のりちゃんのひとりごと Vol.76
毎度、毎度の登場でございます。
シーズンもゴールデンウイークのみで、気合いのある方のみ、立山(月山とか、そのたいっぱいあるんでしょうが・・・)を残す限りとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
小生的には、今年は滑走日数は激減・・・。毎年のシーズンより約10日は減っております。がっ!内容的には、近年まれに見る、いや、小生の細々しく、しょぼいモーグル人生において、一番と言っていいほど、充実したシーズンでした。
今年は、昨年1度も行っていない立山も絶対行こうと心に誓っている状態です。そろそろ、立山の出だし数ターンの斜度も、気にならなくなっていることと、勝手に良いイメージだけ頭の中を、悶々と巡らせております。
さて、そろそろ、駅や色んなところで、「フレッシュマン」を見かけます。「なんでフレッシュマンって判るんやー!」って、ご意見でしょうが、大きなカバンを持って集合しているって姿をよく見ませんか。『これから、研修で缶詰やどー!』って雰囲気をかもし出している若者たち。
少し前までは、ピンストライプのスーツやとか、柄物のシャツって感じで、小生達の時代とは明らかに違う新入社員ファッション。(小生も今でこそ、白のカッターシャツは着る事はお葬式くらいなもんですが・・・。)でも、今年は、不景気の影響(?)か、地味目のスーツ、カッターシャツが多いような気もします。しかーし、髪形、眉毛の剃り具合は、今時の若い子でしたね。まじ、小生の時なんか、髪の毛には分け目入れろとまで言われました。(今、言われたって分け様がありません・・・・。)眉毛に至っては、「お前ら剃りすぎ。」って感じの若者が大半でした・・・。
まぁ、ファッションを気にするのは、若いうちだけですし、許容範囲やし、ええかなぁーと、勝手に納得しております。でもでも、小生もばかかかりし頃(若かりし頃ね。)は、スーツとか、やれイタリヤものや、どこそこ物のブランドやと、バカっ高いの買ってましたね。最低10万以上。ネクタイも2万円程度、カッターシャツの綿のくせして2万円程度・・・・。アホでした。今や、スーツ1万円、ネクタイ980円、カッターシャツ2千円の世界ですから・・・。でもね、一応、流行だけは気にして、今風のスーツを着てますよ。まぁ、サラリーマンの作業服やから、高いのも、もったいないし、安物を着て、いかに高く見せるかと言う、違う境地に踏み込んで、自己満足をさせております。しかし、しかし、最近それもどうでもよくなってきてますねぇー。最近、服で一番値がはるのは、スキーウエアという結果になっております。ウエアだけは、毎年買ってしまうんですー。
フレッシュマンの話に戻って、と。
小生の時のように、バブル全開で、就職も買い手市場やったんですが、多少上向きとは言え、不景気の真っ只中の現在。就職浪人も世間的に認知されているような、そんな時代に就職できた有能な若者なんで、是非ともがんばって頂きたいと思います。そう、全く利害関係の無い赤の他人なんですが、この季節は、特にそう思う、心やさしき小生なのです。
春ですねぇー。我が家の猫様も、日向ぼっこに精を出されてます。お歳なんで、夜も爆睡してます。彼女は、1日20時間くらい寝ている勢いです。(羨ましい・・・。)
朝晩も、めっきり暖かくなり、起きるのが少しづつ楽になってきております。桜の花も4月早々に満開状態となり、スキー場とのギャップをめちゃくちゃ感じる季節です。久しぶりに普通の人間らしく、花見もしたいなぁと思う今日この頃です。
こんな、前振りは一切関係ないのですが、最近、この「のりひと」でよく登場する「大阪モーグルの老舗」なのですが、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、そう、CP−SPORTSさんなのです。この、お下劣な「のりひと」で、お名前をお出しすると、かえって迷惑がかかってはいけないと思い、小生的な規制を設けていたのですが、責任者様曰く、「全然問題ないですよー。」との快諾を頂きましたので、今回、改めてご紹介させて頂いております。
この責任者様が、本当に良い人なんです。マジで。モーグルをこよなく愛してらっしゃることは勿論のこと、人間的にも本当にすばらしく、かつ良い人なんです。小生はマジに大好きです。愛してます。
おこがましく、失礼な話なんですが、モーグル界、そう特にショップ系が超、超々氷河期の中、我が愛する流浪の軍団M.S.Cまほろば内で、「関西の老舗としてのCPさんにはがんばって欲しいね。何とか、微力でも協力できないかなぁ。」と、CPさんの責任者様をよく知る競技部長が発案者となり、チームとして何を発注するか等、様々な審議の結果、トレーナー、T−シャツ等、今シーズンのまほろばグッズを発注する事になりました。(商品、出来栄えともとても良く、みんな喜んでいる次第です。そう、普段街で着ても、全く問題なし。ストリート系の新しいブランドかと思いますよ!白馬47には、同じの着た人間が、うようよいます・・・)
小生的には、以前から書いております通り、公認大会の裏方さんをやることになり、大阪府では、各チームでのキャプテンズミーティングが盛んに行われていることから、親しくさせて頂くようになりました。
そんな、こんなで、公私共お世話になっていることから、今シーズンの小生の黒のウエアは、CPさんの今シーズンモデルを購入させて頂いております。保温性、撥水性とも全く問題はなく、また、シルエットも、小生は、ダボダボ系が好きなので、これまたええ感じ。最近流行りの防水ファスナーや、ポケットの配置、数もよく考えて作られてます。しいて言えば、着ている小生がもう少し上手ければよかったのですが・・・・。
これまた以前から書いております通り、小生の会社から徒歩3分圏内。何かあれば、いや、何もなくても押しかけて仕事の手を止めてしまっている状態ですが、小生的には、ウィークデイにモーグルの話がいっぱいできることも、今年のハイテンションの理由なのかも知れないと、これまた感謝しているのです。
今シーズンの小生は、普段着等も含めトレーナー、T−シャツ類は全部CPさんで購入。それ以外のお店では、なーんにも買ってない状態です。
小生は、業界に全く精通していないので、関係プーな話ですが、ある地域では、それなりのイメージもあると、責任者様ご本人もおっしゃっていたのですが、こんな時代やからこそ、イメージとか周りにとらわれることなく、自分がいいと思う物を買うべきだと思います。そうでなくても狭い世界なんで、みんなが同じ傾向に走るのも面白くないですし。絶対、この責任者様とお話されたら、絶対ウエア等の商品が欲しくなりますよ。(商品が良くても、店員が、訳の判らない、嫌な奴なら買う気もしない小生で、昔昔の、のりひとにも、書きましたよね。身長180の小生に、「そんな大きい人でモーグルやる人いないから。」みたいに言われたって。)マジで、小生的にはこの年齢になってまで、こんな良い方とめぐり会えたことを感謝しております。(迷惑がられてたらどうしよう・・・。)
ほんと、人の噂とか、どうのこうのより、一度足を運ばれてはいかがですか。小生の話が実感できますから。
また、小生的にも、関西のモーグル界も良い意味で一致団結できればと思ってます。先細りが懸念されている中、関西だけでも異様な盛り上がり、相乗効果の連帯感ができればいいなぁと思ってます。
そう、この責任者様が、西中島探検倶楽部の部員でもあり、小生と同じく「坊主」仲間です。っていっても、毛の密度は圧倒的に多い、というより、普通です。小生は、立ち枯れ状態ですが・・・・・。
これからも、公私共にお世話になると思うので、この「のりひと」にはさりげに登場してくると思いますので、よろしくです。
そうそう、西中島探検倶楽部の活動を心待ちにしております。総帥!お供させて下さい!(ちなみに、前回の総帥のご紹介はネタですよ。小生、CPの責任者様、総帥の三段オチにしてしまいました・・・・。でも、マジでご一緒させて頂きたいので、よろしくです。)
今年も、副会長様と行動を共にすることが多く、小生的にはうれしい限りです。そう、人生の師でもありますから。一応、この二人が「悪」なのです・・・そんな話ではなくて、と。
二人はご承知の通り、まほろばの会長、副会長という役職なのです。そんな二人の最近の活動としては、いろんなチーム、スキーヤーとの交流(?)を目指しております。ほんと、大きな会社の重役みたい・・・?(そんな訳はない!二人とも、超流浪の代表なんですから。。。)って言っても、行動にはかなり低い限界があるのですが・・・。
3月の連休も、野沢での命をかけた交流会をし、副会長様は、滑りで負けているので、飲みくらいは負けたくないと気合を入れて飲み会に望まれたんですが、きっちり返り討ちに合い、殺されてました。(前回号を読んでね。)
3月の末にも、これまたもう一人の「悪」のたかゆき企画で、基礎系の方々に混じらせて頂いて、交流を深めて参りました。20名の大ツアーで、悪の関西系以外は、関東方面の方が大半。白馬の宿に集合ということで、仮眠していた八方第三駐車場から向かいます。勿論、知らない人、人、人。小生の車に、たかゆきを乗っけてますが、「運転している、丸坊主の人相の悪いのは誰?」光線が、皆様から出ております。挨拶を済ませ、お着替え。いざ、八方尾根へ向かうのでした。
ご存知、恐怖のたかゆき企画なんですが、今シーズン初の八方。晴天。大パノラマ。暑すぎ、って感じでした。これは、イケテルのかぁ!
