椎名作品二次創作小説投稿広場


ある日ある時ある世界で

ある世界の、ある時


投稿者名:syinthesis
投稿日時:05/ 1/ 1

"それ"は偶然大きな光点を見つけた。そして"それ"はその光点へ向かう

「はぁ、どこかいいバイト先ねーかなぁ・・・・
 ・・・・ってうわっ!」
ゆらゆらと漂う"それ"は横島に勢いよく突っ込んだ――が、かわされる
「な、なんだぁ!?」
それでも"それ"は諦めずに突っ込む。
「ひっ!?(あれ・・・?なんだ・・・?)」



(なんか・・・懐かしいような・・・?)
そして少年は叫ぶ
「陰陽五行、汝を調伏する!!・・・・鋭!!」






「な・・なんだ?今のは・・・」
自分がさっきのを倒したのは分かる。
では倒した時に使ったのは何か?
その答えが分からない。
とりあえず状況を整理してみる
自分は歩いていた。
そしたら訳が分からない"何か"がやってきた。
そしてそのうち自分でも分からない"何か"を使った。
結果、その訳が分からない"何か"を倒した。
「訳分かんねぇー!!」



そして"それ"を見ていた者がいた―――


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