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GS美神「ミッシングリンク」

第五章「動き出す運命」


投稿者名:遊
投稿日時:04/ 8/ 8

「愛されるには、そして愛するには勇気が必要だ。
思い切って飛んで、それにすべてを賭ける勇気が」
エ−リッヒ・フロム

「つまり、蠱毒って訳ね」
美神令子は不機嫌な表情で、事務所に訪れたワルキューレを睨む。

「あの、蠱毒って?」
おキヌが尋ねると、美智恵が説明する。

「壺の中に毒蛇や毒虫を入れて殺し合いさせ、毒を抽出する方法よ。
呪術の一種ね」

「そんな戦いを人間にやらせるんですか?」
おキヌが不審気に尋ねると、ワルキューレが応える。


GS美神「ミッシングリンク」第五章


「そうだ。一カ所に集まったもの達の中で勝ち残った者が、
魔神としての力を手に入れることが出来る。
今回は、そのような手法を取ることになっている」

「魔神としての制約と呪いも一緒にでしょ」
美神は不機嫌そうに口を挟む。

「私達、GSは異世界に関するエキスパートよ。
そんなバカな話、よくも、私のところに持って来れたわね」
ジロリとワルキューレを一瞥すると美神は話を続ける。

「そりゃ、何も知らない素人なら、永遠の命に強大な力。
そいつに釣られて、魔神になるために殺し合いをするかもしれないけど。
あたし達は魔神がどういう状況にあるかは、
アシュタロスの件で、イヤって程、理解させて貰ったわ。
デタントの中での魔神なんて、ほとんど罰ゲームみたいなもんじゃない」

「確かに、そういう面はあるが・・・」
説明しようとする、ワルキューレを遮り美神が続ける。

「そりゃ、アシュタロスが死んだことで神魔のバランスが狂ったことは判るわ。
でも、少なくとも、あの事件の功労者は私達人間で、
神族も魔族も全然役に立ってないんですからね。
お礼に、金塊でも持って来るのが筋ってもんでしょうが。
それを、デタントだから、イヤなことは人間に押しつけるなんて冗談じゃないわ。
神族が魔族に転生してバランス取ればいいじゃないの」
そこまで言って、美神は、言い過ぎたことに気付きハっとする。
目の前にいるワルキューレは、キリスト教布教によって、
神族の力が強くなり過ぎた際、神魔のバランスを取るために、
神族から転生した魔族なのだから。

だが、ワルキューレを美神の言葉を気にする風でもなく、ニヤリと笑うと、話を始める。

「お前の言うとおり、神族が魔族に転生するのが妥当だと私も思う。
そして、実際、堕天しても良いという神族の候補も現れている。
おそらく、アシュタロスの事件で、何も出来なかった己を恥じてのことだとは思うが」

「それなら、なんだって、あたしに?」

「今回は、神魔界の最上層部の決定なんだ。
魔神候補者を戦わせて、勝ったものを魔神にすると。
理由は知らん。私は、命令を執行しているだけだ」

「どんな命令よ?」

「魔神になるのにふさわしく、魔神となる意思のある者を集めよ、だ。
それから、誤解のないように言っておくが、この戦いは神族も監視の下で実行される。
だから、参加者は誰一人死ぬことはない。
戦闘不能になれば、その時点で、戦闘エリアから強制排除されるだけだ。
おそらくは、参加者の意思を確認するために、戦いが行われるということなんだろう」

「つまり、あんたは、私が魔神にふさわしいと思っている訳ね」
美神は、何かを押し殺したような声で呟く。

「ああ、その悪賢さ、強欲さ。全く、人間にしておくのが惜しいほどだ」
ワルキューレが感嘆するように言うと、タマモとシロが火に油を注ぐ。

「そうね。そういう意味では、美神にぴったりかもね。なったら?魔神に」

「何ということを言うんでござるか。
美神殿も、たまには良い事をすることもあるでござるよ。
2〜3年に一度ほどは、たぶん」

「あ、あんたらねーー」
怒りのあまり美神の髪が蛇のように動く。
そんな美神を、まあまあ宥めるおキヌと、娘のあまりの評判に、頭を抱える美智恵。

そんな空気を無視して、ワルキューレが続ける。
「お前が魔神に与えられる制約を心配することは理解出来る。
実際、アシュタロスは、それに耐えられずに、滅びを望んだのだから。
だが、魔神それぞれの制約は異なるんだ。
デタントの世に誕生する魔神に対し、
破壊の衝動も制約もそれほど厳しくはならないよう宇宙意思もきっと調整するだろう」

「それにしたって、ヤなもんはヤよ!」
ふて腐れたように、美神が言う。
強欲、冷血、エゴイスト、散々、言われているが本人に自覚はないので、
中傷された気分で不愉快になる美神。

