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2018.12.14-12.31

なんとか年内の最終更新にたどり着きました

2019年は表紙をリニューアルしてスタートします




















2018.11.29-12.11

11.30 サトイモ掘り上げ
12.1 土曜日 元の会社の設計部時代の年下の同僚I君が泊りがけで遊びにきました
二人で企画し彼が作ってくれた大きく、広く、重たいものをお土産に・・・
大変な作業だったと思います
その披露は準備が整ってから、のお楽しみ

12.2 少々の風にはじっと動かないGPS搭載のドローンの飛行も見てもらいたく、
風が弱くなったタイミングを狙い飛行デモンストレーションを実施
緊急時のホームリターン機能も確認したかったし
ところが高く上げたところの風が意外に強かったようで、
結局流されてしまい南さんの家の上を超えて見えなくなってしまいました

ホームリターン機能もなぜかまったく効かず最悪の事態に
もうほとんどあきらめながら高度を上げる操作をした一瞬小さく機体が見え、
横移動の操作から奇跡的に近づいて(機体が向いている方向などは確認できないのだから)バッテリーが無くなる直前に帰還に成功
ホームリターンは期待できず、やはり風を甘く見てはいけないようです




12.3 雨 突然に音が出なくなった真空管アンプ修理開始
原因を突き止め修復には時間がかかりそうです
12.4 アライグマ捕獲
12.6 工房整理












2018.11.23-27

今回index=表紙ページを少しさわりました
先の土日泊まりで遊びに来ていた若いころ同僚だったI君が、
里山ページを時々チェックしているけれどスマホでやると最新ページに行くのに難しい、と
自身もタブレットでHPを見るとPCの時と違ってレイアウトがグチャグチャ
原因はわかっています

レイアウトを表枠で構成していますが、縦横に泥縄で拡張してきた結果
いろんな無理があってスマホ画面ではアラがでるのです
最新ページにすぐ行けるボタンがあればいいのに、とアドバイスを受けて、
それは簡単なので対応したのです

今回の報告は短期間ですが、前回とは連続しています














2018.11.9-22

滞在期間が長くなるとともにまとめる単位も長くなり、
秋から冬に季節が移っても適時にに表現できないもどかしさ
今回も滞在のまま日を切ったのですが、それでもやっぱり内容と更新時の季節はかなりずれてしまいました


11.09 時々雨 前日タマネギ苗を受け取り、自宅から里山
パワーで買い物 冬ネギ苗 ガルバ波板5枚 垂木角材
11.10 朝雨 タマネギ苗植え付け 3段畑
11.11 タマネギ苗植え付け 高原畑


11.12 エンドウの畑つくり、工房薪ストーブ上のジャガイモ保存棚を解体
11.13 午前中雨 エンドウ畝つくり
11.14 エンドウ畑マルチ張り、棚フェンス立て
11.15 エンドウ苗植え付け


11.19、20 朝雨 高原畑の上を整理 笹原を刈りながら廃材拾い出し
11.21 伊賀市北部の山中に薪材搬出ドライブ
11.22 エゴマの収穫 大豆畑の整理 

エゴマは実が落ちていないとは思うのですが、取り出し方法が決まらず穂だけ摘み取って保存中
苗の時水遣りに失敗してスタートした大豆は
葉が少なく生長が思わしくなかった分と、つるボケではないかと思うほどワサワサ葉が繁った分、
半々に分かれましたが結果はどちらも駄目 
前者は実がほとんどつかず、後者は付いたものの中に入らず 結局収穫ゼロ







2018.10.29-11.6

ずいぶんと更新を怠けてしまいました 一か月ぶりの更新upで3回分をまとめて
夜はアルコールが入ると就寝の時間も早くなり、昼間はやりたいことがたくさんあるし、
早朝は寒くなると早起きも???・・・・
と今回も言い訳からスタート















2018.10.24-27

この秋二度目の福岡、長崎行きでまただいぶ飛んでしまいました
前回は大学工学部構造工学科の創設50周年のイベントだったのですが、
今回も大学サイクリングクラブの創部50年のイベントで、
どちらも当初から係わっているので(どちらも2期生)、人生の仕上げ??、とということで抜けられません


10.24
里山に戻る前にHCカインスホームで買い物
ホワイトニンニク種1キロ
安売りしていた発酵鶏糞30袋 鯉の餌

10.25 ポットにエンドウ類の種蒔き
10.26 3段畑にニンニクの植え付け
 130個










2018.10.12-16

娘の自宅近くの友人宅で台風で大きな樹が倒れ、整理されていたので
トラックに山盛りに引き取って里山行き、でもまだ一部
13日 ブロッコリー、ハクサイを3段畑に植え付け









