今回も始まりました「のりひと」でございます。
8月中旬以降から、少し精神的にも安定しており、まずまずの日々を過ごしております。しかし、愛すべき実家在住の「猫」様が、8月も終盤にさしかかろうとした時から、急に体調不良に。食事も取らず、寝たきりで、時々痙攣まで起して・・・・。
もう、寿命かなぁと思っておりました(推定年齢9歳)が、病院に行くことに。嫁の休みの日に頼んで、保護者である小生の母親と共に、連れて行ってもらいました。
検診の結果(レントゲンも取ったらしい)、まず乳癌が発見されました。幸いにも転移はしていない様子。でも、腎臓も悪く、それが衰弱の大きな原因だったようです。とりあえず入院。点滴でおしっこを大量に出し、毒素を抜くとのこと。(最近、腎臓の悪い猫ちゃんが多いらしい。)
5日間程の入院の予定だったのですが、3日で退院。体調はかなり良くなっております。今後、毎日注射を討ちに通わないといけないようですが、元気になって一安心です。あと乳癌の処置ですが、現状体力が低下しているため、麻酔が打てないので手術は不可能であるとのこと。しばらく体力が回復してから再度検討するとのこととなりました。しかし、すっかり元気になってよかったです。でも、あまり食欲はないようです。また、入院した際に、餌入れから食べることはせず、看護婦さんの手に乗せると食べるという、超セレブ(?)になって帰ってきたようですので、食事の手間が大変なようです。でも、元気になってくれたということで、両親も面倒を見ております。
小生も、仕事帰りにできるだけ実家に立ち寄り、様子を見ております。ほんと、元気になってよかったです。もう少し長生きして欲しいと思っております。
さて、小生のおばあちゃんはぬか床を3樽くらい持っており、朝晩のかき回しもさすが、かかさずやっていました。
しかし、そのあばあちゃんも亡くなり、小生の母親(おばあちゃんの実の娘)がぬか床継承を拒否したため、廃棄処分となったようです。この時、年季の入ったぬか床を少しでも貰っておけばよかったのですが、その時はそんな考えも無く日々が過ぎ去っていっていたのです。
そうこうしているうちに、嫁と結婚し、一緒に住むようになって、浅漬けの素を買ってキュウリを漬けたりしておりましたが、やはりぬか漬けが食べたくなる。買ってきてぬか床を作ろうかと思いましたが、その辺はさすがに横着な男です。そこまでして・・・ということで、ぬか床計画は闇に葬り去られ様としておりました。
そんな時、おばあちゃんの3回忌の法事があり、ぬか漬けの話等々叔母(母の妹)としおりますと、後日、ぬか床を少し分けてくれました!
実は、小生の嫁もぬか床の維持メンテナンスを拒否しており、嫁の母親がぬか床あげると言っても、頑なに拒否していた様子。まぁ、臭いが臭いなんで、小生も無理強いはできません。香の物は殆ど小生個人的な趣味ですので。
さてさて、早速ぬか床にキュウリを漬けようと思ってぬかの中に手を入れると、すでにキュウリが入っております。まずはそれを取り出し試食。うーんとってもぬか漬け。美味い。それからというもの、キュウリ、ナスを漬け堪能しているのですが、ナスがどうも上手く漬からない。漬ける時間が短いのかと、長めに漬けても上手くいかない。
いよいよインターネットで調べる。やはり塩でもんで、半分に切って漬けないといけないことが判明。早速やり直してみると、大成功。とっても美味。。
やはり、市販の浅漬けの素で漬けるよりも、ぬか床で漬けた方が美味い。キュウリなんかは、ぬか床でも3日程度で美味しく漬かる。さすがに、毎日かき混ぜは出来てないのですが、3日に一度はやっております。でも、冷蔵庫で保存していても、毎日かき混ぜたほうがいいと書いているHPが多い。うーん、毎日やってみるかぁ。と、新たな趣味(?)になりそうなぬか床に思いを馳せる小生でした。
実は、ネットサーフィンしている時、手打ちうどんというHPを見つけ、興味津々で見ていると、時間はかかるが素人でも家庭で手打ちのうどんが打てるとのこと。早速、中力粉というのを購入しましたが、まだ打ってはおりません。さすがに、休みの日の朝からやらないと時間的に無理があるようですので、見送り続けております。でも、近々に新しい趣味(?)としてやり始めますので、お味の方のレポートは今回の「のりひと」で、出来たらいいなぁと思っております。
新しく趣味にしようとしているのは、食べることばっかりやなぁ。これは、いよいよ、デブ一直線でしょうなぁ。今、何とか体重を維持しておりますが、何時、この緊張の糸がプツリと切れてしまうのが、小生自身が怖いです。あぁ。
食べ物ついでに、最近はまっているのは、お吸い物。昆布と鰹で出汁をとって、塩だけで仕上る。(醤油を入れるなら塩は控えてやるらしい。)そこに、現在超発育中のみつばを入れる。うーん、最高。あとは、チャーハンです。試行錯誤の中、ある程度米一粒一粒に卵が行き渡って、家庭でも何とか米もパラパラにできるようになってきました。最終的には具の問題だけです。野菜系はいいとしても、焼き豚を作って入れるか、中国の上等なハムを一回入れて作ってみたいが、高いし、売ってない。でも、家庭料理で、家にある物で美味しく作るがコンセプトなんで、久々に焼き豚作って入れてみようと思う。あぁ、ほんとに、緊張の糸が切れそうですなぁ。夕食がたまたまカレーで、たまたま、カレーがめっちゃ食べたかったのと合致したんで、死ぬほど食べてしまった・・・。ほんとやばい。
さてさて、9月1日です。9月1日は防災の日・・・・いえいえ、ブラボースキーの発売日です。今回も、巻末に、申し訳なさ程度にザ・モーグルがひっついてます。もう、殆ど写真集で、読む所も無い雑誌になってきているのに、破格の1,100円もしよる。立ち読みしたら最後、二度とレジに持って行くことはなくなるので、本を見つけたら速攻でレジに。何で、今回買う必要があったのか。その巻末に載っている各種大会のリザルトです!そう、長年の夢、過去他人の名前と間違えられる、ディアルで5位タイだったので、名前が載らず等々の悲しい経験を乗り越え、今回、やっと、小生の名前がフルネームで出たのです。苦節何年ってやつです。まぁ、本来、ブラボーのリザルトになんか載ってはいけないモーグルスキーヤー(自称)なんですが、小生にとっては、永久保存版・・・ということなんですが、欲を言えばもうちょっと早く載りたかった。(載ったらあかんって言ってるやん!)今、そう、年々熱意が冷めている中で見ても、いまいち感動が・・・。(なんて贅沢な!アホですね。)でも、やっと念願を果たすことができました。これで、思い残す事無く、いつでも消えれます。
