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集団でシンクロマット


森口 玲(法則化飛火野サークル)

 要旨  マット運動を集団で実施し個人の運動を集団運動として位置づける。

○前転、後転などマットを学習した後のステージとして4人で1グループを作る。
○マットを何枚かひいて、正方形のマットを作る。だいたい3枚〜4枚で正方形に近くなる。
○4隅に4人が位置につき前転、後転、開脚前転などをグループでシンクロさせて演技を作る。


効果

  スパイラル型のマット運動では、どうしても個人の運動となり、なかなか仲間同士の声の掛け合いが見ら   れない。この運動を取り入れるとチームとしての運動となり、お互いに声を掛け合いながら集団の運動を   高めるとともに、個人の運動のレベルアップにもつながる。 






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