第13回 のりちゃんの独り言
のりちゃんのひとりごと VOL.13
このホームページにレギュラー出演並びに、コーナーまで持たせて頂いてる関係上、様々な方から
お声をかけて頂きます。勿論、共通の趣味を持っていることもありすぐにお友達になれます。この歳
になっても同じ志を持つ人達と仲間になれることは大変うれしいことであります。
(おい待て!誰がお前に声をかけたんや!「モーグル日記の浅野さんですか?」「浅野さんじゃない
ですか?」であって、お前はその時たまたま横にいてる付属品やろ!と聞こえたのは空耳か・・・・)
かっちゃん(浅野氏)のおかげですと、日々、生駒(「なまごま」ではなく「いこま」です)に足を
向けては寝れません。
しかし、superMOGULでこのホームページが『ドン』と紹介されていましたが、はたして、
潟<fィアハウスの方々は、このすばらしい活字の集合体の「のりちゃんのひとりごと」を読まれた
のだろうか?一説には読んでいないので評価が高いとか・・・・
そんなこんなで、11月14日のザウスで知り合った『がんばれ!へなモーグル』というホームペ
ージの主の鶴田君。最近の若い衆にはないとても好青年で感じが良く、(やっぱりモーグルやってる
人はいいひとばっかりや!)と思わず彼女が横にいることも忘れ、「付き合って!」と言ってしまい
そうになるくらいでした。(実は両刀?)
しかーし、声を大にして言いたい!!! へなモーグルは小生達の方で、(かっちゃん&ホッピー
曰く、お前だけや!)めちゃめちゃ上手でした。吸収と踏み込みのタイミングは天下一品で、加えて
膝の入れ方なんか最高で思わず教えてと言ってしまいました。彼のホームページもめちゃめちゃ面白
くて、マジで小生のお気に入りホームページの5本の指の上位に入ります。このホームページからも
リンクできますので、是非見てください。(個人的には、工事中の『みちこの部屋』を心待ちにしてます)
ここ最近、このコーナーで「意義あり!」と叫んでいないので、今回はその辺からじわじわと、
進めて行きたい。
最近の新聞、ニュース等も相変わらずいいかげんな政治家のたわ言ばかりで、「もう判ったから本
気で対策を講じろよ!」と思うばかりで、またあると言えば、誰かが不正をしたとかせんとかで、う
んざりしていた矢先、皆さんも「えっ!なんで?」と感じられたと思う記事が載ってました。そう、
未成年の子供がたばこを吸っていて、それを親が注意しなかったとのことで警察に書類送検されたと
言う話です。誰かがチクッタからとか過程はいいとして何で『書類送検』という結論に至るかが判ら
ない???
事実、未成年が喫煙や飲酒はいかんというのは十分承知の話であるが、そんなことなら、小生の親
は死刑か無期懲役を宣告されてもおかしくはない。これを読んでいる元ヤン(元ヤンキー、ごめんね
死語で)だった方々の親なら、市中引き回しの上、磔獄門&カンチョーぐらいの罪になってしまうの
ではないのか。
また小生得意の屁理屈だが、未成年が正月、節句にお神酒を飲むのも書類送検?もっと屁理屈に、
未成年が風邪をひいて玉子酒を飲んでも書類送検?それがたまたま今世間で嫌われてる『たばこ』だ
からそうなる訳なのでしょうか?
