3月に入っても、なかなか春の気配を感じれず、寒い日々。でも、中旬くらいから突然暖かくなってくるんでしょうね。
毎年、このままの調子なら「ゴールデンウィークまで雪残ってるで!」、なんて話をしていることが多いのですが、毎年、急に暖かくなって、雪がない!ってことになっているような気もします。
でも、こんなことを言っておきながら、朝起きるのが少し楽になったような気もします。まぁ、若干の前後はあっても、春は確実にやって来るんでしょうなぁ。
さて、いよいよ「家」の件が終盤にさしかかって参りました。登記の準備、銀行との住宅ローン契約の締結等々。準備しないといけない書類、直筆で書かないといけない書類等々あり、会社から帰宅後は、バタバタしてばっかり。家具等の搬入もあり、現場確認も2日に1回は行っています。
住宅ローンの契約書等々に署名捺印するときなんて、内容をきちんと読まなくても大丈夫なの?ってくらいの勢いで、住所氏名記入、そして実印をバンバン押します。最終怖くなって内容を読む、そして、銀行の担当者に詳細な説明を受ける。2時間くらいを要したでしょうか。ローン返済開始も、3月27日から。いよいよ、巨大借金王になります。ちゃんと返せるのか・・・・。
でも、家は電気器具関係も全て設置され、もち、クロスも全て貼られて、本当に家らしくなりました。かなり感動。玄関から廊下、階段に貼るクロスは、実は、選んでからちょっと不安でした。現物を見ますと、案外いけてる感じです。和洋折衷はやむを得ないとしても、ちょっと節操がなさすぎ?統一性がなさすぎ?と不安でしたが、まぁ、「許せる範囲」かと、自己満足しております。実は、嫁に一度、「どうしたいの?」と素直な質問を受けたことがありましたもんで・・・・。
さて、里谷選手が新聞紙上、週刊誌を賑わしてる。ドメスティックバイオレンス疑惑から、クラブでのお遊びまで。全日本スキー連盟の会長職を辞任した西武の堤会長が、逮捕され、全日本スキー連盟のイメージも悪い。(小生が思っているだけ?)そして、ニッポン放送の件で取りざたされているフジテレビの社員である里谷選手の報道。まぁ、余談で、フジテレビの社員とライブドアの堀江さんとコンパしたとかしないとか。
まぁ、里谷選手の場合、社会人としての自覚に欠けていたとしか言い様が無いかも知れない。また、社会人以上に、金メダリストとして、またフジテレビの社員である(報道を司る会社ってことね。)という、人より明らかに著名であることの自覚。結局、会社としては、5日間の謹慎と、全日本スキー連盟としては、今年の世界選手権に出場させないとのこと。
この件については、色々な意見があると思う。モーグル、スキー関係者なら弁護の意見もあるかもしれないが、冷静に考えて、最終警察沙汰までなっているのは、かなりの問題としか言い様がない。
でも、週刊誌ってひどいとは思う。泥酔してってことなんで、金メダルを取ってシャンパンを飲んでいる写真と、スプレッドをしている写真に、夜の大開脚みたいな見出し・・・。これは、ちょっと酷過ぎると思う。確かに、週刊誌はこうやって他人のことを面白おかしく書きたてるのが商売ですが、真面目なスポーツに対しては、ちょっと冒涜かな。でも、そんなことを書かれてしまうようなことをしでかしたのは、もっと問題には違いないのですが。
こうなってくると、過去の大麻事件もそうであるし、今年のリステル、苗場の大会を映像で見てもそうであるが、明らかにスポーツマンとして以前の「人」として問題がありそうな人が若干名いる。照れ隠しであろうが、途中で転倒してふざけた態度をしているのは明らかに見苦しい。他の真面目に一生懸命やっている選手がかわいそうである。確かに、少し変わっているようなタイプでないと、スポーツの一線を超えれないのかもしれないが、コーチ陣はどんな教育をしているのか。特にジュニアの育成に力を入れているなら、健全な人格形成もする必要があるのではないのか。単にスキーだけを教えるコーチだから、そんなことは、本人の問題って、言い逃れできる?そうでなくとも、エアーの難易度が上がり、裾野が広がりにくくなってきているのに、「あんな変な奴がやるスポーツや!」なんて思われたら、誰も得はしないと思う。
末端ではありますが、モーグルをこよなく愛している小生にとっては、悲しいです。世間の目を気にして生きろ、なんて言いませんが、ちょっと常識を逸脱しているのが多いような気がする。かと言って小生がどんなに健全な生活を送っているのかというとかなり問題ではあるが、勿論社会人として、常識及び法を犯すようなことはしない。ほんと自覚の問題である。業界は狭く、小さいかも知れないが、メディアに取り上げられるようになった時点で、それなりの自覚も必要だと思う。勿論、メディア等関係なく、「人」としての自覚です。モーグルをやる人間は何でもアリなのって思われるのが、本当に辛いです。実際のところは判りません。しかし、世間ではそんな風に見られているってこと、理解しないといけないと思う。
まぁ、余談ですが、リステルでシングル3位に入った上野選手なんて、礼儀正しく、本当に見てて気持ちいいです。まぁ、こんなことを、いちいち言っているのがオヤジなんでしょうが・・・。
まぁ、何で、ここまで里谷選手に辛くあたっているかと言うと、相手の白人男性に問題がというより、それを紹介した人間(あくまで噂で聞いたレベルですが。)に問題ありで、それと一緒に何のためらいもなく遊んでいるからなんです。でも、タブロイド、スポーツ新聞では、ボロかす書かれてました。(かわいそう・・・)
でも、ナショナルチームの若いふざけた態度の選手は、具合悪い。そんな奴がするスポーツやと思われてしまう。とても、知名度的、イメージ的に悪い。モーグルは冬期五輪で数少ない金メダルが取れる可能性のあるスポーツなんですから。おのずと、著名になる可能性も高いスポーツなんですから。その辺、よく考えてもらいたいです。
いよいよ、最終段階。外構工事にとりかかっております。室内は、イケメンの友人の建具取り付けが残ってます。
そんな中、みんながスキーで楽しんでいる、そんな中、気合いと根性で8時に起床。9時過ぎに嫁と合流して、新築の家に行きます。
そう、6日の日曜日は電化製品、布団、キッチンボードの搬入なのです。その前に、前日行ってはいましたが、やはり汚れているところが多いので、二人でお掃除。そうこうしている間に、1軒目の家具屋さん登場です。