2018.9.27-10.9

27日 自宅近くのコメリで苦土石灰を2袋購入して里山へ
リンゴ(富士)とシャインマスカット苗の見切り安売りを見つけたので購入
リスクとコスパのバランスで考えないといけないけれど、
これまでも他のリスクによって問題になることのほうが多かったし
生長に少し余計に時間がかかるけれど、よしとする



今回は台風が二つもやってきて、
24号の襲来当日朝、南姉妹からかなり真剣な様子で緊急の要請
前回の台風では縁側の掃き出し窓が怖いほどの状況だったので、今回はコンパネで補強したい、
伊賀市のコメリへの買い出しにトラックを動かしてもらえないか、と
12ミリのコンパネを10枚ほど調達して、掃き出し窓をすべてカバー
里山の上空付近を通過したようですが、21号ほどの脅威はありませんでした



台風25号は遠く離れて日本海を通過したのでほとんど影響なかったのですが、
台風がらみの長雨でやりたい作業は進まず、農作物の生育は不調です



もう、少し前のことですが残念な悲しい報告
5匹いた錦鯉のうちの大きな1匹がひっくり返って浮いていました
死因はわからないけれど1匹だけなので油断して地上からの敵にやられたのかもしれない
ウリ坊用大きさのメッシュ鉄筋で守っているけれど手は入るので
餌やりの時寄ってくるのがあだになったかも




追加記録
10.3 至耕天畑 水菜、小松菜種蒔き
10.5 ビオトープ水路の脇と中にタイムとクレソンの種蒔き
10.6 台風24号は結局大した風もなく、南さんちの防護コンパネ外し









2018.9.8-9.11 13-17

何度も侵入するイノシシへの対応と長雨でやりたい仕事は進まないし、野菜の生長はみんな不調
ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、レタスのポット苗はほとんどものになりません
手を抜いたということもありますが、やはり天候に恵まれなかった
ゴーヤとピーマンは快調で、秋ナスもこれまでは木が終わってしまいほとんど収穫できていなかったけれど今年は数多く採れています
各地で騒がれた8月の猛暑の時期はおとなしくしていた雑草も、雨が降ると成長はそれに比例して著しく草刈りも大変です

9月の後半は福岡と長崎に一週間ほど出かけて、今回もhpの更新はおもいっきり手抜きです













2018.8.31-9.6



台風21号は今回昼間の襲来だったので工房ロフトで様子を見ながら待ちます
心配するのは強風ですが、風はずっと強いわけではなく弱くなったと思ったら突然ケヤキや栗の木が折れるのではないかと思うほど怖い強風
コースが少し西の方にそれたので最悪の状態にはならなかったけれどやはり台風は怖い



台風が過ぎた翌朝 パソコンに向かっていて、ふと外を見ると遠くの斜面を悠然と歩いている大きなイノシシ
それもサトイモ畑の方に降りています
すぐに行っても対峙して退治出来る相手ではないのでしばらく様子見
それにしても、夜ならわかるけれど明るくなった朝にうろうろしているなんて
後悔先に立たず 最初にやられたところまでカボチャの蔓が伸びてきて、黄色い花が二つ外から見えるのです
おそらくこれを見てその気になった
今回はだいぶ長く平和な状態が続いたのですが、前回も元気に伸びたカボチャが誘引して
長く繰り返して対応に追われました
一度なかの状態を認識した強力な力を持つイノシシはなんとかして入ろうと弱いところを探します













2018.8.17-30


横浜、長崎、神戸といえば異国情緒の観光地というイメージで括られますが、
横浜に単身赴任中の長崎の弟が神戸に出張途中の土日に里山に立ち寄りました

これまでも片側しか音が出なかった真空管アンプ、壊れていたアンプの修理、スピーカー製作、
草刈り機の修理なとで来るたびに助けてもらっていたので、今回は何を見てもらおうかな

里山らんど開拓当初から働いてもらっている耕耘機が畑で突然動かなくなりました
耕して土が柔らかくなると自重で沈んで前に進めるのが大変だったし、
一度総替えしたロータリーの爪がもうかなり減ってきてこれをまた取り換えるのは難しい
ということでクボタにこれまで気に入っていた製品を注文

注文してすぐに弟から連絡があったので、前後していたら・・・
畑ではこれから耕耘機に頑張ってもらわなければいけない時期なのですぐに手配したのですが、
状況は一変 3台も使える状況になりました