小生も中学3年生の頃からたばこは吸っているが、そりゃもう毎日親に怒られてました。勿論、未
成年ということもあるし、すねかじりということもあったのでしょう。その記事が載った当日のラジ
オでも言ってました。まずは家庭内の問題であること、ちょっと飛躍して未成年でもちゃんと働いて、
誰にも迷惑をかけていなければ・・・・という意見もでてました。というより、自己の責任において
やるべきなのです。確かに成人するまでは、親に責任が生じるというのも理解できますが、法的手段
を講じる必要はないと思うのです。そうなると、神戸で中学生が殺人を犯したあの事件では、少年法
の見直しとかいって成人してなくとも、良し悪しの判断ができるとのことで年齢を下げていましたが、
今回の理論でいうと、そんな子供に対して監督できていない親は裁かれなければおかしくなってしま
います。
支離滅裂になってきたので、少し落ち着いて、落ち着いてと。皆さんはどう思われますでしょうか。
小生は好奇心も含めてたばこふかすくらいなら・・・と思うのですが・・・・
シンナー(この辺では「アンパン」ともいう。)吸っておかしくなるよりよっぽどいいと思うので
す。また、我々が生活するなかで多かれ少なかれ法という物を犯しているものだと思います。(勿論、
常識の範囲でです。)法治国家ですので守るのは当たり前ですが、本当その通りに生活することは、
意外と難しいのではないのでしょうか。そこで人間としてのモラルというものがあるのではないでし
ょうか。
ただ、その親が近所の子供も引き込んで「お前らしっかりたばこ吸え!」という人なら、こう言う
結果も致し方ないのですが。
今年の、就職率も過去最低となり、高校生の就職内定者は3人に1人という結果が出ていました。
そんな中、小生は7月からこつこつ4ヶ月働いていた訳ですが、ヒョンなことから紹介を受け、胃潰
瘍や髪の毛をすり減らしたことも忘れ昔の業界にカムバックしてしまいました。(また仕事変わった
ん?)条件も良く、また今シーズンはスキー用品をほとんど買えずにいた反動なのでしょうか?やっ
てしまいました。もうこれで落ち着きます。というより将来のことも考える歳にやっとなれたのでし
ょう。
実際、景気が悪く新卒者というのは逆にハンデになっている時代なのですが、ここでもう一度検証
してみたい。(検証?そんなおおげさやなく思ったこと書いてるだけやんけ!・・う・・・また空耳
か・・・)
毎度毎度同じことを言っているような気がするが、本当にそんなに仕事がないのでしょうか?と言
うより、世の男どもにバイタリティというか危機感はないのか。やはり最近は女性のほうがたくまし
いのでしょうか。というのも今までめったに見ることが無かったトラックの運転手に女性の姿を見る
ことが増えてます。それも大型に乗ってる子も多い。就職難であることから、どうしよう、どうしよ
うばかりで終わらず、新しい世界を切り開くことは見習わなければいけないことが沢山あるのではな
いか。
小生も色々転職し、またスーツにこだわっている張本人かもしれないが、あえて言わせてもらって
ることは言うまでも無い。でも、人が何と言おうが、言わまいが、自分の自信の持てる仕事を選ぶべ
きではないのでしょうか?勿論自分に言い聞かせてる部分が大半なのですが、有名大学を出たからっ
て有名所に就職しなければいけないことはなく、ただ単にボーっと就職すると、小生の様に転職を繰
り返すはめになります。自分のニーズと会社のニーズがうまくマッチする所を探すテクニックが必要
になってくると思います。
でもなんだかんだ偉そうな事を言ってますが、実際にリストラ等で会社をお辞めになられた方とお
話する機会がありましたが、深刻な問題であることはいなめません。
この「モーグル日記」にもありますように毎週八方へ行ってる次第ですが、最近特に強く感じてい
ることがあります。「自然コブ系の兎平がうまくすべれない?」いいえ違います。スキーを始めて、
すぐ人口のラインコブに慣れている小生なので、うさぎさんをうまく滑れないのは悲しいけどええね
ん。
そうではなく、もっと重症なのです。「フラットバーンが滑れない」のです。よくよく考えると、
3バカで滑る時は、ほとんどフラットは滑らず、朝一コブということは毎度のことです。かっちゃん、
ホッピーは普通のスキーもうまいのでいいのですが、すべてを割愛してここまできた小生にはやはり
難ありなのです。加えて、努力という言葉など無い小生は本当にショボイのです。
モーグルの雑誌にも、1シーズン14日はフラットバーンを練習しろ等々書いていました。年間で
14本もフラットを滑っていないのが現状です。
やはりここは、心を入れ替えフラットのウエーデルンを練習しなければと痛感してます。でもゲレ
ンデに立つと、コブに呼び出されることはしょうがないですよね・・・・
のりちゃん
