餌をやったり触ろうとしますが
雪ちゃんの角は尖っていて首の高さくらいなのが気になります
遊びに来た時だけでも何か被せられればいいのだけれど













2019.5.16-5.27

もちろんいつも気になっているのですが、報告期間と更新日が大きくずれてきた
賞味期限切れ、とまではいかないまても鮮度はだいぶ落ちています
雨の日が少なく、降っても夜だけとか、
陽が長くなって、夜が後ろにずれ込み、連動して早朝の作業時間が少なくなったりとかで
なかなか更新作業ができないのです


今回のメインはなんといっても譲ってもらったヤギさんの里山デビュー
最初に名前を考えていた時にはルンバが候補に挙がっていたのですが
共同(協働)飼育者である南家の娘たちの希望で雪ちゃん(雪丸)になりました

孫達は引き取りを待っている間に最初の名前(案)がしっかり刷り込まれて、ルンバと呼びかける
私はそのやんちゃな行動に権太と名付けたいくらいです

2月に生まれてまだ4か月、寿命は14年くらいということですがなにしろ成長が早い
まだ子供なのにあごひげが生えて、眼も瞑想にふける哲学者のよう




今回もうひとつのイベントは時々開催される”わたしま♪つ♪お”の集まり
企業統合で今はなき橋梁会社の設計部に在籍していたメンバーのOB会
もう何回もやっているのでみんなは要領をわかっています











2019.5.10-5.14

更新はしっかりやろうと短めに期間を切ったのにまた遅くなってしまいました
言い訳をすればこの後に続くイベントがそれぞれ準備作業が必要で
それに天気が良かった、ということもあるかも
夜はアルコールが入るとほとんどできないし、雨の日にしかまとまった時間がとれない
イベントの一つがヤギさんの譲り受け
南姉妹の知り合いのつてでヤギを譲ってもらうことになりました



5/10 3人で高山ダムのすぐ近くの施設にヤギさんに会いに行きました
2月に生まれたオスのザーネン種
生まれてまだ三ケ月ですが、しっかり草を食べています
小屋を作ってから引き取りに伺う、ということで譲り受け成約
有難いことに無償で
孫たちに報告すると、早く小屋を作って

















2019.4.30-5.9


GWの前半は天気がすっきりしない中、孫たちも遊びに来たのですが
後半はKTDファミリーは4泊5日の四国広域旅行
里山は静かなGWになりました





話が前後しますが、里山の友人ジロウさんが4月14日に亡くなりました
茶作りは止めても貸している自分の茶畑はやはり気になるのか、軽トラで見回り、
アプローチ道に止めた軽トラで新聞を広げるのが日課で、窓越しの挨拶もまた日課でした
そんなことも出来なくなってしばらく入院していましたが・・・・

何度もシシ肉を頂き、シイタケのこと、お茶のこと、里山のことなどいろいろ教えてもらいました
思えば20年近くの付き合いでした

享年90歳 ご冥福をお祈りします















2019.4.8-4.29

4月はいろいろやることがたくさんあり、気になっていたけれど更新がずいぶん飛びました
里山の春は日々表情が変わり、撮り溜めた画像はどうまとめたらよいのやら
もうこれなら全部まとめて時系列に表現すれは変化もわかりやすい

結論を言えば手抜きですが、なんとかしてこのトンネルを出なければ、ストレスがたまるばかり






















2019.3.29-4.7


娘から、春休みなので長男コーキだけ短期里山留学をさせたい
という申し出があり5日間受け入れました。
これまでも一人だけ泊まることはあったので大丈夫だと思っていましたが、
想定以上に里山生活に馴染んでホームシックの気配などは微塵もありません



最終日前日は家族みんなで遊びに来て、トモキは残り、1泊だけ参加
トモキは里山暮しにはそんなに興味はないのですが、
実はけんじぃのタブレットでできるゲーム”ぷにぷに”が楽しみなのです











2019.3.21-28


横浜に単身生活の弟がまたうまく出張帰りの日程が合って里山に遊びにきました
今回はいつもの農耕エンジン等の修理ミッションはないけれど、手伝ってもらいたいことはいくつかあります












2019.3.14-20

3月16日土曜日
勤めていた会社の元同僚(男性4人、女性3人)が里山に遊びにきました
 
いつもは女子会かというほど女性が多いのですが、年に2回ほど大阪市内で集まり、
食事とプチ行楽をセットにして幹事がいろいろ楽しい企画をしてくれます
前々回は大阪城で観梅し、水上クルーズ船で中の島を眺め、ホテルでランチ
前回は通天閣の近くの店でソース二度漬け禁止の串カツと鍋を囲み、食後は天王寺公園を散策して阿倍野へ
どちらも外国人の方が多いような人混みでした