こちらの要望としては、とっても時間をずらしたいのですが、1時間単位での受付けで、それなりに時間指定を行っております。。
まず、鏡台。どんな家具よりも一番最初に入れないといけないので、これがやってきます。(迷いながら。下記参照)さて、続いては、電化製品。冷蔵庫、洗濯機等々かなり大型の物、数も多いです。住宅地図にまだ載っていない小生宅に辿り付かない業者多発。みんな電話をしてきて場所確認です。無事到着頂き、まずは、問題の洗濯機から。横置きドラムの洗濯機って、買ったはいいものの、洗面の中に入らないとか、洗濯パンの上に収まらない等々で、返品が多いらしい。小生宅もまず洗面入口の巾の確認。これは楽勝。しかし、洗濯パンに乗せると、上部にある水道の蛇口が当たるとのこと。そう、高さの問題です。
「開封してから返品ってなると、僕達配送の人間が買取らないといけなくなるんです・・・。」といきなり泣きから。
今回の電化製品で何よりも、この横置きドラムの洗濯機にこだわり、念願かなってやっと買った洗濯機なのに、いきなりダメだし。嫁は途方にくれております。
嫁があまりにへこんでいるので、可愛そうすぎて、「とりあえず、1回置いてみてよ。もし置けねかっても返品って言わへんし。後で何とかするし。」と言います。作業員達は本社へ高さ確認の電話も入れております。が、強行するよう指示。箱から出され、洗濯パンに置いてみると、確かに水道の蛇口がギリギリなんで、少し前に出さないといけませんが、それでも洗濯パンに収まる。無事問題解決。嫁も大喜び。その後、洗濯機とずっとしゃべってました・・・。
続いて冷蔵庫。今の冷蔵庫の放熱板は真後ろには無く、天井面と、両サイドの上部が放熱板となっているらしいので、背中はビッたり置けても、左右は少し空けないといけない様子。ここはすんなり解決。
そうこうしていると、キッチンボードを運んでくる業者が到着。その後、布団を運んでくる業者からも連絡あり。結局、当初の計画なんて無意味で、昼から頼んでいた業者が全部重なると言う悲しさ。布団だけは、サクッと受け取り終了ですが、キッチンボードは、電気屋さんと入口争奪戦となっておりました。キッチンボードの下の部分を入れ、場所の打ち合わせ。かなりギリギリな所もあったんですが、やってしまおう!との事で、上の部分搬入。さて、いよいよ積み上げようとしているときに、何気なく見た天場。そこで一言。「天場、穴空いてるで。」冷ややかに言う小生。作業員固まる・・・。
そうなんです、勿論新品なんですが、天場のコンパネが当たって割れているのです。作業員は、独り言のように、「段ボールで養生したるねんけど・・・。」言っておりましたが、すぐお詫びです。これまた、勿論、新品と交換するので、勘弁して欲しいとのこと。小生も快く快諾しましたが、冗談で、「10万負けてくれたらこのままでもええで。」と言うと、聞こえない振りしてました。せっかく持ち込んだキッチンボードの上の部分は、ドナドナされていきます。その間に、電化製品の小物系の運搬です。アイロン、電話、掃除機、オーブンレンジ等々。「箱から出しましょうか?」と親切に問いかけられましたが、キッチンボードが不完全で、そこに置けないと辛い物が多いので、そのままでいい旨を伝える。
お願いしていた全ての商品が搬入完了。業者も無事帰り、荷物を眺めております。押入れに入れようかと思っても、イケメンの友人の仕事の邪魔になるので、キッチンに積み上げることに。後、朝からぼちぼちやっていた掃除を少し行い、食器関係のお買い物に出かけます。もう時刻は3時になろうとしております。
目的地には4時半頃到着し、和食器はたち吉(橘吉)というブランドで少々購入。洋食器は、これまた気合いと根性で、ロイヤルコペンハーゲンを購入することに。でも、青磁っぽいやつは、激高なんで、庶民向けの品物ですが、結構いいお値段。大皿、中皿、小皿、ボール等々購入。まだ、家財道具の10%も買ってないですが、お金かかりすぎ。全てが揃う頃には、きっと破産していることでしょうねぇ・・・。
翌週はハチ北の公認大会なんで家のことは何も出来ませんが、その次の連休からスキーはできないかもしれません。ハイシーズンは関西系のスキー場ばかり行っているので、そろそろ白馬に行きたくなってきているのに・・・・。あぁ。
ここ最近、ちょっと日本の時代劇系はお休みして、司馬先生の「項羽と劉邦」を読んでおります。以前から言ってます通り、司馬先生の「竜馬がゆく」も寝る前には読んでます。この「項羽と劉邦」についても、以前言いました通り、オークションで落札した曰くのある物、そうハードカバーの「項羽と劉邦」上・中・下の3巻セットで落札したのですが、送られて来た中身は、中・下・下でした。何冊持ってるねん!って感じです。クレームを言うのも面倒なんで、上は本屋で文庫本になっているのを購入。上もかなり終盤に来ているって感じです。
今まで、中国の歴史物には何度か興味をひかれ本を購入しておりましたが、途中で挫折していることが多かったです。でも、司馬先生が書かれたからでしょうか?とても面白い。どんどん先へ進む。こんなに、司馬先生にはまるのなら、いよいよ東大阪の司馬遼太郎記念館にいかないといけないか!?
また、最近出ている「司馬遼太郎が考えたこと」全15巻が興味がある。エッセイとなっているらしいが、小説ではない司馬先生の文に触れたいと思っております。いつ、古本がでるだろうか・・・。
また、池波正太郎先生の続き物系も面白いらしい。し、確かに面白い。以前、移動中に一挙に本を読破してしまい、やむなく本屋へ。その際に池波先生の剣客商売の1冊を購入し、読んでみると面白い。司馬先生とはまた違うタッチだが、本当に面白かった!
こう考えると、読む予定の作家、本は増える一方だが、小生の読書ペースが全く追いついていないという感じ。どんどん読まないと、万一、志半ばで死んだりしたら、これこそ、死ぬに死にきれない状態になってしまいそうです。また、こっそり、現代劇も購入して本棚の肥やしになっている状態。もっともっと気合入れて読まないと、本当に思います。無理やりではなく、本当に、いっぱい本を読みたいのです。
3月は、項羽と劉邦を完読する予定です。さて、どうなるかぁ。
さて、どうしよう。
荷造りをしないといけないのですが、家に帰ってからは何もできない。最近、連日テレビ見ながら爆睡してるし。
その合間に、ジムも行っているので、腑抜けの小生にはなかなか気合いが入らない。と言っても、ジムの週1回程度。たまに週2回行く程度。単価が高い!
