Remember to Remember



 これは確か昔の映画のタイトルにあったと思う。
 一人称は「おれ」であり、二人称は「おまえ」である。次のアルバム以降は「ぼく」「あなた」が主流になる。



1. ラスベガス・タイフーン
 作詞/松尾由起夫 作曲/玉置浩二 編曲/安全地帯・星勝


2. ラン・オブ・ラック
 作詞/松尾由起夫 作曲/玉置浩二


3. エイジ
 作詞/松尾由起夫 作曲/玉置浩二


4. イリュージョン
 作詞/松尾由起夫 作曲/玉置浩二


5. サイレント・シーン
 作詞/松尾由起夫 作曲/玉置浩二

 この曲では例外的に「わたし」という一人称を使っている。曲調と語呂のせいだろう。

6. オン・マイ・ウェイ
 作詞/松尾由起夫, 清水宗己, パトリック・ナプクム 作曲/玉置浩二


7. ビッグ・ジョーク
 作詞/小椋佳, リンダ・ヘンリック 作曲/玉置浩二

 このタイトルは安全地帯のファンクラブ名になりました。

8. リターン・トゥ・フォーエバー
 作詞/松尾由起夫 作曲/玉置浩二

 この曲のレコーディング時、矢萩氏は風邪をひいていて39度の熱があったそうです。

9. 冬CITY-1
 作詞/松尾由起夫 作曲/玉置浩二


10. エンドレス
 作詞/松尾由起夫 作曲/玉置浩二

 ギターで弾くと2フレットをセーハしないといけないので苦しい。結構練習させてもらいました。
11. アイ・ニード・ユー
 作詞/松尾由起夫 作曲/玉置浩二

 「Abbey Roadの真似して渡る横断歩道」というフレーズがうれしい。私もロンドンでやってきたぞ。『欧州旅日記』をご参考下さい。