でも、兎平様のコブは、小生が知る限り、最低なコブ・・・・。全然楽しくない・・・。ってことで、黒菱へ。カチコチ・・・・。
あぁ、この時、黒菱が緩むのを待つことになり、その間に、咲花(で、あってたかなぁ・・・)の方へと降りていきます。
途中のコブ斜面で、ちょっと気合いを入れすぎ&自分の目指すべき滑りに現状のテクニックをかえりみず果敢に攻めまして、久々の大前転。前転する瞬間にストックで胸を痛打・・・。痛くてしばらく起き上がれませんでした。副会長と、たかゆきも、なかなか起きない小生を見て、ちょこっと気にかけてくれたようです。(こけた瞬間は大笑いしていた様子・・・・。)でも、副会長が小生の所まで降りてきてくれて、停止の際に山盛りの雪を頭に・・・・。起き上がり、その話をすると、「そんだけ意識あったら、大した事無い!」とこの話は終了・・・。小生も、まぁ、そんな感じやなぁと思ってましたが、痛みが引きません。(ちなみに、まほろばエースのブーちゃん曰く、「1万回前転したら、上手くなりますよ。」とのこと・・・。1回の前転でこうなってたら、10回いくまでに、小生は死んでいることでしょう・・・・。)
とりあえず、雪も緩み出してきましたので、黒菱に戻ります。兎平がだめなんで、ちょっと内に入り気味。ってのも、昨年までは、正直言って黒菱ですべるのが嫌でした。特に前半から中盤にかけて。この斜度に全く対応できていなかったのです・・・。
でも、今回行って、確かに上手くは滑れませんが、斜度が殆ど気になりませんでした。少し上手くなったのか、更に「アホ」になったのか・・・。そのおかげで、楽しく滑れることができましたんですが、やはり痛い・・・。昼過ぎに、痛さも、結構限界にきていたので、「1本休憩するは。」と副会長、たかゆきに伝えますと、「極道登場」です。そうたかゆきが、「一緒に滑りましょうよ、のりさんおらんかったら気合い入りませんやん!」・・・・。ここで、もう一人「悪」(副会長様ねっ。)登場。「そうやん、お前の気合いの滑り見に来てるのに。行こ、行こ。」とのこと。勿論、小生も滑りたいので、リフトへ。でも、痛みに滑りも内に入り、かなり抑えて滑りだしましたが、これが春雪の悲しさ・・・。おもっきり引っかかってバックドロップ系のこけ方・・・。「痛すぎるー!!!!!」この時点で、カフェテラス黒菱でずっと座って楽しそうなみんなを見ておりました・・・・。(まぁ、内な滑りをしていた小生がいけないのですが・・・・。)
宿に帰り、(そう、結構いい値段の宿です。)副会長が持っていた痛み止めをもらい即飲みました。これが、よく効く効く。痛みはほぼなくなっております。調子がよくなってきたので、ビールにも手をかけております。(まぁ、この時点では、まさか・・・。)
そして、夕食。これまた飲酒。それが終わり、本ちゃんの宴会開催。さすが、日本酒には手を出しませんでしたが、ビール、チューハイと7〜8本は軽くいってます。これまた、痛みは殆どありません。そうしている間に、話はどんどん盛り上がってきます。勿論スキーネタね。(小生のいつものネタは出しませんでしたよ。)
小生は、ほんとスキーという大きなカテゴリーについては、全くと言っていいほど無知で、いつも副会長様にご指導、ご鞭撻を頂いている状態です・・・。だから、特に、夜の宴会時の話には付いていけない。技術、テクニック論になると、借りてきた猫。最後には、禁断の「他人になんて思われようと、自分が気持ちよく滑れたらいいんです。せっかく休みの日に金かけてるのに、楽しまないと・・・。」としか言えませんでした。
でも、熱い。ほんと熱い。小生は、モーグルをやっている人間しか知らない状態で、基礎の方々の熱さにびっくり。危険です。更に上行く・・みたいな感じでした。マジで、未知な世界で、未知な方々と共に楽しい時間を過ごせたと、喜んでおる次第です。
でも、最後の最後には、それも、寝る寸前に副会長とたかゆきのふたりで無知な小生をいじめるのです。こうやって、寝つきが悪いので、ストレスが溜まって、イビキをかくのでしょうね。きっとそう、いや。絶対そうや!そうしておこう。
宴も終わり、途中に買いに行ったカップラーメンをむさぼり、床に付く訳なのですが、この時に若干の痛み。やばいかなぁと思ってましたが、無事朝を迎え、再度、薬を飲みます。怖いことに痛みは殆どなし。小生自身も、これは大した事ないでぇーと、思いながら、翌日は1日黒菱にへばりついているのでした。
ご想像の通り、極悪関西系は、団体行動を取る事もなく、ひたすら黒菱。109で、ランチ集合ってのも、ブッチして滑っております。あぁ、交流深めるんとちゃうの!
時々、他の方々も黒菱にやって来られてました。まぁ、特に小生の滑りを見られた方は、「ただの、落下やん。」って思ってらっしゃることでしょう。でも、これが気持ちいいんだもん。
この日も無事に滑り終え、車に戻りいきなりビール。「ピッシュー!!」「美味い!」これも、皆様から見ると、「関西人の悪」に見えたことでしょう。副会長と小生は、全くの部外者なのですが、参加させて頂きありがとうございました。その上、協調性も無くて・・・。でも、黒菱以外に行ってないので、以外と探しやすい奴等であったと、変な自負をいたしております。・・・みなさんありがとうです。万一、他のスキー場で見かけても、知らん顔しないで下さいねー!!
