落柿工房 その5
12o厚の構造用合板を張っていきます
釘を打つ音が里山にこだましていよいよ普請の雰囲気がでます
内面は断熱材を入れ杉板を張るので壁は箱状になり強度がでます
2*4と柱梁の折衷工法はオリジナル、素人普請をカバーします
早くサッシを入れ窓の収まりを確認したい
2004/10/22
1階部分の壁下地完了、
サッシも収まりました、遊びを取っていたつもりが遊びでなくなっていた
シートはデュポンの防水防湿材、
このシートを守るためにすぐ杉板を張っていくか、このまま2Fロフト部分に取りかかるか、考えるところ

2階の壁に取りかかりました
足場受けの鉄骨仕口、付けたときにはここまでの利用方法は考えていなかった
足場の両端は片持梁、真ん中で上から吊ってスパンを半分にする
この作業を終わって足場板を取ったら、さて吊り具はどうはずそう
ちゃんと考えてあります
屋根の上からワンタッチ、反対側の面へ
2004/11/23
2階の前面後面の合板張りは結局足場なしで施工、開口の取り方が良かった?
安全帯を室内の棟木に掛け、身を乗り出してハンマーを振るう
大峰山西の覗きで落とされそうになるスタイル
2*4用の太めの釘は尖りが鈍なので入りにくくしばしば弾かれ落ちていく
サッシもすべてうまく収まって室内は外気を遮断
これから天気の良い日は外壁の仕上げ、雨の日寒い日は内壁の仕上げと全天候型作業となる
2*4 SPF材で合板受けの骨を作っていきます。光をたくさん採り込めるように前面は大きな窓にしました
杜に面した窓は採光は期待できませんが、夏、杜からの涼しい風を期待して
ヒッパラーで最後の対角調整、それぞれの面はかなり倒れていました
ここできちんとしておかないと大きな窓はきっちり嵌らない
2004/10/2-3
2004/10/9-11
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