石窯つくり   

熱い思いを込めた石窯つくり、 ナさんはずっと冷ややかで、
あなたはパンを焼きたいのではなくて、石窯を作りたいだけなのだろう。
パンをつくるのは手間がかかるものだ
だから窯が完成してもパンなんか焼かないだろう、パンをつくる人に失礼であると

まあ、いいじゃない、 ピザだって焼けるし
って、そんな問題じゃないけれど




2012.03.19
超早強セメントモルタルは砂も混ぜてある粉状モルタル製品
空き缶に粉を入れ、水をたっぷり入れて手早くかき混ぜる
モルタルミルクの状態でひび割れに流し入れます

すぐ固まるので少しづつ手早く 普通のセメントだと下に流れ出すのでこんなことは出来ない
砂浜で掌から流し、砂のお城をつくる、あんな感じです
ひび割れが埋まってしまうと溢れた流し入れは下の小さなひび割れも埋め、
さらに表面をコーティング



2012.03.04








2012.02.19
2回目の本格運用







2012.02.05
型枠を燃やしてしまい、空洞の曲面外形作りをしていた薄い粘土(新聞紙の下)を取り去ったところ
かなり大きな空洞ができました
外面の仕上げ処理は残っているけれど
とりあえず、窯はこれでもう使えます





2012.02.04
窯に張り付いた板は焦げるけれどなかなか燃え出さない
弱くなった壁を突き破って奥の部屋に燃えた薪を放り込む
空気の流れは順調で窯口から炎が飛び出す 
次の壁も貫通して、火は奥のほうに移動





2012.02.04
最後の上塗りからちょうど一月、外側はだいぶ乾いて大きなひび割れもでています
そろそろ内部の木部型枠を取り去ってもいいかと 
型枠は六つの部屋に分かれていて(下の2010.8.17画像
窯口の二つの部屋から 伐採枝の薪を燃やして型枠を燃やし始めたところ 




2012.01.04
最後の上塗り
時々チェックをしている会社同僚の読者からも
何年かかるの、と冷ややかに見られていましたが

ようやく完成に近づきました




2011.8.13
窯粘土捏ね









2011.8.13
恥の上塗り ではありません
泥の上塗り






2010..11.05
窯に粘土を貼り付ける








2010.11.05
窯粘土捏ね







2010.10.10
石窯屋根の据付







2010.10.3
屋根の枠組み立て
横桟はいつものように角材とアングル材の複合材 強度があって波板の取り付けが容易に出来る 





2010.8.22
ドーム型枠に新聞紙を張って補強







2010.8.17
ドーム型枠(粘土成型)







2010.8.17
ドーム型枠(合板組み)







2010.8.17
ドーム型枠と柱の設置







2010.1.6
焼き床 と 扉の据付け








2010.1.6
焼き床下の断熱材








2009.5.10
台座の完成








2009.5.10
枕木とコンクリート部の一体化








2009.5.6








2009.5.6








2009.4.26







2009.4.19








2009.4.12








2009.4.5








2009.3.22