2018.8.9-16

生駒に住む孫たちのお盆休みは里山合宿
暑い日が続きましたが目いっぱい自然の中で遊びました














2018.8.3-7


詳細はそれぞれの画像の中にありますが、私も一応会員として登録させてもらっている
森林ボランティアのメンバーが里山を訪れ里山ボランティアをやってくれました

ドローンを飛ばすところも見てもらう予定だったのですが、離陸のボタンを押しても全く反応しない
モニターにはドローン本体とコントローラーどちらのバッテリーも赤ランプ
稼働後は充電していたはずなのに・・・
長期間飛ばしていなかったのですが自然放電もあるようです
次回はちゃんと確認しておきます

熱中症が心配されるほど暑い中来てくれてたくさんの重たいミッションを仕上げていただいてありがとうございました


















2018.7.21-24、26-8.1


今年の夏は暑い 普段なら夕方空が急に黒くなり短い時間ですが夕立が土を湿らせてくれるのに今年はそれがまったくない
少し離れた空がそれらしく雲に覆われ、遠雷が聞こえたりするのだけれど里山らんどの上はいつも青空
畑はもう相当深くまで乾いているはずです





台風は里山開闢以来最強最悪でした 
深夜に名阪国道に沿って走り天理に抜けたようですが、大きな枝が音を立てて頭上の屋根に落ちるので眠るどころではなかった

深夜に停電して翌朝もまだしばらく電気は来ず、心配なのは冷蔵庫の中 
うちだけの問題なら原因を探して復旧しなければいけないけれど、隣近所もだとただ待つだけ
南さんの固定電話にかけても応答がなく、ああこれは停電だな、と 
最近の電話器は100Vを使っていて停電に対応できないのです
8時ころまでに復旧して事なきを得ましたが村のかなり広範囲なエリアで停電していたようです












2018.7.12-19

7月12日
自宅近くのパワー(コメリ)で化成肥料、苦土石灰と夏植えキュウリの苗2本
とエゴマの苗5本を購入して里山へ
エゴマは以前からやってみたいと思い、どうやって種を手に入れよう、と考えていたけれど苗が半額になっていたので
とりあえずどんなことになるのかとゲッ


13日 ヒグラシの鳴き始め  早朝、夕方がメインで昼間も
しばらく里山のセミの鳴き声はこれだけです


とにかく暑い 作業をするとすぐ汗をかき Tシャツは1日10枚くらい着かえます
熱中症対策には 世界遺産宗像大島の海塩を舐めながら頻繁にお茶か水を飲みます
ヤフーニュースに 35度で蚊が活動しなくなる と
たしかに 蚊が気にならなくなりました
時々知らないうちに刺されることがあるけれどほぼ見かけない













2018.6.29-7.10

日曜日にKTDファミリーがやってきました

コーキとトモキは久しぶりに北の杜でジップラインを楽しみました
ジップラインとは 斜面に張ったロープに滑車を掛け滑空しながら降りるというもの
前回より距離を伸ばして勾配も急になったので二人はちょっとへっぴり腰でスタート

今日は日帰りですがヒノキ風呂に入り、昏くなってから北の杜に設置した甲虫採集装置
(白いシートをスクリーンのように木に下げ、ライトを当てるだけ)を確認しますが何もいない
道の駅ではカブトムシ、クワガタムシがもう販売されているようですが









アライグマ捕獲実践講座

檻を石窯の前に置き、整備(追加の仕掛け)がまだ出来ていないけれど奥に餌を置いておきます
ダメモトで、駄目ならまた必ず来るし、うまくいけばラッキー
夜遅く、工房から里小屋に戻る途中アライグマに遭遇
その時にはまだあった中の餌は翌朝にはきれいになくなっています 食い逃げ

追加の仕掛けとは、一斗缶の蓋に2か所の孔を開け、檻の奥に針金でつなぎ片方は踏み板に乗せて餌を載せておく
アライグマは後ろ足で立ち前足で餌を取れるので檻の蓋が閉まる踏み板には乗らないのです
餌もころっとしたものでは蓋にも触らず取ってしまうので、できるだけバラシて口で押さえつける可能性がある液状のものも必要
だから鯖の味噌煮缶詰がGooで餌入れになる蓋が必要なのです

整備しての翌朝 餌は手つかずで残って、暗視カメラの映像を確認しても来た気配なし
アライグマの習性なのか わりあい気まぐれ もういなくなったのかと期待したらまた突然現れることも
行動範囲が広いのかもしれない

そして、まだ十分明るい夕方7時頃、里小屋で夕食中に外でバタンという音
これは間違いなく捕獲 3月から5匹目はハイスピードです

















2018.6.14-27


6.16 落花生の苗を至耕天畑に、ハーブの苗を中庭木枠畑に植え付け
ハーブはバジル、タイム、セージの3種類  どちらの畑もモグラの地下活動は激しくて
畝を作って準備していたのに浅く・深くどこをつついても穴だらけ
そこでまた畝の作り直し  でもまたすぐ掘りなおすだろうからチェックは怠れない

