第29回スティンカーズ最悪映画賞(2006年)
*マークの付いた、赤文字で書かれた作品、あるいは人物が、
受賞作、または受賞者です。
「最悪の作品」部門
- *『ブラッドレイン』
- 『氷の微笑2』
- 『レディ・イン・ザ・ウォーター』
- 『最凶赤ちゃん計画』
- 『キャプテン・ズーム』
「最悪の演出センス」部門(もう監督はやめなさい!)
- *ウーヴェ・ボル:『ブラッドレイン』
- ブライアン・デ・パルマ:『ブラック・ダリア』
- デヴィッド・リンチ:『インランド・エンパイア』
- M・ナイト・シャマラン:『レディ・イン・ザ・ウォーター』
- キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ:『最凶赤ちゃん計画』
「最悪の主演男優」部門
- *ティム・アレン:『ウォルト・ディズニーのサンタクローズ3/クリスマス大決戦!』『シャギー・ドッグ』『キャプテン・ズーム』
- ロベルト・ベニーニ:『人生は、奇跡の詩』
- ニコラス・ケイジ:『ウィッカーマン』
- スティーヴ・マーティン:『ピンクパンサー』
- マーロン・ウェイアンズ:『最凶赤ちゃん計画』
「最悪の主演女優」部門
- *ジュリアン・ムーア:『フリーダムランド』
- アマンダ・バインズ:『アメリカン・ピーチパイ』
- ヒラリー&ヘイリー・ダフ:『マテリアル・シスターズ』
- パリス・ヒルトン:『プリティ・ライフ パリス・ヒルトンの学園天国』
- シャロン・ストーン:『氷の微笑2』
「最悪の助演男優」部門
- *チェヴィー・チェイス:『Doogal』『キャプテン・ズーム』
- ミートローフ・アデイ:『ブラッドレイン』
- ウディー・ハレルソン:『スキャナー・ダークリー』
- マーティン・ショート:『ウォルト・ディズニーのサンタクローズ3/クリスマス大決戦!』
- バート・ヤング:『ロッキー・ザ・ファイナル』
「最悪の助演女優」部門
- *シンディー・チャン:『レディ・イン・ザ・ウォーター』
- コートニー・コックス:『キャプテン・ズーム』
- クロリス・リーチマン:『ビール・フェスタ 無修正版 〜世界対抗・一気飲み選手権』
- ミシェル・ロドリゲス:『ブラッドレイン』
- フィオナ・ショウ:『ブラック・ダリア』
「最悪の脚本」部門
- *『最‘愛'絶叫計画』
- 『ブラッドレイン』
- 『レディ・イン・ザ・ウォーター』
- 『最凶赤ちゃん計画』
- 『キャプテン・ズーム』
「最も痛々しくて笑えないコメディー」部門
- *『最‘愛'絶叫計画』
- 『ビール・フェスタ 無修正版 〜世界対抗・一気飲み選手権』
- 『ライトアップ! イルミネーション大戦争』
- 『jackass number two』
- 『最凶赤ちゃん計画』
「最悪の歌曲・歌唱」部門
- *「Snakes on a Plane (Bring It)」(コブラ・スターシップ):『スネーク・フライト』
- 「Check On It (Pink Panther) 」(ビヨンセfeat.スリム・サグ):『ピンクパンサー』
- 「Dreamz with a Z」(マンディー・ムーア):『アメリカン・ドリームズ』
- 「The Hava Nagila Slide」(DJクイック):『Keeping Up With The Steins』
- 「O Kazakhstan」(サシャ・バロン・コーエン):『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』
「最もでしゃばりな音楽」部門
- *『コネクション マフィアたちの法廷』
- 『フリーダムランド』
- 『マリー・アントワネット』
- 『ストレンジャー・コール』
- 『キャプテン・ズーム』
「最悪のカップル」部門
- *ショーン・ウェイアンズ&マーロン・ウェイアンズ:『最凶赤ちゃん計画』
- ダニー・デヴィート&マシュー・ブロデリック:『ライトアップ! イルミネーション大戦争』
- ヒラリー・ダフ&ヘイリー・ダフ:『マテリアル・シスターズ』
- キューバ・グッディングJr.&ヘレン・ミレン:『サイレンサー』
- ジョシュ・ハートネット&アーロン・エッカートかヒラリー・スワンクかスカーレット・ヨハンソン:『ブラック・ダリア』
「ザ・スペンサー・ブレスリン・アワード(子役の最悪な芝居)」部門
- *スペンサー・ブレスリン:『ウォルト・ディズニーのサンタクローズ3/クリスマス大決戦!』『シャギー・ドッグ』『キャプテン・ズーム』
- トリスタン・レイク・リーブ:『スーパーマン リターンズ』
- グレイソン・ラッセル:『タラデガ・ナイト オーバルの狼』
- ドミニク・サルダナ:『エアポート・アドベンチャー クリスマス大作戦』
- ヒューストン・タムリン:『タラデガ・ナイト オーバルの狼』
「最悪の集団」部門
- *『ブラッドレイン』
