椎名作品二次創作小説投稿広場


ツンデレラ

裸の王子様


投稿者名:UG
投稿日時:05/ 8/ 5

 女三人寄れば姦しいって言うが、男も4人寄れば馬鹿話にもそれなりに花が咲く。

 買い物をするピートにつき合い、俺、タイガー、雪之丞の四人は厄珍堂に来ていた。

 美神さんや唐巣神父の使いでちょくちょく訪れる俺やピートと違い、タイガーや雪之丞は物珍しそうに店内を物色している。

 「横島さん、あそこにある惚れ薬って効くんかノー」

 過去の悪夢を思い出した俺は背中に嫌な汗が流れるのを感じる。
 あのときの中国からくりが背後にあることに気付き、俺は慌てて3メートル程飛び退いた。

 「やめとけ、タイガー・・・薬に頼った男の最後は哀れだぞ」

 当事者の俺が言うのだから実に重みがある台詞だ。
 飛び退いた先にいた雪之丞に抱きついていなければ、更に重みを増したことだろう。

 「あの魔理って女とうまくいってないのか?」

 俺を押しのけながら雪之丞が話に加わると、タイガーが途端にしどろもどろになりながら愚痴りだす。
 要約するとデートに誘うきっかけを作れないらしい。

 「ケッ、情けない野郎だな。女なんか惚れさせちまえば勝手に着いてくるもんだぜ!」

 「その割には弓さんからの着信履歴より、お前の発信履歴の方が頻繁だな」

 押しのけられた時にスリ盗った携帯をいじりながら俺も会話に加わる。

 「てめえ!いつの間に!!」

 殴りかかってくる雪之丞に携帯を放り攻撃の気をそらす。
 武士の情けでメールは見なかったんだから笑って許せよ。

 「それってこの前、僕に毒を盛ったときの話ですか?たしか二人とも初めは僕の隣りに座ってましたね」

 買い物を済ませたピートがさわやかに毒を吐く。
 多少、引け目を感じるのか雪之丞の動きが止まった。

 「あ、あれは不幸な事故だ・・・・」

 無責任な発言だがタイガーもウンウンと肯く。

 「僕にとってだけ不幸な事故でしたね・・・僕にだけ!」

 最後の所を特に強調しピートが二人に詰め寄った。
 赤く光る目と乱杭歯、夜の一族が持つ禍々しさに室内の温度が僅かに下がる。

 「ピ、ピートさん、お詫びに今晩、晩飯でも奢るケン」

 怒れるバンパイアの迫力にとうとうタイガーが弱音を吐いた。
 その様子にピートが態度を一変させクスリと笑う。

 「冗談ですよ。それに今晩は予定がありまして・・・・エミさん招かれてるんです」

 「なに!」×2

 あのチチとフトモモは俺ンだとばかりに俺とタイガーが詰め寄る。

 「何か僕に見せたいものがあるそうです。だからそんなに大したことにはなりませんよ・・・・・」

 ピートは困ったように笑った。

 「僕は退屈な男ですから・・・・見た目だけで寄って来る女の人にはすぐに飽きられちゃうんです。六道のお二人もそうだったでしょう?だからエミさんが僕を誘ってくれるのも今のウチだけですって・・・・・・・・・恋愛が容姿で決まればどんなに楽か・・・・ハッ!」

 「ああん!?流石、美形様は言うことが違いますなー」

 タイガーがピートを羽交い締めにし、雪之丞が【僕は調子に乗ってます】って書いた張り紙を貼り付ける。
 いいぞタイガー、雪之丞!そういう三下っぽい行動が自然にとれるお前らが大好きだ!俺も躊躇せず仲間に入る。




 「お前ら、モテモテみたいあるね!」

 先程まで黙って店番をしていた厄珍が、含むような口振りで俺達に話しかけてくる。

 厄珍は「丁度、珍しい品物を手に入れたあるよ」と、何もない空間を手でつまんだ。

 「なんですカイノー?何も見えんのじゃが・・・・」

 タイガーの発言に厄珍はにんまりと笑うと・・・・

 「エミちゃんトコのボウズには見えんか?コレは未経験の人間、つまり童貞と処女には見えない布で作られた服あるよ」

 ザワッ!

 みんなの前で童貞をカミングアウトしてしまったタイガーはその場で石化してしまう。
 いいぞタイガー!地雷を最初に踏むのは脇役の務めだ!俺も童貞だが二の轍を踏まないよう気をつけよう。
 早速、ピート、雪之丞に混じってタイガーに「僕はチェリーです」って張り紙を貼る。
 スマンなタイガー。変に庇うと俺の童貞がバレるのよ。
 しかし楽しそうだなピート・・・そうやって笑うと親父さんそっくりだぞ。

 「お前たちには見えるあるか?」

 やっぱりそうくるか・・・いつも以上に悪い顔だな厄珍!

