この盆休みはほんとうに雨ばかりでした
雨の時は天井張り、
専念出来るのでだいぶはかどりました
けれども上の屋根板を張るときと同様、形状が少しずつ違う上に矩形ではないので
きっちり納めるためには、少し大きめに切り出して現場合わせで手直しを入れるしかありません
登ったり、降りたり、計ったり、切ったり、そしてネジ止め、手間のかかる仕事です
これで炎天下の屋根からの熱はだいぶましになるはずです


以前出没していたのはシマヘビだと思いますが
今回うろうろしているのは色が違います
黒いけれども模様はなくマムシではないみたいです
画像を見てわかる人は教えてほしいのですが
いずれにしてもいつどこにあらわれるかわからないので長靴着用が原則
長靴を履く前は逆さに振って、外では下を向いて歩く習慣が身に付きました











壁の高いところを何かが走っていく気配がします

ちいさなネズミです
町中のネズミとなんとなく雰囲気が違います
里山ではこんな同居人は、ま、いいか、という気持ちになります
けれどもこのネズミを追いかけてヘビも同居、というのはちょっとこまります
いまは床下の通気口から出入り自由ですから、網をきちっとして制限しなきゃ

深夜、寝ていたゆうこさんがヘビじゃないかと騒ぎ始めました、
昼間見たヘビと先日の小屋の中にいたヘビがいっしょになって
枕元のガサガサ音に徘徊するヘビのイメージが湧きでたのでしょう
音の正体は蛾のようでした

雨の合間に蕎麦の種蒔き
蕎麦畑は約1アール、
市からもらった処理場謹製のエコ肥料を7袋、鶏糞2袋を鋤込みました
種はインターネットで信州の店に注文しました
全面蒔きで1アール当たり1s、畝に条蒔きだとその半分だということなので畝を作りました
蒔いたとたんにまた強い雨、流されないようにずぶ濡れで土かけ、
いや、もうほとんど泥かけみたいなものでした

まもなく蕎麦栽培のコーナーをHPのitemに新設します
変化が早いはずなので、満開の白い花もそんなに先のことではないでしょう
蕎麦打ちのコーナーにまで進めばいいのですが