そんな感じで購入してしまいましたが、発行している方も、意地(?)なんでしょうかねぇ。ほんと読むところが更に無くなっている。紙はほんと上等な物を使用していますが・・・。いよいよ単なる写真集ですなぁ。
今まではザ・モーグル2冊とブラボー4冊やったか5冊やったか、出ているのは全て購入しておりましたが、昨年から、巻末におまけでザ・モーグルがついているブラボーとこの後、更に写真集なザ・モーグル2を購入するだけとなりました。これでも、まだ貴重な存在だと思います。これ系の雑誌は一切買わないって人が、小生の周りでも増えてきております。以前は、ザ・モーグルの1は2冊づつ買っていた。表彰されてもいいくらいの貢献度だ。でも、後に残るは後悔と本棚の無駄なスペースです。マスター派の小生は、なかなか捨てれないのですよ。これが。まぁ、この後悔から脱せれる唯一の方法はブラボーから、「ありがとう」の表彰と現金の心づけだけだ。そんなことは絶対無理でしょうが・・・。以前、名前を間違えて掲載されたときに、メールで抗議しますと、「次回載るようにがんばって頂いたら間違わずに載せます。」って返事でした。今回、「やったらできるやん!」ってメールしようかと思ったのですが、「お前もやったらできるやん!」って返信されたらむかつくので、やめときます。
でも、漢字フルネームで載ってますので、やっぱ大会も「のりちゃん」でいかないと、誰も気づかないでしょうねぇ。まぁ、自分だけ見て納得したらいいんですがね。そんなことより、マテリアルのコーナー、それもブーツのコーナーには、ライケル、フレクソン、今やK2のブーツはありませんでした。板も、殆ど継続。DV8も、復活をかけた一枚ものの広告が出ておりましたが、何のメーカーか判らない写真でした。まぁ、個人それぞれの考え方があるので、むやみに購入は勧めれないのですが、とリあえず立ち読みでもして見てやって下さい。まぁ、今回は、小生がリザルトに載ったということで、めでたしめでたしです。ってことは、来年から買わないってこと・・・・???だって20年以上買い続けた「ギターマガジン」も、新居転宅を機にやめたくらいですからねぇ。買うと捨てれない。じゃ、買わなければいいのです。ごめんね双葉社さん。エッチ系の雑誌は今後、買うかもしれないですが・・・。
ちなみに、風の噂では、ザ・モーグル2は出ないとか・・・。まぁ、噂が本当なら、やはり売れてないんでしょうなぁ。
先日、仕事から帰宅し着替えていると、窓の外より「みゃー、みゃー」と子猫の鳴き声がします。それもかなり近い。嫁に、「子猫いてるなぁ」と言うと、「そうやねん。どこにいてやるんやろうね。親はついてるのかなぁ。」って話になり、小生、「見てくるは。」と懐中電灯片手に出ようとすると、「もし親猫いてなかってもかわいそうやけど、連れて帰ってきたらあかんよ。」とのご指摘。ちょっと心を読まれていた。外に出ると、猫の姿は無く、鳴き声もしなくなってました。猫は大好きなんで、飼いたいとは思う時もありますが、健康体の猫ちゃんは絶対、何とかして生きていけるのでと思いますが、実家在住の猫様のように、どう見ても、明日、いや今晩死ぬなぁという子は確実に拾ってしまうと思います。でも、ご近所さんの手前、猫を飼うのはかなりヤバイと思います。すでに、野良猫ちゃんが、各家に侵入し、みんな苦情を言っている状態。こんなところで、小生が飼って、万一、ご近所宅に侵入し悪戯していたら村八分です。
今は、大量のめだかと金魚1匹で精一杯です。
相変わらず、自分自身の人生については、あれや、これや真剣に考えております。そんな時、年配の方から頂いたお言葉で、「40代の10年が仕事する上で、気力体力そして、社会的信用も充実するので、一番よく働ける時期やで。」とのこと。確かに、日本の社会ではある程度年齢が行ってないと信用って段階で問題がでることがある。最近、若い企業家が大成功してメディア等に出てきているので、だいぶ変わってきているとは思うのですが、底辺では相変わらず日本的なことは否めない。実際、世間でも、40代って働き盛りって言われているけど、実際、色んなことを総合して理にかなった言葉になっているとも思う。
さて、ここで、自分に置き換えてみる。確かに、ぼーっと、よだれ垂らして日々を過ごしていたとしても勝手に40歳になる。そう、社会的信用ってやつです。ぼーっとしていては、信用も得られないでしょうし、幾ら40歳だからと言っても、その人の人間性がなってなければ信用もされない。小生はどうなのか。働き盛りの年代に入ろうとはしているが、いい意味での準備、備えがあるのか。人格も、信用も、コツコツと築き上げていかないといけないと思うのですが、ふと、自分自身を振り返ると、「ほんま大丈夫か、お前。」と自問自答の日々。これは、これで真剣に考えないといけないと思うが、とりあえず今は、成り上がること、そう、もう一度、表舞台でバリバリとやっていかないといけないと思ってます。単に、お金が沢山あって、充実はしているが仕事ばかりしているのも本当の幸せとは思わないが、もっともっと、時間も忘れて仕事に打ち込みたい!って思う。日々その思いがつのる。その上で収入も増え、余暇も充実できれば最高なんでしょうが、でも、それを目標とすることは、今の小生にとってとても大切であると思う。
もう一度、自分自身を信頼し、従前から言っているように、大きな花を咲かせないとと思う。まだまだ、ひよこ。そう、これからです。これからが勝負です。
しかーし、勝負の前にも自問自答。戦う準備は万全か!?何のために戦うのか!?ついつい、うやむやにしてしまうない様ですが、しっかり答え、具体的な答え、イコール目標、ビジョンをもってまい進します!
