第43回ゴールデン・ラズベリー賞(2022年)
*マークの付いた、赤文字で書かれた作品、あるいは人物が、受賞作、または受賞者です。
最低作品賞
*『ブロンド』 『グッド・モウニング/人生最悪のハイな1日』 『The King's Daughter』 『モービウス』 『ピノキオ』
最低主演男優賞
- *ジャレッド・レトー:『モービウス』
- ピート・デヴィッドソン:『マーマデューク』
- トム・ハンクス:『ピノキオ』
- コルソン・ベイカー(マシン・ガン・ケリー):『グッド・モウニング/人生最悪のハイな1日』
- シルヴェスター・スタローン:『サマリタン』
最低主演女優賞
- *第43回ラジー賞におけるノミネーションの失敗(12歳のライアン・キーラ・アームストロングを候補入りさせたことへの批判を受けての処置)
- ライアン・キーラ・アームストロング:『炎の少女チャーリー』(批判を受けてノミネートから削除)
- ブライス・ダラス・ハワード:『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』
- ダイアン・キートン:『Mack & Rita』
- カヤ・スコデラーリオ:『The King's Daughter』
- アリシア・シルヴァーストーン:『ジョーズ・バケーション』
最低助演男優賞
- *トム・ハンクス:『エルヴィス』
- ピート・デヴィッドソン:『グッド・モウニング/人生最悪のハイな1日』
- ゼイヴィア・サミュエル:『ブロンド』
- モッド・サン:『グッド・モウニング/人生最悪のハイな1日』
- エヴァン・ウィリアムズ:『ブロンド』
最低助演女優賞
- *アドリア・アルホナ:『モービウス』
- ファン・ビンビン:『355』『The King's Daughter』
- ロレイン・ブラッコ:『ピノキオ』
- ペネロペ・クルス:『355』
- ミラ・ソルヴィノ:『Lamborghini: The Man Behind the Legend』
最低スクリーン・コンボ賞
- *トム・ハンクス&ラテックスたっぷりの顔(&滑稽なアクセント):『エルヴィス』
- インチキなホワイトハウスの寝室シーンに登場する実在の人物たち:『ブロンド』
- アンドリュー・ドミニク&女性との問題:『ブロンド』
- コルソン・ベイカー(マシン・ガン・ケリー)&モッド・サン:『グッド・モウニング/人生最悪のハイな1日』
- 『愛は、365の日々で』の続編たち
最低序章&リメイク&盗作&続編賞
- *『ピノキオ』(デル・トロ監督作ではない方の)
- 『ブロンド』
- 『愛は、この日を迎えて』『愛は、新たな日々へ』
- 『炎の少女チャーリー』
- 『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』
最低監督賞
- *コルソン・ベイカー(マシン・ガン・ケリー)&モッド・サン:『グッド・モウニング/人生最悪のハイな1日』
- ジャド・アパトー:『ザ・バブル』
- アンドリュー・ドミニク:『ブロンド』
- ダニエル・エスピノーサ:『モービウス』
- ロバート・ゼメキス:『ピノキオ』
最低脚本賞
- *『ブロンド』
- 『グッド・モウニング/人生最悪のハイな1日』
- 『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』
- 『モービウス』
- 『ピノキオ』
救済賞
- *コリン・ファレル:2004年度ラジー賞最低主演男優賞ノミネートから2022年度アカデミー賞主演男優賞の有力候補
- ヴァル・キルマー:『D.N.A./ドクター・モローの島』から『Val』
- マーク・ウォールバーグ:4度のラジー賞ノミネートから『ファーザー・スチュー 闘い続けた男』