二番目、真ん中の山型パネル仕口に下の柱をつっこむ
レバーブロックを使って2番目のパネルを立て起こす
組み方、起こし方、いろんなアイデアが飛び出し意見がぶつかる
重いし、作業ヤードに制限があり一筋縄ではいかないのである
棟方向の梁で二組の柱パネルをつなぐ
一端自由の柱と違い両端を仕口に突っ込むと方向が制限されて掛け矢、鎚で打ち込んでもなかなか入らない
Uくんのアイデアでここでもレバーブロックが活躍
仕口鉄骨の利用方法がこれでわかったでしょう
断面梁方向が長いのは梁の長さ不足を補っている
一番目のパネルの建て起こし、
部材は相当な重量があり、ロープでも引っ張っている
本来はここで全員の集合写真の場面なのですが
アクシデントがあり最後に全員がそろわなかった
幸い大事には至らなかったのですが安全への配慮が足りなかった
今後の高所作業に向けて反省の画像です