さて、これまた従前から申し上げております通り、「物書き」になる夢は持っております。先般、YAHOOで、原稿募集をやっておりましたが、チェックしておりました。しかし、そんな簡単に出せない。アイデアはあるのですが、上手く物語としてつなげることができない。まぁ、それを簡単にできれば、誰でも物書きができてしまうのでしょうがねぇ・・・。元来、本当に凡人の小生。突飛なアイディア等もなく、地道にしかいけないのですが・・・。
何事も大成するには、ちょっと奇抜な発想ができないといけないと思う。世間を騒がせている著名人、財界人はやはり少し違うと思う。もちいい意味で。観点も違うと思うし、同じことが小生の目の前でも起こったとしても、全く違う感じ方をされるんでしょう。加えて、それを生かせる方法、手段を確立されているので、飛びぬけてらっしゃるのでしょう
。単に頭がいい、いい大学を出ているというだけでなく、総合的に秀でていると思う。勿論、これに努力という行為が無ければ何もならないとも思う。
実際、書き上げてもいないので、自分自身がどれだけのポテンシャルを秘めているのかが判りませんが、時間を見つけてチャレンジしていきたいと思ってます。一人前に年齢だけ重ねてきてますが、チャレンジスピリットを忘れると、進化も終わってしまうような気がします。
まずは、興味を持ち、気にいれば即行動。これが無いと、ほんと、ただのハゲたおっさんになってしまうと思います。本当にそうはなりたくない、どうせなら鋭いハゲたおっさんになれるよう、日々努力、アンテナを張ってチャンスを見逃さないようにしないといけない。言うのは簡単。こっそりですが、チャレンジしていきますよぉぉぉぉ!
ここでちょいと、脱線です。
以前、「睡蓮鉢を水蓮鉢の間違いでしたぁぁ」と書きました。確かに、ホームセンター等々では、「水蓮鉢」と書いている。
しかししかし、この間、仕事の移動中に電車に乗るため駅に。切符を買ってホームに向う途中に、様々な広告が貼っております。その中に「睡蓮・・・」という言葉を発見。いよいよどちらが正しいのか判らなくなってくる小生。
判らぬ時、困った時のインターネット。検索サイトで「睡蓮鉢」と「水蓮鉢」でヒットしてみますと、どちらも同一の商品系で出てくる。結局、どちらの言葉を使ってもいいということだろうか?奈良で言う飛鳥と明日香?ちと違うか・・・。うーん悩むなぁ。でも、「そんなこと、どっちでもええやん!」って突っ込まれそうなんで一人で寂しく悩みます・・・・。
さて、久しぶり、うーん、1年ぶりにですね。テニスを満喫して参りました。
そう、京都は、重鎮、極悪君、そして、小生がしばらく参加していない間に、A−さの氏も参戦なさってます。奈良からは、A−さの氏と小生の二人で出かけることになります。しかーし、いきなり、出発日の夜に仕事。いきなり出発が遅れることが発覚。丁重にお詫びをし、午後10時半にA−さの氏と集合の上、夜の高速を飛ばします。
午前1時前に目的地到着。高速降りてから、寝る前のお酒と、朝食を買う予定にしておりましたが、コ、コンビニが無い。勿論、自動販売機ではお酒は売ってない。免許書を入れて、年齢を確認するタイプだったので、念のため(?)免許証を入れるが、やっぱ購入不可能・・。
諦めて、ジュースだけ買って現地へ。重鎮、奥様、極悪君が起きて頂いてます。みんな手持ちのお酒は飲み干されたようですので、日本酒登場。いきなり飲みますが、その日本酒がめちゃめちゃ飲みやすい。調子に乗って飲んでると、確実に死ねるパターンなんで、ほどほどにして、就寝します。
朝、8時に起きウダウダしており、9時過ぎからテニス開始です。そう、マラソンテニスです。メンバーは、重鎮のご子息もいらっしゃいます。
早速、乱打から始めます。1年ぶりのはずなのに、さりげに調子が良いではありませんか!やはり球技に関しては小生は天才か!と思いつつ、ハイペースで遊んでおります。曇りだったので、炎天下の辛さはないのですが、若干湿度が高い。たっぷり汗を書き、そろそろ試合形式でダブルスをします。
まぁ、世の中そんなに甘くはないですよね。試合形式になると、体が萎縮します。絶対コート内に打ち返さないとって思うと、余計にあさって向いてボールは飛んでいきます。これが本当の実力。全く良いとこなし。ペアを組むみんなに、これでもかと迷惑をかけます。
そして、サーブが打てないのは小生のみ。A−さの氏も鋭いサーブを連発。小生上から打ってもどこに行くか判らない。結局したから軽くポーンとしか打てない。こうなると相手の思う壺。みんな本当にテニスが上手くて、ほんと、いいおもちゃになっておりました。
お昼をすぎ、更にがんばります。そう、「昼飯って何?」状態でテニスを続けます。力が入りすぎていたのか、右手の手のひらは水脹れが破けている箇所2箇所。それでもめげずにがんばります。それより、何より、何が悔しいかと言いますと、6人中、明らかに小生のレベルが低いということ。A−さの氏が壁打ちしてるでぇと言ってましたが、それだけでほんと上手い。闇に、おばちゃまに混じってテニススクールにでも行っているのではないのかと思うほど。
乱打の時はまだ、何とかましな小生。ここでもモーグルと一緒。本番では何もできない。まぁ、1年間丸々何もやっていないという言い訳はできますが、現状を見ると、やはり悔しい!
