☆各種大会について
・奈良市サッカー協会主催の大会に参加するチームは、奈良県サッカー協会第4種委員会に届け出を行い、奈良市サッカー協会の承諾を受け、奈良県サッカー協会第4種委員会に承認されなければいけない。
・4月登録時のエントリー表に、選手の所属小学校を明記する。
・勝ち点は、勝ち3・引き分け1・負け0である。
・シードチームが辞退したときは、フレンドリーの試合で勝ったチームから権利を有する。
・シードチームのリーグ戦枠について
 Aブロック 1位  Bブロック 4位  Cブロック 3位  Dブロック 2位
・試合時間
 公式戦は、20分ハーフで行う。ただしフェステイバル・秋季大会V部・選手権V部、フレンドリーの試合のみ15分ハーフで行い、8人制大会は12分ハーフで行う。(試合数が少ないときは、20分ハーフで行うときもある。)
・交代の方法
 すべての大会で、9名以内の自由な交代。ベンチには交代する9名だけが座り、そこでメンバーチェックを確認する。ただし、V部は19名まで交代でき、8人制は6名までの交代とする。ベンチの選手は、ユニホーム姿では座らない。(ビブスかジャージを着用。)
・審 判
 各チーム必ず2名が審判を行う。主審・線審・予備審をおき、予備審は交代の時に、チェックを行う。主審・予備審か線審のどちらかを行う。奈良市エントリー表に、審判員を明記する。
 審判方法については、リーグ戦は組み合わせに書かれている通り。トーナメントは、1回戦は、3・4・1・2で相互審判。
 
準決勝・決勝(3試合)の主審・副審を、審判担当のチームが行う。予備審は、後審などで行う。
 イエローカード、レッドカードは、累積しない。フェステイバル・秋季大会は、コートの外で給水できるようにペットボトルなどを置いておく。
・選手証・エントリー用紙のチェック
 秋季大会V部、選手権V部は、県登録していない選手も参加することができる。
 フェステイバル、秋季大会V部、選手権V部以外の大会は、選手証とエントリー用紙のチェックを行う。フェステイバル、秋季大会V部、選手権V部は、エントリー用紙のみのチェックを行う。
 
エントリー用紙や選手証がないときは、試合に出られない。そのチームの試合は成績に関係なく、交流試合となる。
 
1試合目の前に、審判が選手証のチェックを行う

 エントリー用紙は、競技部で一部保管。2日目の各トーナメントには、各チームが責任をもってエントリー用紙を持っていく。
・ユニホーム
 ユニホームは、必ずキーパーも含めて必ず2着を用意する。
 ユニホームが対戦相手と重なったときは、審判がコイントスを行い、どちらかのチームがユニホームを交換する。事前に分かっているときは、本部でコイントスを行う。
・抽選方法
 シードチームが、会場を抽選し、会場を確保する。
 シードチーム(シードがないときは、会場チーム)が3の枠に入る。

 チーム数の増減があるときは、減は第1シードブロックから順に減らし、増は第4シードブロックから順に増やす。
・エントリ−
 基本的に20名とする。V部のみ30名までの参加を認める。ただしチーム事情でどうしてもエントリー数を増やしたい場合は、エントリー登録をするまでに、委員長にその旨を申し出る。その後、部長会議で検討し、了承された場合のみ増やしても良い。
 エントリー用紙に記載された背番号と、試合での背番号は同じでなければならない。同じでない場合は、その選手は試合に出場できない。
・閉会式
 各大会において、閉会式を行い、ベスト8までのチームは参加する。よってフレンドリーの試合も積極的に入れていく。ただし冬など、選手のコンデイションを考慮して、ベスト4までの閉会式などと配慮することもある。
・その他
 各会場で、会場責任係、駐車担当係(2チーム)、試合・審判記録係をつくる。
 各大会において、審判担当係を設け6チームが担当する。
 送迎用の車は、選手用は5台までとし、指導者用は1台とする。総会の時に配布した駐車券に、チーム名と携帯番号を明記し車に掲示しておく。(ただし役員の車は、上記の内容に該当しない。)
 
現地集合はしない。
 秋季大会V部のみ、連合して参加しても良い。
 ゴールについているカバーを外す。
 会場を確保できるチームは、年間会場割り当て計画に沿って、積極的に会場を確保する。
 上記の内容が守れていないチームには、部長会議で話し合い、ペナルテイーが与えられる。守れていない内容によっては、厳しい処置もありうる。(出場停止、罰金、指導者がベンチからはずれるなど。)
・各大会においての実施要項は、その大会ごとに提案する。