里山にも遊びに来たいと要望がありましたが、車では動かないようなメンバーで駅からの足が問題でした


ここからは集まりに至るまでの遡る話)
ある日 里山らんどの郵便受けに珍しく郵便物が入っている
宛先で来たのではなく郵便局が居住者として把握・認識している配布先として
京都府からの通知は
地域の暮らしを支える新しい移動サービス「マルチ交通」の実証実験のご案内

南山城村の地域活性化の試みとして期間限定ですが村内1回300円のタクシーを走らせるというもの
これは使える、この際に、と集まりを呼び掛けます
幹事が声を掛けてくれたけれど、急なことで都合が付いたのは9人
ダットサントラックの助手席に二人乗ってもタクシーは2台必要

早めにと予約を入れると、「2台はダメです」
実証実験という条件での制限だろうと考え南姉に助けを求めます 
申込者と指定地の小字も変わるのでこれならいけるだろうと
ところが南姉が申し込むと、先客があるので一時間後でなければだめだと
どうやらタクシーは1台しかないのです

もとよりタクシーなど存在しない過疎地で、遠く離れた加茂町から一日1台派遣されて
その日は常駐、これが村内を走り回っていたのです
トラックの助手席2往復でなんとかなる、と安堵していたところで


当日は二人都合が悪くなり、JR月ヶ瀬口から道の駅まで歩き買い物を楽しんだ後、
タクシー5人とトラック2人で、ダットサンが先導して1回で納まりました

それにしても歩くと1時間ほどの行程を5人乗って300円を往復利用というのはちょっと気が引けました
集まった日の翌日まで20日間だけのサービスだったのですが、
実現性のある移動手段としてぜひ推進してもらいたいものです










2019.3.9-12


前回から里山生活は連続していますが、報告は切らないと何をしていたんだか忘れてしまいます
それでも更新日は今回も離れてしまった
暖かくなると活動(遊べる)時間はどんどん長くなり、
更新どころではなくなってしまいそう























2019.3.1-8


このところ本当に雨が多い 
畑仕事は春に向かってやりたいことはたくさんあるのですが、
こんなに降れば晴れてもすぐには土はいじれません
おかげでインドア作業はいろいろ進みましたが




風の強い曇りの日、南姉にうちの畑の状況を見てもらい斜面を降りているとき
南姉が気付いて、声を上げる あっ黄色い煙
南家の屋敷林の杉からほんとうにもうもうと黄色い煙が上がっているのです
灯台下暗し こんな状況になっているとはこれまで知らなかったようです
風が吹いて木が揺さぶられるたびに煙になるのですごい量の花粉を蓄えています
もう早くみんなどこかに飛んで行ってほしい















2019.2.24-27


歳をとって花粉症がずいぶん楽になり、そんなものなのか
と思っていたところ、今年は逆戻り
目はかゆくて腫れぼったいし、鼻水は垂れ放題

ずっと以前はここから鼻炎になりGW頃まで鼻が詰まって苦しい口呼吸
だったのです
あの思いはもうしたくない














2019.2.14-23


まだ少し続きますが、この冬はそんなに厳しくなかった気がする
朝の薪ストーブは欠かせないけれど、
夕方は食事が済めば堀炬燵に直行するので、面倒くさくて、もういいか、という日も

また寒さの感覚はいい加減なもので、
寒さに慣れると一桁の気温でもたいしたことはない、という時もあるし 
10度を超えても我慢できないほど寒さを感じる時もある

井戸水道の水抜きはこれまでほとんど毎夜やっていたのですが
今年は夕方の天気予報で確認して実施は半分以下
氷点下になったときは外の流しの蛇口は固まっていますが復旧は早い



そんな寒さでも必要で重宝するのは靴の中敷きカイロ
歳を取って血の巡りが悪くなったのか足の先と手の先が耐えられないほど冷痛いことになるのです
手の指はなんとか暖めることができるけれど、足の先はどんなに動き回ってもどうにもならない
我慢できなくて時々ストーブに暖めに戻らなければならないほどでした
靴のカイロを使用することで寒い冬の野外作業も進みます










2019.2.7-12

前回から里山生活は続いていますが区切りを入れました

寒い日が続きますが井戸水道の水を抜いたのは1,2回
凍っても里小屋の流しの蛇口だけなのでお湯を沸かして掛けるだけですぐに復旧します















2019.2.1-6

里山生活は続いているのですが、これまでと同じペースではいけない、と
頑張って早期の更新
夜と相変わらず、飲んだら眠くなるので寒い早朝に
日の出が早くなってきたのも有難い




