ここで、まず考えることは、マテリアルの変更から。そう、格好から入ります!重鎮、極悪、A−さの氏とも、バボラーというメーカーのラケットを持っております。みんなお揃い。小生といえば、15年くらい前に買ったブリジストンのラケット。でも、当時3万5千円以上したんですから。勿体無いのと、年数は経ってますがまだまだ綺麗なんで使ってますが、真剣に買うことを考える。普通の人なら練習する環境を考えるのでしょうが、小生はまず格好から。ウエアまではいいとしても、テニスシューズは買わないといけないなぁと、思ってます。単なるアホです。
潤沢に、ダブルスの試合数をこなしておりますが、昼過ぎからポツポツ雨が降ってきます。天気予報では、昼から完全に雨だったのですが、みんなの日頃の行いが良かったのでしょう。5分ほど降ってしばらく降らず、また5分ほど降ってしばらく降らずってのを2〜3回あったのですが、4時過ぎから降りだした雨は、本気でした。
通常ならコートの最終利用時間の6時までやるらしいのですが、今日は4時で終了。小生的には、体も全く動かしていなかったので、ちとありがたかったです。そっから、お風呂に入り、食事をし、帰路につきました。曇りでも、めっちゃめちゃ日焼けしております。顔、腕、足が真っ赤っかです。まぁ、予想通りではありますが、翌日からは全身筋肉痛で使い物にならず。でも、そんなに酷くはありません。今回は、めちゃめちゃ腰痛が出ましたので、他の痛みを感じることができていないだけかもしれません。
しかーし、テニスをやっている時からなのですが、体を動かすと、本当に気持ちいい。頭の中も、マジですっきりした感じで、途中、少しハイな気分になるくらい気持ちよかった。やっぱり、体を動かさないといけないと、改めて痛感した。マジ、久々楽しかったぁ。重鎮に感謝です。
アメリカを襲った大型ハリケーン「カトリーナ」。地形も問題もあり、水が引かず二次災害、三次災害にまで広がっている。災害時の対応はとても早いというイメージのあったアメリカではあるが、今回、色んな問題が重なったのでしょう、救援物資もなかなか届かなかったようである。今では、かなり治安も安定化してはいるようであるが、感染症等の問題もでているようです。本当に早く復旧して欲しいと本当に祈っております。
日本でも、先日大型の台風14号が西日本を中心に大きな傷跡を残して過ぎ去った。小生の住んでいる奈良では、雨はかなり降りましたが風は殆ど対した事無く、次々と報じられる各地の映像とのギャップに苦しんでいました。特に九州、四国の雨量はすさまじく、ニュースで宮崎県のレポートをしているとき、最近建った住宅地の1階部分が全部浸水している映像が流れ、一応新築の小生も心を痛める。
ここ最近発生している自然災害の規模が大きくなってきているのは、温暖化等々が原因となっているのだろうか?大きな被害が出ている中、一言で異常気象で済まされない状態と思います。アメリカも、日本においても国、自治体等々のすばやい対応を切に願うばかりです。まだ、これから台風の季節になるので、大きな台風が上陸しないことを祈るしかない。
さて、9月11日。衆議院選挙の投票日であった。同時に裁判官の審査も行われた。
朝の早いうちに行こうと思っていましたが、前日のまほろば若手bPの龍の結婚式の二次会に参加し(おめでとう!末永く幸せに!)、久々にたらふく飲んだこともあり、案の定とでもいいましょうか、やはり遅くまで寝てしまっており、昼一で投票に行くことになりました。
投票所には駐車場、自転車置場すらなく、徒歩で約5分ほどかけて向います。その際に、裁判官の審査もあり、不適格と思われる人に「×」をつけて下さいとのこと。毎回思うのですが、この審査については、かなりの疑問がある。6〜7名位の名前が列記されてはいるが、「あんたら誰?」状態です。その人達の情報が全く無い中で、審査するってのは大問題というより、無意味としか言い様がない。何故こんな制度なのか?いったい何人の人がその裁判官達のことを理解しているのだろうか?
また逆に、こんなやりかたで、不適格って結果になり、辞めさせられた日には、目も当てられない。有権者として、前もって調べておかないといけないのか?でも、情報がなさ過ぎる!せめて、前もって名前、過去の裁判実績等々の情報公開がないと、ほんと、何も判断できない。過去からずっとこの方法であろうが、何故だれも異議を唱えないのか?裁判官を保護するためのシステム?また、「×」をつけろとのことですが、一人にいったいいくつ×がつくとダメなのか、どうなるのかも全く判らない。単に小生が知らないだけであろうか?
そんな大きな疑問を抱きつつ、投票。今回も投票した方は見事落選されておりました・・・・。しかし、開票速報、翌日のニュースでも大々的にやっておりましたが、自民党の圧勝。単独でも過半数を超えている。小生は専門家ではないので、その結果について分析なんてことはできないのですが、単に民主党に魅力が無かったのだろうか?菅元代表もギリギリの当選といったイメージ。民主党の幹部で落選している方も多いみたいです。
演説をしている場面をテレビ、また近所で実際に聞いたが(テレビでは断片的な放送であろうが)自民党はとりあえず郵政法案を通す!の一点張り。野党は、郵政法案には反対、小泉さんのやっていることは大問題と言うだけで、どの党の候補も、具体的な政策等々の発言は少なかったように思う。マニフェストたるものが新聞紙上に掲載また、テレビでも解説していたが、そのことについて触れている議員候補が圧倒的に少なかったように思う。要するに、小生にとっては、「あなたは立候補し、当選したら何をするのですか?」という疑問しか浮かばないのであります。実際、現職って方も立候補されてますが、名前はしっていても、普段どんなことをしているのか全く判らない人ばかり。国の為、県の為に働いているのかすら全く見えてこないといっても過言ではないと思います。一部の方だけが恩恵を受けているというだけでは、国会議員、衆議院議員といての意味がないのではないのか?と思っていても、当選されるんだもんなぁ。
でも、結局、今回の結果は、国民が支持した結果、投票率もかなり上がり、感心の高さを物語っていたと思う。その中での圧勝ということなんで、今後、自民党、小泉さんが出す様々な政策等々をある程度は受け入れる準備があるということなんでしょうね。もう、単独過半数なんで、よほどのことが無い限り、法案も、どんどん通るんでしょうね。気付けば消費税10%になる日もそう遠くないのかなぁ。サラリーマン大貧困時代ってのがやってきてしまうのだろうか・・・。そうでなくても、大貧困なのに・・・。
結局誰もが、大きな変革を望めなかったということでしょうか。政権を取ると豪語した民主党も、今回はかなり線が細いように感じましたし。勢いを感じないとでもいいましょうか。確かに岡田代表の顔はとても精悍になり、好感は持てましたが。
まぁ、これは結果として受け入れることとしても、裁判官の審査だけは、納得いかないし、どうしても受け入れられない。こんなこと思っているのは小生だけなのでしょうか?自治体によっては、情報公開等々しているとか?また、誰が誰に異議を唱えると、制度が変わるのでしょう?それも知らない小生が悪いの?
さてさて、無事国民としての義務を果たし、リニューアルオープンした「なんばそごう」に行こうということに。相変わらずなんば近辺は混んでおり、駐車場に車を入れるのも大変な状態です。車を停め、数件寄りたい所によってからそごうに行きます。入場制限とまではいかないが、隊列を組まされ、店内に入り、店内に入ってもその隊列通りに進まないといけません。とりあえず1階に入っている超有名ブランドに立ち寄りますが、隊列を組まされていることが原因なのか、店内には殆どお客さんが入ってない状態。エスカレーターに乗るのも、隊列を組まされているので、上階で食器等が見たかったのですが、全く買い物をする気力が失せてしまう状態です。混乱を防ぐための対策でしょうが、規制をかけ隊列を組ませているのが明らかに大失敗です。前記、店内の客も少なく売上もそんなに上がっていないのではないだろうか?