「だが、それで、永遠の命と強大な力が手に入る。
まして、お前の前世は魔族なのだろ?
より強大な力を持って魔族に戻るのは、決して悪くはないと思うのだが」

ーメフィストなんかと一緒にしないで欲しいー
美神は思う。
私は私。美神令子だ。
あんな奴と一緒にされるのは不愉快極まりない。
確かに、冷静に考えれば、悪い話ではないのかもしれない。
本当に、破壊衝動が低く、制約が少ないなら、かつて魔族であった自分なら、
衝動をうまくコントロールし、面白おかしく過ごせるかもしれない。
実際に制約がどうなるかは判らないが、それは賭けのようなものだ。
そして、賭けは決して嫌いじゃない。
そもそも、そのスリルが好きで今の仕事をやっているんだから。

なのに、何故かイヤだ。魔族になりたくない。
それは、戦ってきた相手だからというのではなく、
何というか・・・・

美神の脳裏に、一人の男の姿が浮かぶ。
スケベでいい加減な陰陽師。横島の前世、高島だ。
あいつは言った
ー必ず人間になれー
じゃあ、あたしが魔族になりたくないのは・・・
顔を真っ赤にして美神が頭を振る。
そんなはずはない。
私は美神令子だ。
1000年前の2,3日の恋が何だって言うんだ。
私は美神令子なんだから。

無言のまま、頭を振る美神を見て、
説明を続けようとしていたワルキューレは諦めたように、ため息をつき、美神の肩を叩く。

「わかったよ。
お前が、そうまで魔族になるのがイヤならば、無理強いはしない。
残念ではあるが」
自分の世界に入っていた美神は、急に肩を叩かれ、我に返って応える。

「・・・そ、そう。判って貰えて嬉しいわ。
で、あんたは、これから、どうするの?」

「他の候補者を捜すだけだ。
蠱毒のために戦って貰うには、お前一人じゃ元々無理だったしな」
そう言うと、ワルキューレは軍用ベレーをかぶり直し、空間転移をしようとする。

「・・・そう、じゃあ、気を付けて」
これで、また昨日と同じ明日が来るんだ。
美神は何故かホっとしてワルキューレを見送ろうとする。
だが、その安心を美智恵の声が切り裂く。

「ちょっと待って!その他の魔神候補の中に、横島クンは含まれているの?」

「「「!」」」
美神、おキヌ、シロが息を飲む。

「当然だろう。奴の人間離れした煩悩は人間よりも魔族に相応しい。
もし、奴が望むならば、我々は奴を喜んで受け入れるだろう」

「確かに、それも良いかもね。あいつには、本当の強さがある。
あいつなら、魔族の衝動を乗りこなすことが出来るかもしれない」
タマモは、少し舌で出し唇を湿らせると、少女の姿でありながら、
女でも見とれるような妖艶な笑みを浮かべる
とシロが顔を真っ赤にしてタマモを怒鳴りつける。

「だ、黙れ!女狐!先生は優しい方でござる!
魔族になどなれるお方ではござらん!」
その言葉を受けて、美智恵が冷静に続ける。

「私も反対よ。あのコは優しすぎる。
もし、魔神になれば、アシュタロスと同じように破綻する危険があるわ」

「そ、それに、あいつは、自分の煩悩も乗りこなせてないわ。
そんな奴が、魔族の衝動なんて乗りこなせる訳ないじゃないの」

そう言いながら、美神は自分が嘘を吐いていることを自覚していた。
実は、美神は知っている。
横島が自分の煩悩を乗りこなしていることを。*注1
確かに、アイツは一見、煩悩全開で、理性なんか皆無に見える。
だが、実は、ちゃんと相手を選んでいるのだ。無意識なんだろうが。
迫ってもギャグに出来るような相手を。

その事に気が付いたのは、おキヌちゃんが事務所に人間として復帰した頃。
あの頃の二人は、おキヌちゃんの「大好き」という告白の後、
しばらく、そう、横島クンがルシオラに会うまで、
何となく付き合っているような雰囲気になっていた。
月に行った時は、朧にちょっかいを出す横島クンをおキヌちゃんが睨み付けていたし、
クリスマスの時は、自分がいるのに、
横島クンが他の娘にちょっかいを出そうとするとおキヌちゃんに聞かされたこともある。

だが、アイツは手を出さない。
おキヌちゃんは、幽霊時代と変わらず、アイツの家に掃除に行ったり、
ご飯を作りに行っていたから、正直、毎回ヤキモキしていたのだが、
おキヌ自身が何もしてくれないと相談してきたのだから、やはり何もなかったのだろう。

決して、横島クンなんかに嫉妬したりしていた訳ではないが、
自分としても、年頃の娘を預かっている以上、間違いが起きては大変だと思っていたので、
相談された時は、ホっとしたことを憶えている。

