〜プロローグ〜
「今日はなにをしようかなぁ〜」
ここは横島の部屋。
「そうだ、今日は美神さんの所で、ご飯を食べさせてもらおう」
横島は、1人事を言いながら、出かける準備をしていた。
「さてと、準備は出来た、後は美神さんの所に行くだけだ。
準備良し!戸締まりOK!忘れ物なし、では、しゅっぱ〜つ♪」
玄関を閉めた横島は、美神除霊事務所の方へ歩いて行った。
横島は商店街を歩いていると、
「横島さ〜〜〜ん」
横島を呼ぶ声が聞こえる。
横島は呼ばれた方へ視線をやると、
ピートが横島の方へ走ってきた。
「よぉ!ピートじゃねぇーか!
お前、なんで、こんな所にいるんだ?」
「横島さんこそ、どうして、
ここにいるんですか?」
「俺は今から、美神さんの所へ
行くんだよ。
で、お前はなんで、ここにいるんだ?」
「僕は今から、エミさんの所へ
行く途中なんですよ」
「くぅ〜〜!なんって、お前は羨ましい奴なんだぁ!!」
「そ、そうですか…(汗)」
「まぁ、それは良いとして、
なんで、俺の事を呼んだんだ?」
「え?なんでって、横島さんがいたから、
呼んだだけですよ…?(にっこり)」
「んなぁ〜ことで、呼ぶな!!
俺はお前と違って忙しいんだよ!!」
「ごめんなさい、用事があったんですが、なんでしたっけ?」
「…………(用事があるんなら、忘れんなよ!!)」
「なんでしたっけ?」
「………(良し!ピートが考えてる隙にずらかるか)」
「ん〜〜中々、思い出せないですねぇ〜」
「………(いまだ!!)
じゃ!ピート君、僕は失礼するよ!!!」
「は?はい…って、
ええぇぇ!!!」
横島は走って行ってしまった。
「はぁはぁ、ピ、ピートの奴め、話があるんなら覚えておけよ…」
横島がぶつぶつ言ってる間に美神除霊事務所についていた。
「あれ?いつのまについていたんだ?
まぁ、ついていたわけだから、入るとするか」
横島はチャイムを鳴らすと、おキヌちゃんが出てきた。
「あれ?横島さん
どうしたんですか?」
「やぁ、おキヌちゃん、今日ははここで飯を食わしてもらおうと
思って来たんだよ」
「そおですか、どうぞ、横島さんは入ってください」
「おじゃましま〜〜す」
「おキヌちゃん、美神さんは何所にいるの?」
「美神さんは今台所にいますよ」
「そうか、じゃあ台所に行くか」
横島とおキヌちゃんは、台所に歩いていった」
「ちわーす、飯ごちそうになりにきました」
「先生、こんばんわでござる」
「シロ、飛びつくな!」
「横島、また来たの」
「横島君、うちは唯じゃあないんだから」
「まぁまぁ、いいじゃあないですか
横島さんがいた方が、にぎやかで良いじゃないですか」
「まぁ、それもそうね、ただし、うるさくしたら帰ってね!」
「は〜〜い」
横島が来た事で事務所はにぎやかになっていった。
って、ぎゃぁぁぁああああ!メンテでコメントが入ってないぃ!?
と、言うことでもっかいコメントを打っているnever greenです(笑)。
話の内容がまだ分かりませんが次回作に期待です。
ピートの話が伏線になってますね・・・。
プロローグですけど少し文が短いかなと思います。
次回作を早く読みたいで〜す!
誤字ではないですが・・・
台所に歩いていった」 ってなってます。 (never green)
残念ながら、私にはこの作品に続きを読む価値があるとは思えません。
文章について。
ほとんどセリフしかないというのは大きな問題です。
行動描写が若干ありますが、それも少なすぎます。
これでは小説と呼べるレベルではないのは当然として、舞台の脚本としてすら問題外です。
さらにそのセリフ自体、無意味に自分の行動を説明しているだけであったり、日本語の会話としておかしな点が多々見受けられます。まるで英文を直訳したような印象です。仮に英文だったとしてもおかしいとは思いますが。
加えて、セリフそのものも読点を多用しすぎているせいで大変読みづらい。
目で追いながら脳内で音読してもすべて棒読みになってしまいます。そうでない箇所がないこともないですが。
一度、作品を音読してみることをお勧めします。
そして、何よりも問題なのは「内容が薄すぎる」ということです。
「プロローグ」とありますが、これのどこがプロローグなのでしょう?
読者の興味を引く出来事が起こるでもなく、作品全体のバックグラウンドとなる設定がほのめかされるでもない。はたまた作品の中心となる事件が発生するわけでもない。
この章の内容など、「ある日、いつものように横島が美神除霊事務所に行くと……」という一文で表現できてしまいます。
プロローグと題しているあたり、この作品を長編ないし中編とするおつもりだとは思いますが、できれば現時点ではまだやめておくことをお勧めします。
私が見る限り、あなたの作文能力はそれができるレベルに達しているとは思えません。
まず短編を書いて作文能力を底上げしてから長編に挑戦されると良いでしょう。 (はくはく)
一応、思ったことを書きます。
コミックとノベルの違いなのですが、それはキャラクターの動きが見えないところです。
コミックでは一見、キャラクターの台詞だけで時間が経過しているように見えますが、その実、彼らのとっている行動は、絵を通して読者へと伝わってきます。
しかし、ノベルではそうは行きません。
ノベルには絵が無いために、その動作こそ文章に示す必要があるのです。
悪魔様の想像の中では、キャラクターに動作がつき動いているのだと思いますが、読み手にはそれが明文化されていない為、伝わる事は少ないでしょう。
その点に注意し、再度トライしてみてはいかがでしょうか?
以上、 (ヴォル)