とりあえず、店員の態度と、その規制によりすっかり買い物する気力が失せ、とっとと店を出るのでした。これでは、また潰れるなぁとふと思ってしまった小生。気分良く買い物しているお客さんってどれだけいたのだろうか?嫁も、ブランド店でカバンが欲しいと言ってましたが、結局大丸に行って買ってました。まぁ、日曜日の対策とは言え、納得いかない小生。きっと、小生だけなのかも知れませんが・・・。
久々に、小生もお買い物です。お仕事用の革靴の購入。本当のお洒落さんは靴に金をかけるといいますが、勿論、バッタもんの小生は激安品を買って超満足。普段履く靴も欲しかったのですが、安いものでも1万5千円以上する。これなら、近所のザ・シューズで見ようと思い断念。後は、大丸のリニューアルされた洋菓子系のコーナーを視察し、食後のスイーツを大量に仕入れて帰路につくのでした。でも、心斎橋筋商店街は、本当にものすごい人、人、人。やはり疲れます。
地元に戻り、早速ザ・シューズへ。ほらほら、いいのが安くてあるじゃないですか!8千円で。自分の買い物で5千円以上はとっても躊躇するのですが、ブーツ系なんで10年以上は履ける。そうなんです、今履いているホーキンスのブーツも、かれこれ10年以上履いていますが、あと20年は履ける勢い。だから8千円と小生にとっては超高額でありましたが、20年履いたとしたら月33円。まぁ、これなら許せるかと、勝手に納得しておりますと、少し走ったところに、靴屋が・・・完全閉店セール・・・。世の中こんなもんです。さすがに買ったばかりなので、お店には入りませんでした。
家に帰り、疲れたぁ、よく寝たはずなのに眠いなぁと思っていたら、選挙開票速報、世界柔道とやっておりましたので、きっちり見てしまう。そうそう、今宵はF1じゃ!と思って新聞を見ると、深夜2時45分からとなっていたので、さすがにこれを見ると寝る間がなくなることから断念し、床につくのでした。
翌日からはしばらく選挙関連のニュース。
絶対安定多数、ほぼ300議席を獲得した自民党。小選挙区、比例の重複議院も大半が小選挙区で勝ったため、比例の順位的に、社民党のお一人が得したり、名前を貸しただけで選挙活動もなにもしていない人が、通ったという話まで。さすがに、こうなってしまうと、衆議院で造反議院と呼ばれ、無所属でかろうじて当選した方も、郵政法案賛成に流れるのか?参議院では、今回の結果にビビッタんでしょうねぇ。郵政法案に反対した方々も、賛成に鞍替えが相次いでいる始末。まぁ、生き残るためには節操の無い行動もしないといけないのか。
民主党のジャスコ岡田も、公言通り代表の辞意を表明。あとは誰がするの?歴代の代表は選挙で苦戦するというジンクスがあるのか?鳩山氏も今回もギリギリっぽかったし、菅氏ですらギリギリ。逆に言えば、民主党に強く期待する人達の落胆を表しているのか?
前記の絶対安定多数で、もうどんな法案でも決まってしまう勢いです。話によると、参議院で反対されて衆議院へ返されても、再度衆議院で可決を取れば法案は成立するとか・・・。この制度も、これだけの議席を獲得したら意味がない。でも、こんな極端な結果は誰も予想できなかったでしょうが。結果、今回の選挙で我々国民の暮らしはどう変わるのか、どの方向に行くのか?みんなが選んだんで、無茶なことされても文句も言えない状態になるのか?特に直接的な影響があるものとして、消費税は近々には上げる予定はないと言ってますが、どうなることやら。
例えば超高級車や、2億以上の住宅購入者には、15%くらいの消費税を取るとか、昔から言ってますが、フランスやったか、生活必需品と贅沢品で税率を変えるとか、考えれんのかなぁ。同じく、国会議員を始めとする高額所得者の税率を上げるとか。江戸時代じゃないですが、サラリーマン等に負担を多く強いると、本当に一揆が勃発しますよ。まぁ、当時は藩ごとに年貢を納めていたので、余計起こりやすかったこともあるのでしょうが、このまま小生のようなひ弱いサラリーマンをいじめてると、暴動くらいは軽く起こるかもしれません。
さて、いよいよバイクが欲しくなってきた。
9月も中盤にさしかかってきたが、RX−7は未だ売れず。今後も金に余裕がでることは、まず無いであろうが、本当はセカンドカーが欲しい。でも、どう考えても確実に無理。それでバイク?・・・あまりにも短絡的すぎるか?
例え買ったとしても、自分でメンテして、ちょこちょこ手を加えて・・・なんてやることはまず考えれない。スキーも引退し、読書にも興味を示さなくなり、何も趣味が無い状態になってしまったとしたら、少しははまるかも知れませんが、単に乗る人になると思います。まぁ、乗ってなんぼなんで、まずは乗ることが最優先なんですが・・・。CPの社長との会話の中で、通勤等々に使わないと、乗りたいなぁで買っても、結局ガレージの肥やしになるだけで、殆ど乗らずに売ってしまうってことに絶対なりますよ、実際、友人もそうなったよ、とのこと。確かに。高校2年の終盤からバイクを乗ってますが、あの若さでも、冬に乗るのは寒かったよなぁ。
改めて本当に乗るの?と自分に問いただしているが、物欲、購入欲が先行し、冷静な判断ができない。もうちと、冷静に考えないといけない。
しかーし、我が愛するもほろばも、スキーチーム改めバイクチーム、ツーリングチームに業種変更しようかという意見もあります。(ほんまかいな。)
買うとなれば、それなりのお金も必要であること。無駄なお金を使える状況(買っても乗らないってことね)ではないに等しいので、もう一度じっくり考えよう。でも、オークション等々見ていると楽しいんだこれが。思わずクリックしそうになります。
さて、40冊近く文庫本のストックがあるにもかかわらず、暇さえあれば本屋に立ち寄っております。まぁここ最近では新本を買うことは本当にまれになってまいりましたが、先日ふと入った本屋で「松翁論語」というのを見つけた。ちと余談だが、梅田の紀伊国屋等の巨大書店等に立ち寄ると、本が多すぎて目移りしすぎて買うことはめったにないのですが、小さい書店では、すぐ購入欲が沸き起こってくる。今回も、小さい書店に入ったため、なにげに買ってしまった。移動中の電車で「松翁論語」を広げる。松下幸之助氏が語った約2〜3行程度の短いが重い文章が沢山並んでいる。1個目から読む。いきなり、今の自分自身が身につまされる文章から。一見「言われなくても判っている!」と思うことも多いのですが、その言われなくても判っていることを改めて読んで、改めて今の自分に落とし込んでみると、とても勉強になる。今の小生にとってこの本は絶えず持ち歩いて、1回読むだけではなく、何度も何度も読み返す必要のある本なのかもしれない。まだ全部読んでないですが、そういう本に、そう思わせる本にはなかなか出会うことがないので、とてもラッキーです。
別に、松下幸之助氏を崇拝しているわけではありません。、以前も本田宗一郎氏の本も読みましたし、人生の師は多いほどいいと思っております。そう、そう言えば、先日も日経新聞の広告欄で発見した「星の商人」という本を買っておりました。また、完全に読破もすぐしました。物語形式ではありますが、なかなか面白くためになり、この本も、何度も読むべき本であると思っていた次第です。
勿論、時代小説は欠かさず読んでおります。ほんと、ここ数年、以前の小生から考えると、破壊的に本を読んでおります。(何回も言わなくてもいいよ。(--;))
加えて、また最近何故かマンガに対しても読みたい病が出てきております。まぁ、会社の近辺にマンガ喫茶等があれば、昼食時に寄って読みあさるのですが、最近そんなこともしていないので、妙にマンガが読みたい。早速オークションで20巻くらいのを千円程度で落札。落札したはいいが、マンガは基本的に自宅で読むことになると思うが、何時読むの?本当に読めるの?って感じです。あぁ、安物買いの銭失いにならないように、注意しないといけない。
でも、マンガも色々と勉強になることも多いんですよ。また2回3回と読み直してみると、新たな発見をしたりして、奥も深いと思います。まぁ、お下劣なマンガも勿論ありますが、これは小説も同じこと。そう、文庫であれマンガであれ、師は多い方がいいのです!
