吉野のダート林道を走ろう その1

前々週に大又林道へ行ったとき、omasaさんと、吉野のダート走りたいねぇという車での会話から、
行ってみようということになりました。
最近、急速にダートの林道が減っていてなかなかMTBの本来の出番がなくなってきています。
奈良の吉野にはまだダート林道が残っているようですし、まとまった距離を乗るとなると
このあたりまで行かないと走ることはできません。

標高差1000メートル以上、走行距離90キロというハードな設定のため、いろいろと紆余曲折を経て、
結局、omasaさん、レオさん、加茂屋さん、TETUさん、りくさんの計6名での決行となりました。
この方面を良くご存知の方々の参加が少なかったのは決して
気のせいではないと確信しています。

(2004.7.18)

1.川原樋川林道へ
大塔村の道の駅大塔に7時半集合としました。(4時起きです)
私は自宅の近所から、またまたomasaさんに乗っけてもらいました。早朝ということもあって、順調に進み、集合場所に到着したのはなんと午前6時半!!まだ、1時間も早いです。
ところが、駐車場を一回りしてみると、車の中で寝ている加茂屋さんが目に入りました。写真を撮っといてやろうとしていると、レオさんと加茂屋さんが車から出てこられました。なんと、お二人は我々よりもさらに早く、なんと午前5時半!!!に到着していたらしいです。
話かけてしばらくすると、今度はりくさんの車が入ってきました。
みんなメッチャ走る気マンマンやんか!と思ったのはお互い様でしょうか。
デジカメの時間をみると、午前6時38分。
「走る気マンマンな方々」です。
天気は曇り空で、あまり暑くないのでちょうどいいかもしれません。
ここをスタート地点とすると、帰りの最後の最後に延々と国道を登らされますので、もう少し南下して適当なデポ地点を捜します
R168沿いに南下していき、夢の湯からほんの少し南へ下ったところに適当な場所を見つけ、車をデポします。

各自装備を整えたり、準備をします。
ここから、赤谷オートキャンプ場のほうへ向かいます。
赤谷キャンプ場への分岐を見ながら、直進しますが(県道734高野辻堂線)工事用のバリケードがしてあり、通行止めになっていました。
自転車なら大丈夫だろうと通り抜けていきます。


車が来ないということは、自転車天国。といっても、我々しかいません。わいわいと言いながら、走っていくと、きれいな水が見えました。川が大きく蛇行しています。秋に走るととてもよさげです。
赤錆びたトラス橋が、いよいよ「川原樋川林道」への分岐です。

雰囲気が盛り上がります。

橋を渡るとすぐにガレたダートの登りになります。
飲むっ 加茂屋さん
さあ、行こか。
といっても、ガレっぷりがひどく、押して登るところも。

「おつかれー」と小径車のTETUさんを出迎えます。
しかし、この時点では、小径車とTETUさんの組み合わせのパフォーマンスの凄さを誰もが予想しなかったのです。

林道タイ谷線との分岐付近にて。
タイ谷線も見たところ、同じようなガレた急勾配が続いていました。
このあたりから、かなり路面が落ち着いてくるのと、急勾配もやや緩やかになります。
路面が安定してくると、余裕のペダリングです。
かなり登ってきたので、山が深くなってきました。
はじめ、間近に見えていた川原樋川がずうっと下に見えています。
たぶん、転落したら、大怪我ではすまないでしょう。
目もくらむような高さです。
「ちょっと自転車交換してみまひょか」の図。
レオさんいわく、「とってもラグジュアリー」らしいです。

このあたりから下り始めます。
「開設記念碑」のところで。
かなり道幅も広くなり、笑顔がこぼれます。


ほどなく、県道733号「川津高野線」に合流します。
県道沿いにキャンプ場のようなところがありました。
久しぶりに人の気配がします。馬の気配もしています。
この県道も車の往来がなく、気持ちいい道でした。
大股というところで県道から分かれ、また山の中に。
北今西で自販機発見!かなりの水を飲んだのでいっせいに補給。
こういう場所にある自販機は救われますね。
鮎釣りをしている方が・・・ レオさんの名車リッチーにとりつけられた最終兵器1.5リットルペットボトル。こんなゲージがあったとは・・・絶句。
ここで、「川原樋川林道」編はおしまいです。登りはきついし、道もがれているところがありますが、こんなにまとまったダートは他にあまりなく、楽しめましたよ。ツーリングはまだまだ続きます。
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