落柿工房 その11
道具棚
30×30×3のアングル材
最初立体的な溶接構造を考えていたが重くて運ぶのも溶接も大変だと設計変更、2面を溶接で組み、間をコンパネの棚板でつなぐ、壁に止めるのでそれで十分だった。
発想の転換は製作途上ではむつかしいものですが、楽をしたいという気持ちが思いこみをやぶる。
この棚をイメージしてこの面の窓は高い位置に設けました。
左右の棚の間は階段が跳ね上がってくる。白い線はステンレスの階段吊り上げワイヤ
階段開口部の手すり
これも30×30のアングル材溶接組み立て
華奢なようですが意外としっかりしている
上段の棚はさらに透明アクリルの2段の棚をぶら下げています