その後、皆様との切ない別れをし、帰路についたのですが、帰りの道中で痛みが出てきます・・・。緊張感が切れたのでしょうか・・・・。家に着いて寝るわけですが、4回くらい痛みで目覚めてしまいます。
普段はめったに病院なんて行かないのですが、朝からきっちり保険証持ってご出勤。ちゃーんと病院いきました。(だって痛いんだもん。)問診の再に、「血痰、血便は出てる?」との質問に対して、「出てません。」と答える。(しかし、胸が痛すぎて、痰を切れる状態でないことも事実なのです・・。)「そしたら、レントゲン撮ってきて。」とのことで、撮影会。毎回思うのですが、技師の皆さんは、きちんとしたレントゲンを撮らないといけないのは重々判ります。でも、こちらは、病人よ。痛いのよ。そんな不自然な格好したら痛いやん!って感じです。悪戦苦闘の末、レントゲン撮影会終了。レントゲンを持って、再度診察室へ。
先生、レントゲンを見て満面の笑顔。「うん、さっくり折れてるね。痛いよー。でも、肋骨やから、どないもでけへんねんなぁこれが。内臓も傷つけてないし、まぁ、痛み止めでもだしとくわー。あっ、そうそう。コルセットあるけどどうする?どっちでもええけど、固定したら、だいぶ楽やで。」と楽しげにトーク・・・。小生も、「コルセットください。」しか言えず・・・。内臓にさえ支障がなければ、転んですりむいた程度の対応です。痛み止めをもらい、とっとと帰るのでした・・・・。
と、言うのが一説。
もう1説は、小生、その日は、風邪で超高熱を発して、自宅で寝ております。もうどうしようもない。寝たいのにしんどすぎて、目が覚める・・・。たばこ吸いたい。吸ってみるが、まずくて吸えないし、喉が痛い。日頃の疲れもあり、何とかかんとか睡眠をとりますが、勿論、熱は一向に下がらない。「しんどすぎる・・・・。」
夕方日も暮れ、用を足すために、階下へ降りようと、起きだすが、妙にフラフラする。ヤバイ。階段の踊り場へ出たころでしょう。フラフラが最高潮に達し、つんのめるように倒れかけます。加速度もついたときに、手摺に胸を強打。「うぅ・・・・。」声もでない。ふらついていたため、ほんと、走ってつんのめるようになっているので、この世の痛みではありません。さらに「うぅー・・・・。」10分くらいうずくまっております。両親はお仕事中なので、小生が、苦しんでいる事も知る余地もありません。何とか、起き上がれるようになり、最大も目標であったお小水をしに、階段を降ります。もう、体をどう動かしても、痛すぎます。泣きっ面に蜂とはこのことで、自分自身に目も当てれずに、再び、布団に潜り込むのでした。
しかし、上向いて寝れない。上向いて寝ると、激痛です。体を横にして、何とか、睡眠をとろうとしますが、なかなか寝れない。寝ても、痛みで目覚めます。そう、寝返りをする度に、目覚めるのです。痛い。明日は日曜日で、病院もやっていない。そこで、歯痛の為に買ってあった痛み止めがあることを思い出します。しかし、あるのは事実ですが、どこにあるのか・・・。必要なものは、なかなか出てこない、小生のブラックホールな部屋なのです・・・。しばらく、部屋内の物と悪戦苦闘し、何とか薬を発見。とりあえず、飲んで、再び寝るのでした。
日曜日を迎え、若干痛みは和らいだ感があります。薬を服用して、とりあえず寝ます。そう、メインは熱を下げる事なのです。日曜の昼になると、ようやく熱も下がり、安定してまいりますが、そうなると、肋骨付近が痛すぎる。あぁ・・・。激痛い。再び薬を飲んで、親の仇のように寝れるだけ寝ました。
普段はめったに病院なんて行かないのですが、朝からきっちり保険証持ってご出勤。ちゃーんと病院いきました。(だって痛いんだもん。)問診の再に、「血痰、血便は出てる?」との質問に対して、「出てません。」と答える。(しかし、胸が痛すぎて、痰を切れる状態でないことも事実なのです・・。)「そしたら、レントゲン撮ってきて。」とのことで、撮影会。毎回思うのですが、技師の皆さんは、きちんとしたレントゲンを撮らないといけないのは重々判ります。でも、こちらは、病人よ。痛いのよ。そんな不自然な格好したら痛いやん!って感じです。悪戦苦闘の末、レントゲン撮影会終了。レントゲンを持って、再度診察室へ。
先生、レントゲンを見て満面の笑顔。「うん、さっくり折れてるね。痛いよー。でも、肋骨やから、どないもでけへんねんなぁこれが。内臓も傷つけてないし、まぁ、痛み止めでもだしとくわー。あっ、そうそう。コルセットあるけどどうする?どっちでもええけど、固定したら、だいぶ楽やで。」と楽しげにトーク・・・。小生も、「コルセットください。」しか言えず・・・。内臓にさえ支障がなければ、転んですりむいた程度の対応です。痛み止めをもらい、とっとと帰るのでした・・・・。
と、いう二説があります。昨日のことも覚えていない小生の微かな記憶が二説でております。どちらかが幻想か。いや、それとも両方か・・・・。
まぁ、そんなことはさておき、祝骨折より、1週間が経過し、痛み止めの薬も底をついてきたので、再び病院へ。これまた、先にレントゲン撮影会です。上記と同様の状態で、再び診察室へ。
先生、再びレントゲンを見て満面の笑顔。「だいぶ安定してきてるなぁ。あとは、しっかり引っ付くの待つだけや。おぉっ。あぁ、もう1本、ここ見てみ、ヒビ入ってるは。」とのこと・・・・。「まぁ、肋骨で、ギブスもできへんから、安静にな。ぼちぼち治そうや。」とのこと。
でも、春スキーをどうするの?とばかり、頭の中でうごめいているので、意を決して先生に、「スキーって来週くらいから、やってもいいですかね。」と聞いてみます。すると先生は笑顔で、「まぁ、2ヶ月はかかるから、もう、スキーは終わりね。スキーは逃げへんで。でも、スキー好きな人はあかんって言っても行きよるからなぁ。まぁそうなれば、痛みも逃げへんで。」と、完全にアホの子を諭すような口調で淡々と言われます。2ヶ月・・・おいおい、立山も行けへんのかぁ?あかん、そんなん耐えれへん。
うーん。今月これからどうなることやら・・・・。
ちょっと、我が溺愛のFC君のお話です。
通勤で使用しなくなったこと、シーズンに入り、休日も乗らない、乗れない日を過ごしでおります。平日の夜に、ちょこっと乗ったりもしていたのですが、かれこれ、2週間以上、乗らない日が続きました。
そんな時、たかゆき様にお願い事と、届け物がありましたので、FC君を久々に出動させる機会に恵まれました。ほんと、久々です。普段、帰宅路から見えるので、毎日「ごめんね、乗れずに・・・。」と平身低頭に謝っていたのですが、やっと乗れます!