- 『ブラック・ダリア』
- 『ライトアップ! イルミネーション大戦争』
- 『レディ・イン・ザ・ウォーター』
- 『キャプテン・ズーム』
「不愉快極まりないファミリー映画」部門
- *『キャプテン・ズーム』
- 『ライトアップ! イルミネーション大戦争』
- 『Doogal』
- 『ガーフィールド2』
- 『Hoot』
「最悪のアニメーション映画」部門
- *『Doogal』
- 『バーンヤード 牧場は大パニック!』
- 『ガーフィールド2』
- 『スキャナー・ダークリー』
- 『ライアンを探せ!』
「最悪の映画タイトル」部門
- *『タラデガ・ナイト オーバルの狼(Talladega Nights: The Ballad of Ricky Bobby)』
- 『バーンヤード 牧場は大パニック!(Barnyard: The Original Party Animals)』
- 『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan)』
- 『ウォルト・ディズニーのサンタクローズ3/クリスマス大決戦!(The Santa Clause 3: The Escape Clause)』
- 『スネーク・フライト(Snakes on a Plane)』
「最悪のクリスマス映画」部門
- *『エアポート・アドベンチャー クリスマス大作戦』
- 『ファイナル・デッドコール 暗闇にベルが鳴る』
- 『ライトアップ! イルミネーション大戦争』
- 『ホリデイ』
- 『ウォルト・ディズニーのサンタクローズ3/クリスマス大決戦!』
「最も腹立たしい言葉づかい(男性)」部門
- *サシャ・バロン・コーエン:『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』『タラデガ・ナイト オーバルの狼』
- ジャック・ブラック:『ナチョ・リブレ 覆面の神様』
- モス・デフ:『16ブロック』
- ウィル・フェレル:『タラデガ・ナイト オーバルの狼』
- ケヴィン・クライン:『ピンクパンサー』
- スティーヴ・マーティン:『ピンクパンサー』
- ジョー・パントリアーノ:『Larry the Cable Guy: Health Inspector』
- ジョン・C・ライリー:『タラデガ・ナイト オーバルの狼』
- ポール・ウォーカー:『ワイルド・バレット』
「最も腹立たしい言葉づかい(女性)」部門
- *シンディー・チャン:『レディ・イン・ザ・ウォーター』
- マリア・ベロ:『マイ・フレンド・フリッカ』
- アマンダ・バインズ:『アメリカン・ピーチパイ』
- ジェニファー・クーリッジ:『最‘愛'絶叫計画』
- クロリス・リーチマン:『ビール・フェスタ 無修正版 〜世界対抗・一気飲み選手権』
- トヴァ・フェルドシャー:『ラッキー・ガール』
- ジュリアン・ムーア:『フリーダムランド』
- アンナ・パキン:『X-MEN:ファイナル ディシジョン』
- ミシェル・ロドリゲス:『ブラッドレイン』
- グレイス・ザブリスキー:『インランド・エンパイア』
「最悪のリメイク」部門
- *『ウィッカーマン』
- 『オール・ザ・キングスメン』
- 『ポセイドン』
- 『恋愛ルーキーズ』
- 『シャギー・ドッグ』
「最悪の続編」部門
- *『ウォルト・ディズニーのサンタクローズ3/クリスマス大決戦!』
- 『氷の微笑2』
- 『ビッグママ・ハウス2』
- 『最終絶叫計画4』
- 『Van Wilder 2: The Rise of Taj』
「チンケな“特別の”特殊効果」部門
- *『ブラッドレイン』
- 『エラゴン 遺志を継ぐ者』
- 『最凶赤ちゃん計画』
- 『ウルトラヴァイオレット』
- 『キャプテン・ズーム』
「最悪のヘアスタイル」部門
- *トム・ハンクス:『ダ・ヴィンチ・コード』
- アマンダ・バインズ:『アメリカン・ピーチパイ』
- ジュディー・デンチ:『あるスキャンダルの覚え書き』
- ヴィン・ディーゼル:『コネクション マフィアたちの法廷』
- クリストファー・ゲスト:『For Your Consideration』
- ウディー・ハレルソン:『スキャナー・ダークリー』
- トリスタン・レイク・リーブ:『スーパーマン リターンズ』
- コーディ・リンリー:『Hoot』
- ナタリー・ポートマン:『Vフォー・ヴェンデッタ』
- デヴィッド・スペード:『がんばれ!ベンチウォーマーズ』
「ちっとも怖くないホラー映画」部門
- *『レディ・イン・ザ・ウォーター』
- 『アメリカン・ホーンティング』
- 『ブラッドレイン』
- 『呪怨 パンデミック』
- 『ストレンジャー・コール』
「最も過大評価の映画」部門
- *『バベル』
- 『ボビー』
- 『ドリームガールズ』
- 『インランド・エンパイア』
- 『幸せのちから』