今年は毛虫や蝶が異常に少なかったけれど、異常にモグラが多い
やはり自然界でなにかがおかしい




6.18 キャベツ、ブロッコリーの畑の草取り
畝を広くして1列にしたけれど畝間から伸びた雑草は葉を覆って防虫ネットを押し上げています
葉にお日様の光をたっぶり当てないと大きくならない
ボリュームが大きいので豪快な草取り
6.19 エンドウの棚を整理してワイヤーメッシュをすぐ下に転用
キュウリ、ゴーヤの棚を水平展開で広げて、棚は3枚分3mの幅になりました
キュウリはともかくゴーヤは間違いなく全面展開するでしょう
















2018.5.31-6.12

今回は雨の日が多くてインドアでいろんなことが出来ました
手抜きだけれどもホームページの更新もわりあい早く出来て・・・

早くやらなければいけないこと
 仕掛けたままの薪作り、薪材の引き取り、仮伏せ中のシイタケ榾木の本伏せ
 落花生畝つくり 盛んに伸びている雑草、笹の草刈り












2018.5.20-5.29

一日だけ自宅に戻った19日は高校の関西支部の同窓会が京都で開催され、昼間は久しぶりに京都をたっぷり歩きました
自宅最寄りの 近鉄高の原 から 京都国際会館 まで直通の電車、
そこから30分ほど歩いて岩倉の実相院では「床みどり」を鑑賞し、すぐ近くの岩倉具視の隠れ家を見て、
それからまた歩いて、叡山電鉄に乗り、最近話題になっている比叡山線の新型車両を見ようと宝ヶ池で降りたのですが、
結局見ることは出来ず、バスに乗って南禅寺に向かいました

寺の前の蕎麦屋でお昼を頂き(客はみんな外国人家族とカップル)、
南禅寺に入ると歌声が聞こえてきました
最近よくある寺院でのライブかと堂宇を覗いてみると、外には講演会とあるのに中からは歌声
大きな一室で、前には袈裟を着た女性がギターを弾いて歌っていました
ちょうど始まった時間で、たくさん歌を挟んでの法話、結局1時間半最後まで聴きこんでいました

この人は自分でも紹介していましたが、東本願寺の歌姫 鈴木君代さん 
女性の僧侶であちこちで出張法話ライブをされています

そのあと京都疎水の水路橋から蹴上インクラインを久しぶりに歩き、蹴上に地下鉄の駅があるのにはびっくり
三条大橋から高瀬川沿いに二条城すぐ前の開催場所であるホテルまで歩き、
パブテスト派高校の同窓会は讃美歌頌栄312番を歌って始まりました



今年こそ大きな赤いイチゴを孫たちに食べさせたい
その一心で対策を考えてきたのですが、里山の獣のほうが一枚上手だった
結局ひとつも食べることができず終わってしまいました

百均グッズのプランターは今回は空振り
一度にたくさん買った百均グッズで思い出すのは、トマト雨除けのビニール傘  これは風に耐えられず失敗、
スイカを守るために2個セットで使うプラザル 会社帰りにたくさん持って電車に乗るのはちょっと恥ずかしかった
カラスには通用するけれどイノシシにはもちろんダメ、
アライグマの鋭い爪と力を知った今は時間稼ぎにしかなっていないと思われます


毛虫がいないのは決定的
毎年この季節、栗の木は大きなクスサンの幼虫に襲われその駆除に追われていたのですが
(葉にしがみつく力は異常に強く、かなりの数、体の方が千切れてしまいます)
今年は皆無 こんなことは初めてです

うれしさよりも不気味ささえ感じます

不調だった鋼製刃の草刈り機はさすがにコメリに持ち込んで修理してもらわなければいけないか
と最後の整備点検(油の入れ替え、点火プラグの清掃と間隔調整、エアクリーナーの清掃)をやっていてふっとあるところに目が止まった
小さな孔があり黄色いもので(もともとそんなものかなと思うほど)きれいに塞がっている
塞がっていると認識できたので一瞬で解決

釘でほじると貫通し、吸入系ばかり気を取られていたけれど、そうか、ここは車のマフラーにあたるところだった
蟻か蜂などの虫がトノコ様の粉でうまく塞いでいたのです
排気口が塞がればエンジンはかからない
メカニズムをちゃんと考えなければいけなかった
時々HPをチェックする弟にはあきれられ、おこられそうです 先手を打って言って置かなければ・・
























