101. 兵学 きば 1998年12月26日(土) 23時08分25秒
兵学の部屋を作りました。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~yggdrasi/t15heiho/t15heiho.html
未だ一部しか開店してませんが、お暇だったらどうぞ。



103. sat 1998年12月27日(日) 00時54分31秒

早速、拝見しました。
あの「36計逃げるにしかず」の兵法36計をはじめて見ました。
まさにうなずけるものというか兵法の基本ですね。それで、
>例えば、大義名分の為にはるか昔の事を持ち出したりする事。
これを見て、某国がある島嶼を自分のものにするために漁船に偽装した船で
「古代石碑」を運んでいたという事実を思い出しました。また、湾岸
事変のときもこんなことが理由でしたね。

それで、孫子はそこらへんに書籍があるので、読んだことがります。
まあ、兵法といえば孫子ですから?でも、韓非子ははじめてです。
あと、支那には呉氏の兵法がありましたね。しかし、呉氏の兵法は、
わが国ではこれに関する書籍が出版されていないようです。

その他、戦争論はやはりクラウゼビッツですか?もしや小林よしのりとか(笑)
これ関係では、兵法とは少し離れますが、石原莞爾の戦争史大観は結構面白いですよ。
最終戦争論も。


106. きば 1998年12月27日(日) 07時06分02秒

戦争論はクラウゼビッツです。
海上権力史論はマハン。
戦略論はリデル・ハート
です。


108. sat 1999年01月01日(金) 23時41分02秒

そういえば、クラウゼビッツの戦争論は岩波から出てるので、
大体何処にでもありますが、その他のものはなかなかありませんね。
# 私がさがしたりないせい?
何処で見つけました?


117. きば 1999年01月04日(月) 00時58分04秒

リデル・ハート「戦略論」  原書房 ISBN4-562-1812-7 C0031 \2800E
アルフレッド・T・マハン「海上権力史論」  原書房 ISBN4-562-01326-5 C0022 \2200E

ちなみに、価格は購入時です。(ほぼ10年前)



sat/谷山 重亮 sat@kcn.ne.jp