これは、普通とは異なる世界に踏み込みつつ別に気にすることもなく日常を過ごしてゆく一般人(?)を中心に進んでゆく、たいして面白くもない(ダメじゃん♪)物語である。………あまり期待しないでねw
天気のよい午後の昼下がり、ここはとある高校の前である。
「ここが俺の職場か…。なんかありきたりな学校だなー、ここ。」
着てるものはボロボロのジーパンにヨレヨレのTシャツ、髪の毛はのばしホーダイのボサボサ頭。
この、一見みすぼらしい風貌の男こそこの物語の主人公である。
ちなみに、明日からこの学校の保健医として働くことが決まっている。
「さて、住居はどうするかな?あまり金無いし、とりあえず住み込みっちゅうことで何とか直談判してみるとしますか。」
そう、彼は住所不定であった…。
三十分後…
彼はまだ、校長相手に直談判中であった…
「で、君はどうしてもここに住み込みとして働きたいというのかね。」
「えぇ、お願いしますよ。そりゃ、面接のときに言わなかったのは悪かったですがこちらとしても住む場所を確保できないので…」
そう、彼は面接の時にはあえて何も言わず受かるために都合の良い返答しかしてなかったのだ。
ちなみに、何故かこの学校を選んだ人は彼以外は一人もいなかった…
「んー、まぁここで君の内定取り消したらもう別の人いないし、しょうがないなー。」
「えっ、じゃあ…」
「但し、当直も兼ねてもらうのが条件だけどもいいかい?」
「そんなのでいいんですか?」
「じゃあ今までのことは無かったことに…」
「や、やりますとも!もちろん、OKですよ。」
まさか、こんな条件でいいなのならと喜んで即OKした。
「そう、じゃあ当直は今日からってことで明日、全校集会で発表ということに…」
「わかりました。じゃあ、これで失礼しました。」
そういって彼は校長室から出ていった。
「それにしてもこの学校を選び、しかも当直をあっさりOKとは…。大丈夫だろうか…」
そう、この学校には妖怪が住んでいて、バンバイアハーフが通っているのだ。
そして、もちろん彼はそのことを知ってはいなかったのだ…
次回予告
さっそく当直として夜の校内を見回る彼の目の前にあの妖怪が現れる。
はたして、彼はどうなるのか?
そして、彼はいったい誰なのか?
タイトルの”一般人”に(?)がついていた理由は?
次回予告と書いておきながら作者は書き上げることができるのか?
予告すべて書き上げれるかどうかは別として…
すべては次回のお楽しみで!!
文章力がかなり足りないと思いますががんばっていきます。
一応オリキャラが主人公です。
しかも、いろいろな作品から設定等いただくことになります。
予定では、NARUTO・JOJOの奇妙な冒険・ダーティフェイスを考えています。
面白くならないかもしれませんが多めに見てやってください。 (歪曲王)
その為、評価をつけることが出来ませんでした。 (akiaki)
よほど上手くプロットを練らないと、設定に引きずられて物語が破綻しますよ。
横島の通う学校の一般の生徒、教職員からの視点というのは、
初めて見ます。
新鮮な印象を受けました。
これは私見ですが。
多くの二次創作小説において、オリキャラは万能の力を持っていたり、
登場人物に好かれるような人格として、描かれる事が多いです。
しかしその場合、オリジナル小説なのか、二次創作なのか区別がつかなくなり、
読者が“引く”という状態になります。
このような事態を避けるには、オリキャラの設定をしっかりと決め、
読者にキャラの性格や、能力をしっかりと印象付ける事が大切だと思います。
そして、そのようなキャラクター(性質・性格)が舞台に登場したとき、
それに対する物語での反応が、読者にとって不自然に写らないか?
これが、オリキャラを使う上での重要なポイントだと思います。
以上、長々失礼しました。
次回に期待しています。
頑張ってください。 (まっつん)
原作に対する愛情からの反発は当然として、そもそも二次創作でオリキャラが主人公で面白いと言える作品はほぼ現存しませんから。
ことに、オリキャラの能力が高ければ高いほど作品としての質は落ちる傾向にあるので注意してください。
それはともかくとして、「面白くならないかも……大目に見て」というのは何事ですか?
読者にとって実際に面白いかどうかはともかくとして、最初から面白くする責任を放棄しているのは作者として最悪です。自分でHPを作って公開するならかまいませんが、人様のHP、特にここのような批評システムのある場所に投稿して「大目に見ろ」というのは考え方が甘すぎると言わざるを得ません。
作者が面白いと思って書いていない作品が、読者にとって面白い作品になるはずがありません。評判が悪くても「なんで俺様の作品の面白さがわからんのだっ!」と思っているほうがまだしも見込みがありますよ。…それはそれでちょっとダメですけど。
それから、「予定では」と、いろいろな作品を混ぜるつもりのようですが、やめておいたほうが無難です。サイトの前提である椎名作品同士のクロスならともかく、読者がその他の作品を知っている保証はどこにもありません。
しかも、この書き方だと、作品自体をクロスさせるのではなく、設定だけを流用するつもりなんでしょうか?
作品中で、元ネタを知らない読者にも十分に納得できるだけの説明ができるならいいのですが。
以上、厳しい言い方になりましたが、実際のところ、この作品が面白くなるかどうかはまだまだ未知数です。単なる作者の自慰行為にならないよう、十分に検討して続きを書かれるよう期待します。 (通行人)
まず最初に、話がちょっと短くて評価しにくいかな〜と(汗)もう少し長めに出来れば、評価しやすくなるかと。
あとはオリキャラで論されていますが、僕個人としてはオリキャラ嫌いじゃないですね〜面白いキャラクターならばジャンジャンとはいかなくとも、多少は出しても問題ないです。それでも、キャラクター設定はきっちりと決めることは必要かと。この先の物語がどう動くかはわかりませんが、万能的なキャラとか、異常に強いキャラクターはよくないかな〜と思いますね〜。場合によっては、それが個性にも繋がりますし、個性を押し出した上でのキャラクターの魅力は見ていて面白いかと。
>面白くならないかもしれませんが多めに見てやってください
まぁこれは作品の面白さの追及の放棄というよりは、オチャメなアレかと(汗)
ああ、ちなみに〜ダーティフェイスってなんですか〜(笑)ごめんなさい、実は僕マンガとかアニメとかってそんなに見ないほうなんで〜(いえ、見ることは見ますが、最近はあんまり見てませんね〜)ちょこっとでも予備知識を教えてくれれば幸いです〜
と、非常に長くなりましたが、これからも見続ける気なんで、頑張って下さいませ〜であ〜 (ヒロ)
もしかして・・サモンナイトのHPに昔いらっしゃった歪曲王さんですか?
昔、お世話になった旧HN『TT5』なのですが・・
間違ってたら申し訳ありません〜間違ってなかったらお久しぶりです〜
ピートのお話は個人的に大好きなので、大賛成です〜
オリキャラがなかなか素敵なのでこれからの展開に期待です。
がんばってくださいね〜それでは〜 (かぜあめ)