部屋が広くなったので、圧迫感は無いものの、物の数は増えているのが現状。何から手をつけようか。やはり本からかぁ。以前の立ち退きの引越の際に、段ボールにみっちり各種の本を詰め込んだら、小生が持てないのは当たり前として、引越屋の強靭な肉体のお兄ちゃんも、苦労してたのを思い出します。段ボールの下一段くらい入れて、車で何回も運ばないといけないですね。
と、思うだけで、全く体が動かない。段ボールをあちこち置いたままで、寝るのも嫌やし。その都度運ばないといけない。仕事帰ってからやりだすと、すぐ11時、12時になってしまうだろう・・・なんて思うと、いよい出来ない。
これは、一回気合いを入れてやりださないと、いつまでたっても引越できない。前は立ち退きで、この日までに移動させないと、家が解体されるという切羽詰った状況だったので、動けました。でも、今回は・・・・。
あぁ・・・4月に入っても引越完了してなかったら、笑ってやって下さい・・・。
最近の小生、あまりイケてない。特に精神面で。
ご承知の通り、もともと、精神的に弱い面があるのですが、最近特に顕著かもしれない。起こりもしていないことを、やれやこれや悩んだり、被害妄想的になっていたり。
よくよく考えると、この自分ネタは、「のりひと」にも度々書いているような気がする・・・ではなく、定期的に書いているよなぁ。
最近どうも、今の自分を守ろうとするのが強くなったような気がする。変化を恐れているような。ぶっちゃけ、先のことなんて誰にも判らないし、なるようにしかならないってことは、理解はできているのですがねぇ。もっと悪いのが、なるようにするための努力も、最近怠っているような気もする。こんな状態なら、怒涛のようにやってきている様々な良い事、ハッピーな事、ラッキーな事も逃げてしまうなぁと反省しております。
以前に、「本当の自分の居場所、大事なところ以外での議論は無意味。」というようなお言葉を頂いたことがありました。別にどうでもいい所で、本気になって議論しても無意味ですよね。でも、無視出来ないし、いちいちむかついたりしている小生がいる。基本的に、人間的に成熟できていないみたいです。
以前は、仕事、プライベート全てにおいて、どんな些細な戦いにでも勝たないといけないと力んでおりましたが、最近、それよりも、何よりも自分に勝たないと何の意味もない!ということに、やっと気付いてきた感じです。
簡単なところから言えば、もっともっと自分自身を好きになることから始めないといけないと思う。
特に、小生の場合。勿論、嫌いではないですが、情けなくなることが多いかな。そういう意味で、もっと自分を可愛がるのも必要なのでしょうか。
何度も言いますが、全ての諸悪の根源は、頭だけで考えて、全く動こうとしない自分がいること。その行動力の低下は、冷静に自分を分析してみると、とてもひどくなってきている。また、プライドを持つ事は、とても大切な事であると思うのですが、ちょっと歪んだプライドとなっているような気がしている。その辺の自己分析も踏まえ、もう一度、きっちり自分に向き合わないといけないと最近、特に思う。
そう、結婚もしたし、家まで建て、小生の人生の新たな「章」に突入するのですから。でも、ほんと最近、何かがおかしい小生。早くこの原因を見つけないと、いや、判っているのだが、判らないフリをしているだけかもしれない。ちゃんと見つめ直さないと、本当にダメのレッテルを自分で貼ってしまいそうな勢いです。
強さは欲しいですが、自分自身が本当に強くならないと、「強さ」なんて得られない。欲しい、欲しいでは、絶対手に入れられない代物。また、何が自分にとっての「幸せ」かも、きちんと把握しておかなければならない。ただ単に、金持ちでぇ〜、ええ車乗ってぇ〜、夜遊びしまくってぇ〜なんて抽象的過ぎることではなく、前記、何処が居場所で、何を大切にしないといけないのかという、具体的なことを、きちんと把握しないといけないと思っております。
一度しかない人生なんで、くよくよしても、時間がもったいないだけ、今この時は二度と戻ってこないって理解はしているのですが・・・。厄介な自分自身です。まぁ、何とか、切り抜けますよ。そしたら、すばらしい未来がきっと小生を待っていることでしょう。
って、思って生きていかないと、やってれないもん!!でも、がんばろ。
またまた、家のお話。
そう、支払や、なんやかんやでテンバッてる証拠です。
住宅ローンの契約の際に、その銀行から公共料金等の引落と、クレジットカードの加入等々が条件として入っております。公共料金の引落はいいとして、またカードが増える。それも、今回は、年会費も有料。ここで、拒むとローンを組ませて頂けないので、VISAやらJCBやら決めるふりして、今持っているカード4枚(これでも整理しました・・。)を見せ付け、「俺はもうカードなんかいらんのや〜〜」というのをアピールしておりましたが、無駄な抵抗でした。(ちなみに、カードは使いません。お付き合いで造っているのが3枚。自ら作ったのは1枚きり。それも、その会社のカードをとある映画館に提示すると、割引があったので作りました。昔は、映画を一人でも見に行っていたもんで・・・。そう、普段はニコニコ現金払いです!)
でも、生命保険への加入も当たり前のようで、(実際知りませんでした。)記入中に幾ら支払うのですか?と聞くと、これはローンの支払から回されるようで、直接負担は無い様子。また、これで、死んだら、そのお金でちゃんと残りのローンを支払ってくれるらしい。
これで、一安心。支払不能になってしまった時は、死のう・・・。
当初、お金の算段をしている時に、色々と考えたつもりでした。登記費用から、なんやら考えたはずなのに。照明、クーラーだけは、電気工事のオヤジに頼み、外構も予定より高くなり、勿論、他の追加料金も踏まえて、当初銀行に言っていた金額に、途中で100万円UPしてもらって住宅ローンを組みました。しかし、とっても重要な事が抜けておりました・・・。何がって?そうなんです、家の火災保険料なんです。20年一括払いなんで高く感じてしまうのですが、住宅総合保険にすると70万円オーバー。やむなく住宅火災保険にしましたが、それでも40万円以上。年割り、月割りで考えると、大した金額ではないのですが、まとめられると、かなり辛い。10〜20万ならなんとか調整はできるのですが、30万以上はかなり辛い。もう一度算段しないといけません。最終、赤字にならないように、何とかします。お金借りてるのにも係わらず、赤字になると、いよいよ辛い。
本当に禁欲の生活をしないといけないのか。ノウノウと暮らしていた時間があまりにも長すぎた。違う意味のリハビリが必要です。
今回は、もう少し小生自身のことを。
最近の小生、よく、ダメダメと書いているのですが、何がダメなのか。どうして日常のモチベーションが上がらないのか。ちょっと真剣に考えてみた。
最近、どうやら、一言で言えば、目標を見失っているようである。以前は、こうなりたいから、こうやって、ああやってとか、もうちょっと具体的な人生の展望(そんな大げさでもないかぁ。)が、ビジョンが明確であったような気がする。何故、見失う嵌めになったのか。ここ数年は、自分自身では大きく変わってないように思っていたのだが、実はそうではないようです。でも、その根本的な原因までは、判明していない。
元来、起こりもしない先のことをグチャグチャ悩んでしまい、それに疲れ果ててしまっているのかもしれないです。ちょっとのきっかけがあれば、精神的にも、急に前向きになれる(逆もしかりかぁ。)
単細胞なんで、ちょっとのきっかけ、チャンスを見逃さないようにしないといけないのかも知れない。
色んな意味でいっぱいいっぱいなんで、そのちょっとのきっかけチャンスを見逃してしまっているのかもしれない。