 「まあ、この容姿で700年以上生きてますし・・・」

 さりげなく凄いこと言ったなピート。
 お前を攻撃できないこの場の空気が恨めしいよ。いつか必ずニンニクと一緒に梱包して流れ水に流してやるからな!
 堅く心に誓う俺に雪之丞が追い打ちをかける。。

 「裏家業は子供には務まらん・・・」

 え?お前もヤッちゃってるの?相手弓さんじゃないよな??
 そーいやコイツ登場時は悪役だったし不良って初体験早いからなー。
 しかし、童貞を見下す発言はよくないぞ!
 ぶっちゃけ少年誌のメインキャラが簡単に童貞捨てられる訳ないだろ!!
 クソッ、俺がいちご1○○%のキャラならこんな苦労は・・・
 とにかく、この二人に俺が童貞だと知られないようにするには・・・

 「厄珍、そんな奇妙な布をどうして作ったんだ?」

 とりあえず話題をそらそう。


 「昔、嫉妬深い王様がいてな。相手の性体験の有無を調べるために金に糸目をかけず作らせたそうアル。丁度こんな風に使ったらしいね」

 厄珍は見えないモノを扱うようなたどたどしさで一着のズボンを取り出す。

 「これは反対に経験者には見えない布で作ったものね。見えない人は触っても気付かないからベルトが無いとなくしてしまうある」

 厄珍は履いているズボンを脱ぐと、ベルトを頼りに向きを確認し恐る恐るそのズボンをはき始めた。
 片方のスソに両足をいれようとするなど突っ込みどころ満載の動作だったが、素直に突っ込むほど俺もバカじゃない。
 タイガーの二の舞はゴメンだ!
 ピートと雪之丞の方をチラリと見るが二人とも無表情だ。
 700年以上生きてるピートはともかく雪之丞に先を越されたのはショックだな。

 「ヨシっ!ボウズたち、そこで通行人の反応を見ているよろし」

 無事ズボンをはき終わった厄珍はこう言うと、いかにも外の様子を伺う店主といった具合に扉を開ける。
 ガラス越しにその様子をみていると、子供を連れた主婦が通りかかる・・・
 オオッ!厄珍に気づくと視線をそらせた!しかもその後、何回か厄珍の股間の辺りをチラ見する・・・
 今度は反対側からサラリーマンが歩いてきた。
 その人は厄珍に気付くと軽くニヤつき、通り過ぎるとき股間に視線を向けていく。
 すげえ!本当に経験者には見えないんだ!!

 「こうやって周囲のリアクションから未経験者を選び出しハーレムを作ったね。処女でなかった側女と童貞でなくなった召使いは即刻クビ・・・・・・をハネられたそうアル」

 厄珍は扉を閉めると静かに店の中に戻ってくる。

 「どうだボウズたち!スゴイ品物と思うか?」

 石化しているタイガーを除き全員がうなずく。

 「でも、売れなくて困っているね・・・・・」

 厄珍はさっきタイガーに見せた空間あたりから何かを掴むと、赤いハンガーにかける動作をした。
 悔しいことに童貞の俺には見えない。

 「やっぱり、相手を騙すようで気分が悪いですからね」

 モラリストっぽくピートが呟く。
 カソリックのくせに婚前交渉したお前がモラルを口にするな外道!

 「違うある!!デザインね!こんな昔の王子様みたいな服、今時誰も着ないあるよ!」

 「あぁ、・・・・そういやそうですね。長く生きているもので違和感を感じなくって・・・」

 「そこで、ボウズたちに頼みがあるね」

 厄珍はこう言うと、店の奥から青いハンガーと黄色いハンガーを持って来る。

 「デザインを変えてもう二着作ってみたね、この赤いのと一緒に試着して感想を聞かせて欲しいあるね」

 冗談じゃねえ!なんでそんな危ない橋わたらなきゃならないんだ!俺は厄珍の提案を断ろうとする。

 「生憎だが・・・・」

 「見えていれば簡単あるね、令子ちゃん所のボウズ」

 ピクッ!
 げ、突如湧いた俺への疑惑にタイガーが復活しやがった。
 のろのろと俺の方へ近づいてくる動きは、仲間を増やそうとするゾンビに似ている。

 「横島さんも見えて無いんじゃないかノー」

 「ナナナ、ナニを言っているのかねキミは、オレハ18禁SS並みにヤッテるデスヨ」

 突発的な事態に自分でも良くわからない発言をしてしまう。

 「それじゃさっさと試着するね、ボウズたちどれを選ぶあるか?」

 くそー完全に逃げ道をふさがれちまった。さて、どうやってこの場を切り抜ける?