2018.5.10-5.18

まもなく梅雨に入りますが、今年の春を振り返ると、かなりおかしかった
毛虫をほとんど見なかった 
毎年やっている桜の木などで生まれたての毛虫の塊を見つけ出して一網打尽、それを逃すともう大変、
という状況が今年は皆無
モンシロチョウも非常に少ない 野菜栽培には都合がいいのですが
収穫時期もこれまでとだいぶ違うような・・・
いろんな花の咲く時期もいつもはきちんと順番に、なのが今年はみんないっぺんにドカーンと

茶畑の茶の木が枯れるほど寒かった冬の影響が出ているのかもしれません



5.10 眼科で処方箋をもらったので里山行きの途中で眼鏡を新調
モワッとしてなんだか見えにくいけれど表面に傷がついている風でもない
新調したものはびっくりするほどクリアに見える
里山作業で汗をかき拭きながら過酷に使ってきたので紫外線コーティングがやられてしまっていたようで 
気が付いてよかった、これも眼科に通っているお蔭
それにしても若いころのガラスの眼鏡(薄型、乱視)はとんでもなく高価で購入には一大決心が必要でしたが、較べると今は・・・・

到着してすぐナイロン刃で草刈り 
鋼製刃を付けた草刈り機が不調で、ずっと動かないので仕方なくすべてのシーンで使うのですが
水分を多く含んだ草はしぶきが飛ぶほど 服にも破片がこびりつきます
草の水分は糊のようで車に付いて放っておくと大変です


5.11 2期目のトウモロコシの種蒔き
5.13 雨 なので自宅から持ってきている破れた網戸の張り替え
チェンソー2台の刃研ぎ ヤスリガイドを手に入れてから要領がわかりスムースに進むようになりました
電動チェンソーもやっておかなければ・・・










2018.4.27-5.8

今年のGW いろいろありました
とりあえずUPしておいて、後で見直す かも




























2018.4.12-25

最近の滞在パターンは週の中程で1日だけ自宅 1週か2週連続の里山暮らし
スローライフであるべき里山生活ですが春は自然の営みのリズムが速くてのんびりしていられません


4月11日 自宅近くの歯科へ 2,3年怠っていた歯のメンテナンス 夕方 眼科へ

12日 自宅近くのパワー(コメリ)で大幅に値引きされた桜の苗4本と木香バラ苗を購入
桜は春の記念樹として植えられるのでシーズンを過ぎれば早く処分しなければいけないのかもしれない
次にコーナンで化成肥料と牡蠣殻石灰を購入



桜は違う品種の6本が竹林跡斜面に植わりました
本当は3番目,4番目の孫が生まれた時に記念植樹と考えていたのですが1年遅くなりました


13日 トマト、ナス、ピーマン、トウガラシの苗植え付け
14日 ミニトマト、キュウリ植え付け
15日 雨 アライグマ捕獲
16日 スイカ苗2本植え付け
北の杜に隣り合った北西隅の茶畑跡を開墾中でここを北高原と名付けます
北高原はほとんど粘土質の里山らんどの土壌と違い真砂土質の感じで畑にしやすく
一番上を今年のスイカ畑に 


17日 北4段畑 インゲン種蒔き 小松菜・ホウレンソウ種蒔き
18日 前夜から朝まで雨 しばらく土はいじれないし、雨があがることを予測して
伊賀市のコメリに買い物
スイカ苗4本 パプリカ、ジャンボピーマン、トマトアイコ、ナス2本
19日 トマト、ナス、ピーマン、スイカ苗の植え付け 
落花生種蒔き タイムの種の蒔き直し










2018.4.6-10

この季節自然の状況は特別早く変化しているのにHPの更新はなかなか進みません
夏野菜をはじめとした畑の準備が忙しいのです

今年の春は急に暖かくなったので、いつもなら約束通りに順番に登場する出演者がみんないっぺんに舞台に登場して
華やかではあるけれども、いっぺんに退場することを考えれば少し複雑 
あわただしい春です




期間の土日は出張の帰途中に弟が様子を覗きに来ました
オーディオと電子工作などに関しては先生でこんなときはいろいろと相談します
横浜に単身赴任中ですがレーサーカッター(2次元)を購入し、鉄道模型車両を作って
兄貴とは違う形で楽しんでいるようです
