やはり、結論となると、自分にもっともっと自信を持つ事、自分をもっともっと好きになってもいいのではないのかと思う。
まずは、もう一度、五感を始め、全てのセンサーを張り巡らせて、いい意味で日々集中していかないといけない。そう、へこんだときは、前向きにならないと。って、言葉では理解できるんですがねぇ。
まぁ、こんな小生でも、自分なりにかなりイケてた時代があったので、最低限、それには精神的に戻るようにしたい。別に、人を羨んだり、他責にしている事ではないのです。本当に、小生の精神的な問題なんです。がんばろ〜。
さて、小生のエントリーしている最後の公認大会、そう、ハチ北での大会に行って参りました。
土曜が受付け、公式トレーニングなんで、今回は、金曜の夜出で、副会長、教育部長と共に、ハチ北へ向います。この夜は、暖かく、雨。小生の仕事の関係で、出発が遅かったのですが、午前3時前には到着し、仮眠を取ります。毎度のごとく、家以外の場所では、ビールが飲みたくなる小生。軽く1本飲んで寝ましたが、これまた、毎度のごとく、5時半に目が覚め、トイレに。雨は小雨となり、気温も暖かい。さすが3月も中盤です。再び車に戻り、爆睡。
今度は尿意ではなく、寒さで目覚めます。時間は午前八時。副会長はお目覚めで、「外見てみ。」の一言で窓に目をやると、雪、雪、雪。「ほんで、さぶいんやぁ。」と叫ぶ小生。ほんとにしっかり降っております。週末寒波が来るという天気予報は見てましたが、こんな急に深々と降らなくても・・というのが正直な感想。それに、5時半頃はまだ暖かかったのに・・・と、回転の遅い頭で、考えております。
車で、朝ご飯を食べ、11時から正午の受け付けなんで、何時から動くぅ?などと、まったりしておりますと、今宵宿泊する宿に、もう入れますよとの連絡。とりあえず、荷物を持って移動。宿に入りフロントで部屋番号を確認。部屋に行くと、まほろば系がもうすでにいっぱい来てます。お隣の部屋には、四国、広島連合の皆様。いきなり、和気藹々で、お着替えを開始します。
時間より少し早いが、フラットでもしようかぁということで、リフトに乗り込みます。相変わらず雪は深々と降っておりますが、あまり気にならない程度です。さて、ひと山越えると若干風が出てきております。山頂はガスっている様子。中央クワッドというリフトを降りる頃には、吹雪系になっており、「こんなん滑れへん!」と一旦休憩所で昼食を取ります。
天候は更に悪化しているようですが、受付けをしないといけないので、やむなくリフトに乗ります。ゼッケンを貰い、「公トレまでの1時間どうすんねん!」といいつつ、何とか時間を潰し、インスペ、公トレの開始ですが、コブが完全に埋まっております。コースのある山頂部は、3月の中旬、それも関西と思えないパウダー系の雪。コース上の雪を踏んでも、踏み固まらないのです。加えて、猛吹雪になっております。テンションは下がる一方・・・。とりあえず、悪天候の中、公トレがスタートしますが、1エアー下からしか滑らせて貰いません。雪も、ふかふかで、「大会本番で、こんないい雪のはずないよなぁ。」と思いつつ滑る。1時間後、コース整備のため、一旦公トレ休止。もうこの頃には、待っているのが辛いくらいの吹雪&寒さ。残り30分で、スタート地点から公トレ開始。小生でも、曲がりながらに完走。だって雪がいいんだもん。結局、多い人で2本、普通で1本しか上から滑れない公トレを終わり、とっとと、宿に帰るのでした。
宿は、まほろば、京都連合です。(ちなみにお隣が広島二部屋、お向かいが四国軍です。)タバコを吸う人間と吸わない人間に分かれての部屋割り。極悪、重鎮、鳥夫妻、重鎮組舎弟頭、小生というメンバーです。小生は、部屋に着くなり1本飲みます。そうこうしてると、とりあえず風呂行こうってことで、お風呂へ行きます。四国軍が既にお風呂に。高知の一見ものすごくいい人に見える支部長様が湯船につかりながらお飲みになっておられます。小生も、真似すればよかったと後悔、後悔。完全に冷え切った体をガンガンに暖め、部屋に帰った瞬間から宴会です。500ml缶がどんどん空いて行きます。ほんとに、いい感じになってきたところで、夕食。アレだけ飲んでいても、食欲旺盛。ガツガツ食べます。再び部屋に戻り、宴会。来客者も大勢きます。「明日本当に大会?」ってくらい、普通の旅行のノリで、11時くらいまで飲んでおりました。他の部屋は早く寝たのだろうかぁ?
朝。5時半起床です。6時には食事をし、トイレ争奪戦に勝ち抜き、7時過ぎにはゲレンデへ向います。天気は、昨日より、あきらかにましという感じ。雪もなんとか降っていない。しかし、山頂に着くと、やはり寒い。−8度。でも、風が無い分、体感温度的には本当に楽です。
深夜まで降っていた雪のおかげで、パフパフのパウダーをまず滑る。気持ちいい。もう1本滑る。これまた気持ちいい。大会なんてどうでもよくなるぐらい。一旦リュックを置いて、もう2本パウダーを滑る。その後、フラットを滑り、いよいよインスペ開始。大会コースも雪ですっかり埋まっていてコブ無し。またもや、1エアー下からのチェックの様子なんで、公トレまでフラットをすることに。
ほとんどコースも踏まず、整備されないまま、公トレのスタート。それも30分。無理やり2本滑りましたが、2本とも違うコースを滑ったというだけで、コースの詳細確認なんて出来ない状態で開始されます。
まずは前走。前日のA級の優勝者、同じく6位のまほろば競技部長が滑ります。競技部長は、いきなりガン攻めで、超巨大なエアーを飛ばれ、コースの外まで吹っ飛ばれていらっしゃいました。その滑りを見てから、小生準備にはいります。この頃から雪も降り出してきております。小生39番スタート。男子総勢110人以上です。トイレを済ませ、じっくりストレッチ。そしてリフトに乗り込みます。リフト1本分ですが、山頂は寒いのなんの。体が冷えないように気をつけ、周りの友人と他愛も無い会話をします。以外と緊張はありません。
そうこうしている間に、小生の出番です。スタート位置に立ちます。コースは、見た目はよさそうな感じ。緊張も無し。モーグルに関しては、下手くそなんで、捨てる物は何も無い。コース的に攻めることは不可能でも、気合い入れていこう!と誓います。さて、コールされスタートです。
一つ目のコブ。「あれっ、見た目と違って硬いやん!」いきなり小生の「脳」は、防御体勢を取るよう体の関係各所に指令を出します。そうすると、ずれずれの滑り、腰は回る、吸収動作もゼロ、リズムも悪くなります。コブにあっちこっち飛ばされて、何とか1エアークリア。ミドルも、自分のイメージではストックを付けない感じ。またもやあっちこっちへ飛ばされます。でも、エアーだけは、何とか飛べます。ボトムは、完全にお隣のコースに車線変更し、ゴール・・・。何をやってるんや・・・・。せっかく、最近、急斜面でも腰回らなくなったねって言われてたのに、元に戻っている。
普段、何とか滑れてても、本番での滑りがやっぱ本当の実力・・・。認めないといけない現実。でも富山の大会のような滑っている時の余裕も無く、記憶にあるのは、2エアーの飛ぶ前くらいだけ。
こうやって、惨憺たる結果で、小生の初公認大会は全て終了するのでした。
後は、気持ちを切り替えて応援。でも、いつのまにか大雪。風も強い。ガスも凄い。ウエィティングがかかりまくり、とても滑れる状態ではない様子。でも、合間を見て着々と進行していっているよう
です。危ないなぁ・・・。
