第20回スティンカーズ最悪映画賞(1997年)
*マークの付いた、赤文字で書かれた作品、あるいは人物が、
受賞作、または受賞者です。
「最悪の作品」部門
- *『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』
- 『フィフス・エレメント』
- 『ロスト・ハイウェイ』
- 『ポストマン』
- 『スターシップ・トゥルーパーズ』
「最悪の演出センス」部門
- *ジョエル・シューマッカー:『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』
- リュック・ベッソン:『フィフス・エレメント』
- ケヴィン・コスナー:『ポストマン』
- ヤン・デ・ボン:『スピード2』
- デヴィッド・リンチ:『ロスト・ハイウェイ』
「最悪の主演男優」部門
- *トム・アーノルド:『ホット・ネイビー/カリブ海イケイケ大作戦』
- ジョン・レグイザモ:『ペストはカメレオン』
- ジョー・ペシ:『ゴーン・フィッシン’』
- スティーヴン・セガール:『沈黙の断崖』
- ジョン・トラヴォルタ:『マッド・シティ』
「最悪の主演女優」部門
- *アリシア・シルヴァーストーン:『エクセス・バゲッジ/シュガーな気持ち』
- ハル・ベリー:『バップス B.A.P.S.』
- ローレン・ホリー:『乱気流/タービュランス』
- ベット・ミドラー:『もう一度アイ・ラブ・ユー』
- シガニー・ウィーヴァー:『エイリアン4』
「最悪の助演男優」部門
- *ジョン・ヴォイト:『アナコンダ』
- ロバート・ダウニーJr.:『ヒューゴ・プール』
- ロディ・マクドウォール:『ジャングル・ブック/少年モーグリの大冒険』
- ディーン・ストックウェル:『ホット・ネイビー/カリブ海イケイケ大作戦』
- クリス・タッカー:『フィフス・エレメント』
「最悪の助演女優」部門
- *アリシア・シルヴァーストーン:『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』
- ミラ・ジョヴォヴィッチ:『フィフス・エレメント』
- フランシス・マクドーマンド:『パラダイス・ロード』
- サラ・ジェシカ・パーカー:『あなたに逢えるその日まで…』
- ウィノナ・ライダー:『エイリアン4』
「最悪な総収益1億ドル以上の作品の脚本」部門
- *『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』
- 『フラバー』
- 『ジャングル・ジョージ』
- 『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』
- 『スピード2』
「最も痛々しくて笑えないコメディー」部門
- *『エイト・ヘッズ』
- 『ファーザーズ・デイ』
- 『ゴーン・フィッシン’』
- 『Mr.マグー』
- 『ロケットマン』
「最悪の続編」部門
- *『スピード2』
- 『エイリアン4』
- 『ファングルフ/月と心臓』(別タイトル『ファングルフ/狼男アメリカンinパリ』)
- 『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』
- 『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』
「誰も要求していなかった続編」部門
- *『フリー・ウィリー3』
- 『エイリアン4』
- 『ホーム・アローン3』
- 『悪魔のいけにえ/レジェンド・オブ・レザーフェイス』
(管理人注:初上映は1994年だが、1997年にタイトルを変更した編集版が公開規模を拡大して再上映された)- 『ベガス・バケーション』
「最悪なTV番組の映画化」部門
- *『ホット・ネイビー/カリブ海イケイケ大作戦』
- 『ビーン』
- 『Mr.マグー』
「最悪のカップル」部門
- *ジャン=クロード・ヴァン・ダム&デニス・ロッドマン:『ダブルチーム』
- ティム・アレン&カ−スティー・アレイ:『大富豪、大貧民』(別タイトル『脱税は愛の調べ!?』)
- ベット・ミドラー&デニス・ファリーナ:『もう一度アイ・ラブ・ユー』
- アリシア・シルヴァーストーン&ベニチオ・デル・トロ:『エクセス・バゲッジ/シュガーな気持ち』
- マーク・ウォルバーグ&13インチの付属物:『ブギーナイツ』
「最も苛立たしいインチキな言葉づかい」部門
- *ジョン・ヴォイト:『アナコンダ』『クロスゲージ』
- リチャード・ギア:『ジャッカル』
- フランシス・マクドーマンド:『パラダイス・ロード』
- ヴィゴ・モーテンセン:『G.I.ジェーン』
- ブラッド・ピット:『デビル』『セブン・イヤーズ・イン・チベット』
「最も歓迎されないビデオ作品」部門
- *『パメラ・アンダーソン・リーのホームメイド・ポルノビデオ』
(管理人注:パメラと彼女の夫トミー・リーとの情事を撮影したプライベート・ビデオ)- 『ナインハーフ2』
- 『キャスパー 誕生編』
- 『Ernest Goes to Africa』
- 『リトルフット5』
生涯の業績が何も無いで賞−恥の殿堂
- *チェヴィー・チェイス
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- ウーピー・ゴールドバーグ
- バート・レイノルズ