2018.3.25-4.4

久しぶりに日記スタイルで

3.26 至耕天畑北側にダイコン種蒔き 1畝
3.27 まだ寒いので朝は体を動かして土木作業 畑改良(粘土除去)とアプローチ道拡幅
パレット物置壁波板張り、荷物運び込み
3.28 イチゴ棚整備 今年分のシイタケ榾木を山際から運搬
3.29 パレット工房を整理してストックしている合板類をパレット物置に移動
ようやく物置状態から工房が使える状態になりました
ブロッコリー、ニラをポットに種蒔き
3.30 至耕天畑ダイコン畝の隣に1畝作りふだん草(うまい菜)を種蒔き
4.2 ツリーハウス屋根修復覆っているシートが部分的にはがれただけなので釘で打ち付けるだけ
でも梯子に上って片方の手は屋根をつかんでおく必要があるので金槌と釘は片手だけ




暗視カメラの映像と痕跡でアライグマの動きが手に取るようにわかります

捕獲檻は中の踏板を踏むことで蓋が閉まるようになっていますが、調整不良で下りなくなっていて餌をただ取りされただけ
缶蓋をえさ台に利用して踏板にかかるように置いてみたけれど、
やはり下りなくて、缶蓋は消え、探すと風呂小屋の前まで持って行かれていた

記録画像では他の時間に狐も姿を見せますが狐は檻には入りません 
これは都合がいいことで、狐は賢くて、アライグマは警戒心が薄くなんとかえさを取りたい
とにかく蓋が下りさえすればいいので見込みがあります
缶蓋を針金で捕獲檻に固定

缶蓋の上の餌はなくなっているのに檻の蓋は下り、檻はかなり北の杜側に移動しています
以前錦鯉のえさを缶に入れていたのを荒らされたので、少量を紙袋に入れ缶に入れていたのですが、
紙袋が消え、探すと工房離れの裏にありました

持って帰る途中で落としたみたいで住処は北の杜の下の藪だと見当が付きます
檻を住処に持って帰るつもりだったようです
その時の振動で蓋が下りたのかもしれない 馬鹿で荒っぽくて力が強い

細い板2本で檻を里小屋前のテラス枕木に固定します
これで揺さぶられて蓋が下りることはありません
闘いは続きます
























2018.3.23-25

里山滞在はこの後も続いているのですが短いけれど今回はここでいったん区切り
こうしておかないとまたずるずると延びてしまうのです

日曜日はKTDファミリーが遊びに来ました
コーキとトモキはナオキンとダム湖に釣りに出かけましたがこの日もボーズ

ですが釣りで釣らないと孫も喜んでは来なくなってい




















2018.3.8—13、15-21

HPの更新がまただいぶ飛びました
きっちり日記に付けているわけではないので放っておくと記憶が次第に薄れて、
さらに言い訳をすれば花粉症で目がかゆくて夜アルコールが入ればすぐ眠くなるのです
今はもうヒノキ花粉、鼻のダメージがほぼないのが救い   
何とか年度内に更新完了   やり上げておかないと次に進めません



今回前半の作業は
もみ殻燻炭つくり
タマネギ畑で草取りをしながら追肥 これはまだ途中
畑改良作業で出た粘土でアプローチ道の整備
14日一度だけ自宅に帰ります 眼科に予約していて診てもらうため
 


15日木曜日 コーナンでジャガイモ種芋購入  キタアカリ3キロ 男爵2キロ メークイン2キロ 
今回キタアカリを多くしたのは、調理する時あの黄色い断面をみるとものすごくおいしそうに感じるのです
男爵は3キロ袋のつもりだったのに2キロだった




金曜日は雨 買ってきたジャガイモ種芋の切り分け
男爵は2キロから61個、キタアカリは3キロから94個、メークインは2キロから56個 全体では7キロから211個
松山の師匠は5キロで100個くらい出来る、と言っていたけれど今回は150個
ちょっとやりすぎでしょうか 昨年は少し不発がありましたが、そんなリスクもあるのかもしれない

それにしてもメークインは細長くてその片側に芽が集中するので切り分け方に悩みます
薪ストーブの中で溜まった灰をまぶして完了

3月18日 ジャガイモ植え付け 










2018.2.23-3.6 

今回の里山生活は12日間とちょっと長期になりました
朝は寒いので薪ストーブはまだ必須、でも夕食時は昼間の温もりが少し残って、食べ終わったら炬燵に入ればいいか、と(面倒くさいから)夜間は我慢

この冬は手持ちの杉薪をかなり消費し、その薪割りにも多くの時間を割きました
次年用のもらって運んできたヒノキ材は薪割り作業の途中で転がっているけれど、また残っている山にも引き取りにいかねば
もう一か所教えてもらった引き取り場所にも早く行きたいのですが、なにしろ遠くて、もうそこまでの道を忘れてしまいそう
寒い地方の薪生活とは消費レベルが違うのですが、とにかくもらえるものは頂いて備蓄しておかなければ