見ているほうも、寒くて寒くてトイレに何回行ったことか。何とか予選が終わり、この状態だと、決勝は出来ないし、やっても新雪がどんどんコースに積もってきている状態なんで危険だからやらへんやろうと言っているとやるとのこと。まほろばは若手の検討も虚しく、予選通過者無し。一緒に来ていた京都は重鎮組舎弟頭(北海道で7年コモっていたらしい・・・上手い。)が予選通過。応援の為居残るのですが、インスペ、公トレ、女子と1時間以上時間があるので、レストランで、久々にゲレ食ってのを食べます。完全に体を暖め、応援に向うのですが、リフトに乗った瞬間、「暖」という言葉すら忘れるくらい、寒くなります。でも、コースはガスと吹雪で全く何も見えない状態。結局、決
勝は中止となり、予選の順位がそのまま決勝の順位となることが決定しました。
今後、公認大会には出ないとしても、自分自身の課題があからさまにはっきりした大会でした。そう言う意味では、得るものが大きかった大会です。あと、こんな季節に、たっぷりパウダーを食えたことくらいでしょうか。
宿に戻り着替えている時に、ビデオ上映会が始まります。自分の滑り・・・見てしまった・・・思ってた以上に最悪。まほろば内からも、失笑しかでないという感じ。改めてへこみまくって帰路につくことになりました。
帰りの駐車場は勿論大雪。駐車場から出る際に、溝が完全に雪に埋もれて見えなかった為、脱輪してしまいました。ドライブもバックも何をしても出ない・・・。駐車場横で着替えていた若いボーダーのお兄ちゃん4名程が救出のため車を押してくれたりしてくれましたが(本当にありがとう。)出ません。副会長も、「これはまずいなぁ。」とのこと。しかし、スキー暦が長い副会長。おのずと脱輪回数も多い様子。「ハンドル完全に反対に切って、おもいっきりアクセル踏んで!」との指示。言う通りすると・・・見事脱出成功。出た瞬間、車を降り、助けてくれたお兄ちゃんに最敬礼。大雪のおかげで脱輪しましたが、またその雪のおかげで、車体に全く傷をつけることも無く、無事帰ることができました。ちなみに、まほろばの鳥君は、雪のない時に落ちたそうなぁ・・・。でも、久々、変な汗かいてしまいました。
今回の大会で、小生の初公認挑戦が終了しました。当初想像していた以上に惨憺たる結果でした。がっ、得る物も大変多くありました。きっと、来年からは公認大会には出ないと思いますが、貴重な体験ができたと、思っております。みんなは、ハチ北にまた「忘れ物」をしたと、来年も出るようです。小生も、自己満足という点からしても、巨大な忘れ物をしてきました。が、その忘れ物を取りに行くために大会に出てしまうと、更に大きい忘れ物をすることになり、一生忘れ物だらけになってしまいそうなので、やめときます。
でも、今まで、ずっと避けて通ってきていた『急斜面』をこれから残りのシーズン、来シーズンにかけて、真剣に取り組みたいと思っております。
ご存知の通り、小生は愛煙家。勿論、辞める気なんて全く無いですが、JTのリストラが大々的に報じられた時は、やっぱ、喫煙者が激減しているんだなぁと、改めてビビッております。
なんで、こんな話になったかというと、最近の会社は禁煙の所が多い。小生の行っている会社も、禁煙となっている。こうやってパソコンを打ちながらくわえタバコなんてできない。2〜3時間も経過すると、ものすごくタバコが吸いたくなる。仕事を切りのいいとこまで終わらせ、喫煙コーナーへ行く。至福のひととき。
お酒を飲むとさすがに増えるが、普段は、そんなに吸わないです。ジムに行くようになってから、特に量が減りました。本当に、吸いたい!って思うまで待って、吸う一服は本当に最高です。まだ、脱線ぎみやなぁ。
さてさて、本題ですが、体が欲することっていう生理現象は本当に必要だなって思う。特に、最近は、体重制限、現状維持に努めているので、めちゃくちゃお腹が空いてても、死ぬほど、至福を感じる程食べないので、小生が生きていく上で、体が欲するのはタバコくらいです。
精神面でも、スキーをずっと毎週続けていると、そうは思わないのですが、2週間程休むと、「滑りてぇ〜!」って体が、精神が訴える。
何が言いたいのかって、言いますと、社会という正しいのか正しくないのか判らない常識に縛られ、大人になればなるほど、自分自身に抑制をかけていると、前記のように、体が、心が疼くようなことが判らなくなってくるような気がします。
こんな、些細なことでも、何でもいいので、思考とは違う体が求めてくるサインを直に受け入れていることが、少なくなってきていると思ってます。これでは、人間が錆びてくるような気がします。変な規制をかけているので、全ての才能までも封印しているような気がしてなりません。
最初のネタ振りが「タバコ」の話であったので、例としては良くないかもしれませんが、言っている事は何となくご理解頂けると思います。
まぁ、実際、子供の才能の芽を摘んでいるのも、大人の勝手な常識である・・・なんて、話もあります。勿論、社会で生きていく術を学ばないといけないのですが、こんなオヤジの小生ですら、最近、なんか特に色んな隠された才能を潰し、本当に隠れたままになっていることが多いと思ってしまう。
これって、以外と小生にとっては難問です。特に、調和の為なら、自分を殺すことをあまり苦になら無いタイプなんで・・・。
最近よく言ってます通り、ある意味の自我に目覚めないといけない、自分をもっと好きになり、もうちょっと我がままになることも必要だと思っているので、こんなこと考えているのでしょう。
読者の皆様は、もっと若い頃に、こんな問題に差し掛かり、結論を出されている方が大半だと思いますが、この辺が「アホ」の小生。40歳の声が聞こえてくる今になって、ウダウダと考えておりますの、です・・・。
NHKの受信料支払拒否が70万件らしい。契約形態によって金額の誤差はあるだろうが、ざっくり3千円で計算すると、21億円となる。別に、その21億円がNHKに入る入らないなんて、小生には全く関係の無い話なんですが、ちょっと怖いのが、公然と支払わなくてもいいって風潮に完全になってしまっているような気がします。前回の「のりひと」でも書きましたが、小生もその支払については、大きな疑問符を持ってます。
このままでは、不祥事だらけとなった今日でも、真面目にお支払されている方ですら、未払いの件数を聞くと、人情的にも、「じゃぁ、うちも払わないでおこう。」ってことになってしまいそうです。
何度も言いますが、別にNHKがどうなろうと知ったことではないのですが、群集心理というのは、怖いなぁとつくづく思ってしまいます。
新聞での記事は少なくなってますが、週刊誌は結構、根掘り葉掘り書いております。実際、小生の実生活においては、NHKを見ることは皆無です。間違ってチャンネルを押して映る程度です。よくよく考えると、本当に見ていないのだから、払わなくてもいいんですよね。それでも、「お宅のテレビはNHKが映るでしょう。」なんて言われた日には、「電気メーカーに言え!」と言ってしまうでしょう。
日本の世帯数は2005年で約4,800万世帯。って考えると、70万件って少ない?いったい、今回の事件が発生する前にすでに受信料を支払ってない世帯はどれくらいあるのだろう。法律的なものもあるのだが、不払いの罰則もないようです。(あっても行使されていないと思うので・・・。)って、なると、基本的には払わない人が得をするって図式でしょうか?受信料不払いで、内容証明郵便が来たって聞いたことないし。
でも、全世帯から3千円取ったら、恐ろしい金額やなぁ。社員の通勤もタクシーでOKになるなぁ。もう一つの不満が、NHKのホームページ上の話だけかもしれませんが、受信料の明確な金額が載っていない。見方が悪いのかもしれないが、簡単には見れない?公開していない?暗黙の了解?
まぁ、思うがままに書いたんで、「お前は最終何が言いたいんや!」と突っ込まれると辛いですが、何となく皆さん、同じようなこと思ってらっしゃいません?
