2011.10.11

新しい勤務地、新しいピカピカのオフィスで2週間が経ちました
目覚ましの時間と家を出る時間は1時間遅くなり
近鉄難波のホームから職場まで地下街で動く歩道も助けてくれて約5分
セキュリティーカードを首からぶら下げるといっぱしのシティビジネスマン
これはぶら下げておかないとトイレにも行けない(戻れない)

新しい人との出会いはたくさんあるのですが、楽しさといえばまだこれから
でもお昼休みの時間はめっちゃ楽しい
一階下はレストラン街  ですが

地下街続きの隣のビルの地下は大きなスーパー
デリカテッセンのコーナーではいろんな種類のお弁当がリーズナブルに並んで選り取り見取り 
気に入ったのを選んでOCATビルに戻り屋上ガーデンへ
公園のような芝生と樹々の中のベンチで昼食

食事が済めばオフィスの一階下は大きな本屋さんですが、
隣のビルにはさらに充実した「関西最大級の100万冊の蔵書」「売り場面積1400坪」の大型書店 
その下は2フロアーでデパートより好きな大型ホームセンター

お昼休み食事後ははこれらを覗いて回ればあっというまに・・・

2011.9.26

この月曜日から勤務地が変わります。
大阪湾に近い大正区の下町から、難波の中心Ocatに 
OcatはOsaka City Air Terminal
関空の都心出先ターミナル というような謳い文句でスタートしたのですが
関空がパッとしない今 ちょっと思惑からはずれているようで現在はどうなのだろう

企業統合で会社の名前はもちろん組織も変わります。

どうなるのか−なんだか不安、とか、ワクワクする というような歳でもないのですが、
初めて出会う3つの会社の人たちとの交流はちょっと楽しみな心持ちなのです。
仕事の中身はこれまでとそんなに変わらないで、たくさんの新しい人との出会いがある
こんな経験はなかなかできるものではない やはり楽しみです



2011.1.25

Amazonで、ある本を検索していました。 するとxxxさんに勧めたい本 と画面に私の名前があります。
名前を入れて検索画面に入ったわけではないのに!
そのポイントから先に進むと数冊のアウトドア系の本が並びます、みんな読んでみたい本ばかり
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山で暮らす愉しみと基本の技術 
火のある暮らしのはじめ方
野山の名人秘伝帳
ようこそパンの世界へ
自宅でパン屋をはじめました
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リアルな世界で例えると、
久しぶりに本屋さんを覗くと、店員が私を見つけて、あの時 この人は あの本を買った、ならばこの本にも興味を示すだろう、と新しい本を紹介する。
特にその中の1冊はぜひ手に入れたい。  でもなぜこんな展開になったのか

そういえば昨年Amazonで“石窯つくり”の本を注文し、手に入れました。
そのときの情報でおこなわれているのでしょうが、感心(寒心)するのは、
 1.今回アクセスした途端に向こう(Amazon)は私という個人を認識していること
 2.知識データベースを利用するのでしょうが“石窯つくり”の一冊から、よくこれらの本を見つけ出してくる、ということ

特にほしいと思った本をすぐにまた注文しようと思ったのですが、 思い出した、 図書館にリクエストすれば買ってくれるということを
とりあえず図書館のHPで蔵書検索をかけると、もうありました。Amazonが薦める他の本もほとんど。
生駒市の図書館は中央の他に4つの別館があり、主に北館、時に中央館から借りていて、他の館の蔵書はわからない。

利用者登録をしておくとネットで予約が出来、受け取りたい館を指定すると集めてくれてメールで知らせてくれます。
Amazonには悪いけれど、 インターネットを利用するとこんなことができるのです。
最初は種を蒔いて(注文して)嗜好を教えておかなければいけないけれど・・・

さて借りた本、一度には読めないしノウハウ、マニュアル要素の本が多いので必要なときにすぐ見たい。
そこで話題の電子書籍化、高速スキャナーで読みPDFでデータを保存しておけばいつでも読める
里山での晴耕雨読のためにプライベート電子図書館はいま着々と充実しています。




2011.1.8

三連休の初日 ジジババとコーキ君三人で奈良市の消防出初式に出かけました。
場所は鴻池陸上競技場 バトンガール、ブラスバンドを先頭にしたパレードのスタート直前に到着
おもちゃの消防車に強い関心を示すコーキ君に心おきなく本物を見せてあげよう、ということで実現しました。

消防車のパレードでは月ヶ瀬から参加の軽トラ消防車も含めて各分団から結集しています。
三笠、春日の名板が続いて走ると戦艦の行軍のようでさすがに奈良
いま火事が出たらどうするのだろう、と心配になりますがそこは対策を考えているのでしょう


9時半のパレード開始から消防車の見学試乗などをを挟み正午からようやくお待ちかねの一斉放水 
鴻池の周りに軽トラから下ろされた各分団のポンプがずらりと並び、中央に大きなはしご車が2台デンと据えられ、一斉に池に向けて放水
赤黄青 色付きの放水に変わると待っていたように大きな虹がくっきりと現れました。
環状の放水の中、見ていた場所は太陽を背にした一番よいロケーションだったようです

久しぶりの自宅の休日に戻ると、ウッドデッキの塗り替えとキッチン組込み食洗機の取り外し
食洗機はもう何年も前に壊れていて、どちらもナさんにずっと訴え続けられている課題です。
デッキは年末に雑巾掛けまでしているので防腐塗料を塗るだけ
食洗機は水周りの処理が気になってなかなか手を付けられなかったけれど、うまく切り離せてごそっとはずせたのはいいけれど、
ごみに出せるようにばらすのが大変



2011.1.1


新年あけましておめでとうございます
今年も母から届いた年賀状の干支をホームページに公開できることは本当にありがたいことだと思っています。

今年96歳になる母の誕生日は2月12日
年が明けて新年の電話で話していると意外なことを口にします。
実は自分の本当の誕生日は12月であるが、慌ただしい時なので親の考えで、
めでたい年が明けた紀元節の翌日にしたのだと
これまでそんな話は聞いていないし自分史でもそんなことは触れていない
最近のこと、すぐ前のことはよく忘れるような状態ですが、
これまで封印してきたことが、カギが緩んでこぼれ落ち出てきた?

脳の中でどんな変化が起こっているのか
穏やかに、できるだけ認知を維持してほしいと願います