第24回スティンカーズ最悪映画賞(2001年)
*マークの付いた、赤文字で書かれた作品、あるいは人物が、
受賞作、または受賞者です。
「最悪の作品」部門
- *『フレディのワイセツな関係』
- 『グリッター/きらめきの向こうに』
- 『パール・ハーバー』
- 『スコーピオン』
- 『フォルテ』
「最悪の演出センス」部門
- *トム・グリーン:『フレディのワイセツな関係』
- マイケル・ベイ:『パール・ハーバー』
- ティム・バートン:『PLANET OF THE APES 猿の惑星』
- ピーター・チェルソムwithウォーレン・ビーティーの望まぬ援助:『フォルテ』
- レニー・ハーリン:『ドリヴン』
「最悪の主演男優」部門
- *トム・グリーン:『フレディのワイセツな関係』
- ケヴィン・コスナー:『スコーピオン』
- スティーヴン・セガール:『DENGEKI 電撃』
- デヴィッド・スペード:『Joe Dirt』
- シルヴェスター・スタローン:『ドリヴン』
「最悪の主演女優」部門
- *マライア・キャリー:『グリッター/きらめきの向こうに』
- ペネロペ・クルス:『ブロウ』『コレリ大尉のマンドリン』『バニラ・スカイ』
- アンジェリーナ・ジョリー:『ポワゾン』
- ティア・レオーニ:『ジュラシック・パークIII』
- ジェニファー・ロペス:『エンジェル・アイズ』『ウェディング・プランナー』
「最悪の助演男優」部門
- *ザ・ロック:『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』
- ジェイク・ビジー:『トムキャッツ 恋のハメハメ猛レース』
- ジョーイ・ファトーン:『オン・ザ・ライン 君をさがして』
- キューバ・グッディングJr.:『ラットレース』
- シスコ:『恋人にしてはいけない男の愛し方』
「最悪の助演女優」部門
- *トリ・スペリング:『最新絶叫計画』
- コートニー・コックス:『スコーピオン』
- シャノン・エリザベス:『アメリカン・サマー・ストーリー』『ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲』『13ゴースト』『トムキャッツ 恋のハメハメ猛レース』
- ウーピー・ゴールドバーグ:『モンキーボーン』『ラットレース』
- エステラ・ウォーレン:『ドリヴン』『PLANET OF THE APES 猿の惑星』
「最悪な総収益1億ドル以上の作品の脚本」部門
- *『パール・ハーバー』
- 『ファイナルファンタジー』
- 『ジュラシック・パークIII』
- 『トゥームレイダー』
- 『PLANET OF THE APES 猿の惑星』
「最も痛々しくて笑えないコメディー」部門
- *『フレディのワイセツな関係』
- 『Joe Dirt』
- 『プーティ・タン』
- 『最新絶叫計画』
- 『フォルテ』
「最悪の続編」部門
- *『クロコダイル・ダンディーin L.A.』
- 『ハンニバル』
- 『ジュラシック・パークIII』
- 『ポケットモンスター 結晶塔の帝王』
- 『最新絶叫計画』
「最悪のカップル」部門
- *トム・グリーン&任意の人物か動物か異物:『フレディのワイセツな関係』
- ウディー・アレン&彼より数十歳若い任意の女優:『スコルピオンの恋まじない』
- ランス・バース&ジョーイ・ファトーン、あるいはインシンクの任意の2人の組み合わせ:『オン・ザ・ライン 君をさがして』
- マライア・キャリー&マックス・ビーズリー:『グリッター/きらめきの向こうに』
- ペネロペ・クルス&ニコラス・ケイジかトム・クルーズかジョニー・デップ:『ブロウ』『コレリ大尉のマンドリン』『バニラ・スカイ』
「最も苛立たしいグループ」部門
- *ジョシー&ザ・プッシーキャッツ:『プッシーキャッツ』
- エルヴィス・プレスリーのソックリさんたち:『スコーピオン』
- ルシル・ボールに全く似ていないルーシーのソックリさんたち:『ラットレース』
- スーパーモデルたち:『恋にあこがれてin N.Y.』
- “火星人”となってマイケル・ジャクソンの「スリラー」のポーズを取っているように見える連中:『ゴースト・オブ・マーズ』
「最も苛立たしいインチキな言葉づかい(男性)」部門
- *ニコラス・ケイジ:『コレリ大尉のマンドリン』
- ハンク・アザリア:『アメリカン・スウィートハート』
- ジャスティン・チェンバース:『ウェディング・プランナー』
- フレディー・プリンゼJr.:『サマーリーグ』
- シェーン・ウェスト:『恋人にしてはいけない男の愛し方』
「最も苛立たしいインチキな言葉づかい(女性)」部門
- *ジェニファー・ロペス:『エンジェル・アイズ』
- コートニー・コックス:『スコーピオン』
- シャノン・エリザベス:『アメリカン・サマー・ストーリー』
- レイチェル・グリフィス:『ブロウ』
- シガニー・ウィーヴァー:『ハートブレイカー』
「最悪のヘアスタイル」部門
- *デヴィッド・スペード:『Joe Dirt』
- シスコ:『恋人にしてはいけない男の愛し方』
- オーウェン・ウィルソン:『ズーランダー』
- サミュエル・L・ジャクソン:『ケイブマン』
- ジェイク・ギレンホール:『バブル・ボーイ』
「最もでしゃばりな音楽」部門
- *『ワイルド・スピード』
- 『アメリカン・スウィートハート』
- 『フレディのワイセツな関係』
- 『ハリー・ポッターと賢者の石』
- 『ゴースト・オブ・マーズ』
「最悪の歌曲・歌唱」部門
- *「Loverboy」(マライア・キャリー):『グリッター/きらめきの向こうに』
- 「Because I Got High」(アフロマン):『ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲』
- 「Lady Marmalade」(クリスティーナ・アギレラ、マイア、リル・キム&ピンク):『ムーラン・ルージュ』
- 「Pootie Tangin'」(702):『プーティ・タン』
- 「The Sausage Song」(トム・グリーン):『フレディのワイセツな関係』
「最も歓迎されないビデオ作品の続編」部門
- *『Children of the Corn 7: Revelation』
- 『ベートーベン4』
- 『House Party 4』
- 『ミュウツー! 我ハココニ在リ』
- 『トレマーズ3』
創設者賞
- *ソニー・ピクチャーズ&架空の映画評論家デヴィッド・マニング
<架空の評論家に自社映画の称賛記事を書かせていたことに対して>