不祥事系の話で、大阪は北区に三菱の工場跡地に大型複合施設「大阪アメニティパーク」(OAP)というのが開発されてます。このOAPの土壌汚染(土壌汚染隠ぺい)が大問題となったのは、記憶に新しいところ。
たまたまその近所に仕事で行くことが多いのだが、噂では、土壌改良に約45億円、マンションの資産価値低下に伴う損害買収金総額約15億円を最低ラインとして用意しているようだ。
土壌汚染の詳細、人体に対する影響等々は全く知らないのですが、例え、人体に直接的な影響が無いとしても、明らかに問題は問題である。よく言われていることは、土壌についての重要事項説明が全くなかったとのことであるが、そんな問題でも片付けられない。万一、現状の土壌で重要事項説明があったとしても、それは単なる説明義務を果たしたと言うだけの話。やはり、計画当初にきちんと土壌改良をすべき事項です。
マンションの方々は資産が明らかなので補償のしようもあるでしょうが、ホテル利用者にはどのような対応をするのでしょうか?こればかりは、噂レベルでも、耳に入ってこない。(ホテルの土地には問題がなかったのか?)
これまた判らないことだらけであるが、実際、その話がどこから出てきたのかと言う事。雰囲気的には内部告発かと思っているのですが。マンション購入者が土壌まで調べるのは考えにくい。いや、元々工場地だったので、ダイオキシン問題等があったので、調べて発覚したのか?
やはり、どんな仕事でもそうであるが、「当たり前の事を、当たり前にやる。」という、一見簡単そうに見えることが、出来ていない世の中であるということだろうか。小生も、昔、若い部下がいっぱいいた時は、そのことを懇々と言ってきた。時間が解決するのではなく、しっかりとした解決をしてもらいたいものだ。
さて、新築の家には、家財等の大きい物だけでなく、色々な小物系が必要です。日用品、台所用品、お風呂、洗面、その他と要る物のリストを作ってみた。ある程度とりまとめたつもりでも、120品以上がリストアップされた。こまごまとした、調味料等々も入っておりますが・・・。
恐ろしくお金がかかる。13年前一度結婚した頃の記憶はすっかり無くなってますが、こんなにも、買い物したかなぁと思い起こすにも、過去の引出しは全て処分しているので、思い出せません。本当に破産系の勢いで、お買い物をしなくてはいけない。
また、半年以上見ない、使用しないものは、絶対に不要であるという小生のショボイ理論に基づくと、今の小生の部屋にある物の大半が不要物である。何度も言うが、前回の立ち退きによる引越の際にこれでもかぁぁぁ〜〜!!!って言うくらい、色んな物を思い切って捨てたのにも係わらず、結構、色々ある。今回、気合いと根性で再び捨てようと思っているのですが、この必要、不要の選別がとっても時間がかかる。一時期、とりあえず荷物を運び込んで、新しい家で収納する際に要らない物を捨てようかと思ったが、そうすると、半年は段ボールと共に生活しないといけなくなる。やはり前もってやるべきなのである。(さっきも書いたなぁ)
そうこうしていると、週末を迎え、まずは、ケーブルテレビの見積、ガスの開栓、水道工事の若干の手直しと、全ての蛇口から、水が出るかの確認を一挙にして頂きます。キッチンボードの替えも本日入れて頂きます。
この日、土曜日は勿論仕事だったので、夕方遅くに行き、ケーブルテレビと、家具搬入の立会いです。他の工事はすでに、勝手にやって頂いております。
一通り終わって、いとしのRX−7君を車庫に入れてから、イケメンに電話。そう、昨日電話もらってたんですが、出れなかったので。そしたら、「勝手口の鍵を交換したいんやけど。」とのことで、再び、現場へ。交換の理由は、棟梁が鍵を無くした模様です・・・。その後色々話して、7時過ぎには帰宅。今週は仕事で忙しかったので、早く寝ようと、所用をこなしていると、やはり12時近くになる。早く風呂入って寝ないと!考えておりましたが、目覚めれば布団の上に寝ておりました。
翌日、家財道具、小物系を少し搬入し、以前買って放置してある物品を開封します。キッチンボードが来たので、オーブンレンジ、ポット等々を置いていきます。
それから、電気屋〜ホームセンターの順で必需品の購入です。淡々と買い物。電気屋では、オーブントースターと、みじん切りとかしてくれる機械(なんて言うか判らない・・・)を購入。その後、ホームセンターで、とにかく買いまくり。その後、ハイエース君の工具入れの蓋を、ハチ北の大会の時にブーツで蹴破ってしまったので、トヨタへ。ディーラーの店では無く、友人の店で取り寄せてくれていたようで、連絡を取ってもらうと、ちょっと外出しているので、時間を潰しといて欲しいとのこと。丁度いいということで、家具屋へ。そこで、食卓、居間用のテーブル、小生の書斎の椅子、マガジンラック等々を購入。これだけ買って10万で十分お釣りがくるのが、「どんなところで買ってるねん!」と言われそうですが、それでも、痛い出費。小生の書斎の椅子は、すごいですよ。どこかの社長級の椅子なんですが、B級家具の現品なんで、約7千円。現物を見たら絶対そんな金額に見えない掘り出し物なんです。まぁ、家具のアウトレットというところで買ったのですが、現品ってのは、少なく、大半が新品ですが、安い!見た目もそんな安もんぽくない!居間のテーブルなんですが、総ヒノキのテーブルなんですが、安いんです。取り寄せの商品もあり、全て配達してもらうことに。平日の夜とかにしてほしかったのだが、午後6時までということなので、やむなく次週の日曜日で依頼することに。ほんとに、しばらくスキー行けんなぁ。
その後、トヨタの友人の所に行き、ついでなんで、奈良にもできた「ニトリ」に行ってみよう!ってことになり行くと、巨大ショックが待ち受けてます。ホームセンターより安いんです。気合いと根性で来客用の布団(羽毛らしい。)を始めこれまた買いまくりです。今日1日で幾ら使ったことか!久々大量に買い物したので、ある意味ストレス解消(?)ですが、生活は貧困・・・。
その後、一旦家に戻り、買った物を降ろし、本日の予定終了。食事して帰宅です。翌日は、振替休日で、朝から嫁と小生の母親の3人で、改めて清掃。何度やっても埃が出てくる。木屑もありますしねぇ。100%ではないですが、70〜80%清掃を完了させ、小生達が寝る布団の梱包を外し、2階寝室へ運びます。布団のセットって以外と重いのねぇ。
その他、それぞれの押し入れ等に入れる予定のものをその前に置いていきますが、押し入れに敷くシート等買ってないので、中には入れれません。
ちなみに、職人さんに祝日はありません。外構の業者さんが、せっせと作業をして頂いてます。この業者さんは全く前面の水路を汚していないのに、今池水利組合というおっさんが来て、おニューのカーポートにガムテームで「溝掃除しろ!」って貼るし、今日も、朝一番から文句を言ってきたらしい。可愛そうに、溝を完璧に掃除されてピカピカ。ごめんね職人さん。
