ボツアナ

 人口146万人、面積5802万平方キロメートル(日本の約1.5倍)。1966年にイギリスから独立。ボツワナ共和国はダイヤモンドの産地として経済力をたくわえ、南部アフリカのなかでも最も豊かな国といわれている。南西部には乾いたカラハリの地が広がるが、北部は動植物の楽園といわれ、チョベ国立公園など自然の恵みも豊かである。

2003.03.14 チョベ川ボートサファリ
 小さなボートで河馬の群れのすぐ近くまで近ずいて撮影

2003.03.14 ボートサファリ
チョベ国立公園には、約10万頭の象がいるといわれている。アフリカ大陸の中でも最もよく象の大群に会える場所といわれているが、私達も数10頭の大きな象の群れを見ることができた。

2003.03.15 チョベ国立公園 
 前夜係りの人から「明日のゲームドライブに参加を希望する人は、万一事故にあっても文句は言いませんという書類に一人一人サインをして下さい」と言われた。
 四輪駆動車は動物が見やすいようにオープンカーだった。「これでは、もしライオンに出会ったら食われてしまうよ。」と言ったら、「めったにライオンには会えませんから。」とのことだった。
 幸か不幸かライオンの群れに会い、恐る恐るシャッターをきった。

 スライドショーでお楽しみください。スタートボタンをクリックすると写真が3秒毎に変わります。停止ボタンをクリックすると止めて見ることことができます。