シシ肉たっぷりのシチュウつくり
これから暖かくなると工房の薪ストーブを使う機会が少なくなるだろう、とちょっと寒い日ストーブで肉を煮込みます 
沸騰したあと一度水を入れ替えます うま味も逃げるだろうけど、さすがに臭いがきつい 
シシ肉が臭いのは血抜きの処理の問題なのでしょう
芽がもうだいぶ出たジャガイモとニンニクをたっぷり入れて、でもタマネギはもうありません





画像以外の今回の作業
もみ殻燻炭つくり
タマネギ畑で草取りをしながら追肥 これはまだ途中
畑改良作業で出た粘土でアプローチ道の整備














2018.2.18-21 


17日土曜日は大阪で昔の会社仲間と同窓会 他にも二つの会社OBの集まりがあるのですが、どちらも男性だけ
今回は女性7人、男性6人 特に女性陣の存在感が大きくて女子会みたいなものです
大阪城梅林でまだ少し早い観梅に始まり、水上バスで大川を往復
どちらも春節でおそらく中国の団体ばかり 
水上バスでは水面から中の島の冬景色を楽しむのですが異国の人の目はどんなふうに見えているのだろう
日本は、日本らしさを大切にしなければとの思いを深くしました



大阪城近く大川沿いのホテルで食事を楽しみ川沿いを散歩して解散

そのあと日本橋でお好みのレコードを探しますが、これまで10枚以上買うと0.7掛けだったけれどもう止めていました
中古レコードの人気が復活しているようで、そうすればこの安値が続くのだろうか
どうやら心配していたように展開しています














2018.2.7-14 


このところ無茶寒い日が続いて氷点下5度もしばしばです
今回の作業のメインは薪つくりと石積み、土運び
寒いときにぴったりの仕事ですが薪はあっというまになくなります



エンドウはしばらく放っておいてもよいと判断していたのですが、
よく見るとほとんど根のあたりがもっこり浮き上がっていて、
根と豆の部分が外に出て枯れているのもあります
もぐらの仕業か霜柱に担ぎ上げられたのか
早く気が付いてよかった きつく埋め戻しておきます


トンネル栽培は湿度でビニールが曇り中が見えずどうしてもほったらかしになります
久しぶりに開けてみると土が乾いています
小松菜はそろって芽が出ていますがホウレンソウはまだまだ
ニンジンに至ってはまったく気配なく、水不足だったのか
たっぷり水をやってトンネル復旧









2018.1.27-30、1.31-2.4 

この冬は特に寒い 
冬野菜が特に高値の最近 結球ハクサイはずっと前になくなり、今は高原畑の結球しなかった小さなハクサイも貴重です
見た目はハクサイらしくないのですが鍋にすれば一応ハクサイ

ダイコンは小さいながらまだ楽しめると思っていたのに畝の向こう半分は細くて数が多い 
葉もまだたくさん楽しめると思っていたのですが、よく見るとみんな3つかたまっている 
途中半分までやってその先は間引きを忘れていたのです
ハクサイ・キャベツなどはわかりやすいのですがダイコンはこんなこともある
ジャガイモ、タマネギ、ニンニクなど保存野菜もまもなく無くなります


画像に出ている他の作業は、  薪作りと石垣修復の仕上げ
薪作りは何年も前に南さん家で屋敷林の杉を伐採したときにもらっていたものが素材
かなり太い玉切りをたくさんもらっていたのですが節がついた大径の幹は斧では割れそうになく、
この時はどのように処理すべきか見当も付きませんでした

でも今は違う その道具とテクニックを身に着けたのです   強力な電動鋸、ハンマーと大きな楔ブロック
両面から鋸で切り込みを入れて楔を入れて叩く 斧を何度も振り下ろすよりもはるかに楽に割ることができます
鋸は場面により3つを使い分けていますが、他二つでは深く切り込みを入れるのは無理でしょう




今回30日、31日で分かれたのは一度自宅に帰り、奈良県市場経由で出直したから
パレットをもう少しとリンゴ箱をたくさんもらいたかったのです
これから作るパレット納屋の壁面に積み上げれば棚がたくさんできる そんな思惑で出かけたのですが、なんだか市場の雰囲気が違う
残念ながら市場が休みの日でした 日曜日の他に水曜日もだった

積んでもらわなければいけないパレットはあきらめて、これまでいつも山積みのリンゴ箱の置き場へ
でも全然様子が違う 駐車場になっていて、片隅に少し積んでいるだけ
その横で車の塗装修理をしている男性に、このリンゴ箱もらえませんか、と声を掛けると、
ああいいですよ、市場の職員が休日にマイカーのメンテをしていたようです
最後の10箱だけでも貰えたのはラッキー

