モザンビーク

 人口1170万人、面積80.2万平方キロメートル(日本の約2.2倍)。1489年バスコ.ダ.ガマが発見し、16世紀初頭ポルトガルの植民地となった。1975年ポルトガルより独立した。長期間にわたる内戦の影響で1人あたりの国民総生産は、80USドル/年と世界の最貧国である。
 
 団体観光客を迎えるのは、数年前にピースボートが入港したのが最初で今回が二回目とのことであった。

2003.03.23 カルドサホテルから首都マプトの街と遠くインド洋を望む

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写真の説明

上段左より
@カルドサホテルで警備員と交流
Aカルドサホテル
B旧フランス大使館 エッフェル塔を設計したエッフェルの設計
Cマプト駅 エッフェル塔を設計したエッフェルの設計
Dマプト駅前に立つ女性像 ポルトガル人が入ってきた頃原住民との間で争いが起こり、多くの人々が亡くなったことを忘れないための記念碑

下段左より
@インド洋を望む海岸
A昼食をとったレストラン
B土産物を売る少年
C革命記念碑に一行を代表して献花するY夫妻
D現地の案内をして下さった遠藤さんとアシスタント 遠藤さんには、「モザンビークの青い空」という大変面白い著書がある。