で・も、自分自身ではこうやって勉強しているつもりではあるのですが、全く進化してないよなぁ。逆に衰退しているっていっても過言じゃないよなぁ。ほんとにそうなら、本を買うことすら勿体無い、無駄や!ということになってしまうよなぁ。
でも、今は、本当に楽しいから辞めれない。小生ごときはこの程度の感じで十分なんでしょうがね。
しかし、世の中どうなっているのか!毎度毎度の電車文句シリーズの始まり。
先日も、帰宅のため電車に乗る。ローカルな話ですが、近鉄は上本町が始発であり、その日は、幸い席に座れる。いつのごとく時代小説を読む。出発までにすでに人でいっぱいになってくる。そうこうしていると、電車出発。しばらくすると、小生の左足を踏む若造がいる。(ちなみに、近鉄電車でよく見かける足を放り出してふんぞり返っているような座り方はしておらず、とっても小さくなって座ってます。)全く無視している。まぁ、軽く触れた程度であるし、1回目は許してやろうと読書を続ける。今度は右足。こっちは明らかに踏んでいるのだが、小生より少し年配のおっさんは全く無視。1回目でありますが、一応、覗き込むように下から顔を見続ける。しかしほんと全くの無視。おいおい、どうなってんねんって思うが、何とか気を静め読書する。今度は再び左足を踏まれる。完璧に。若造は今度は丁寧に謝る。まぁ、これで普通。嘘のようだが、またまた右足を踏まれるが、おっさんは一向に無視。覗き込むが新聞で隠す始末。おいおい、世の大人たち。どうなってんねん。人の足踏んでも詫びもできない。声に出さなくても会釈くらいすればいいのに。
同じ日ですが、地下鉄にも勿論通勤なんで乗っており、これまた座ってました。目的の駅で降りようとすると、扉に近い通路に立っていたおっさんが、避けない。皆に押されても手を突っ張ってよけない。大渋滞。
何で、こんな奴ばっかりなんでしょうか?関西だけ?大阪だけ?たまたま小生の周りだけ?
常識とかという問題ではない。人としておかしい。東京の方が人口が多いので、変なおっさんがいる確率は高いと思うのですが・・・。他の都市は?気にする方が負け?本当に、世知辛い世の中やなぁ。
さて、毎年恒例の西日本対向ソフトボール大会が開催されました。西日本対向と言いつつ、関西圏のチームは無く、A−さの氏、教育部長、京都は極悪君、そして小生の4名は今年も助っ人として参加します。今年は、天才モーグルスキーヤーのJ君も参加するとのことで、5名で出発です。J君には早く来い!と言いつつA−さの氏と小生は、集合場所までの道中、バイクショップに数件立ち寄り、30分の遅刻・・・・。極悪君に「150キロ平均で走れ!」と命令され、運転手小生は、広島は三次という所へ向って出発するのでした。
土曜日の夕方ではありましたが、以外と道も空いており、順調に虫を殺しながら突き進みます。(ちなみにフロント全面、ドアミラー等々死んだ虫が大量にへばりついて、恐ろしい状態です。)小生に、命令した罰がここで下ります。そう、高速を激走中、極悪から一言。「あっ、優勝トロフィー忘れた・・・。」車内大ヒンシュク。罵声の嵐です。極悪も「思い出しても、このおっさんらの前では口に出すんじゃなかった」とかなんとかブツブツ言っているます。
今年もミラクル連合が優勝すれば何の問題もないのですが、今年は絶対負ける!とみんな確信していることから、「やっぱいるで、宅急便でグラウンドの事務所まで送ってもらったら?」との意見。ここで、郵政教育部長の登場です。スラスラスラっと段取りして、三次郵便局止めで送る手はずを組む。極悪君は、産後間もない奥様に、「トロフィーを探して、郵便局から送ってください。」と平身低頭にお願いしております。
無事段取りはつきましたが、A−さの、小生のならコンビは、「郵政は真っ向勝負でサービス向上しているけど、配達の途中で教育部長みたいな人がいて、明日には付かへんは!」と極悪君に更に追い込みをかけるのでした。へこむ極悪・・・・。
思っているよりも早く、集合場所の三次インターに到着。(えへっ、ちゃんと法定速度だよ。)そうです、今年も、イッツ・ミラクルのロボ(旧型)宅へ泊めて頂く事になっているのです。早速ロボと合流し、まずはお風呂へ。少し走った所に、温泉(スーパー銭湯系)があり、じっくり入浴。帰りにビール等々を購入して、ロボ宅での宴会が始まります。今回は、な、なっ、なんとロボがおでんを作ってくれてます。また、今朝釣り上げたイカのお刺身付き!おでんも美味しく、イカも本当に美味で、全員食べさせてもらってない子供のようにあさましく食べて、飲んでおります。途中、今年にかけるJ君の意気込みを聞くと、全日本は優勝する!と、断言しておりました!頼もしい!期待しよう!がんばれーーーー!