いざ、車に行き、ドアを開けます車内灯もつき、シートに体を預け、イグニッションを回します。
・・・・・・。・・・・・・。「きゅっ・・・・きゅっ・・・・。」・・・・・・。エンジンがかからない・・・・。いくら回してもセルを回す音すら小さくなっていきます。次第に、パネル等のライトも暗く、暗くなっていきます。おいおい。これって・・・・。
もしかして、バッテリーあがっているのと違うの?ちょっと前の車検の時に、バッテリー変えたやん。ダイナムも変えたやん!やむを得ず、ハイエース君で京都に向かうのでした・・・。
翌日、マツダ(小生の車は古く、かつ、大事にのっているので、ディーラーさんも、何故か優しく対応して頂けます。)に連絡。申し訳ないですが、取りに来て頂いて、充電してくださいと、お詫びにお詫びを重ねてのお願い。マツダの方は、快諾して頂きます。そうして、小生が、しがないサラリーマンタイムを送っている際に、修理頂いて、再び、我が家へと帰ってきました。
バッテリーを充電だけの対応ということで、しばらくは、毎日乗ろう!と誓います。早速、仕事帰りに、FC君に乗りに行きます。エンジン始動!うーん、快調!しばし暖機をし、スタートです。行くあても無く、自然充電を大目標にひたすら走ります。30キロくらい順調に走り、また、明日やなぁと、家路につきました。
この時です。突然の悪夢。快調に走行しているはずが、急にノッキング。症状が上手く書けないのですが、アクセルを踏んでもガソリンが行ってないような感じ。クラッチを切れば、アイドリングは全く正常。なんとか、ローギアに落とし、ふかし気味でクラッチミートをすると、しばらく走るが、同様の症状が出ます。走り去る車を除けながら、何とか路肩へ。停止すると、ほんと、アイドリング正常。空ぶかしを何度しても正常。
再び走行を試みますが、やはり同様の現象がおこります。超低速で、何とか家まで辿りつきましたが、世間の皆様には、かなり迷惑をかけました・・・・。すみません。
おいおい、また修理ぃ。またお金かかるのぉ・・・・。そんな悲しさが頭を駆け巡りながら、帰宅。就寝するのでした。
翌日、帰宅し、今日乗って同じ現象がおこったら、マツダに相談してみよう。それで、多額の費用がかかるのなら、いよいよ進退を考えようと、思っておりました。
そして、エンジン始動。この段階では問題なし。きっちり暖機し、いざスタート。万一のことがあっては、やばいので、交通量の少ない道を選んで走ります。しかーし、絶好調なんです。全く何の問題もなく。
知り合いの方に、「聞いただけやったら判らんけど、ガソリンがきっちり行ってないのかなぁ。でも、アイドリングと空ぶかしがOKやったら・・・うーん、やっぱタービン(一応古くてもターボ車ね。)が壊れてるの違う?乗ったときに、おもっきり回してみて。」と言われましたので、アクセルを踏み込みます。そしたら、「シュイ−ン」って感じで、ターボが効いている音がします。
全く何の問題もありません。快調。
結論的には、何が原因でそうなったのかは全くの不明ですが、小生なりに考えてみた結果、長いこと乗ってなかったので、すねてたのかなぁ。それなら、もっと愛してあげなければと、全く車の構造とは関係のないことを原因として、納得しているアホな小生なのでした。(ちゃんと乗ろうっと。)
でも、これから先の人生設計を立てる中で、やはりどうしてもリストラの対象になってきているのは事実です・・・・。今後、給料がポーんと跳ね上がったらいいのですが、まぁ、こんな時代ですから、会社にだけに期待するのもばかげてますしね。
今後、小生自身が別の動きを取れたりしたら、ほんと、一生のお付き合いをしたいと思ってますが、やはり、まともな人間の人生を送ろうとすると、お金がかかる。(遊びのお金じゃないよ。)そんなこんなで、もう一度、考え直さなければいけない状態です。金だけが人生でないと心底思ってますが、お金がなければ何もできないというのも、悲しい事実です。あぁ・・・ほんと悲しいなぁ。
さてさて、前回も書きました通り、読書時間が減っております。シーズン中なんて、言い訳は止めて、何とかしようと、皆様から思えば簡単なことを色々と考えました。まず、電車は座れなくても、読み続けること。昼食は、食事からお茶と移動せず、両方まとめて摂れるところで、かつ安価なところにすることにしました。昼1時間でも、きっちり読むと、ペースが上がります。結構、色んなお店で顔見知りになったのですが、そんなことより読書優先。
勿論今は、時代物ばかり読んでおります。小生は、学生の頃から歴史とかに全く興味が無くて、年号も覚えた記憶すらないし、簡単な時代背景すら理解できてませんでした。とりあえず、超簡単、一般的な事だけ。でも、時代物を読むにしたがって、怖い事に興味が湧いてくるんですよねぇ。ほんと、今までは、織田 信長 ⇒ 豊臣 秀吉 ⇒ 徳川 家康 くらいの流れしか知りませんでしたし、明智光秀は誰をやっつけたんやったっけ・・・。状態でした。
序々にですが、判りかけております。こうなってくると、副会長がこよなく愛するゲーム、「信長の野望」ってのにも、興味がでます。でもでも、小生、ロールプレイングゲームが大の苦手・・・・。でも、興味だけは湧きます。(まぁ、ちなみに、プレイステーションも初代のしか持ってませんし、それより何より、もう2年近く、いや、もっとかなぁ、やってません。
でも、本は楽しい。時代物、現代物に問わず、楽しい。これも、以前から何回もかいてますが、めっちゃ体調の良い時に、朝から1日ゆっくり本を読みたいです。今、特に気候がいいので、日向ぼっこしながらってのも、お洒落かなぁ。なんで、普段出来ないかと申しますと、体調の良いってのに、かかるのですが、普段、朝から読み出すと、すぐ眠くなる。そして爆睡・・・・。と、結局そうなってしまうのです。意思が弱いの?外に出てる時の方が、読めるんですよね。家はやばい。
でも、縁側(そんなん、うちの家ないでぇ。)で、椅子にすわりゆっくりと本を読むって光景、いいと思いませんか?小生だけ?そんなさりげないことに憧れるんですよ。そんなさりげない人生が好きかも・・。
でも、でも、これも家庭内リストラの話になってしまいますが、読書量が増えると、だんだん新品を買うのがバカらしくなってきております。古本でも全く問題なし。でも、人気本は古本でも高いのは判りますが、時代物は、結構な値段なんです。また、たまれば処分すればいいのですが、保管しておきたいタイプの小生は、かなり問題ありなんです。あと、同じ本を2冊ダブって買ったとき、それも新品で。この悲しさ、悔しさは表現のしようがありません。
副会長とも、1週間の経費について話をしましたが、小生がいかにお金を使いすぎか、判りました。そう、本とかそんな文化的というか、身になるというか、そういう自分の糧になる出費以外が多すぎるんです。あぁ。こんな生活続けてたら、健全な結婚生活は送れないです。やっぱ、お小遣い帳はつけないといけないのでしょうか。特に、こんな小生は・・・。
相変わらず、本題から脱線しているのですが・・・。
肋骨君の骨折が判明し、副会長、極悪たかゆきに、「お前はおおげさやからー」と言われてたんで、おおげさじゃない!ってことが併せて判明したので「ほっ」と胸をなでおろしております。(肋骨折れてることはほっとできない・・・)これが、レントゲンにすら写らない程度のヒビや、全く何もないって話になれば、その話題だけで、二人に5回は殺されているところです。「大した事ないのに、痛い、痛い言うな!」って。
一応、骨折1本、ヒビ1本の計2本をやられた訳なんで、さすがに、4月の第一週はお休みにしました。(当たりまえかぁ)それを決めたあたりからです。スキーの夢をよく見るようになりました。(マジで。)スキー場までは行っているのですが、みんなが準備して滑りに行こうとしているのですが、小生だけはその場を動けない。滑れないって夢なんです。時には車中で、時には宿でと、日によって、若干のシュチエーションの違いはあれど、一向に滑りにいけない。原因は何かまでは覚えてないのですが、いつも、小生一人だけ滑れないって夢です・・・。
普段あまりスキーの夢を見ることなんて無かったのですが、今回はほんとよく見ました。それだけ、滑りたいということなのでしょうか?
