第28回スティンカーズ最悪映画賞(2005年)
*マークの付いた、赤文字で書かれた作品、あるいは人物が、
受賞作、または受賞者です。
「最悪の作品」部門
- *『アローン・イン・ザ・ダーク』
- 『奥さまは魔女』
- 『Deuce Bigalow: European Gigolo』
- 『Dirty Love』
- 『マスク2』
「最悪の演出センス」部門(もう監督はやめなさい!)
- *ウーヴェ・ボル:『アローン・イン・ザ・ダーク』
- ジェイ・チャンドラセカール:『デュークス・オブ・ハザード』
- ノーラ・エフロン:『奥さまは魔女』
- ピーター・ハイアムズ:『サウンド・オブ・サンダー』
- スーザン・ストローマン:『プロデューサーズ』
「最悪の主演男優」部門
- *ジェイミー・ケネディー:『マスク2』
- マシュー・ブロデリック:『プロデューサーズ』
- ジョニー・ノックスヴィル:『Daltry Calhoun』『デュークス・オブ・ハザード』『リンガー! 替え玉選手権』
- ロブ・シュナイダー:『Deuce Bigalow: European Gigolo』
- マーティン・ショート:『突撃芸能レポーター ジミニー・グリック!』
「最悪の主演女優」部門
- *タラ・リード:『アローン・イン・ザ・ダーク』
- サンドラ・ブロック:『デンジャラス・ビューティー2』
- ニコール・キッドマン:『奥さまは魔女』
- ジェニー・マッカーシー:『Dirty Love』
- シャーリーズ・セロン:『イーオン・フラックス』
「最悪の助演男優」部門
- *タイラー・ペリー(マディア役):『Diary of a Mad Black Woman』
- ベン・キングズレー:『サウンド・オブ・サンダー』
- ジョージ・ロペス:『シャークボーイ&マグマガール 3−D』
- ジョニー・リー・ミラー:『イーオン・フラックス』『マインドハンター』
- ピーター・ストーメア:『ブラザーズ・グリム』『コンスタンティン』
「最悪の助演女優」部門
- *ジェシカ・シンプソン:『デュークス・オブ・ハザード』
- カーメン・エレクトラ:『Dirty Love』
- レジーナ・ホール:『King's Ransom』
- キャロル・ケイン:『キャプテン・ウルフ』
- アリシア・シルヴァーストーン:『ビューティー・ショップ』
「最悪な総収益1億ドル以上の作品の脚本」部門
- *『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』
- 『ディック&ジェーン 復讐は最高!』
- 『ロンゲスト・ヤード』
- 『キャプテン・ウルフ』
- 『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
「最も痛々しくて笑えないコメディー」部門
- *『Deuce Bigalow: European Gigolo』
- 『Dirty Love』
- 『ディック&ジェーン 復讐は最高!』
- 『突撃芸能レポーター ジミニー・グリック!』
- 『マスク2』
「最悪の歌曲・歌唱」部門
- *「These Boots Are Made For Walkin'」(ジェシカ・シンプソン):『デュークス・オブ・ハザード』
- 「Can't Take My Eyes Off You」(ジェイミー・ケネディー):『マスク2』
- 「Dream, Dream, Dream, Dream (Dream, Dream)」(テイラー・ロートナー):『シャークボーイ&マグマガール 3−D』
- 「Keep It Gay」(ゲイリー・ビーチ):『プロデューサーズ』
- 「Smart In A Stupid Way」(スティーヴン・ストレイト&アシュリー・シンプソン):『Undiscovered』
- 「Undiscovered」(アシュリー・シンプソン):『Undiscovered』
- 「Wish I Had an Angel」(ナイトウィッシュ):『アローン・イン・ザ・ダーク』
「最もでしゃばりな音楽」部門
- *『マスク2』
- 『奥さまは魔女』
- 『Diary of a Mad Black Woman』
- 『キング・コング』
- 『サウンド・オブ・サンダー』
「元気とは程遠い2人組」部門
- *サミュエル・L・ジャクソン&ユージーン・レヴィー:『デトロイト・コップ・シティ』