2019.1.18-30

1月後半も薪つくりとアライグマとの闘い??がメイン




農作業は収穫のみ(ダイコン、聖護院カブ、ハクサイ、キャベツ、ニンジン、ゴボウ、水菜)

DIYはニッチ棚の他に北西隅に作っている小屋の窓つくり
プチツリーハウスの窓を利用  枠を作って、蝶番はそのままに前は横開きだったのを上開きにします
画像は(今回撮り忘れたので)小屋の壁に枠ごと取り付ける時に



ほとんど学習することがないらしいアライグマは現れれば捕まえられる自信があります










2019.1.4-15



1月5日土曜日
コーキとトモキがナさんと一緒にやってきました
コーキはまったく問題ないのですが、トモキは最近親がいない泊まりはいやがる
でも今は少し条件というか環境が違います
里山では親に気兼ねなくタブレットのゲームが楽しめる
これが魅力でもうぐずることはありません

野外で楽しんでほしいけれけど、今は寒いし・・・・・
でも山歩きは、サバイバルというワードがお気に入りで
(どうつながるかはよくわからないけれど)楽しく出かけます




翌日曜日は両親とダイキもやってきて、ナオキンに手伝ってもらい風呂小屋の屋根の上の栗の木の大枝を伐採
主幹はおそらく虫食いの孔だらけで枝が少しずつ枯れて落ちているのです
風呂小屋の上の大枝は太く重量があるので枯れて落ちるとガルバ波板の屋根や煙突がダメージを受ける可能性が高い

なので生きているうち(枝が)に切り落としたいのですが、そのまま下に落とすわけにはいかない
高所作業ですが、その上の枝を使いロープで吊った状態で切り、里小屋の屋根の上に引き込む
手が届く範囲しかできないので引き込んでは木の上で切り、ロープを掛け替えて少しずつ、の繰り返し
そのうち先の方は樫の木に延びた蔓が絡まりもう人力では引き込めない
そこでレバーブロックの登場 手間はかかりますがなんとか屋根にダメージを与えず無事に大枝を除去できました




1月11日金曜日
横浜に単身赴任している弟が大阪出張の帰りにJR関西線で里山にやってきました
前回は耕耘機を直してもらいましたが、今回も期待していたことがあります

真空管アンプキットを組み立て、最終の確認で片側しか音が出なかったのを、不具合の部分を修復して完成させてくれたのが弟
そのアンプの音がまったく出なくなっていたのです
前回彼が気になっていた半導体部品を秋葉原で見つけて送ってくれていたのですが、
その部分が壊れていて、その部品が役に立ち、その他のハンダ付けも全部手直しをしてみごとに修復してくれました

次は経年劣化で半球形の燃料ポンプが破れた初代の国産エンジンチェンソー、
メーカーに相談すると費用はわからないが修理するなら送れ とだけ
混みあってどのように外すのかがわかりにくかった部品を外すと、それをネットで調べる
すると同じものをAmazonに見つけました 5個入り835円ぽっきり
しかも翌日(三連休の最終日)の午前中にこんな里山に配達してくれる
弟はその日の午後里山を離れるのですが余裕を持って修理完了

チェンソーは2代目も調子が悪かったので見てもらうと点火プラグが湿っている、とチョークの使い方の注意を受けました 
内燃機関と細かな電子工作には感心するほどかないません

さらに、インパクトドライバーレンチが頻繁に動かなくなっていて、内部の電気接触の問題だろう、
解体修理しなければと18V仕様の代替機を手に入れていたのですが、
彼は下からパチッと嵌めるバッテリーパックの接触の問題だろう、と接点を磨くと
これも解体することなくあっさり解決 
まったく考え付かなかったポイントです


三連休は修理しに来たようなものですが、月ヶ瀬温泉に浸かり、
360度展望の神野山にも登山して楽しんでくれたと思います





2019.1.1

新年あけましておめでとうございます

ただいまホームページのリニューアルオープンに向けて作業中です
これまではPCの画面で確認していたのですがタブレットで見るとまったく見え方がおかしい
表マス目の大きさがバラバラだし画像とコメントが被って内容がわからない
今回はレイアウトを一新しタブレットで確認しながら構成します
スタートして16年が経過し、改めて見るともう消えてなくなったものも
HPだとその時の状態で見えるのでこれはちょっと区別しないとまずいかな
とこれも課題です
まだしばらくは中途半端な状態が続くと思います



下の項目は1月1日の事象ですが追加で変則的にこの位置に