過去のぷにぷに日記からの抜粋です。
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昨日の夜、久しぶりにマミィーより電話があった。
うちのおかん(なんやおかんって漢字でぇへんやん!!「お母ん」←でいいのかな?)は、おいらがこっちに来てからも滅多なことでは電話をかけて来ない人だったので、(いったい何事?)と、びびりながら電話に出たのだが...
もう、電話してきた内容を聞いたら、倒れそうになりました。
いや、「ガーーーン!!」とショックを受けたから、倒れそうになったわけじゃなくて、あまりの内容のくだらなさにずっこけてしまったのです。
(もう、ズコーッ!!って感じ←って古ぅ。パーマンやったっけ?)
その電話の内容は...
身内の恥をさらすのもなんなので、やめておきましょう。
って、ここまで話をふっておいてそんなわけにも、いかないですね。
でも、私には時間がないのです。
あぁ、残念ながら、これ以上書くことが出来なくなりそうです。
残念ですが、さようなら。
って、本当に終わろうと思ったのだけど、書いとかなきゃ忘れそうなんで、書いときます。(それに、せっかくのネタを提供してくれたお母様に悪いしね。)
で、結局なんの電話だったかというと、
いただきストリートの新作が出る
ということを伝える電話でした。
説明しよう。
いただきストリートとは、1がファミコン、2がスーパーファミコン
で発売されたボードゲーム。通称『いたスト』。
おいらがやったボードゲームの中でダントツでトップのおもしろさで
す。
運と実力のバランスがひじょーによくできており、実力が有れば運が
無くてもそうそう落ちることはないし、かといって実力が無くても運
さえ良ければトップをとることも夢ではない。もうおいらは、このゲ
ームバランスに惚れ込みました。
で、なぜこんな電話をかけてきたのかというと、話は過去にさかのぼります。
おいらが小学生のころ、ファミコンブームでおいらも例に漏れず、毎日のようにゲームをやっていました。
で、当然の事ながら、ゲームばっかりやってることをマザーに怒られるわけですが、そこで「母親をゲームにはめてしまえば、もう怒られないだろう!!」と考えたわけです。
今までコンピュータに触ったことのない人間に、難しいゲームを与えても、よけいに毛嫌いするだけだろうから、出来るだけ簡単なゲームをやらせてみました。
一番最初にはまったのが、ギャラガでしたが、それ以降は反射神経のいらないボードゲームものを好んでやるようになりました。
でも、それは自分から進んでやるのではなくて、子供との交流のため程度のもんでした。
...が、それもいたストが出るまでのこと。
もう、猛烈にはまってくれました。
毎日のように対戦を要求され、何回プレイしたか数え切れないくらいでした。
(っていうか、「え〜、今日もやるの〜?」って感じで、こっちがいやになるくらいやったなぁ。)
ちなみに、1年前に家が火事になった直後に、スーファミといたスト2をそろえて購入してました...
ちなみにちなみに、いまだに実家に帰ったら対戦を要求されます。
(まぁおいらも好きだからいいけどねぇ...)
そこまではまったゲームの最新作が出るということで、電話してきたみたいです。
しかし、いくらなんでも今まで全然電話してこなかったのに、ゲームが出たくらいで電話してくるか、ふつう?
親元を離れ遠くで生活している俺の心配よりも、ゲームが勝ったっちゅうことか?
はっきりいって、そんな情報は教えて貰わなくてもとっくに、しってるっちゅうねん。
だてに、ファミ通毎週買ってないって。
(しかし、ファミ通はいいねぇ。あの他のゲーム誌にはない馬鹿さが大好き。
っちゅうか、バカ記事の為に買ってるようなもんですから。)
ただ、おいらもいたストの新作が出ると知ったときは、母上様に電話して教えてやろうかとマジに考えたから(結局電話はしてないけど...)、親子そろって馬鹿ですな。
ちなみに、発売したら対戦する約束までさせられました。
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