11月にはいつものように積んでいたけれど小学校とかがもらいに来ることもあるそうで、もてあましているのでは、という判断は甘かった
そう きれいなリンゴ箱は使い道がたくさんあるはずです













2018.1.20-22 

今回は前回分と続けての更新です 
実際には滞在は連続しているのですが、KTDファミリーが来た日以降で分けました


土曜日 久しぶりに家族全員そろって里山を訪れたKTDファミリー
最近はトモキが発想した 里山で”××をしたい”とテーマを持って訪れることが多い 
これまでは”小屋を作りたい”とか”サバイバルゲームをやりたい”とか
今回は縄梯子をつくりたいのだと
本で見たことを”自分が実際にやってみたい”と感じるセンスはなかなか将来有望です
里山ではなんとか具体化させる素材と道具が揃っているという背景があるのですが、それを認識しているということも

トモキは里山で、この二つの家をけんじぃが作ったんだよね すごい、と持ち上げてくれましたが、
幼いながらその作業と成果を感じ取れる感性はすごい
と思っておきましょう








2018.1.13-19 

14日 パレット納屋増築の準備 石垣と下地整備 その後もチョボチョボと
15日 テーブルソーで薪作り 集めていた太い枯れ枝・廃材を適当な長さに切断
16日 木工作業 吊戸棚部材準備 花仕事部屋棚部材準備
17日 雨 スピーカー板切り出しと穴あけ 
18日 里小屋でFm放送を受信可能に
光ケーブルではテレビ電波も流れてきますが一緒にFm放送の電波も同じケーブルで流れてきます
里小屋のテレビの前で分波器で分けチューナーまで引けば高シグナルで受信可能
でも受信料などないNHK-Fmがサービスされていないのはおかし



湧水枯れかけ問題
減り方が漸次でなんだかどんどん細くなっています 
井戸水道は夜の水抜き、再稼働が面倒なので運用休止していて 湧水使用だけになっているのに・・、
さらに少なくなれば錦鯉への酸素供給も心配になるので噴水設置の準備を始めます

そんなとき、ビオトープ池からの最後の流水分岐桝への流れ込みを見ると、これはいつもと同じ、
鯉の池ではもう途絶えそうな状況なのにこれはおかしい
あらためて以前トラブルがあった竹林から斜面に出たところの桝をチェックに行きます
ここは前回しっかり手当てしたつもりだったので大丈夫だろうと・・ 
でも思い込みがトラブル長期化につながった 

前回と同じように桝のジョイントからうまいことパイプが抜けかけていました
完全に抜けると当然全く出ないのでこれは障害だと認識できるけれど、
少しずつ減っていったので完全にだまされてしまった でもこれで水量は復活し一件落着











2018.1.4-9 

新年あけましておめでとうございます (はもう十分遅い挨拶ですが)
今年も雨の日だからできる遅い新年初更新

これまでは年末から正月初めは里山で過ごすことが多かったのですが、それは休みが貴重だった頃の名残り
今は里山がベースで 正月くらいは自宅で と逆転 
それに正月休みでご近所の迷惑を気にしながらも娘の花仕事部屋を早く使える状態にしてやりたい、という思いもあります





9日火曜日はダットサンの車検で前日里山から自宅に戻り、
毎年法隆寺近くのホリデー車検で受けていますが、無事終わって東に天理方面に走って大和郡山市の奈良県市場へ

パレットをもらえないか頼みに行くのです
これまでは事前にメールかFaxで県市場の事務所に申し込んでいたのですが、ホームページにあった受付け案内がある時からなくなっています 
電話で問い合わせると、  配布サービスは今はもうやっていない 
何とかならないのかと粘ると、  それなら現場で直接交渉してみてくれ、と言われて
でもわざわざ遠くの市場に出かけて、そこで駄目といわれても・・・・
なので車検の時そのついでに、と以前から考えていたのです 

いつもの場所、パレットの在庫状況は同じで、フォークリフトで整理していた人に話をすると、
もうやっていないんだけど・・、といいながらもサッサと頼んだ20枚を積み込んでくれました
案ずるより産むがやすし

そのあとはさらに東に名阪国道をひた走り、小倉インターで下り、
いつものほとんど車がいない広域農道を気分よく走っているとまったくの山中で突然 通行止め 
少し前に迂回路の表示があったのでそこまで戻り、
その迂回路に入ると途中でなくなるのではないかというような狭い山道をずいぶん走り、方角もずいぶん違うような・・・ 
でもかなり遠回りをしてなんとか里山にたどり着きました
パレットがだめなら自宅に戻るつもりでいたのでパレットを下ろすと日帰りで自宅へ