第24回ゴールデン・ラズベリー賞(2003年)
*マークの付いた、赤文字で書かれた作品、あるいは人物が、受賞作、または受賞者です。
最低作品賞
*『ジーリ』 『ハットしてキャット』 『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』 『アメリカン・スター』 『The Real Cancun』
最低リメイク・続編賞
- *『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』
- 『ワイルド・スピードX2』
- 『新 Mr.ダマー ハリーとロイド、コンビ結成!』
- 『アメリカン・スター』(『ボーイハント(1960年版)』と『ボーイハント(1984年版)』のリメイクとして)
- 『テキサス・チェーンソー』
最低監督賞
- *マーティン・ブレスト:『ジーリ』
- ロバート・イスコヴ:『アメリカン・スター』
- モート・ネイサン:『バナナ★トリップ』
- ウォシャウスキー兄弟:『マトリックス リローデッド』『マトリックス レボリューションズ』
- ボー・ウェルチ:『ハットしてキャット』
最低脚本賞
- *『ジーリ』
- 『ハットしてキャット』
- 『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』
- 『新 Mr.ダマー ハリーとロイド、コンビ結成!』
- 『アメリカン・スター』
映画とは名ばかりの最悪のモノ賞(構想ばっかり/中身はサッパリ!)<新カテゴリー>
- *『ハットしてキャット』
- 『ワイルド・スピードX2』
- 『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』
- 『アメリカン・スター』
- 『The Real Cancun』
最低主演男優賞
- *ベン・アフレック:『デアデビル』『ジーリ』『ペイチェック 消された記憶』
- キューバ・グッティングJr.:『バナナ★トリップ』『ファイティング・テンプテーションズ』『僕はラジオ』
- ジャスティン・グアリーニ:『アメリカン・スター』
- アシュトン・カッチャー:『12人のパパ』『ジャスト・マリッジ』『セレブな彼女の落とし方』
- マイク・マイヤーズ:『ハットしてキャット』
最低主演女優賞
- *ジェニファー・ロペス:『ジーリ』
- ドリュー・バリモア:『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』『おまけつき新婚生活』
- キャメロン・ディアス:『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』
- ケリー・クラークソン:『アメリカン・スター』
- アンジェリーナ・ジョリー:『すべては愛のために』『トゥームレイダー2』
最低助演男優賞
- *シルヴェスター・スタローン(5役を演じて全てダメ!):『スパイキッズ3−D:ゲームオーバー』
- アンソニー・アンダーソン:『カンガルー・ジャック』
- アレック・ボールドウィン:『ハットしてキャット』
- アル・パチーノ:『ジーリ』
- クリストファー・ウォーケン:『ジーリ』『カンガルー・ジャック』
最低助演女優賞
- *デミ・ムーア:『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』
- レイニー・カザン:『ジーリ』
- ケリー・プレストン:『ハットしてキャット』
- ブリタニー・マーフィー:『ジャスト・マリッジ』
- タラ・リード:『セレブな彼女の落とし方』
最低スクリーン・カップル賞
- *ベン・アフレック&ジェニファー・ロペス:『ジーリ』
- エリック・クリスチャン・オルセン&デレク・リチャードソン:『新 Mr.ダマー ハリーとロイド、コンビ結成!』
- ケリー・クラークソン&ジャスティン・グアリーニ:『アメリカン・スター』
- アシュトン・カッチャー&ヒラリー・ダフかブリタニー・マーフィーかタラ・リードの誰か:『12人のパパ』『ジャスト・マリッジ』『セレブな彼女の落とし方』
- マイク・マイヤーズ&シング1かシング2のいずれか:『ハットしてキャット』
振付における顕著な裏方の業績に贈る総裁賞
- *『アメリカン・スター』でのトラヴィス・ペインの仕事に対して