職人さんに、後をよろしく頼み、カーテンのお店で、見積の依頼をし、家具が来る27日でとお願いすると(なるべく同じ日にまとめたいんです。)、その日は無理で、4月3日の日曜にして下さいとのこと。いよいよ、今シーズンのスキーは終わった・・・。このお店で、妙にこっちを見ている女性店員がいるので、どっかで見たことあるのかなぁと記憶を呼び起こす。どこかで見たような記憶はあったのですが、何処で?等々、詳細は不明。そうこうしてうると、「RX−7の山本さんですよね。」とのこと・・・・。小生も、「えっ、何でご存知なんですか?」と聞くと、先日まで、小生が行くマツダで働いていた事。どっかで見た事あると思ったらそんなとこだったのかと、納得。(まぁ、これで、再来週の日曜もスキーはできない。何回も言う。)その後、マクドナルドで遅い昼食を食べ、ミナミの東急ハンズへ向います。日用雑貨でも、安くていい物と、ちょっと洒落たものと分けているので、その洒落た物を買いに行きます。っと、その前に、大丸で新築祝いのお返しを見繕いに行きます。その後ハンズでかなりの時間物色。基本的には高いので、洒落た物チームにいていた物品のうち、かなりの数が安物組に入ってしまいます。
その、安物組が増えたので、再び、奈良のニトリへ走ります。またまたニトリで大量に購入し、午後9時になろうかという勢いだったので、とりあえず食事に行きます。(まぁ、一緒に住んだら、こんな、しょっちゅう外食はできないなぁと思いつつ・・・。)生ビールをぐびーっと空けたら、突然の睡魔。何とか食事をし、家に帰り、買った荷物を降ろします。大量に荷物が散乱している家。「いつ片付ける(収納する?)?」という、さりげない会話をしながら、各自自宅へ戻るのでした。
っと、こんな感じで、あっという間に連休は終わってしまいます。家に帰ったら、帰ったで、休みの日にしかできないこと、やっておかないといけないことがあり、眠い目で淡々とこなしますが、結局床に着いたのが、深夜1時でした。
あと、まだ、電気工事系の支払と、外構の支払が残っております。この支払が終われば大きいのは終わるわけですが、小物、日用雑貨にこれだけお金がかかると思ってなかったので、赤字になりそうな予感がします。きっちりシュミレーションしておかないといけません。
基本的に、行き当たりばったりなんで。
さぁ、いよいよ、スケジュールを綿密にたてないといけない。そう、お引越。嫁とよーいドンで、住むのは無理かも知れませんが、とにかく小生だけでも、住めればと思っております。
結局、夜に荷物を運び出さないといけないので、本当にちゃんと計画をしないといけない。
何故、小生だけでも早く住みたいかというと、場所が変わると、2〜3ヶ月、長いと半年くらい、眠りが浅くなってしまうのです。以前の立ち退きでの引越の際も、布団は従前と同じ物を使用していたにも係わらず、夜中に何度も目を覚ましてしまいます。またすぐ寝れるので、そういう意味では問題はなかったのですが、やはり体がしんどい。
今回は、新婚さんなんで、布団も全て新品になる。ちょっと心配。そう、睡眠の「質」というやつが心配なのです。そう、以外にも、かなりデリケートなんです。
でも、住むとなると、テレビが必要で、前記の通り、ケーブルテレビにしてしまったので、その工事が必要なんです。そのために、工事の日程の打ち合わせをしている訳なんですが、また時期が悪いことに、引越の多い季節。なかなか予約が取れない状態。まぁ、テレビは普段見ないことが多いので、とりあえず、プレーステーションを満喫できれば問題は無いといえば無いのですが、やっぱ、朝は、目覚ましテレビを見ながら準備しないといけないし・・・。
日曜日しか休みが無いことから、色々と考えてみても、やはり4月の中頃になってしまうような気がします。とりあえずは、4月の17日を最終目標としてがんばろうと思います。(スケジュールはマジたてましたが、無駄に終わるのかぁ・・・・。)
色々と支払をしていくなかで、大工の棟梁には本当に色々とお世話になってしまいました。この場を借りて、心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。(と、言っても、棟梁がこのHPを読んでいるとは到底思えないのですが・・・・。気持ちの問題ね。)
しかーし、一つだけ納得いかないことがあります。
従前も書いておりました通り、設備屋、今回は奈良は梶本水道という業者なのですが・・・。そうですよ、鏡を勝手に取り付けて、クレームを言うと、謝るより先に「負けますわぁ。」と言った輩です。
追加工事については、棟梁の手を煩わすのが嫌だったので、直接各業者さんに支払うことにしてもらってたのですが、その梶本水道から請求書がきました。ここからは、小生もかなり悪いのですが、よく確認しないまま、追加工事等の料金を支払ってしまいました。言い訳ですが、ちょいバタバタしてたのと、他の支払もあり、少しでも早く支払いたいという気持ちが先行してました。
支払を行ってから、よくよく請求書をみると、「もう、お金はいりません!」と言っていた鏡代もきっちり含まれているではありませんか!洗面と、鏡は別物なのに、同じ品番で、合計金額のみで書いているので、悲しいかな気付きませんでした。高いなぁと思った時点で連絡するべきだったのです。
嫁、友人からは、「文句言うたらええやん!」と言われてますが、ほんと、むかつくオヤジなんで、連絡してこっちが気分を害するのが嫌なこと、せっかくの新築なんであまり文句は言いたくないと言うのが本音です。
でも、これまた前にも書きましたが、仕舞いの手が悪い。まぁ。今更言ってもしょうがないんですが、万一皆様が、奈良で工事され、梶本水道たる名前を聞いた時は、きっちりお断りしたほうが、いいと思います。でも、この梶本水道、小生の実家も、今の新築の家も結構近いのに、無茶をするもんです。まぁ、メンテナンス期間以外での事故、トラブル等々については、今後一切お願いするつもりはないので、少しの金額で縁が切れたと思ったら、逆にありがたいくらいです。でも、高飛車なオヤジやったなぁ。
このシーズン、スキーネタがないと、かなり辛いものがあります。そう、日々の糧、心のオアシス、生きがいを無くしてしまった今、のんべんだらりんと生きているだけです。引越の準備もしないといけないのですが、さすがに、平日会社から帰ってきてからはこれまた、辛いものがあります。
ハチ北の大会が終わり、翌週1週間は、ジムにも行かず、ダラダラ、のんびりと過ごしました。新居の準備でひっくりかえっておりますが、まぁ、何とかやっているという感じ。
連休明けの火曜日に、久々ジムに行こうかと思っておりましたが、帰る間際に、鬱陶しい用事ができてしまい、翌水曜日に久々に行きました。
大会があった1月、2月、3月中旬の期間は、走ることはしておりましたが、筋トレはやっておりませんでした。でも、侘しい大会も終わり、筋トレ開始です。ランニング4キロ、早歩き2キロをこなしてから開始する訳ですが、久々なんで、負荷は小さめ。調子良くやっていると、どんどん乗ってきて、予定の回数、セット数よりかなり多くやってしまいました。それからゆっくりお風呂に入り、体もすっきり!って感じで帰宅。運動するとやっぱ調子いいよなぁ、なんて思って寝る。
翌朝。足が痛い。ふとももの裏あたり。そんな激痛でもなかったので、気にすることなく準備し、駅へ向います。電車に乗りこみ、小さくなって座って爆睡。鶴橋という焼肉等々で有名な駅で降りようと立ち上がると、太ももの裏が痛い。筋肉痛というより、筋系を痛めている感じ。歩いてたり、じっと座っている分には全く問題ないのですが、座っていて、今度立ち上がる時は、必ず痛い。
