2000年の5月くらいに書いた日記です… これも『ペットの死』と同様、内容が重かったため公開せずにいましたが、公開することにします… ------------- 『ペットの死』で書いたように、その時、隔離した1匹の猫(ちいちゃん)だけが助かりました。
...が、今日、ちいちゃんが死んでしまいました... どこかで何か変なものを食べてしまったようです。 気付いて病院に連れていったときにはもう手遅れでした... ちいちゃんの存在は、最近の俺にとって、とっても心安らぐ存在で、多少イライラしたときでも、足下にすり寄ってくるちいちゃんや膝の上でのどを鳴らしているちいちゃんを見ているだけで、気持ちが暖かくなったもんです。 そのちいちゃんが死んでしまいました。 死ぬ間際、背中をなでてやると、苦しいはずなのにのどを鳴らしてこちらを見ていました。 そのまま動かなくなるまで撫で続けていました。 そして動かなくなりました。 今は涙が止まりません。
ここで落ち込んでいてもしょうがないと思う。 ただ、今は悲しさが強すぎてまだ気持ちを切り替えることはできないみたい ... 今日だけは、この悲しさをそのまま受け止めようと思います。
そして、明日からは気分一新、元気な俺に戻ります♪ |