そんな中、骨折2週間経過後に滑りに行ったのですが(勿論死ぬほど楽しかった。・・・結局行ってるのかお前は!)、まだ夢を見ます。今度は、滑れてます。更に(ここからが本当の意味での夢なのですが・・)小生のスキー人生上、絶対にできないエアーとかをやってる夢を見るようになっております。それ程、滑れたことが嬉しかったのか。ただ単純なだけなのか。精神状況って面白いものです。特に、そのへんが簡単にできている小生はそんな夢を見るのでしょうか。
でも、前回も書きましたが、本当に楽しい。もっと上手くなればもっともっと楽しいのでしょうが・・・。練習します。でも、本当に、筋トレしないと、限界があるなぁと今になってやっと気付いたアホな小生です。でも、これからシーズンも終わり、毎年毎年、これまた毎年書いている「今年こそは筋トレするでぇー。」と口だけ番長になってしまうのでしょうか・・・。どこかの極悪みたい・・・・。
でも、今、がんばって、がんばって、無理して、自分の限界を超えようとしてますが、目指す滑りをするためには、筋力が必要であると痛感しております。また、口だけ番長にならないように、どのようにして、モチベーションを上げるかが大きな課題です。一回家に帰ってから、ジムに行こうと思ってるからダメなの?そう、奈良、小生の近所にはそんな施設は無い。(知らないだけ?)少し離れたところにあったとしても、終了が早すぎる・・・・。ここは、気合いと根性で、大阪のジムで入会すべきか。スーツ着て行っても、丸坊主になったので、シャワー浴びて速攻で帰れるし。でも、そんな施設は何処にあるの?誰か教えて・・・。インターネットで調べてもピンとこない・・・。こんなこと言ってるようでは一生無理やね。・・・マジ探そうっと。
最近のテレビでは、オリンピックの最終選考会って名の大きな大会が、様々なスポーツで行われております。以前の(かなり昔。もしかしたら4年前・・・)のりひとにも書きました。今回は、もっと具体的で、悪質?私利私欲?な出来事がありましたよね。そう。テコンドーの問題。関係団体が二つあるんで、どうのこうの。(本当は4つほどあるらしい。)選手を派遣できないって。結果的には、オリンピックに出れることが決まりましたが・・・。それで終わり?日本というお国の上に立つ団体ってそんなんばっかり?スキーにしても同様です。ニュースを見るたびに、選手どうこうはそっち除けで、自分たちの団体のしょーもない名誉とかの保身ばっかり。どういうこと?
なんで、親たちが子供にプロ野球選手になろう!や、サッカー選手になろう!って言うのか。個人でも稼げるからもあるでしょ。お金だけじゃないですが、ある程度の補償と言ったらいいのか、一般人とは違う技量の持ち主っていう一握りの人を認めているからでしょう。
オリンピックで金メダル取っても日本だけでしょ、金メダリストをコメディアンにするのは。4年に1回、世界でその人だけですよ!金メダルは。森末さんなんか、技の名前になってるんですよ!こんなすごい事も評価できないのが日本の情けない団体様です。
ほんとお金だけじゃないですが、評価されるべき人にも関わらず評価されていないような気がします。上の金の亡者のくそ爺ばっかり儲けてるのなら、好き勝手にお金を使えるのなら、選手を称えるべきである。色んな方法で。
確かにオリンピックは参加する事に意義があるって言いますが、小生が出たいと言い出しても出れないじゃないですか!参加する事に意義があるのなら、選考会なんて止めればいい。全員4年に1回順繰りで出せばいい。それは、単なる大儀名文であって、様々な評価があればこそ、裾野も広がると思います。
今回のテコンドー事件でも、選手に規制はかけるけど、責任は取らないよって言っているようにしか思えません。本当に、日本には様々なスポーツ関係の団体がありますが、みんなそうではないでしょうか?小生の知っている範囲でもそのような傾向が見れます。確かに、現場の方はボランティア的に動いている方も多いのでしょうが、上に立つ人間が、肩書きと、収入に目が眩んでるとしか思えない。あぁ情けない。
柔道の野村選手なんて、2大会連続の金メダルですよ!一生遊んで暮らせるだけの様々な補償をしてあげても、足らない位のすごい事ですよ!
また、国が豊かになり、我々一般ピープルの生活水準も安定してきている昨今、なかなかハングリー精神ってのは、培われないものです。勿論、選手たちはそれぞれやっているスポーツが大好きでやっているのですが、ハングリー精神の代わりとなるものを見出せるお手伝いも必要じゃないのかなぁ。
例えば、極端な話として、金メダリストが、世界新記録付きのもの凄いものであったときに、諸団体だけでで無く、国の補償として、3億円もらっても、誰も文句言わないと思います。年金をむちゃくちゃ運用しているバカ達に1円でも払うのは惜しいですがね。
今、書いたことがアマチュアスピリットに反するの?小生はそうは思わない。オリンピックのもうすでに、アマチュアだけではないし。また、アマチュアであっても、世界一ですよ。どうすんのって感じ。それより、アマチュアスピリットって言葉はまだ存在するの?
アホな政治家に税金渡すねんやったら、選手に還元したら?日本らしい文化や慣習は守り残さないといけないけど、変わらないといけないことも、いっぱいあるような気がします。一部の何もしてないおっさん達が儲かるだけのシステムじゃなくてね。最近のオリンピックを見るたびに思います。
さて、スーツを着て会社にいっている皆様。よくやってしまいませんか?そう、上着とズボンを間違えることです。上と下がテレコになっているやつです。
以前は、お車でのご通勤だったんで、上下間違ってても、「あぁ、またやってしもたぁ。」だけで済んだのですが、電車通勤になるとそうはいかないです。それもたいがい気付くのは、家を出て、駅に着いてからか、電車にのって、座ってからです。個人的には、めちゃくちゃへっこみます。恥ずかしいです。移動も圧倒的に電車なので、ほんとうに、顔から火が出そうです。でも、でもでも、昔よりちょっと気にならない?
副会長がよく言っているように、「人のこと、他人のことなんか以外と見てへん!」。うーん。「だから、お前のことも誰も見てへんし、気にするほうがアホや。」うーーーん、おっしゃる通り。そう思うと、あんまり気になりません。しかし、電車に乗ると、同様のミスを犯している人をめっちゃ探しますが、い・な・い・・・・。
ほんと、スーツ族の皆さん!そんな経験ありません?それも、定期的にとか、よくやってしまうとか・・・ない?(お金ない時に、定期券を忘れるってのもあるよなぁ・・・。)
でも、マジで、スーツ以外で仕事したいです。こんなアホなことで、悩まないで済むし、どうも、鎖に繋がれた犬のように思えてなりません。画一化しすぎ!って。考えすぎ?逆に、私服OKの会社の人に聞くと、スーツの方が、あれやこれやと考えないで済むので楽やで、とのこと。どちらも一長一短かぁ。
今、朝の時間短縮運動中なんで、カッターを着る時間と、ネクタイを締める時間も短縮したいと思ってます。髪の毛のセット関係が無いだけで、めっちゃ余裕できますよ!時代は、「坊主」やね。最近怖そーなおじ様とよく目が合うのですが・・・気のせい・・・。
まぁ、そんなくだらないことを日々考えていきてる、平和で呑気な小生なのです。(書いてみたら、改めて平和やなぁ。自分ではもっと切羽詰ってる感じやねんけど・・・・。)
そうそう。前記の通り、最近古本を購入する機会が多いです。でも、古本屋に売る人、古本屋の方に少し言いたい。
まず、売る人。本に落書きするな!落書きと言っても、ドラえもんを書いたりとかじゃなくて、線を引いてたり、チェックをつけていたり。まぁ、読む分にはさほど大きな影響はないので、なんとか目を瞑ったとしても、古本屋さんに言いたい。ちゃんとチェックしろよ!その類のやつは、100円コーナーに入れろよ!(そう、その分買取も安価に!)忙しい?おいおい、それが仕事やろ。一般ピープルから本を仕入れるのが仕事やろ!頼むで。
・・・と書くと、文句言うのなら新品買えという話かも知れませんが、そうはいかないよ!そんな理屈は通らないよ!
でも、最近かなりいいペースで、本を読破していっているので、ほんと死活問題です。ほんと、テレビ見るなら本を読むって感じです。ニュースくらいは見ますけどね。
さて、色々話が飛んでおります。
のりひとの真骨頂!
