第35回ゴールデン・ラズベリー賞(2014年)
*マークの付いた、赤文字で書かれた作品、あるいは人物が、受賞作、または受賞者です。
最低作品賞
*『Kirk Cameron's Saving Christmas』 『レフト・ビハインド』 『ザ・ヘラクレス』 『ミュータント・タートルズ』 『トランスフォーマー/ロストエイジ』
最低主演男優賞
- *カーク・キャメロン:『Kirk Cameron's Saving Christmas』
- ニコラス・ケイジ:『レフト・ビハインド』
- ケラン・ラッツ:『ザ・ヘラクレス』
- セス・マクファーレン:『荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜』
- アダム・サンドラー:『子連れじゃダメかしら?』
最低主演女優賞
- *キャメロン・ディアス:『ダメ男に復讐する方法』『SEXテープ』
- ドリュー・バリモア:『子連れじゃダメかしら?』
- メリッサ・マッカーシー:『タミー/Tammy』
- シャーリーズ・セロン:『荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜』
- ゲイア・ウェイス:『ザ・ヘラクレス』
最低助演男優賞
- *ケルシー・グラマー:『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』『オズ めざせ!エメラルドの国へ』『ベガス流 ヴァージンロードへの道』『トランスフォーマー/ロストエイジ』
- メル・ギブソン:『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』
- シャキール・オニール:『子連れじゃダメかしら?』
- アーノルド・シュワルツェネッガー:『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』
- キーファー・サザーランド:『ポンペイ』
最低助演女優賞
- *ミーガン・フォックス:『ミュータント・タートルズ』
- キャメロン・ディアス:『ANNIE/アニー』
- ニコラ・ペルツ:『トランスフォーマー/ロストエイジ』
- ブリジッド・キャメロン:『Kirk Cameron's Saving Christmas』
- スーザン・サランドン:『タミー/Tammy』
最低スクリーン・コンボ賞
- *カーク・キャメロン&彼のエゴ:『Kirk Cameron's Saving Christmas』
- 任意の2組のロボットか俳優(あるいはロボット俳優):『トランスフォーマー/ロストエイジ』
- キャメロン・ディアス&ジェイソン・シーゲル:『SEXテープ』
- ケラン・ラッツ&彼の腹筋か胸筋か尻の筋肉:『ザ・ヘラクレス』
- セス・マクファーレン&シャーリーズ・セロン:『荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜』
最低監督賞
- *マイケル・ベイ:『トランスフォーマー/ロストエイジ』
- ダレン・ドーン:『Kirk Cameron's Saving Christmas』
- レニー・ハーリン:『ザ・ヘラクレス』
- ジョナサン・リーベスマン:『ミュータント・タートルズ』
- セス・マクファーレン:『荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜』
最低脚本賞
- *『Kirk Cameron's Saving Christmas』
- 『レフト・ビハインド』
- 『SEXテープ』
- 『ミュータント・タートルズ』
- 『トランスフォーマー/ロストエイジ』
最低リメイク、盗作、続編賞
- *『ANNIE/アニー』
- 『Atlas Shrugged: Part III』
- 『ザ・ヘラクレス』
- 『ミュータント・タートルズ』
- 『トランスフォーマー/ロストエイジ』
ラジー救済賞
(管理人備考:かつてラジー賞に選ばれながらも最近になって優れた結果を出した人物に授与される)
- *ベン・アフレック:『ジーリ』でラジー賞を受賞。後に『アルゴ』と『ゴーン・ガール』でオスカーに挑む
- ジェニファー・アニストン:4度のラジー賞候補。後に全米映画俳優組合賞候補の『Cake ケーキ 〜悲しみが通り過ぎるまで〜』に出演
- マイク・マイヤーズ:『愛の伝道師 ラブ・グル』でラジー賞を受賞。後に『スーパーメンチ -時代をプロデュースした男!-』を監督
- キアヌ・リーヴス:6度のラジー賞候補。後に『ジョン・ウィック』で絶賛される
- クリステン・スチュワート:ラジー賞6冠の『トワイライト』シリーズに出演。後にアートシアター系のヒット作『レディ・ソルジャー』に出演