Getting Better in Osaka 10/24 SAT
かなりミーハーなゲッティングベターレポです(笑)。
10時スタートですが、1時半から回すといういう情報は得てましたのでライブの後ってこともあったので腹ごしらえしてから12時まえくらいに入りました。
まず曽我部ギャル気味の人と二人でいったのですがその子が踊っている間、ずっと使用不可のエレベーターそばで一人で座ってボーッとしていたら12時半くらいになって店の人達がエレベータ前の柵をとりだしたでわないですか!わかる人だけ集まってきたので(実際SDSしらずにGETTING BETTERに来た人もいたのですから)私も椅子から立ち上がりお迎えの用意を(笑)。入ってきました。私はもうこんな至近キョリで見るの初めてだったので緊張するかと思ったけど自分でも不思議なくらいに普通にあー、曽我部だー、晴茂くんだー、と。まぁ、写真はとりましたが(笑)。で、ま、追いかけて行っても仕方がないんで座ってました。
なぜかこれくらいしか晴茂君写真とってない・・・
そのすぐ後来て合流した友達によると、すでに人数制限かかっていて無理やり理由付けしないと入れないくらいに人がいつもより多かったそうな、カーマ。
1時くらいから新井さんが回す。ノーザンブライトの人もきていたようです。でフロアに行くも新井ギャルも多いし満員。カメラフラッシュの嵐。後のほうの机席にサニーデイの人たちが。あー、5人いるじゃん・・・
そして1時半から曽我部さん!ってことでとりあえず超満員フロアに私もカメラ抱えて繰り出ました。人が多くてブースに近づけないし近づいても写真とれる場合じゃないやん。ってことで暴れました、ひたすら。和モノ中心ですね。あんまり詳しくないんでわかんないけど1時間いろいろ回していました。ワタシ的には中村一義「犬と猫」〜ホフ「欲望」が最高にもりあがったしフロアも盛り上がりましたです。つーか、やたらブースにいる曽我部さん、晴茂くん、新井さん、片平さん、サトルさんあたりが後の角のほうに合図してるんで何かと思えば、ボトルをラッパ飲みする田中さんの姿が。もうおもわずそばまで近づきましたよ(笑)。そこにはやたらハイテンションでボトル片手にもう片手で小田島さんや高野さんと腕を組んだりしてしては振り付けで踊る田中さんが・・・。ああ、これが噂の酔っ払い田中さんなのね・・・と妙な感動すらしましたよー。がはは。笑えた。
その後呼ばれて3人ともブースに入ったのですがやはり田中さんラッパ飲み繰り返してはフロアの人々を煽るように手振り。すげー楽しそうだった、酔っ払い・・・。
ナイスDJ曽我部さん
曽我部さんが回したあとまた新井さんが回していたのですけど、その時も田中さんブースに居りまして何の曲かわかんないけどマイク両手で抱えて共に熱唱したりしてましたよ。ちなみにそのころフロア結構空いてましたです・・・。写真とる人も少なかったですわ。鳴呼、田中ギャルは何処・・・つーか、みんなひいていたのかもしれないですね(笑)
で、田中さん去ったし、私もあついんで引き上げてビール飲んだりうろうろしてたらば、やたらぶつかったりする人おるなー、と思っていたら田中さん(しょっちゅうウロウロしてた)だったりして笑えた。そばでみる田中さんはやはり顔の作りが濃かった。そしてマッチ棒という例えがハマリるスタイルでしたけどさすがに細いですね。アゴもシュッとしていて。で、思うんだけどもやはりミュージシャンはステージ上でみるほうがいいですね(苦笑)。なんで楽器もって照明あびるとあんなにかっこよくみえるのでしょうか(不思議)。曽我部さんも、ステージじゃとてもでかく感じたのにあんまり背高くなかったのでビックリしました。反対に舞台じゃなくても見栄え(?)がよかったのは高野さんですね。背もあるし。高野さんネタについては後で述べますけど。新井さんはいつでもキュートっぽい感じですか。晴茂君は謎人。
