綺麗な並木道見える方向には黒い影誰かが僕を呼んでいる何を考えているか分からないけど呼んでいる行ってみれば女の子目の前に見えた自信満々の笑みで僕を呼ぶきっと僕はあの人とまた会うのだろうかと何だか切ない気持ちでそう思った
詩です。
横島君が「僕」って言ってます(笑
女の子とは、美神さんです。
子供時代にも一回会ってるかなーとかって
二次創作詩風に書いてみました。
やはり、運命なのかな?この二人は。
皆様、これからも宜しくお願いします。 (香夜月 蕗)
GSの詩なんて始めて見たし。
それも簡単な詩だけど
胸にくるものがあるかも。
頑張れ! (ヨコミ)
確かに「腐れ縁」で結ばれている二人ですから、子供時代にもう一度くらいは会っていそうですね。横島の「僕」という一人称も、幼い頃なら使っていそうです(^^)。
ただ、美神と対面した(しようとした)横島がいきなり「また/会うのだろうか」という感慨を抱くには、情景描写が足りないのでは? この内容では、そこまで行くにはまだ幾つかの段階を踏む必要があると感じました。例えば、彼女と暫く言葉の遣り取りした後、別れ際に「切ない気持ち」になるといった展開の方が説得力もあるでしょう。また、美神の顔を見ただけですぐその場を離れたのなら、この感慨にも納得できますが、横島の動きに関する説明が本文中では曖昧な為、その確信を抱くには至りませんでした。(^^;
あと、詩の場合、5・7調や7・5調を用いて文章のテンポを良くしたり、或いは文全体の見た目にも気を配った方が良いと思います。今回、一行当りの字数が少ない事自体は問題ありませんが、それが全て左端に寄っているので、右側の空白が妙に目立ってしまいます(縦書きならそれ程でもないでしょうけど)。文頭に一字分の空白を作るだけでも、かなり読み易くなると思いますよ?(^^)
では、投稿お疲れ様でした。 (dry)
横島クンの感情の揺れがあまり伝わってこないところが残念です。
あとはdry様がご指摘なさっている通りです。
リズムに関しては七五調などとまでこだわる必要はありませんが、
音読してみて引っかかるところがないかを確認されるとよいでしょう。 (U. Woodfield)