さてさて、延々と続くかと思われた宴会ですが、やはり途中でロボが電源停止状態に。そんな格好で寝れんでしょ!?という体勢でフリーズしております。我々も、無事床に付く訳ですが、鼾はかかない!と宣言した小生が一瞬で鼾をかいていたそうで(音量はデブッているときに比べ、本当にかわいくなったそうな・・・。)極悪はそれが面白くて笑けてなかなか寝れなかったようです。
さて、朝を迎え、出発の準備。そう、毎年恒例の広島は庄原というところにあるグランウンドに向います。途中、かの有名な庄原のウオータージャンプ(跡)を視察。広島の方のモーグルへの熱意をまざまざと、改めて感じるのでした。
無事、グラウンドへ到着。もうすでに若干名が来ております。小生達はまず、朝のほっぴータイム。そう、うんちです。そっからやっとのことでキャッチボールを始め、そろそろと、ソフトボールモードに入っていきます。
今年は4チームできたことから、トーナメント方式。まずはバンプシューさんとの一戦。両チームとも毎回1点づつを取り合う緊迫したゲーム。ミラクルの陰ドンのしゅんしゅんも来てませんし、天才ピッチャーのしまちゃんも来てません。これは負けるなぁって雰囲気に。助っ人の小生は、何とか1打数1安打1打点、1ファーボール。他の超極悪な3人は・・・・みんな撃沈しておりました。しかし、最近、スポーツをすれば必ずどこかを怪我する小生。今年は、自打球を左足の甲に当ててしまい激痛が・・・。ソフトでこれだけ痛ければ、硬球で自打球がもろ当たれば、この世の痛みではないんだろうと、思いつつやっておりました。
さてさて、、助っ人が不甲斐なかったにも係わらず、1点差で何とか勝利する。うーん奇跡。これもミラクル。と、勝手に納得し、決勝戦に備えるのでした。この間に、極悪君は、前記優勝トロフィーを取りに郵便局へ走るのですが、参加メンバー全員がトロフィーの存在にすら気付いていなかったという悲しい結果でした。
さて、昼食を取り、ミラクル連合恒例の、食後速攻ノックの始まりです。正午を過ぎ、気温もぐんぐん上昇しております。まざまざと自分の体力のなさを感じ練習終了。まずは3位決定戦。
その時に、ミラクルの陰ドンしゅんしゅんの登場。更に、しまちゃんも登場。ミラクル連合は完全布陣となるのでした。
さて、決勝戦はボルドネスとの因縁の戦い。我々あつかましい助っ人軍は、ミラクルのメンバーが足りているにも係わらず試合に出させて頂きます。小生の場合は、久々にしまちゃんの球を受けることに。速い。そして手が痛い。(ちなみに、毎回手が腫れる。今年も腫れまくり。しかし、1試合しか受けなかったので、それほど酷く腫れていないのですが、2試合以上になると、全体的に腫れる。恐るべし剛速球!)試合は当初白熱の投手戦となるかと思われましたが、ミラクル連合は急に打ち出します。それも打線がつながる。ヒットの無かった教育部長、極悪君共ヒットを打ちます。教育部長なんて2打点付き。本番に強いというか、本番しか頑張らない人なの?か?残るは、A−さの氏だけで、超極悪な助っ人の面々はA−さの氏にプレッシャーをかけます。極悪君は、このままA−さの氏が打たなければ帰りの車は無言やでぇ!と大喜びしておりましたが、さすがはA−さの氏。見事スリーベースヒットを打ってました。
何とか助っ人の役目は全員果たし・・・・小生?よくぞ聞いてくれました!(誰も聞いてへんっちゅーねん!)小生2打数2安打。うち1本はランニングホームランです!真っ芯で捉えれました。しかーし、2塁を回る頃から足がもつれ、思うように走れない。オヤジモード全開。また、極悪君からは、ただ単に、貧相に痩せているからパワーないんですは!前やったら絶対フェンス越えてましたよ!とのご指摘・・・。確かにトレーニングせず体重維持をしてるので、本当に貧弱な体になっております。
さてさて、脱線はさておき、これまた、な、なっ、なんとミラクル連合が勝ってしまったのです。そう、4連覇です。このソフトは、勝ったチームのホームで行うというルールでしたが、みんなもう、ここまで来たくない!ってのが本音の様子。広島、福山からだとかなり時間がかかる。それなら高速に乗らざるを得ない姫路の方が速いってことに。勿論、小生達も、助っ人の分際ではありますが、姫路で開催してもらったほうが本当にありがたい。ってことで、来年は姫路あたりでの開催が決定するのでした。
みんなで記念撮影をし、これまたみんなでお風呂に向います。その後恒例のBBQがあるのですが、遠い関西組は泣く泣く参加せず帰路に付く訳なんですが、バンプシューのボスが、ミラクルの地元の方に、この辺で美味いお好み焼き(広島焼き)の場所を聞いている時にちゃっかり耳をダンボにしていた教育部長と極悪の二人。とりあえず記念に食べに行こうとのことになります。注文を済ませた頃に、バンプシュー軍団到着。「あれ、なんでみんないてんの」との問いに、「聞き耳立ててましたぁ。」と小さい店を占領してしまうのでした。
ボリュームはあるし、安いし、味も本当に美味しい。以外とあっさりしているので、老体でも優しく食べれる。広島のお好み焼きも満喫し、7時半を過ぎたころ帰路に付くのでした。
最初、運転代わるでぇ−とみんな言ってましたが、結局、集合場所の吹田まで、小生が激走。来年は姫路になって近くになるんで、BBQに参加しようねと誓い合って分かれるのでした。
えっ、天才モーグルスキーヤーのJ君?そう、翌日広島で友人と会うので、行きだけのお付き合いでした。吹田からA−さの氏と二人で、ぼちぼち帰ります。無事、A−さの氏を送り届け、さて帰ろうと思って運転してると、一人っきりになったこともあり、眠い。日焼け&急激な運動による疲れが全開に。なんとか、無事に帰宅はしましたが、体重計にのって卒倒です。あれだけ運動して汗かいたのに、体重増えてるやん!でも、拡張した胃袋は小生に空腹信号を送り続け、あっさり負けて軽く食事して寝るのでした。
そう、翌月曜日は敬老の日で休み。帰りの風呂で、素っ裸で歩いている小生を見た方が、「おじいちゃん」みたいと言ってたそうです。そんなに貧相なのか・・・・。いいもん、おじいちゃんと言われるのなら、明日は敬老の日。敬え!その前に、爆睡じゃ!・・・・、日曜に体動かしたはずなのに、火曜日、水曜日が一番きつい。これでは、平日スキーもできないですなぁ。週末の疲れを癒すのにきっちり一週間かかる小生。終わってますよね。
実は、大量にいた子めだかちゃんが、一斉に死んでいます・・・。大人のめだかも、次々と死んで、残り1匹に。大きな睡蓮鉢に金魚とランデブーです。金魚と一緒の生活だから死んだのか?と思いましたが、別の睡蓮鉢の子めだかも死んでいる。田んぼにまかれる農薬か何かの影響か?嫁、共々かなりショックを受けております。実家の子めだかは元気なんで、やはり農薬系が原因なのか?こんな時期に薬剤を散布するのか?あまりに沢山になったので、欲しいとおっしゃってた方に、もう少し大きくなったらお持ち帰りください!