で、とにかくサインもらいに行きました。ちゃんとCDとか持ってきている友人にくらべると何の用意(何故か油性ペンは持ってきました・笑)もしてなかったワタシ。結局購入したTシャツにしてもらいました。でもなんかあんまりサインにたかるような雰囲気ではなかったのでそばでうろうろしつつもまず、曽我部さんにしてもらいました。「曽我部」っていう普通のサイン。Tシャツだから書きにくいようで結構キタナイ(笑)。友人たちは日付もいれてもらってたけど私はナシ・・・。まぁいいんですけども。そして次にイザ田中さん。なんか田中さん酔っ払ってうろうろしてるとこ捕まえました。そ、そしてなんと「T・T」とサインしてくれました。たぶん書きにくいから短めに書こうと思ってあえてこのサインにしたのでしょうね。してやったりって感じでニヤリと笑われましたが、ワタクシT・Tルーム管理人としてはこれほどすばらしいサインはないですよ(笑)!!うふ。ちなみに24日のアンケートでさりげなく田中さんあてメッセージとしてT・Tルームの存在書き込んできましたよ。アドレスは書かなかったけど。パンフに絶対アンケートに目を通す、みたいなこと書いてあったじゃないですか。だから、あえて。
そして次は席に座るハルシゲ君にサイン頼む。机にTシャツおいて書き込む、晴茂くん。渡してくれたTシャツにはしっかりとした文字で「ヨネスケ」と・・・。えっ!?と思い、「何で??」と尋ねるとあのきょとんとした目に口元に微笑浮かべるだけでした。遊ばれてます(笑)。ちなみに他の人のサイン状況はというと友はCDジャケに「おあしす田中貴」って書かれてましたわ(笑)。Tシャツにサインしてもらってる人(ペン貸してあげたりしてたのですけどももしうちのHPみてるひとだったら連絡くださいね!ふふ)は、田中さんに○に「た」と書かれたあとだったので晴茂君に○に「は」とかかれてました。ナイスキャラ!晴茂くん!
そして私はとにかく田中さんと一緒に写真とりたかったんで一枚とりました。田中さん敬礼ポーズです。でも撮ってくれた友人いわく暗くてよく見えなかったから写ってなかったらゴメンネーだってさ・・・。ふん。(しかもこの後トイレ行って鏡みたらマスカラ落ちて目の下が少々黒くなっていたこと発覚!悲惨!)でもまぁ、この写真後は妙に目標達成感みたいなものを感じて気がぬけました(笑)。
案の定、頬から下しか写っていなかったという・・・と、サニーデイの3人さま&新井さんはサイン攻めにあったりと忙しそうだったけども、ふとみると高野さんが、目の前に!!!ってことでなんちゃって勲ギャルとしては、ここぞチャンス!ってことで話しかけましたです。 つーことで「高野勲単独インタビュー」(笑)。わたしはこれがレポしたくて仕方がありませんでしたよ、ずっと(笑)。ってまぁたいしたこと話していないといえばそうなんですけども、なんだかちょっと人柄が見えたかな?って感じです。
まずサインを求めるにも、謎なキャラである高野さんを知るためにひとヒネリ考えて
私:「あのー、ヘンなこと書いてくださいね!」
高野さん:「へんなことってどの程度??」
私:「いやぁ、節度ある程度でお願いしますー」
云々言ってペンとTシャツ渡すと高野さん、椅子に座り込んで真剣に悩みだしたので「あ、もう、何でもいいですよぉ」と言えば、「あ、じゃあ、お名前なんていうんですか?」と。「リョウコです」って言っても「エ?」って音楽かかってうるさいから聞こえにくいのでめっちゃ顔ちかづけて「リョウコですっ」と私。「あー、リョウコちゃん?」やっと聞き取れたのか書き出す。しかし!「ヨウコさん」と書き出したので「違う!違う、リョウコ!リ!リ!」となんとか叫ぶ私に訂正して結局「リョウコちゃんカッコイイ!!」と書きウとコの上に何故か強調の意味なのか「・」、そしてサインらしき(?)ものを書いてくれました。「え?なんでですかー??」と聞くわたしに、汗だく高野さん「いやー、かっこいいじゃないですか」と言ってこっちをみるんだけど意味わからず。別にかっこいい服着ていたわけでもないんで。もしかしたら髪形かしら(笑)??、グレイの人みたいな頭って言われてたんですよ友に・・・(おいおい!!)。と、まぁうれしかったんでお礼言って握手してもらいました。
