第25回スティンカーズ最悪映画賞(2002年)
*マークの付いた、赤文字で書かれた作品、あるいは人物が、
受賞作、または受賞者です。
「最悪の作品」部門
- *『スウェプト・アウェイ』
- 『プルート・ナッシュ』
- 『クン・パオ!燃えよ鉄拳』
- 『変身パワーズ』
- 『ピノッキオ』
「最悪の演出センス」部門(もう監督はやめなさい!)
- *ジョン・マクティアナン:『ローラーボール』
- ロベルト・ベニーニ:『ピノッキオ』
- ブライアン・デ・パルマ:『ファム・ファタール』
- ガイ・リッチー:『スウェプト・アウェイ』
- ロン・アンダーウッド:『プルート・ナッシュ』
「最悪の主演男優」部門
- *トム・グリーン:『キャンパス・クレイジー』
- ロベルト・ベニーニ&マーティン・ショートがチャネリングした英語吹き替えのブレッキン・メイヤー:『ピノッキオ』
- ダナ・カーヴィー:『変身パワーズ』
- エディー・マーフィー:『プルート・ナッシュ』『アイ・スパイ』『ショウタイム』
- スティーヴン・セガール:『奪還 DAKKAN アルカトラズ』
「最悪の主演女優」部門
- *マドンナ:『スウェプト・アウェイ』
- ルーシー・リュー:『バリスティック』
- ジェニファー・ロペス:『イナフ』
- レベッカ・ローミン=ステイモス:『ファム・ファタール』『ローラーボール』
- ブリトニー・スピアーズ:『ノット・ア・ガール』
「最悪の助演男優」部門
- *ヘイデン・クリステンセン:『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
- ピーター・フォーク:『デッドロック』
- ジョン・マルコヴィッチ:『ノックアラウンド・ガイズ』
- ランディー・クエイド:『プルート・ナッシュ』
- クリストファー・ウォーケン:『カントリー・ベアーズ』
「最悪の助演女優」部門
- *マドンナ:『ダイ・アナザー・デイ』
- アリーヤ:『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』
- ララ・フリン・ボイル:『メン・イン・ブラック2』
- デボラ・ハリー:『デュースワイルド』
- イザベラ・ロッセリーニ:『ドラッグ・ディーラー 仁義なき賭け』
「最悪な総収益1億ドル以上の作品の脚本」部門
- *『スクービー・ドゥー』
- 『メン・イン・ブラック2』
- 『ピノッキオ』
- 『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
- 『トリプルX』
「最も痛々しくて笑えないコメディー」部門
- *『クン・パオ!燃えよ鉄拳』
- *『変身パワーズ』
- 『プルート・ナッシュ』
- 『ピノッキオ』
- 『スクービー・ドゥー』
「最悪のリメイク」部門
- *『ローラーボール』
- 『Mr.ディーズ』
- 『ピノッキオ』
- 『スウェプト・アウェイ』
- 『シャレード』
「最悪の続編」部門
- *『アナライズ・ユー』
- 『ハロウィン レザレクション』
- 『ジェイソンX 13日の金曜日』
- 『メン・イン・ブラック2』
- 『劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を越えた遭遇(であい)』
「最悪なTV番組の復活」部門
- *『アイ・スパイ』
- 『スクービー・ドゥー』
「最悪のカップル」部門
- *マドンナ・&アドリアーノ・ジャンニーニ:『スウェプト・アウェイ』
- ウディー・アレン&彼より数十歳若い任意の女優:『さよなら、さよならハリウッド』
- ロベルト・ベニーニ&英語吹き替えの声:『ピノッキオ』
- エディー・マーフィー&彼との共演を強いられた誰でも:『プルート・ナッシュ』『アイ・スパイ』『ショウタイム』
- ブリトニー・スピアーズ&アンソン・マウント:『ノット・ア・ガール』
「最悪のグループ」部門
- *映画史上で最もミスキャストな声優陣:『ピノッキオ』
- カントリー・ベアーズ:『カントリー・ベアーズ』
- 『ジャッカス・ザ・ムービー』の全キャスト
(管理人注:日本では内容が一部カット&差し替えられた“日本特別版”が上映された)- おせっかいなガキども:『スクービー・ドゥー』
- ヤァヤァ・シスターズ:『ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密』
「最悪のインチキな言葉づかい(男性)」部門
- *ハリソン・フォード:『K−19』
- ダン・エイクロイド:『ノット・ア・ガール』
- ダナ・カーヴィー:『変身パワーズ』
- ジョン・マルコヴィッチ:『ノックアラウンド・ガイズ』
- ロブ・シュナイダー:『Adam Sandler's Eight Crazy Nights』『ホット・チック』
「最悪のインチキな言葉づかい(女性)」部門
- *レベット・ローミン=ステイモス:『ファム・ファタール』『ローラーボール』
- イレーナ・ダグラス:『ニュー・ガイ』
- アシュレイ・ジャッド:『フリーダ』
- イザベラ・ロッセリーニ:『ドラッグ・ディーラー 仁義なき賭け』
- マギー・スミス:『ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密』
「最も苛立たしい非人間キャラクター」部門(注:マイケル・ジャクソンはカテゴリー外)
- *スクラッピー・ドゥー:『スクービー・ドゥー』
- 屋敷しもべ妖精のドビー:『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
- ジャー・ジャー・ビンクス:『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
- 新しくて改良されていないコンピューター製のスクービー・ドゥー:『スクービー・ドゥー』
- ホイットニー:『Adam Sandler's Eight Crazy Nights』
「最も気が散るセレブのカメオ出演」部門
- *マイケル・ジャクソン:『メン・イン・ブラック2』
- パメラ・アンダーソン:『スクービー・ドゥー』
- エルトン・ジョン:『カントリー・ベアーズ』
- マドンナ:『ダイ・アナザー・デイ』
- ジョン・マッケンロー:『Mr.ディーズ』
「最もでしゃばりな音楽」部門
- *『ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密』
- 『ピノッキオ』
- 『パンチドランク・ラブ』
- 『スクービー・ドゥー』
- 『スウェプト・アウェイ』
「最悪の歌曲・歌唱」部門
- *「The Penis Song」(キャメロン・ディアス&クリスティーナ・アップルゲイト&セルマ・ブレア):『クリスティーナの好きなコト』
- 「Black Suits Comin' (Nod Ya Head)」(ウィル・スミス):『メン・イン・ブラック2』
- 「The Chanukkah Song Part 3」(アダム・サンドラー):『Adam Sandler's Eight Crazy Nights』
- 「Die Another Day」(マドンナ):『ダイ・アナザー・デイ』
- 「I'm Not a Girl, Not Yet a Woman」(ブリトニー・スピアーズ):『ノット・ア・ガール』