 一番古典的な手だがしかたがない。こーゆー面倒ごとは極力他になすりつけるに限る。

 「とりあえず、一番モテる美形のピートさんから選んでもらおうか?」

 「俺も同意見だ・・・・」

 やっと喋ったな雪之丞。さすが悪党!最低限の発言で自分のリスクを最小にしちまった。
 でも、お前は見えるんだったら姑息な手を使う必要ないよな?

 ピートはしばらく悩んでから厄珍に話しかける。

 「さっきの通り僕は感覚が古いみたいなんで、厄珍さんが見立てて下さい」

 その手があったかピート!でも、お前も見えるんだろ?

 「唐巣さんとこのボウズにはこの黄色いジャケットが似合うあるね」

 「やっぱりそうですか・・・王子様も悪くないかなと思ったんですが」

 厄珍はにんまり笑うとピートに上着を着せようと背後に回った。

 ピートもその動きに合わせて袖を通そうとする。

 「冗談はよすね!先ずはシャツからよ」

 一瞬、ピートの顔が青ざめる。もしかしてお前も見えていないのか?

 「・・・・ウ、上着だけ合わせればいいと思って。そのシャツも着るんデスカ?」

 ピートはぎこちなくシャツを脱いで上半身裸になると、厄珍にされるがままに服を着付けていく。

 「どうあるか?」

 「はははっ。軽くてまるで何も着ていないみたいです・・・・・・どうです?横島さん」

 俺に意見を求めるなよ頼むから。

 「いやー、イイ黄色じゃないか。ジャケットの形もいいし・・・なっ、雪之丞」

 「ああ、しかし俺は服には興味ない。最後に余ったヤツを試着させて貰おう」

 キッタネー!結局自分じゃ選択しないってことじゃないか!お前見えるんだったら先に選んで・・・・
 分かったって・・・先に選ぶから人殺しの目で俺を睨むのはやめてくれ。

 とりあえずこの状況を打破するために奥の手を・・・

 「横島さん。文珠使う気じゃないですカイノー」

 タイガーが虎の目で俺を睨む。不味いな・・・どうあっても俺をお友達にする気だ。

 「そんな訳ないだろ!」

 慌てて両手の平をみんなに見せる。これで文珠は使えない。

 てっとりばやく形の分かっているのに決めて早くこの場から立ち去ろう。

 「王子様のカッコもしてみたいと思ってたからその赤いハンガーのにするよ」

 「意外だったあるなー。令子ちゃんとこのボウズが青のGジャンを選ぶと思ってたのに」

 マジかよ!それじゃあいつもの俺と同じ格好じゃんか。そっちを選べば良かった。

 「俺も意外だったな。しかし、王子様みたいな上品な服を着なくて助かったぜ」

 雪之丞が心底ホットしたように呟く。

 「そっちの三白眼のボウズの方が着替えが簡単あるね。はやく上を脱ぐよろし」

 厄珍は雪之丞のシャツを脱がすと急いで着替えを終わらせる。

 「さあ、次はボウズの番ね。コレはアラビア風の王子様の衣装だからズボンも脱ぐあるね」

 オイ、チョット待て!ピート、お前さっき違和感ないって言わなかったか?
 それに雪之丞、お前ントコじゃアラビアの王子風衣装をお上品って言うのか?
 コラ、なんで二人とも目をそらす。
 そうこうしているウチに、俺は厄珍に脱がされよく分からないまま着替えを終了させた。
 ピートじゃないが本当に何も着ていないかのように軽い服だ。

 「よ、よく似合いますよ横島さん!イスラム圏にいたおじさんを思い出すくらい違和感がありません」

 「そそ、そうだな。子供の頃読んだアラビアンナイトの王子のように上品だ」

 二人とも無理してないか?

 「ホントよボウズ。そのカッコが似合うのはハクション大魔王の次にボウズがくるある」

 ピート・・・お前親戚にハクション大魔王がいるのか?
 雪之丞、今度読んだって言う本を貸してくれ!興味がある。

 「と、とにかくよく似合ってるぜ!わははははは」

 「雪之丞も俺よりそのカッコ似合ってンじゃないか?わはははははは」

 「なかなかいいコーディネートだしな!わはははははは」

 「そうね。ケミカルウォッシュのGジャンに英字新聞柄のアロハなんて、令子ちゃんとこのコゾウ以上のコーディネートよ」

 「わはははは80年代を思い出すぜ!ピートもそのジャケット似合うじゃないか。わはははははは」

 「なかなかイイ黄色ですからね!ジャケットの形もいいし。わははははは」

 「流石ね!そのジャケットの着こなしはダンディ坂野以上よ」

 「わははははは、ゲッツ!」

 ああ・・・ピートが壊れていく・・・しかし、もうこうなったら笑うしかないな。




 ひとしきりお互いを褒めあい話題もつきかけた頃、聞き覚えのある声が店内を訪れた。

 「厄珍!ひのめ用のお札もらいに来たんだけど・・・」

 「あ・・・・・・、美神さん」

 突然の美神さん訪問に一瞬パニックになってしまう俺。

 美神さんはジト目で俺たちの方を見ると呆れたように口を開いた。

 「・・・・・アンタらナニ裸で騒いでンのよ!」

 え?見えていないんですか美神さん!?ということは美神さんは・・・・
 そーだよな、この人をモノにできる男なんてそうザラには・・・・あれ、変だな目から水が流れて・・・・