- サンドラ・ブロック&レジーナ・キング:『デンジャラス・ビューティー2』
- セドリック・ザ・エンターテイナー&マイク・エップス:『ビッグ・トラブル in NY』
- ネイサン・レイン&マシュー・ブロデリック:『プロデューサーズ』
- ショーン・ウィリアム・スコット&ジョニー・ノックスヴィル:『デュークス・オブ・ハザード』
「最悪のカップル」部門
- *ジェイミー・ケネディー&彼との共演を強いられた任意の俳優:『マスク2』
- ジム・キャリー&ティア・レオーニ:『ディック&ジェーン 復讐は最高!』
- ヘイデン・クリステンセン&ナタリー・ポートマン:『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
- ニコール・キッドマン&ウィル・フェレル:『奥さまは魔女』
- デニス・クエイド&レネ・ルッソ:『ヘレンとフランクと18人の子供たち』
「最悪の言葉づかい(男性)」部門
- *ノーム・マクドナルド:『Deuce Bigalow: European Gigolo』
- アンソニー・ファジオ:『イン・ザ・ミックス』
- ジョン・マイケル・ヒギンズ:『突撃芸能レポーター ジミニー・グリック!』
- ジョニー・リー・ミラー:『マインドハンター』
- カル・ペン:『マスク2』
「最悪の言葉づかい(女性)」部門
- *ジェシカ・シンプソン:『デュークス・オブ・ハザード』
- カーメン・エレクトラ:『Dirty Love』
- キャロル・ケイン:『キャプテン・ウルフ』
- ニコール・キッドマン:『奥さまは魔女』
- アリシア・シルヴァーストーン:『ビューティー・ショップ』
「チンケな“特別の”特殊効果」部門
- *『アローン・イン・ザ・ダーク』
- 『シャークボーイ&マグマガール 3−D』
- 『ハービー/機械じかけのキューピッド(リンジー・ローハンのデジタル式オッパイ修正)』
- 『マスク2』
- 『サウンド・オブ・サンダー』
「最悪のリメイク」部門
- *『ヘレンとフランクと18人の子供たち』
- 『ディック&ジェーン 復讐は最高!』
- 『蝋人形の館』
- 『ロンゲスト・ヤード』
- 『プロデューサーズ』
「最悪の続編」部門
- *『マスク2』
- 『Be Cool/ビー・クール』
- 『Deuce Bigalow: European Gigolo』
- 『デンジャラス・ビューティー2』
- 『ザ・リング2』
「最悪な“古典的”TVシリーズの復活」部門
- *『ビッグ・トラブル in NY』
- 『奥さまは魔女』
- 『デュークス・オブ・ハザード』
「ザ・スペンサー・ブレスリン・アワード(子役の最悪な芝居)」部門
- *アドリアン・アロンソ:『レジェンド・オブ・ゾロ』
- ジェイク・チャーチ:『ブロークバック・マウンテン』
- ジェイコブ・ダヴィッチ:『シャークボーイ&マグマガール 3−D』
- アーロン・マイケル・ドロジン:『ディック&ジェーン 復讐は最高!』
- マックス・シエリオット:『キャプテン・ウルフ』
「最悪な子供の集団」部門
- *『ヘレンとフランクと18人の子供たち』
- 『シャークボーイ&マグマガール 3−D』
- 『がんばれ!ベアーズ ニュー・シーズン』
- 『12人のパパ2』
- 『キャプテン・ウルフ』
「不愉快極まりないファミリー映画」部門
- *『マスク2』
- 『シャークボーイ&マグマガール 3−D』
- 『がんばれ!ベアーズ ニュー・シーズン』
- 『キャプテン・ウルフ』
- 『ヘレンとフランクと18人の子供たち』
「ちっとも怖くないホラー映画」部門
- *『ザ・フォッグ』
- 『ウェス・クレイヴン’s カースド』
- 『ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ』
- 『蝋人形の館』
- 『ザ・リング2』
「最も過大評価の映画」部門
- *『シリアナ』
- 『ブロークバック・マウンテン』
- 『40歳の童貞男』
- 『キング・コング』
- 『ミュンヘン』
「最悪のアニメーション映画」部門
- *『チキン・リトル』
- 『マダガスカル』
- 『レーシング・ストライプス』
- 『ロボッツ』
- 『Valiant』
チケット価格の吊り上げに対する特別“アニー”賞
- *『プロデューサーズ』