この間、副会長が「春になればいろんなん出てきよるなぁ。」とおっしゃってました。
サービスエリアで、暴走族の集団。はたまた、ダッチのバンとか、アメ車のバンの集団。初代RX−7(SA22C)の軍団。(これを見たときは、小生のFCちゃんはまだまだ子供って感じでした・・・)その他、死ぬほど車にお金をかけていると思われる車を良く見かけます。
「気合い入ってるなぁ!」と喜び、かつ、「ほんま変なやつ出てきよるなぁ。」と小生が納得の一言をいいますと、いつも冷静で、自分自身の行動も客観的に見れる副会長が一言。「まぁ、この季節になっても、車の天井に板乗せて走ってる俺らも、同類やで。普通の人からすれば、俺らのことも、暖かくなったら変なんおるなぁって言われてるで。」と。
そうなんですよね、よくよく考えると、職場、友人関係、飲み屋とかでも、「えー、まだスキーできるんですかぁ?」とか、「えー、何処で滑れるんでしすかぁ?」とか、よく言われます。もう、毎年毎年説明するのもだるい。そう、一般ピープルからすると、小生達の行動も、かなり奇怪であるようです。
でも、自分たちがやってる事って、そんなに変だと思いませんよね。それが、人生での大きな落とし穴になるんでしょうね。
もっと、具体的に、身につまされる話ですと、結婚生活。全くの他人が一緒に住むのです。小生の家の常識が、奥さんにとって理解の範疇を超えているってことがあります。また逆も同様に。
もっと、もっと、判りやすい例で言うと、小生は、自宅でうんちする場合、絶対下のズボンを脱いで、パンツのみ(上はかろうじて着てます。)になってトイレにはいります。「なんで?」とよく言われたものです。トイレ系の話は皆さんも色々あるでしょう。全部脱がないと行けないとか、トイレのドアはフルオープンじゃないとできないとか。そうやって考えていくと、人間って自分の常識で物事を見てしまうのですねぇ。もっと、客観的に見れないと、争いごとはなくならないって感じです。
小生自身がやってることで、他人から見ると「何してんの?」思われることといいますと、まず、食事。大好きなおかずは一番最後に残して、ゆっくり食べます。そう、ご飯も全部終わらせて。酒飲むときにアテを食べてる感じです。あと、お茶の代わりに牛乳でも食べれる事ですね。よく叱られることは、お箸でお皿を引き寄せること。これは、特に注意してます。でも、完全に脳が食欲だけの時にはついついやってしまいます。自覚しているのはこれくらいか。
続いてはお金。特にお札。顔の方向がバラバラ、表裏バラバラ・・・。絶対に耐えれない。昔は折る事すら耐えれなかったのに・・・。(今は、マネークリップを使用しているので、折らざるを得ないです。)銀行に行ってお金を引き出した際も、表裏も、顔の方向も、更には、綺麗なお札が下になるように並べ替えもします。ATMの場合は、その場をはなれ、隅っこでやってます。食事等々で、おつりを貰うとき、ガソリンスタンドでおつりを貰うときは、きっちり揃えてから帰ります。(変?)こうしないと、もう気持ち悪くてしょうがないのです。
自覚しているのは、これくらいかなぁ。でも、きっともっともっと沢山、他人から見れば奇妙な行動をとっていることと思います。みんな、多かれ少なかれ絶対にあると思います。でも、もっと、もっと、自分の行動が他人から見れば変だという自覚を、客観的に自分を見れないといけないと思います。それを、辞める辞めないは関係無しね。お札なんて、バラバラでは収納できないもん。死んでも。
最近、我が家のお猫様の話が出ていないので少し。(さっき、ちょろっと書いたけど・・・。)
猫というものは、お食事において、缶詰の柔らかい系と、乾き物のような硬い系の二種類を食べます。(他の物も食べるんですが、我が家はペット用の餌ね。)しばらく缶詰に走り、飽きると見向きもしない。そして、硬い系にかえると、これまたしばらくそればっかり。でも飽きると見向きもしない。
毎回、餌を購入に行くのですが、たまたま缶詰で、安売りしている物が無く、少し高いのを買って帰りました。餌を配給している母親も、「今度買ってきたやつ、ええにおいするで。」と言ってました。お猫様も、そればっかり。多い日には3缶ほどたいらげております。(ぶくぶくのたぷたぷちゃんになってます。)
今まで台所の板の間しか侵入することを認められていなかったのですが、今や、居間の片隅に陣取っております。誰かが通る度、「にゃ−、にゃー。」と何かしゃべってます。勿論、冷蔵庫開ける度に「にゃ−、にゃー。」と申しております。食べ物が入っている箱ということは、きっちり認識しているようです。
夜中も、家の中にいて、トイレもきっちり指定のケースにてするのですが、毛玉を吐き出す行為。これだけは、場所指定できないみたいです。いたるところに吐いて、母親に叱られております。ちゃーんと、「しゅん・・・・。」となって。普段陣取っているところに、座布団をひいてあげているのですが、ここにも吐いてます。この時は、いつもの陣地より遠く離れたところに座ってます。何事もなかったように。この季節、毛の生え変わりのご様子で、吐く回数も増えております。食事の量も減り、すっかり貧弱な猫様になってます。
居間まで進出するようになって、甘え方も更に増しております。寝転んでテレビ見てても、お腹の上に長時間をかけて乗ってきます。
そう、何度もご紹介してますが、前足の片方が半分無いので、非常に時間がかかります。まぁ、特に今までは小屋猫だったんで、大進歩なのです。
しかーし、台所と、居間以外は絶対に行きません。知らない所へは絶対に入らないのです。もちろん、箪笥、水屋の上にも登れないので、ほんとおとなしいです。我が家にきて7年は経過しましたが、実際の年齢は不詳。でも、今日も元気に寝ております。お腹すくと、また、おしっこしたいと、店の扉に向かって「にゃー、にゃー」言ってます。そう、小生のお袋を呼びまくります。
本当にかわいいですね。仕事ですさんだ心を和ましてくれます。ほんと、いいですよね。
シーズンもかなり終焉に近づいて来ております。1週間で雪も激減。白馬は、47のルート3もかなり減ってきておりますが、まだなんとかGWまで持ちそうな感じです。でも、マジ天気が良くて、暖かいを通り越し、「暑い」日々なので、とっても心配です。
もちろん、4月に入ると、白馬遠征をしなければ滑れない訳なのですが、この4月は、まほろば恒例宿お泊りツアーが行われるのです。
例年は、まほろば全員が愛するKB荘という宿に泊まるのですが、ここが、超人気スポット。副会長のご尽力も虚しく、今年は予約することができませんでした。
そこで、47からの紹介宿制度を利用することになりましたが、教育部長から、「宿指定しなさい。食事が良くなるはずだから。」と、直々に副会長に指令が飛びました。賛否両論はありましたが、四国軍団が定宿にしているTD館という宿にすることが、副会長の独断で決定したのです。
小生号は、副会長をお迎えにあがり、モーグル暦はまほろば1番の鳥和の超新築へ向かいます。これまたでかい家。さすが財閥系。資産分けの一環とは言え、でかい家です。鳥和の家には、極悪たかゆき(以下「極悪」という。)が待ち構えております。そう、今回は5人にての旅立ちとなりました。
予定の午前4時に47の駐車場到着。極悪は、最初まほろばの新型君の車で寝させてもらうと約束をとりつけながら、広島から鳥取に引越された大御所の車に向かわれてます。まぁ、そんなことはさておき、小生達も眠いので、いそいそと寝ます。
毎度のことながら、ビールを飲んで速攻寝ると尿意で起きる小生。それも、いつも平日に起きる時間帯ってのがむかつく!勿論、再び寝るわけですが、次に目覚める時は、人間目覚し時計、何時に寝ても決まった時間に起きられる副会長の食事の音で目覚めます。がっ、2度寝、3度寝はお手の物。春の日差しに照らされるかわいい小生の頭を「人間の頭皮ってこんなんなんや。」と副会長は観察されていたようです。
そんなこんなでやっと目覚め、朝食。今宵の宿代を徴収の為、副会長と二手に分かれ、各車に向かいます。小生は極悪の寝る車へ。極悪君は、割り込みの状態なのに、特等席で寝ています。(さすが、極悪。)極悪君は超眠そうな顔で、「のりかず、立て替えといて。」とおっしゃってます。(・・・野沢の悪夢が甦る・・・。)普段なら立て替える余力のある小生ですが、今回は超の付く金欠。何とかご納得頂いて、お金を徴収。
まほろば大蔵省の副会長に渡し、副会長自らインフォメーションへお金のお支払いに出かけられます。その間、朝の一連の行事を済ませ、一息つこうかというところに、副会長が笑いを堪えて帰って来られます。
小生「どうしたん?」
副会長・・・満面の笑顔。
小生「どうしたんよ、何がおもろいの?」
副会長・・・満面の笑顔。
小生「何?教えてよ!」
副会長「四国の定宿に泊まるって言ってたやん、TD館やと思ってたけど、TD違いでTD荘やってん・・・・・。笑うしかないは。」とのこと。ここで、モーグル日記な掲示板のチェック。四国は高知の大富豪から、「宿の方に確認したけど、関西人10名の予約なんてないよ。今からでも泊まれるから。」と書いてあり、最後に「TD館ではないのかな?」との書き込み・・・・・。
副会長、やってしまわれました。これは、極悪企画に匹敵する大失態か!
