第10回 のりちゃんの独り言


のりちゃんのひとりごと VOL.10

 なんと、なんと、恐ろしい事に小生がパソコンを購入してしまいました。最初は、この機会に
ローマ字入力をマスターしようと考えておりましたが、一行打つのに約5分ぐらいかかるので、
いつものかな打ちで進化無く生きております。とりあえず訳も判らずに買っているもんですから、
付属で付いているディスクもなんのことかまったく理解できていない状態です。
ところでお盆休みということで、毎年恒例(といっても今年で2年目です。)鹿児島ラーメン
ツアーに行ってまいりました。とにかくとんこつラーメンを食べまくるという単純なものであり
ます。それもかっちゃんとホッピーは時を同じにしてウオータージャンプでトレーニングしてい
るというのに、約2キロ程太って帰ってまいりました。雑誌等によく出ている「くろいわ」をは
じめタクシーの運転手さんに聞いたり、鹿児島に里帰りしている友人に聞いたり、はたまた飛び
込みでお店に入ってみたりと貪欲にただラーメンを食べてまいりました。とにかくうまい!どこ
のお店で食べてもおいしいのです。奈良に帰ってきてからは約半年ぐらいは、ラーメンを食べる
ことはできなくなるほどおいしいのです。

 そこで、小生が食べた鹿児島ラーメンのランキングを発表したいと勝手に考えております。
 (誰も聞きたくなかったら、毎度のごとく申し訳ございません。)

第7位 「のり一」(のりいちと読む)鹿児島随一の繁華街『天文館』にある超あっさり
       系のスープが女性に人気、一杯300円とリーズナブル。しかし、あっさりだ
      が奥ゆかしい味。
第6位 「ざぼんらーめん」チェーン店化されてはいるものの、気軽にとんこつらーめん
      が楽しめる。

第5位 「ねぎらーめん」とんこつらーめんにしては、あっさりとしているが、忘れがた
      いこくと香りがあり、ちじれめんもみごとにマッチ。わぎりのねぎでわなく、
      千切りのねぎがこれまたマッチです。

第4位 「もりやすらーめん」鹿児島の両足の真中あたりの国分とゆう地域に数店舗を構
      えるらーめん屋さん、とんこつ&鹿児島名産白ごまとが絶妙のスープをかなで
      る。らーめん定食の量には大感動。

第3位 「くろいわ」雑誌、テレビ等で有名のお店、あまりにも有名すぎるので、きかい
      があれば食べてみて下さい。とりあえずベスト3は最高です。

第2位 「みゆきらーめん」鴨池という所(鴨池プラザというビジネスホテルの裏)これ
      ぞとんこつというらーめん。気さくなお母さんと、400円という安さ。

第1位  「桃源」鹿児島の飲み屋で知り合ったおじさんに連れて行ってもらったお店。すこ
しこってりしすぎているが、焼酎を飲んだ後には絶品です。

てな訳で、今までの主旨からはかなりはずれておりますが、ご勘弁下さい。しかし、上記
以外にもおいしいといわれているらーめん屋は、多々ありますので、来年またレポートして
まいります。
 只今、8月17日(月)の深夜なのですが、[号外!!爆笑問題]のゲストに里谷多英が
出ています。おい、爆笑問題、もっと多英ちゃんにふったれよ!
まあ、今回は、夏休み企画と致しまして多少の脱線は、ご勘弁下さい。色々、お話したい
こともありますし…というよりも、いつもはもっと綿密に下書きをするのですが、パソコン
を買ったうれしさのあまり、直接思いついたことをそのまま打っていますので、いつも以上
に支離滅裂になっていることとおもいます。