それで、おキヌちゃんは、私にはチョッカイを出すのに、
自分には何もしないのを見てアイツの好みが大人っぽい女性なのかな、
と落ち込んでいたけど、私は気が付いていた。いや、月に行った時に気が付いたのだ。

あそこには、永遠の美女、迦具夜姫を始めとする月神族の美女達がいた。
彼女達は、20歳の自分から見ても皆、大人の女性達。
アイツは、初対面の小竜姫にセクハラかましたような男だから、種族なんか関係なく、
飛びかかるはずだった。
ところが、陰でコソコソ口説いても、決して、いつものような強引な迫り方はしない。

おそらく、それは月神族が自分よりも弱く、いつものように迫ったら、
そのまま無理やりにもなりかねないから、だったのだろう。
そう考えると、おキヌちゃんやシロ達に手を出さない理由も理解できる。
押し倒しても拒めないような相手には、飛びかかったりしないのだ。
まあ、実際、おキヌちゃんやシロが拒まない可能性の方が強いけど、
コンプレックスの強いアイツは受け入れて貰える自信がないんだろう。
だから、押し倒さない。覗きや下着泥位はしている可能性はあるが。

つまり、アイツは、無意識なんだろうが、コントロールしているんだ。
自分の煩悩をどんな風に使うかを。
それは、一般常識から考えると、間違いなく犯罪なんだけど、
相手が本気で不快にならない方法で、まあ、笑える範囲で、
並外れた自分の煩悩を満足させているんだ。

そんなアイツなら、アシュタロスのように破壊衝動を貯めこんで爆発させるんじゃなく、
うまく小出しにして、あるいは乗りこなすかもしれない。・・・・・・でも。

「それは、横島が決めることだろ!」
女達の抗議の声をワルキューレが一喝して抑える声を聞き、
美神は意識をワルキューレに向ける。

「お前達の懸念はわからなくはない。
だから、我々も強引な勧誘はしないことにしている。
今回は、神族も新魔神の選出には関わっているのだからな」

「・・・それにしたって、
ちゃんとアイツに魔神となるデメリットとかも伝えているんでしょうね」
美神は努めて冷静に尋ねる。

「当然だ。今回は、神族も関わっていると言っているだろ。
騙すようなマネはしない。奴の真意を確かめるために、
本人の希望も通してベスパに行って貰っている」

ベスパ!
ルシオラの妹!
美神は血の気が引くのを感じた。

「み、美神さん」
おキヌが顔を青くして呼んでいる。
彼女も気が付いたのだろう。
横島がルシオラを復活させる為に、魔神となる可能性を。

実際、おキヌちゃんはアシュタロス事件後、落ち込む横島を見かねて、
懸命にルシオラ復活の方法を探して、六道女学院の図書館や美神の魔道書を調べていた。
恋敵を復活させるために必死になるというのもおかしなものだが、
アイツのために夢中で自分のことなど、目に入らなかったのだろう。
彼女らしいと言えば、実に彼女らしいところであるが。

そんな彼女だから、気がついたのだ。
魔神になれば、ルシオラを復活させられるのだと言うことに。

「わ、わかってる。大丈夫だから」
動揺するおキヌを宥めながら、美神は考える。

ーアイツが魔神になる?
それは、何かイヤだ。
ルシオラが復活する。それは良い。
別に嫉妬なんかしない。
嫉妬なんかするはずもないし、する権利もないことも判っている。
命を捧げる程の想いを邪魔するなんて、誰にも許されないだろう。

だけど、その為にアイツが払う犠牲は?
確かに、デタントの現状から言えば、新魔神の制約や衝動が低い可能性はある。
だが、それはあくまで可能性だ。
割の悪い賭けであることに違いはない。

そんな貧乏くじをまたアイツに引かせるのか?
これ以上、アイツに借りを作るのか?
そんなの真っ平だ!
そんなことは、プライドが許さない。

私は美神令子。アイツの師匠で雇い主だ。
洒落になる範囲で利用することはあっても、
本気で、アイツを危険にさらすつもりはなかった。*注2

だから、GS資格試験の雪之丞との対戦も棄権するように言ったし、
修行中は影から除霊を助けてやったこともあった。
香港では、火角結界から連れ出すようピートにも頼んだし、
中世や平安時代では、時を越えて助けにも行った。

まあ、アイツの不死身振りを過信して、ついやりすぎたこともあるけれど。

・・・でも、アシュタロスの時は、完全に借りを作ってしまった。
正直、大き過ぎて返し切れそうもない借りだ。

それなのに、また、借りを作るなんて。
誰かが、魔神にならなければならないからと、
ルシオラ復活を餌に、アイツを魔神にするなんて。
そんなのは、我慢出来ない。

美神はイライラしながら、爪を噛む。

では、どうするか。
アイツを魔神にせず、ルシオラを復活させれば良いんだ。
そうすれば、これ以上の借りは作らなくて済む。
美神は考える。

ルシオラは、アイツの娘としてなら、復活出来る。
それは、あの事件の後で得た結論だ。
アイツがそれを拒んで魔神になるとすれば、それはルシオラへの恋と罪悪感だろう。

美神の脳裏にルシオラを失った直後の横島の嘆きが甦る。

ルシオラ以外の女と愛し合い、
娘としてルシオラを迎えることが出来ないということだろう、アイツは。
ルシオラのためにも、ルシオラを産む女性のためにも。

・・・・それなら、愛なんか関係なくルシオラが産まれてくれば良いんだ!