まぁ、急に筋トレやり過ぎたことは明確ですが・・・・、まぁ、しばらく滑りに行く予定もないので別にいいのですが・・・・。筋肉が少しびっくりしている間に、1日おきにジムに行けたらと思ってます。
でも、小生が行っているジム。COSPAというところなんですが、行っている時間帯にもよるのかもしれませんが、比較的若いお姉さんが多い。ってことは、目の保養という意味でも非常に役立っている。でも、でも、別に話し掛けるわけでもなく、スタジオに入り、エアロビクスをするわけでもなく、一言も話さず、淡々とメニューをこなし、帰っていく、オヤジなのです。
3月最後の日曜日は、朝からカーテン選びの為、お店へ。クロスを死ぬほど悩んだ記憶があるので、いったい何時間かかるのか!?と心配でしたが、以外とすんなり決まります。カーテンも、レースも色々ありすぎ。店員さんが着いてくれたので、早かったと思うのですが、小生達二人で勝手に決めるとなると、1日では決まらなかったように思ったりもする。
その後、100円均一で、こまごまとした物を購入し、一旦、新居に戻ります。って、言うのも、お昼から残りの家具が届く事、その中に、食卓があるのですが、現状、キッチン関係、その他諸々、運んだ荷物の大半がキッチンに広げてしまっているので、お片づけもしないといけなのです。
さて、家に戻り、片付け開始。加えて、各部署への設置も行います。小生は、棚等々、組み立てないといけない物を、せっせと組み立てます。あらかた片付いてきた頃に、家具やさん登場。しかし、キッチンにはまだ荷物も多く、リビングに、食卓等も置いてもらいます。あと、リビングのテーブル、小生の書斎の椅子が到着します。椅子のみ2階なんで、一人で運びますが、大きすぎて部屋に入らない・・・・。やむを得ず、扉を外し(今時の扉は、こんな小生でも簡単に外せるのです。)無事収納となります。
さて、片付けの続き。大半は食器関係の一時収納。これが、結構時間がかかります。その他、洗面、トイレに小物の設置、一部押入を清掃し、布団を収納します。
正午から、4時半位までかかって、とりあえず、外に出ている荷物を全て収納し終えます。何度も言いますが、食器関係は、仮収納。もう一度取り出し、全ての食器を洗わないといけません。
さて、いよいよ残すは、小生、嫁のお互いの荷物です。これが、また時間かかるんでしょうなぁ。
今月は、ずっと、ライブドアの堀江社長はニュース等々でずっと話題の中心でした。ここへ来て、ソフトバンクに踊らされているだけなんて話も・・・・。それと、堀江社長の支持、不支持が二分しているなんて記事も載っていた。ココが話の本題。
ソフトバンクの孫社長もそうでしたが、堀江社長も別に支持されなくてもいい人種だと思うのです。そういう次元の方ではないような気がします。万民に簡単に支持されるような方なら、今までの日本の経営者と一緒だと思うのです。新しいことをするから、今までの日本という狭い世界での常識を覆す発想、行動力を持っているからすごいのです。前記、孫社長もそうであったように。
実際、ソフトバンクもかなり昔からテレビというコンテンツには興味津々だったので、今回の騒動を上手く利用し、トンビが油揚げ持ってったみたいにするのでしょうか?堀江社長が、その周りも含めて、どんな手を打ってくるのか楽しみにしております。(想定済み?)
まぁ、余談ですが、ニッポン放送のラジオのパーソナリティーをしている方々も、ライブドアが経営権を取得した場合は、降板するなんてことを言ってますが、小生は、これは自信過剰も甚だしいと思ったりもします。降りたければ降りればいいのです。若手を始め、他の方々のチャンスも増えるし、世代交代にはもって来いの時期ではないでしょうか。そんなのを、材料として使うフジもちっと浅はかのような気が・・・。一部のコアなファンは離れるでしょうが、それはど痛手ではないような気がしているのは、小生だけでしょうか?
この件も注目はしてますが、コクドの堤会長の動向も気にしております。保釈金1億を払って出てきましたが、これも、すぐにでも出来た対応でしょうが、世間体(?)もあって、しばらく勾留されていたとしか思えない。今後、裁判は行われますが、色んな人々を動かして、結局無罪となではいかなくても、執行猶予着きの有罪程度で終わってしまうのでしょう。これが、有罪は有罪でも、罰金程度におさめてきた場合は、この方の「力」を目の当たりにするんでしょう。
ぶつぶつと、文句を言うついでに、全日空(JAL)さん。どうなってんの?
小生も、最近、あんまり詳細までチェックをしてなかったので、話題的には遅れすぎなんですが、報道関係を確認しているだけでも、ここ最近、何回、ミス、事故が起こっているのか。もう、日航機墜落事故の教訓は過去のものとなってしまったか!
今回、頻繁に起こっているミス、事故等々は、大惨事にいたっていないから企業としても対応が適当なのかと思わざるを得ない。小生は、元来、鉄が空を飛ぶということが頭で理解できていても、心情的に理解できないので、あまり飛行機は使用しないです。出張等でやむを得ずという時だけ乗ってましたが・・・。基本は新幹線です。(これでは、北海道、沖縄にいつまでたっても行けない。)こんなことが続くと、本当に乗りたくなくなります。
確かに、飛行機という乗り物は、移動手段としては「安全」な乗り物の代表でありましたが、一旦、事故が起こると、大惨事になることも、承知の事実。しかし、何故、こんな事が続くのか?全日空の偉い人が、テレビのインタビューに答えていましたが、それを見る限りは、「危機感」なんてものは全く感じる事は出来ず、平謝りって感じで、とても印象は悪い。人を運ぶ=人命を運ぶという意識がなんで、ここへ来て薄れてきているのか。いや、もともとそんな意識がなかったのか?そんなことなら、サービスばかり付加している場合ではなく、本来やるべき仕事をきっちりできる環境にまずして頂きたい。こんな状態で、人命が失われた時は、明らかに故意の殺人行為でる。梶本水道が、小生の家の工事を、手抜きしたとは、全くレベルの違う話なんです!
なんか、最近、大企業や、今回の全日空のようなある種特殊な業態の会社の失態が多く報じられているような気もする。こんなこと続けてたら、本当に企業としては成り立たず、買収されてしまう結果になるぞ!偉いさん達がふんぞり返って日々を過ごす時代ではないんですから!
さて、こんげつも、3月も怒涛のように過ぎ去ってしまった感が否めない。でも、家の件は、着々に進んできております。今シーズンは、スキーの滑走日数が激減するのはやむを得ないこと。この「のりひと」で、スキーネタが減って来る事は、かなり辛いのですが・・・。
でもまぁ、こうやって、無事にのうのうと生きれている事自体に、感謝し、4月も流浪の生活を送ろうかなぁと、密かに思ってます。だって、春だもん。花見だもん。ちょっと、浮かれるのもいいかなと、普段から浮ついた生活をしている小生が、更に浮かれようと企んでおります。
のりちゃん
のりちゃんのひとりごと vol.87