椎名作品二次創作小説投稿広場


人界の守護者

プロローグ


投稿者名:ルシフェレス
投稿日時:04/ 6/ 6

どうも、皆さん初めまして、初めてSSを投稿するルシフェレスです。
なにぶん初めてなもので、いい小説を投稿できるか不安ですが、頑張りますのでよければ、みてください。(少々原作と違う設定などがあるかもしれませんがあしからず)


プロローグ
アシュタロスの乱から約一年後、横島はピート、愛子らの協力により無事高校を卒業し、いよいよ本格的にGSとして美神除霊事務所で働こうとしていた。
しかしそんなある日横島は自分の肉体の、そして霊力の異変に気づいた。
最初は霊力に異変が起きた。 これまでは意識すれば自由に使えた、霊波刀や、サイキックソーサーなどが使えなくなったり、使えたとしても出力が弱かったり逆に強くて伸びすぎたりするようになり、また文珠も作れたり、作れなかったりするようになり時には以前のように爆発するようにもなったりした。
それでもなんとか美神さんにしばかれつつやっていたのだが、しばらくして今度は体のほうにも異変が起きてきた。
ときおり体に負担をかけてもいないのに、激痛が走るようになり激痛のあまり気をうしなうこともあった。 医者に診てもらったが極めて健康体であると診断された。
しかし激痛は治まらず、霊力も安定しないため事務所を休み、妙神山にいる神族の少竜姫様に調べてもらうために向っている所からこの物語は始まる。

「ふぅっふぅっふぃ〜〜〜やっと着いたー」
横島は乱れた息を整えつつそう叫んだ。


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