やはり、未知の宿ほど、怖いものはありません。副会長はめずらしくビビッてます。みんなからは、「最悪やったら、ずっと正座ね。」とこれもめずらしい光景で、副会長がいじめを受けてます。
そんなこんなで、滑りに行こうとしますが、突風が吹き荒れ、ゴンドラも停まったり、徐行したり・・・・。まほろばなメンバーに暗雲がたちこめております。まぁ、何とか、ゴンドラに乗り、上界へ。ラインCも何とか動いており、一安心でした。
さてさて、ルート3はほんと疲れます。最後の急斜面にコースがあるのですが、緩斜面に慣れ親しんだ体には、1本が2本分、3本分の疲れを呼びます。
昨年までは、できるだけルート3のモーグルコースを避けて通っておりましたが、今年は、何とか滑っております。特に滑り出しの斜度はさほど気にならなくなっております。(何度も言いますけど、気にならなくても上手く滑れませんよ!)でも、めちゃくちゃ上手い人が多かったので、一番苦手なコブの形になってます。まぁ、言い訳で、っどんなコブの形でも、あのコースは滑れないのですが・・・・。
特に、2エアーの落差は、小生を「棒ジャンプの鬼」「ピヨピヨ状態」にさせます。飛んだ瞬間に、視野内にランディングが見えないいほど、落ち込んでます。こうなると、飛んでるとは程遠い状態でゆっくり飛び出しているのですが、何もできない。ただ固まるだけ・・・・。まぁ、肋骨骨折3週間目ということで、上手く飛べなかったということにしておこう・・・・・・・・・・。悲しい・・・。
競技部長はさすがまほろばのカリスマ。第1エアーも、第2エアーもびっくりするくらいでかく飛んで、難なくトリプルを決められております。本人曰く、「金曜に親知らず2本抜いて、熱っぽくて調子悪い。」とおっしゃってましたが、「調子悪くてそれ?」とさりげない疑問があちこちから飛び交っておりました。
まぁ、そうやってはしゃぎまくり、1日を終えるのでした。
さて、遂にやってきました。副会長正座タイム。滑走中のリフトでも、その話題で持ちきり。もう不安より、どんな宿か逆に楽しみにもなってきます。
地図通り、宿を探してTD荘に到着。車を停め、荷物を持って宿に入っていきます。第一印象は、以外といい感じやん!そして部屋へ。これまた全く何の問題もありません。テーブルにはアップルパイ(それも手作り。)何かええ感じやん!あちこちからそんな声が聞こえます。副会長も、安堵の色。
手分けして、早速お風呂へ。小生はこれまた全く問題なし。いい湯につかり、一息。「副会長企画は、どんなトラブルに見舞われても、問題なしなんかぁー!」と極悪君の叫びも虚しく、みんなくつろぎモードです。
そして、夕食の時間。ぞろぞろと、食堂へ向かいます。そこで、歓声。そう、すき焼きではありませんか!ビールのサービスもあり!ボリュームもしっかりで、味も美味しい!これで、完全に副会長の正座もなくなり、鬼の形相で、みんな夕食をお腹に詰め込むのでした。
あっと言う間に、夕食を終え、各お部屋へ。食事中も調子悪い競技部長は、早々にご就寝。残りのまほろばなメンバーは宴会へとなだれ込むのでした。途中、広島の大御所も大奥と共に登場。宴は盛り上がります。勿論、酒のあては、極悪君。終始話題の中心とでも言いましょうか。極悪君がいくら誰かにネタを振っても、戻るところは極悪君。そう、実は極悪君はみんなのアイドルだったのです・・・・。
まほろばな、飲み会は、お酒の強要もしません。眠くなれば寝に行っても一向にかまいません。平和な飲みです。でも、10時の声が聞こえてくるまでには、すっかり宴会も終了。だってしんどいんだもん。
みんな即寝状態で、夜は更けていくのでした。(ちなみに、極悪君は、本人曰く、みんなにいじめられすぎて、1時間くらい寝れませんでした!と言ってました。・・・いじめた覚えはないのですが・・・・。)
9時間の睡眠を、きっちり取り、ここち良い目覚めです。そして朝食。もうこの宿で、食事の心配はいりません。朝からたらふく食べさせて頂きました。小生的には、味噌汁が美味かったのが、ポイントUPです。うん、マジ美味かった。
そして、宿の女将さん(この方が妙にキュートでかわいいのです。お年なのに。)に丁重にお礼をし、2日目の47(そう、2日券付での宿泊です。)へ向かいます。
中古の筋肉では、やはりルート3は辛いものがあります。がっ、小生も最近極悪君と同様に2日目の方が調子いいのです。(体はボロボロですし、小生という小さな枠での調子がいいと言う世界ですよ。)それでも、ルート3のモーグルコースだけは、手に負えませんでした。しかししかし、めっちゃ楽しく過ごせました。オヤジ組は2時にあがり、(ルート3は、1日半しか滑れないことが判明致しました・・・)ルイスで、今シーズン初のピザを食べて幸せ気分で帰りました。
やっぱ、楽しいよなぁ。2日行かないといけないなぁ。日帰りじゃ辛いなぁ。転職(?)かぁ。あと、GWを残す限りとなりましたが、ケガ無く(小生の頭の話じゃないですよ。)無事に今シーズンを締めくくりたいと思っております。
今に判ったことではないのですが、副会長様の凄さに改めて感心しております。この間も、まほろば関係とは全く違うところで、副会長の話になり、副会長が過去書かれたいろいろな所、各方面での文章等々を読んだ方から、「ちょっと凄い人ですよね。」とプチカリスマから、本当のモーグル会のカリスマになられて来ているのではないでしょうか。
身近にいる小生も、日常の会話、考え方等々聞いてると、本当に人の上に立てるタイプの人だと思います。まほろばでは、小生が代表という形を取らせてもらってますが、小生が言うまでも無く、全部員も痛感している通り、副会長の方が適任なのです。まぁ、悪の副会長なので、関白政治を望んでらっしゃるのかも知れません・・・。小生も、トップに立つタイプではないことは十分判っておりますが、愛すべき「まほろば」のため、がんばっている状況で、今後もその努力は惜しまない所存であります。
でも、本当にすごいよ。よく書いてますが、普段の話の中でも、勉強になることが多いです。
副会長に、「こんなに誉めて、お前は何を企んどるんや!」と言われそうですが、本心でございます。本当に、人生という大きな意味でも、副会長と出会えたことを本当に感謝致しております。しょぼい小生なんで、見捨てられないようにしなければいけませんね。(もう、見捨ててるのまだ気付いてないの・・・・のりちゃんあかんなぁ・・・・。)
スキー場でも、副会長の周りに人が集るって感じですね。もっと、副会長の日常に潜入取材をしてみたいという気持ちです。(大体は聞いているのですが、小生的には、どんな顔をして日々がんばっているのか見てみたいのです。)
特に、職場での彼の姿を見てみたいです。ちなみに、小生の職場での顔?超、激々のダレダレちゃんです・・・・。ダメダメちゃんです。(まぁ、この辺の小生のプライベートについては、次月とは言いませんが、月を改めて書きたいと思ってます。根性無しが人生2度目の一大決心をしてますし・・・。)