と言ってたのに、子めだかも10匹程度しかいなくなってしまった。あぁ。そうこうしていると、オオバも枯れてしまった。これで、金木犀の花が咲かないなんてことになった日にゃぐれるね、小生。
そろそろ、新居の片づけをしないといけません。そう、小生の管轄している部屋の。以前も書きました洋服とギターを散乱させている部屋と、書斎です。
書斎は、重量大丈夫かぁ?と思うくらい本が増えました。40冊程度ストックがあるにも係わらず、20冊程度のコミックを買ったり、文庫本もちょこちょこ買ってしまっている。書斎が完全に物置部屋に変化しつつあるのです。これはやばい。
そろそろ冬服の準備もしなくてはいけない。これがいい機会なのか!?本当に、明日、明日と思っていると月日は速攻で流れていく。みんなちゃんとやっているのでしょうか?奥様におまかせしているの?きっと、この調子でいくと、年末の大掃除まで片付かないのでしょうか?きっとそんな結果になるでしょうねぇ。
相変わらず、流浪の人生を送っているのですが、この歳でこんな状態なら一生このままなんでしょうねぇ。
さて、オフシーズン恒例の、京都は極悪君と遊ぼう企画です。例年は数回行われていたような気もしますが今年は、小生も何故かバタバタしておりましたので、やっと開催という感じです。仕事帰りに極悪君と待ち合わせ。小生の職場近くまで来て頂きます。その足で、CPさんへお伺いする。所用と済まし、会話に盛り上がる。
思っていたよりも長居してしまい、そのまま3人で食事をすることに。しかーし、CPの社長、極悪君とも車ですし、更に世間様では秋の交通安全週間をやっているし、飲めない。居酒屋ではなく食事のできる所へということで、以前から話していたインド料理屋に行くことに。
雰囲気的には、野郎3人で入るのは無謀であったか・・・。やはり女性同伴でないとって感じ。しかし、そんなことは無視して注文しようとしますが、何をどう頼んでいいのか判らない。実際、小生も過去に1度他地域で行ったのみだったのです。店員さんはインドの方ですが、日本語が本当にベラベラで、困っている小生たちに真剣にアドバイスを頂く。完全におまかせ状態。このお店は、コックさんもインドの方(たいがいはそうなんでしょうね・・)で、楽しみに料理を待つ。
タンドリー系の料理、カレー、ナンとも絶妙な美味さ!確かに辛い料理が多いのですが、その辛さもとてもマイルドで、小生にはばっちりフィット。こんなに美味しいものか!と思いながら食べておりました。この店の味が小生にはあったのか、本当に美味しい店なのかまでは判断できませんでしたが、でも、ナイスなひと時を過ごすことができました。結構、この店でも話が盛り上がり長居をしてしまってます。重い腰を上げて、CPの社長と別れ、奈良に向かいます。そう、極悪君は今宵小生宅でお泊りです。
ビール好きの極悪君のために、大量に冷蔵庫で冷やしております。アテを適当に買って帰宅し、結局午前3時頃まで、飲み続けておりました。
通常、スキー仲間とは、夏には疎遠になりがちですが、こういう機会は本当にありがたい。その他、テニスやソフト等々で会う機会もあるのですが、ゆっくり飲む機会が意外と少ないのです。A−さの氏も時間があれば参加するとのことでしたが所用のため断念。しかし、こうゆう機会をどんどん増やしたいものです。勿論冬もね。段々、モーグルへの熱意が・・・・酒に逃げるしかない!
そう、極悪君がお泊りした日も、深夜テレビ番組が寒くなってきた時点で、昨年のWCAPのビデオを流しておりました。それを見ながら二人して、「もう、ビデオ見ても燃えへんよなぁ。」と寂しい会話。さて、今シーズンはどうなるのか・・・・。
そんなことより、極悪君、楽しいひと時をありがとう。
9月29日、阪神タイガースが優勝した!!!
思っているよりそっけなく優勝してしまった。今年はそれほど強かったのだろう。そう、長年阪神ファンをやっていると、阪神の優勝は勿論うれしいのだが、「強い阪神」に馴染んでいないので、微妙な違和感があったりするのは事実です。
前回も18年ぶり。それもマジック対象チームが負けて、2時間待ちの胴上げ。そしてまた10年後だろうと思ってた矢先の優勝。常勝阪神に馴染めていない小生はうれしさと同時に戸惑いを隠せないでいる。
でも、優勝は優勝。このうえなくうれしい。個人的な意見としては、藤本をもっと起用してほしかったのと久慈も何とか使って欲しかった。
しかし、印象的だったのは、元広島の名セカンドの正田の熱さと喜びよう。噂によれば、元々阪神に入りたかったという話がありましたが、コーチとして阪神に入団し、試合中の熱さは勿論、優勝の瞬間の笑顔には感動してしまいました。
道頓堀では、暴徒と化した輩もいたようですが、あれは、阪神ファンではありませんのでご注意を。あの辺のおばかは、サッカーの時も騒いでる本当のファンからすれば本当に迷惑な輩です。普段の電車でも、応援帰りの方(阪神のユニホームを着てメガホンを持って・・・すぐに判るのです。)に仕事帰りのおじさんが、「今日は勝ちました?」と聞いているのどかな風景もあるのですが、一部の心無い阪神ファンを装っている輩は、電車の中で非常に態度が悪いのもいる。阪神ファンとしては非常に悲しい。
阪神が強くなり、ファンが増えることは本当にありがたいことであるが、電車の中で奇声を発したり、通路に荷物を散乱させてり、その日の試合の話に熱中し、他の乗客に迷惑をかけている、それも、阪神のユニホームを着て。ほんと情けない、悲しい。阪神が常勝チームになるのはありがたいが、それに伴って、心無いファンが増えるのはほんとありがた迷惑である。
どの球団、サッカーでも同様に思ってらっしゃる方も多いと思う。こんなうれしいときに、こんな悲しいこと書かないといけないのもちと、辛い。
とにかく、今年は、「日本一」になって頂きたい!そのあかつきには、自宅でささやかに祝いたいと思っております。
さて、いよいよ9月も終わりです。10月からは、道路公団が民営化するようです。今まではパトロール用の車(何で四駆の高級車やねん!)も絶えず新車を使っていたような無駄なことはできないでしょう。(基本的な体質は変わらんのでやりよるかぁ。)また、民営化になってどんなメリットがあるのでしょうか?高速料金をいずれは「ただ」にすると言ってますが・・・・期待薄。本当に何ができるのか?ガソリンも独自のルートで安売りするとか、高速料金をもって値下げするとか・・・・。JRと一緒で何も変わらないので
しょうねぇ。
でも、小生は違います。絶えず進化していかないといけないのです!さて、どんな10月か!?乞うご期待を!!!
のりちゃん
のりちゃんのひとりごと vol.93