ここで、そろそろいつもの本題に入ろうかと思います。と言いつつも最近の日経新聞を読
んでいても「ああ、そでっか!」という感じの記事しかなく、普通の人が興味を持つような
記事では関心を持たない小生には、物足りない日々が続いております。ということは、今回
はねた切れということなの?と皆さんは、お思いでしょうが、実は、経済ネタが無く大変困
っております。しかし、そんなことでめげていたら、せっかく買ったパソコンに申し訳がた
たないので、最近、特に気になっていることを、だらだらと書いていこうと思います。
近頃、また総会屋との癒着等について報道されていますが、日本の会社は何故こうも事勿
れ主義と言いましょうか、その場主義的な運営がこうも多いのでしょうか。(以前にも、こ
のような事を申し上げているかもしれません。)株主総会を事無く、平穏無事に終わらせた
いと言う気持ちは理解できますが、悪い意味で下準備が出来すぎだと思います。小生もマン
ションの管理会社に長年勤めておりましたので、規模と気合が違いますが管理組合の総会を
200回程経験しております。大半の総会は、小生たち管理会社の担当者が、管理組合理事
長に成り代り、議事を進行していく訳ですが、内容的にも株主総会と同じく、1年のマンシ
ョン会計の決算の承認、予算の承認、管理組合役員の選任となっています。マンションを投
資で買って損をした方、怖い自由業の方、重箱の隅をつつくのが趣味の方と、取りあえず何
か文句の一つでも言ってやろうという方を相手に進行する訳です。事実、管理組合の日々の
運営上の問題や、管理会社の担当者のチョンボで、大乱戦になる事もしばしばありました。
(こんな仕事をやっていると、小生のようにハゲるは、潰瘍になるわで、大変なめにあいます。)
このような事を、未然に防ぐ為に根回しを十分すぎるぐらいするのですが、勿論、常識の範
囲内です。それを大金をばら撒いて解決しようとする体制、それを美徳とする体制、日本人
の考え方に欠陥があると思います。そんなことで済むのなら、株式会社自体の機能は無意味
なのではないのでしょうか。対処は勿論大変ですが、良い意味での膿は例え何時間かっかて
も出すべきだと思うのです。経営者達だけがかわいい会社は、これから先破滅するべきなの
です。小生も経営者でもないのに、偉そうなことを申し上げますが、会社の優先順位とは、
『顧客』『社員』『株主』そして『社会貢献』ではないのでしょうか。この文章を会社の経
営者が読んでいるとは思いませんが、万一読んでいらっしゃるならもう一度見つめ直して頂
ければ幸いです。

小生の社会生活の中での、小さな希望を書いてしまった訳ですが、ご賛同頂けるかたは、
今すぐメールを!!!!!!

お盆が過ぎ、残暑が厳しい日々が続いておりますが、今の感じですとまたもや暖かい冬で
はと非常に心配なのですが、夏がきっちり暑いと冬は寒いといいますし、昨年のエルニーニ
ョの反対の何とかという現象も起こりそうだということで、今シーズンはかなり期待をして
いるわけなのです。皆様はどうお考えでしょうか。

 冬の滑りを爆発的にするために、このオフシーズンも、食べては寝て、起きては食べて、
加えて、汗をかいた以上にビールを飲むといった状態で、完璧なトレーニングをこなしてお
ります。先日のザウスに行った時には、重い体重がスキーにすばらしいパワーを伝え、本人
は結構気持ち良く滑走していたつもりだったはずのですが、かっちゃん(浅野氏)にビデオ
テープをダビングしてもらい見ると、『何じゃコリャ!』状態で、本人が気持ちいいと感じ
る感覚と、実際の滑りがこうもかけ離れているとは思ってもみませんでした。まだまだ、飲
み足らないと痛感させられました。

記念すべき、10回目の「のりちゃんのひとりごと」でしたが、いかがだったでしょうか。
今回は、パソコンを買ったばかりなので、文字の色を変える程度のテクニックを駆使しまし
たが、かっちゃんへのパソコンへ落とし込む為にテキストで保存したら、全てが無になって
いました。まだまだ、パソコンに使われてる今日このごろです。

〜のりちゃん〜