第20回 のりちゃんの独り言
のりちゃんのひとりごとvol.20
あっという間に、6月が終わろうとしています。なんか、1日、1週間、1ヶ月がめちゃく
ちゃ早く感じます。この調子でいくと、シーズンインまでは、そんなに長く感じないかなって
思っている、単細胞の小生です。
さて、7月です。そう小生の33回目のバースデーがやってくる月です。(ちなみに、7月
の27日です。プレゼント?そんな大それたものはいりません。愛のメールを頂戴できればと
心の中で、思ってます。と言いつつ書いているかわいい小生です。)振り返れば、色んなこと
がありました。総括すると人生、「谷あり谷あり」でした。これだけ落ちればもう落ちる場所
もないでしょうから、後は浮上するばかりでしょう!(えっ!人生底無し沼・・・妙に納得・
・・・)
なにか今年は、’33’という数字に縁がありますようで、33歳になる年に借りた駐車場
の番号が「33番」とか、とか、とか・・・それだけかい!
となると、巨人軍を応援しないといけないのか・・・長島の背番号は33・・・いくら縁起
物といっても、それは具合悪いで!やっぱり阪神タイガースです。(何の話や!)ブロワーズ
のバッティングも上向きやし、ちょっとやけど、投打のバランスもつ取れてきているし、あと
は、気合と根性だけです。
先日、6月23日に今年初のきれいな水でのウオータージャンプに行ってまいりました。平
日ということもあり、ほぼ貸し切り状態で午後からは、あの「つのかい氏」も飛んでいらっし
ゃいました。人がいないこともあり、ヘリもろくに出来ない人間が、グラブヘリに挑戦し、大
爆沈したりもしておりました。怖くて一生封印します。(にゃんたまを痛打。不適切な表示?)
結論的には、ウオータージャンプは「平日や!」ということになりました。でも、あまりに
空いているので、40本以上は飛びましたが、老体にはかなりきついです。ハイ。
いつもの、近況報告もシーズンオフということもあり、ネタなし状態なんですが、このHP
の浅野氏はネタがあるのかなって、いらぬ心配もしております。
何と言っても、この孤独なひとり暮しの中、めっきり友人達に会ってないのが最近妙に寂し
く感じております。勿論、浅野氏ともご無沙汰なんですが、みんなから忘れられる前に、顔を
出しておかないと、存在すら消去されそうな気がしております。(みんな忘れないでー!)結
構、一般ピープルとはそぐわない不規則な勤務をしていることから、なかなか会えないのが現
状です。やさしい浅野氏も、「週末は誰それの家にいるよ。」とメールを貰うんですが、♪帰
りたいのに帰れないー♪状態なんです。でも友達とあってどうこうじゃなく、しょうもないよ
た話でもしたいなって、思ってます。(こいつマジできとるで!ちょいヤバイめかもしれんぞ
おい!)
なんか、めちゃくちゃ暗い奴ですね。もーいやっ!でも、わりと寂しがり屋の小生なのです。
こんなことを書いていると、高知の塩田さんにでかい体して気持ち悪いと、お叱りを受けそう
です。ごめんなさい、もう1度書いときます。小生、180cm、80キロオーバーで、どち
らかと言うと、と言うか、10人中10人が「ラグビーやってた?」「柔道やってた?」「ア
メフトやってた?」と言われます。実は、バスケットをやっておりまして、当時は華麗なカッ
トインとポイントゲッター、そうシュウターでした。でも、ノミの心臓でした。
この前の朝、寝起きに条件反射でTVのスイッチをつけると、堺屋 太一氏とソフトバンク
の孫氏が出演されていまして、ナスダックについて討論されてました。経済指標を発表してい
るときのなんかまごまご?誰かに気を遣っているような気配はなく、いつもの聡明な感じの話
口調で、論じられていたのが印象的だったのですが・・・そんなことはさて置き、ナスダック
とはなんぞや?ということなのですが、小生もあまり詳しくは理解していないのですが、(そ
んなら書くな!と言われそうですが、もうちょっと聞いてね。)まあ、基本的には、現状の日
本では、上場するまでに約20年と言われております。しかし、市場を開放し2〜3年前後で
上場させることを目的としているようです。ということは、ベンチャー企業も含め、アイディ
ア一杯の起業家達は金がない。そいでもって、上場に20年もかけられると、資金調達もまま
ならない状態で消えて行くこともある。そこで、一般投資家にもっと自由に、もっと市場拡大
させるために設立されるようです。今までのような護送船団方式、つまり、ローリスク、ロー
リターンの馴れ合いではなく、起業家も投資家もハイリスク、ハイリターンではあるが、市場
の活性化を図ることを狙っているようです。
やっと出てきました。「ハイリスク、ハイリターン」です。この言葉を引っ張り出すのにた
いした知識もないのに話をしました。これからの日本は、ローリスクでみんな傷をなめ合い、
ローリターンで、みんな平等に儲ける、これでは、世界からも取り残されるよってことなので
す。「ハイリスク、ハイリターン」って聞くと、博打意識が強くなり、日本人は嫌がるのです
が、もっと先見の名をもって、投資家も自己に責任を持ち、自分が企業を育てる、配当を貰う
と言えば判りやすいでしょうか。勿論、起業家もそうです。そして、誰も助けてくれません。
賢い方は勿論リスクヘッジも考えるでしょう。そういう方々が生き残り、強い日本を作ってい
くのだと思います。
ソフトバンクについては、批判する書物も出ていますが、この孫社長のアイディア、発想か
ら行動力というのは、我々も見習うところが大きいと思います。
これ以上書くと、小生のワンパターンネタがばれますのでやめときますが、さりげなく思っ
ています。
小生が、学卒で入社した会社が「ハイリスク、ハイリターン」の元祖とも言われる、商品先
物の会社だったのですが、この行為こそ経済の基本であることを改めて言いたいのです。だっ
て、物の値段を決める一番基本的な相場なのですから。日本では結構相場というと嫌われてい
るのが現状ですが、世界で最初に先物をやったのは米相場で、日本なんです。
虎の目、獲物を狙う目を呼び起こしてください。(小生自信にいってます。)大げさな話、
突飛な話になりますが、このままボーッとしてるときずいたときには、アメリカの1州になっ
てたら笑えんですから。
7月は今年初のSSAWS詣でにいってまいります。5月の末に立山で、サクサクっと滑っ
て依頼のスキーですので、滑り方を忘れてはいないかとやや不安です。もっと不安なのが、都
会に行って(神田です。)板、ブーツが欲しくなったらどうしよう。それが、カードOKなら
もっと危険なことになりそうです。
ウエアも目処を立ててしまいましたし、このままでは、シーズンオフも貧乏が続きそうな予
感がします。浅野氏も雰囲気的に購買意欲に火をつけているようですし、わりと感化されやす
い小生は、やはり負けじと買いまくるしかないのでしょうか。
久々に、街にくりだしてバーゲンという記憶の奥にしまいこんでいる行為もしてみたいなっ
て思いますが、当分この熱が冷めるまでは無理そうです。
のりちゃん