 「ちょっと、なに泣いてんのよ!気持ち悪いわね」

 感動の涙を流す俺を引き気味の姿勢で見つめる美神さん。ううっこんないい女が今まで・・・こーなったら!

 「青年誌に移籍しましょう・・・・・・」

 にじり寄る俺、後ずさる美神さん。

 「大丈夫!俺と美神さんの【ふたりエッチ】なら1200万部は堅い!!いや、こーなったらワン(ピー)スを抜きましょう!!」

 「ナニ訳のわからんことゆーとるかっ!!」

 美神さんに飛びつく俺にいつものように神通棍の一撃。

 「青年誌がいいんやー・・・・青年誌なら五代君と響子さんですら結婚前にヤッとるんやー」

 「今日はヤケにしぶといわねっ!?」

 足下にすがりつく俺をMAX出力でシバキ続ける美神さん・・・でも、今日は痛くないや!
 精神が肉体を凌駕してるからな今の俺は!

 「相変わらず仲がいいわねー」

 ひのめちゃんを抱いた美智恵さんの来店に美神さんの鞭が止まる。

 「そんなんじゃ無いわよママ!コイツいつも以上におかしいの!!」

 鞭状の神通棍でシバカれるのは普通仲がいいとは言わないですぜお義母さん!
 でも、そんなあなたとでも俺うまくやっていきます。
 すべてひっくるめて美神さんをもらいます。

 「でも、裸の横島君を鞭打つなんて何時にもましてマニアなプレイねー」

 「え!」×3

 美智恵さんの発言に凍りつく3人。

 「美智恵さん・・・今、裸っていいました?」

 「ええ、あなたたち何で服脱いでるの?」

 突然、厄珍の笑い声が起こる。

 振り向くと厄珍が腹を抱えて笑い転げていた。その厄珍を奇妙な表情で美智恵さんが指さす。

 「みっともないわねー、チャックが全開よ!」

 美智恵さんの表情はさっき表を通った主婦のそれによく似ていた。

 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 ペタッ、ペタッ、ペタッ!

 ピート、雪之丞、俺に満面の笑顔でタイガーが張り紙をしていく。
 大きく【僕は見栄を張ってました】と書かれた張り紙にはサクランボの絵が描いてあった。

 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 俺は、ピート、雪之丞と視線を合わせる。
 どうやらお前らも俺と同じ気持ちか・・・・静かだな、人を殺めるときはこんなにも落ち着いた気持ちになるのか。

 俺たち3人はそれぞれ手にカナズチのようなもの、バールのようなもの、金属バットのようなものを手に厄珍に近づいていった。







 数時間後、小笠原エミの自宅

 机に向かい原稿を書き上げているエミの背後、つけっぱなしにしていたテレビの中でアナウンサーがニュースを読み上げる。

 ―――本日午後、東京で古物商を営む男性がバールのようなもので・・・・・・

 エミはそのニュースに気付かず原稿に集中する。

 「明日の最悪はクソ女の星座ね・・・・それならば最悪のアイテムは・・・・」

 エミは机の上に美神の写真と怪しげな道具を並べ占いをはじめる。

 「アンラッキーアイテムはチョコボールね・・・・」

 こう呟くと、開運のおまじないの欄に【チョコボールを食べる】と書き込み原稿をFAXにかけた。

 同時に携帯を操作し原稿発送の連絡をする。

 「明日のカウントダウン占いの原稿送りましたー」

 これだけ言うとエミは携帯を切り、大きく伸びをひとつ。

 「これで今日の仕事は終了なワケ。あとはピートと・・・・」

 どんな妄想をしているのか顔をだらしなく惚けさせると、テーブルの上の包みを見ていたずらっぽく笑顔をつくる。

 「ピートにはこの服見えるかしら・・・・」

 包み紙には大きく厄珍堂のマーク。

 ―――その後のエミ、ピートの運命を知るものはいない。


今までの評価: コメント:

この作品はどうですか?(A〜Eの5段階評価で) A B C D E 評価不能 保留(コメントのみ)

この作品にコメントがありましたらどうぞ:
(投稿者によるコメント投稿はこちら

トップに戻る | サブタイトル一覧へ
Copyright(c) by 溶解ほたりぃHG
saturnus@kcn.ne.jp