で、なんか雰囲気よかったんでそのまま「あのー、変なこと聞きますけども・・・」と私。聞いてあげるよー、って感じで顔ちかづけてくれるんで、とりあえずT・Tルームでも話題になった「高野さんはいくつなのか?」と聞いたら、高野さん「えっ(笑)??」って照れ笑いしながら「ひみつです(笑)」。なんでなんで!?と問い詰める私に「内緒内緒!」の一点ばり。サニーデイの人達よりも年上なんですよね?って聞くと、「うーん、ますます内緒!!」と急に真剣な顔でいわれました(ってことは年上確実でしょ。つーか30才過ぎてるっていう噂もありますよね)。でまぁ、あきらめてですね。でもなんかまだ話せる雰囲気だったんで思い切って「イサオギャルが少ないことについてどうおもいますか??」なんて質問してしまいましたよ、アホな私は。でも高野さんは意外だったのかひそかに喜んでくれたみたいですけど(笑)。「いいんじゃないでしょうか」とか「僕は地味だから」っていう高野さんに「勲ギャルからすると、少ないんでさみしいんですよー」とさらに追いうちをかける私。「いやぁ、僕は地味に生きるんで・・・」とか「(サポートなんで)目立たないし・・・」と語尾を濁らせながらも話す高野さんはとてもかわいかったです。顔面汗だらけだったけどね(笑)。と、まぁこれ以上しつこくいうのもなんなんでとりあえず「がんばってください」と言って立ち上がろうとしたら「ありがとう!」と言って握手してくれました!うれし。高野さんかなり良い人!写真一緒にとりたかったけどそのとき私一人だったんでできなかったよー(涙)。もしくは高野さん一人だけの写真でもとっておいたらよかったと後悔・・・
サインです。ってなんのサインかわからんわ(笑)そして、気がつけばおなじ席には晴茂君いたし、話している間に曽我部さんや田中さんが横の席についたので、もしかしたら私のこと「こいつはイサオギャル」と思っていたのかもしれない(笑)。友達にも、いなくなったと思ったら高野さんとめっちゃそばで座り込んでずっとしゃべってたやん!とかって言われたし・・・。これはもしや勲ギャルへの道のはじまりなのだろうか??
あ、ちなみに新井さんにはサインもらってません。なんとなく忘れてしまってましたねぇ(笑)。まー、新井ギャルじゃないからいいんですけど。そういえば私がトイレに行くたびにちょうど男子トイレから新井さんがでてきてたのがなんとも可笑しかったです。しかもトイレにハイネケン持ち込んでましたよ・・・。
で、この後ワタシはなんかもう3時すぎてたし暴れすぎて疲れたのでぼーっと入り口の椅子にすわっていては、知っている曲ながれたらフロア行ってあばれたりを繰り返して適当に楽しむだけでした。なんかサニーデイ登場してからの2時間半くらいは長かったようであっという間だったねー、みたいなことを話しながら。3時半くらいにまた新井さんがまわしているようだったのでちょこっとフロアに出ている暴れにいってる間に田中さんと高野さんは帰ってしまったそうな。せっかく入り口付近に座っていたのになぁ。見送りできなかったやん(笑)。そして4時くらいに新井さんとブースにいた曽我部さん、そしてずっと机席にいたらしい(?)晴茂君とかみなさん帰ってしまわれました。その時は入り口のとこに私もいたので見てたんだけども、曽我部さんご機嫌な様子でお帰りになったようでした。(ヨカッタヨカッタ)
その後は、私といえば(会場のほとんどの人も?つーかサニーデイ目当ての人)脱力感いっぱいでぼーっとするだけでした。一応5時までらしいからということで最後のほう踊りに行ったりしてたけど、電車も動き出したし、友も家に帰るってことで5時過ぎには会場でました。店の前の手書き看板のゲストのとこに「あくまで」シークレットと書いてあったのが笑えました。
しかしほんと、5人せいぞろいで近くでみれたのは貴重な経験でした。そしてもともとクラバー(死語?)でもなんでもない私にとっては真夜中に好きな和モノ洋モノ大音量の中でゆらゆらすることができたのもさらに幸せだし。いやはや、また関西でこういうイベントしてくれー。
と、かなりミーハーなゲティレポでした。勢いで書いたので誤字脱字は許して。
何の曲かけていたのか?なんていう難しい質問はしないでくださいね(汗)
おまけの写真