そんな、副会長、まほろばでのカリスマの競技部長のご尽力により、まほろばは、ほんといいチームになっております。シーズン中は勿論の事、事務的処理から、オフカイ等々、本当にチーム活動できております。本当にいいチームになりましたし、巡り会えました。
ただ、問題は・・・・・。
47で滑っているときに、競技部長の公認仲間の女性から、「また、まほろばは、男だけで滑ってる!」とご指摘を受けてしまいました・・・・。当たりです。大当たりです。まぁ、硬派なチームということで・・・・って言ってる小生が一番軟派なのですが・・・。休憩も殆ど取らず、「昼飯って何?」って言って滑っているからそうなるのでしょうか?まぁ、その問題については、今年のオフカイでゆっくり嘆きあいましょう。
ほんと、よくよく考えると、(考えてしか判らんのか?・・・誰・・極悪?)小生って、本当に幸せな状態でスキーが出来ているのですね。幸せ、幸せ。
また、極悪君にも、このまほろばな人生を味わってもらいたいため、「企画部長」というすばらしい役職を用意してお待ちしているのですが・・・。
情けないお話ですが、こうやって、副会長様のことを、度々ご紹介させて頂いているのですが、なんせ、小生にボキャブラが無い・・・。頭が悪い・・・。等々の諸問題があり、上手く表現できず、副会長の良さが、100%書ききれていないのが現状です。みなさんも、どしどし、副会長に接して見てください。でもでも、神様は副会長にも欠点をお与えになられてます。そう、「人の名前が覚えれない。」人なのです。これは副会長の特技なので、気にせずに。
世間は、夏日です。30度オーバーの地域もあるようです。そんな中、未だにスキーの事を考え、悶々としているのは、小生だけ?
また、また、阪神タイガースも巨人に3連勝後は、昔のタイガースに戻りつつあるような・・・・。阪神が優勝してくれるに越したことはないのですが、いや、それが最高に幸せなのですが、もし、今年の成績が悪くても、巨人にだけ勝ってもらえればそれでいいです。敵が多くなりそうなコメントですが、「だって阪神ファンなんだもん!」って感じですかぁ!これだけは譲れない。
また、また、また、今年も花見をする予定すらなく、すっかり散ってしまわれました。白馬からの帰りの車の中から遠めにゆっくり見た程度かぁ・・・。やっぱり、スキー好きの人間とか、何か趣味に没頭している人は、人並みの生活は送れないのでしょうね。最近は、電車通勤しているだけでも、小生の中では人並みになれたかなぁと思ってます。職場のシュチエーションは様々で一概には言えませんが、しがない普通のサラリーマンが車通勤、それも、社用車を乗って帰るのではなく、自家用車で通勤しているなんて考えれないことやもんね。
あぁ、電車の話題書いたら思い出しましたよ。むかつく事を!
最近の若いのでは無く、最近のおっさん!客と電車に乗って客に気を使うのはええわい。でも、小生の足を2回も3回もおもっきり踏んどいて、なんでだまってるねん!「ごめんなちゃい。」やろ!小生も、こんな髪型になっているので、電車の中で叫ぶことは避けておりますが、デスチャ−で大きくアピールしておりました。
あと、電車降りるときに、突進してくるおやじ。これはあまりにも酷いのが多い。女の子もこけそうになっている。この時はさすがに、「急がいでも、降りれるっちゅうねん。」とやさしく囁いてしまいました。
最近の若いのだけでなく、何か社会全体がおかしくなっているような気がする。全てが。
あと、込んでいる電車の中を移動したがるおやじ。まぁ降りてすぐ階段ってスペシャルな場所に行きたいのは判るけど、カバンを人に当て、それで除けさせて行くのやめぇよ。「すみません。」も言わないのが多い。おっさんら、時代古いし、そんな教育やなかったやろ!
きっと、小生の行動でむかついている人もいることだと思います。でも、小生は、すぐ謝りますよ。例えば、通勤にはジェラルミンのハードケースを持ってます。ゼロハリバートンね。席の前に立つと、時々カバンで座っている人の膝に当たってしまうことがあります。こんな時は、素直に「すみません。」と言います。これって普通でしょ?あたりまえでしょ?
まぁ、スキー場でもおるんですがね。狭いコースから広いコースへ繋がるところで、家族で広がって停まってて、やむを得ずその横を縫うように滑っていくと、ごっつ嫌な顔で、「ここ危ないやつ多いは。」といっているおやじ。ちゃうちゃう!危ないのはお前らや!
あと、最近の電車は、携帯電話OFF車両ってのがあります。あと、シルバーシート付近でのメール等はお止めくださいっての。この間も、阪急電車に乗っていると、こ綺麗なお母さんが、子供を叱っております。バタバタしない!とか、うるさくしたら迷惑かかるでしょ!ってな感じで。でも、片手には携帯でメールをしております。おもっきり。阪急電車では、1両目と、最後尾の車両は、終日携帯電話OFFなのです。小生は、最後尾の車両に乗っておりました。車掌さんも、子供さんの手前でしょうね。言いにくそうにしている雰囲気。車内アナウンスの2回目をかけたんですが、こ綺麗なお母さんはなったく無視。
見るに見かねた車掌さんが、出てきて注意されてたのですが、その光景を一部始終見ていた他の乗客は失笑しておりました。
このパターンが一番手に負えないのです。子供も、注意されている母親を複雑な顔で見つめてました。
あぁ、自分本位とでもいいましょうか、なんと言いましょうか。こんな奴が増えると、必ず犯罪も増えるんですよね。
小生も、もうとっくにおやじの域に入っておりますが、小生自身も含め、自分の行動を見直す必要がありませんか?
これも何度も書いてますが、人類は一回滅ばないとだめ?このままだと、本当に怖い世の中になりすぎる。
最近も、テレビに出てた教授が、スカートの中覗いてたとか、甲子園にも出場した監督が援交しようとしてたとか、議員さんの秘書がカメラ付携帯で、スカートの中撮影してたとか・・・・。情けない。小生もエロエロ星人ですが、そんなことはせんぞ!(当たり前かぁ。)確かに、見てみたいとは思うよ、正直言って時々。でも、それを自制するのが大人、いや、人間でしょう。そんな本能のままに生きてどうすんのよ。確かに本能のままなら気持ちいいかもしれないですが、それは本人だけ。社会では生きていけないです。まぁ、小生が説教するのも、ある意味説得力に欠けるのですが・・・・。
まぁまぁ、こんな感じで今回も、超流浪ロングバージョンで進めてまいりました。先月号の野沢事件が妙に評判がよかっただけに、今回が心配・・・。いえ、しておりません。すべては、小生の戯言だから。
さて、無事に立山に行けるのだろうか?小生だけ立山の日帰り・・・・。辛すぎるよね。ゴールデンウィークの極悪君に、「公認出ましょうよ。」と永遠にいじめられるのでしょうか?はたまた、今シーズンの総仕上げとして、小生達が極悪君をしこたまいたぶるのでしょうか・・・・・。お楽しみに。
そうそう、5月は、鳥和君の新築の豪邸で焼肉パーティーです。気合入れて酔いつぶれようっと。
のりちゃん