別に、SEXなんかなくても子供は生まれるんだから、
体外授精で、ベスパ辺りの卵子を貰い、ママにでも産んで貰えばいいわよね。
ママなら、この間、ひのめも産んだし、もう一人位大丈夫でしょ。
それに、ママもアイツには借りがあるはずだし。断れないはずよ。

そうすれば、アイツは誰にも罪悪感を感じず、ルシオラを愛することが出来る。
血縁上は親子でも、神族や魔族なら、
親子での結婚も有史以来、いくらでもありなんだから。
まあ、最初、多少は、抵抗があるかもしれないけど、
実際にルシオラが現れれば、スケベなアイツのモラルなんて吹き飛ぶわよね。

・・・とは言っても、こんなこと話したところで納得しない可能性もあるか。
アイツはルシオラを傷つけた自分に罰を求めている節があるから。
言っても聞かない可能性は高い。

となれば、私も魔神誕生のための戦いに参加して、横島を叩きのめすか。
正面から戦った時は、確かに負けたけど、あんなのは私の本来の戦い方じゃない。
あいつに本当の戦いって奴を教えてやるか。
もっとも、自分が魔神になる気なんてないけどね。
そんな割の悪い賭けをするつもりは全くないわ。
とりあえず、アイツを叩きのめせば、用事は終わりよ。

適当なところで棄権して、魔神は・・・エミ辺りに押しつけるとしますか。
うん、それはいい考えよね。
永遠の命を持つピートを追いかけているエミにとって魔神になるのは魅力だろうし。

じゃあ、すぐにでもエミに魔神のことを知らせてやるか。
そして、魔神になったエミをあたしが退治する。
クックック。エミをシバいて金になるなんて笑いが止まらないじゃない」

「あ、あの美神さん、声が出ちゃってるんですけど・・・」
真っ黒なオーラを背負って笑う美神を見ながら、冷や汗を流すおキヌ。

「美神殿、怖いでござる」
と、尻尾を股の間に挟んで怯えるシロと、
やはり、教育を間違えたと頭を抱える美智恵。

「やっぱり、美神は魔族に向いているわよね」
「ああ、私もそれを確信したよ」と納得し合うタマモとワルキューレ。

ともかく、こうして美神の参戦が決定した。


そして、同じ頃、
「・・・・ベスパ、決めたよ。俺は魔神になる」
横島も参戦を決意していた。

こうして、歴史に隠されていた運命の戦いが、今、始まる。

つづく

*注1:横島氏と煩悩
「おキヌちゃんにセクハラしたんじゃ、完全に悪者じゃないスか、俺」
(第23巻リポート6「スタンド・バイ・ミー!!」参照)
「大好き」
「こーなったらもう、おキヌちゃんで行こう!!」
(第23巻リポート8「サバイバルの館!!」参照)
「ね、ね、仕事何時に終わるの?そのあと暇?二人っきりで話を」
「何をしているんです、何を!?」
「ねーちゃんたち、それ仮面!?とってよ、とってよ!!このあとヒマ!?」
(第25巻「私を月まで連れてって!!」参照)
「おめーには、おキヌがいるだろ」
「横島さんは、こっち!!」
(第26巻リポート7「サバイバル合コン!!」参照)
「これ全部捨てちゃうんですか?前に私がそーじした時は捨てるなって言ったのに」
(第26巻リポート3「魔法の鉄人!!」参照)

*注2:横島氏の安全管理
 美神令子は、冗談になる時はともかく、
本当に危険な場合は、横島氏の安全を優先しているつもりである。
「あいつらは危険すぎるわ。横島クンは棄権しなさい」
(第10巻リポート9「誰がために鐘は鳴る!!」参照)
影からの除霊サポート
(第11巻リポート8「ただいま修行中!!」参照)
「ピート、横島クンと冥子をお願い」
(第14巻リポート8「香港編」参照)
「横島クン、お願い」(蛙への変身)
「姫も横島クンも、マリアの後ろに下がって!!」(氷の散弾)
(第17巻リポート2、3「ある日どこかで!!」参照)
時間移動しての救出劇
(第22巻リポート8「デッド・ゾーン!!」参照)


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