第37回ゴールデン・ラズベリー賞(2016年)
*マークの付いた、赤文字で書かれた作品、あるいは人物が、受賞作、または受賞者です。
最低作品賞
*『ヒラリーのアメリカ、民主党の秘密の歴史』 『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』 『ダーティ・グランパ』 『キング・オブ・エジプト』 『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』 『ズーランダー NO.2』
最低主演男優賞
- *ディネシュ・デスーザ(本人役):『ヒラリーのアメリカ、民主党の秘密の歴史』
- ベン・アフレック:『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
- ジェラルド・バトラー:『キング・オブ・エジプト』『エンド・オブ・キングダム』
- ヘンリー・カヴィル:『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
- ロバート・デ・ニーロ:『ダーティ・グランパ』
- ベン・スティラー:『ズーランダー NO.2』
最低主演女優賞
- *ベッキー・ターナー(ヒラリー・クリントン役):『ヒラリーのアメリカ、民主党の秘密の歴史』
- ミーガン・フォックス:『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』
- タイラー・ペリー:『タイラー・ペリーの出たぞ〜! マデアのハロウィン』
- ジュリア・ロバーツ:『マザーズ・デイ』
- ナオミ・ワッツ:『ダイバージェントFINAL』『Shut In』
- シェイリーン・ウッドリー:『ダイバージェントFINAL』
最低助演男優賞
- *ジェシー・アイゼンバーグ:『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
- ニコラス・ケイジ:『スノーデン』
- ジョニー・デップ:『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』
- ウィル・フェレル:『ズーランダー NO.2』
- ジャレッド・レト:『スーサイド・スクワッド』
- オーウェン・ウィルソン:『ズーランダー NO.2』
最低助演女優賞
- *クリステン・ウィグ:『ズーランダー NO.2』
- ジュリアン・ハフ:『ダーティ・グランパ』
- ケイト・ハドソン:『マザーズ・デイ』
- オーブリー・プラザ:『ダーティ・グランパ』
- ジェーン・シーモア:『Fifty Shades of Black』
- セーラ・ウォード:『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』
最低スクリーン・コンボ賞
- *ベン・アフレック&彼の永遠に最悪な敵(Baddest Foe Forever)のヘンリー・カヴィル:『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
- 任意のエジプトの神or人間2名:『キング・オブ・エジプト』
- ジョニー・デップ&吐き気がするほどキラキラした衣装:『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』
- かつて尊敬されていた俳優たち:『素晴らしきかな、人生』
- タイラー・ペリー&御馴染みの使い古したカツラ:『タイラー・ペリーの出たぞ〜! マデアのハロウィン』
- ベン・スティラー&彼のわずかに面白い友達(Barely Funny Friend)のオーウェン・ウィルソン:『ズーランダー NO.2』
最低監督賞
- *ディネシュ・デスーザ&ブルース・スクーリー:『ヒラリーのアメリカ、民主党の秘密の歴史』
- ローランド・エメリッヒ:『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』
- タイラー・ペリー:『タイラー・ペリーの出たぞ〜! マデアのハロウィン』
- アレックス・プロヤス:『キング・オブ・エジプト』
- ザック・スナイダー:『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
- ベン・スティラー:『ズーランダー NO.2』
最低序章&リメイク&盗作&続編賞
- *『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
- 『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』
- 『Fifty Shades of Black』
- 『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』
- 『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』
- 『ズーランダー NO.2』
最低脚本賞
- *『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
- 『ダーティ・グランパ』
- 『キング・オブ・エジプト』
- 『ヒラリーのアメリカ、民主党の秘密の歴史』
- 『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』
- 『スーサイド・スクワッド』
救済賞
(管理人備考:かつてラジー賞に選ばれながらも最近になって優れた結果を出した人物に授与される)
- *メル・ギブソン:2014年にはラジー賞最低助演男優賞の候補。監督作品でアカデミー賞監督賞にノミネート
バリー・M・バムステッド賞
(管理人備考:ゴールデングローブ賞におけるセシル・B・デミル賞のパロディー)
- *『ブラック・ファイル 野心の代償』